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ため息の日曜日
日テレの「髙橋大輔 日本のエース、“最後”の戦い」を見た。
あまりにも苦しくなって、切なくなって、抜け殻状態になってしまった日曜の午後。
気分を変えようと、録画していた「語り亭」を観たんだけど、羽生選手の若さが眩しすぎて、直視するのがしんどくて、早送りしてしまった。
気がつくと、ため息ばかりついてしまう。
はい。
そんな感じです。
なので、とりとめのないまま、叫んでみます。

全日本、どうにかならんかったのかなぁぁぁぁぁぁ。

一か月の安静が必要な怪我なのに、一週間後にはジャンプの練習とか。
ひえぇぇぇだよ。
こわいよ。
やめてよ。
スケートできなくなったら、どうすんのよぉぉぉぉ。

大ちゃん、ソチでの本番三日前だかの夜、原先生に、ふっとい注射器一本半分の水を膝から抜いてもらってました。
そのままでは脚が自由に曲げられなかったらしい。
歩き方がおかしな映像もあったよね。
他の番組で、 「普通に歩いているつもりが歩けてなかったり」 って言ってたもんね。
それでジャンプとか・・・・・・・・・・・・・。

全日本に間に合わせようと無理して練習を再開したこと、全日本に強行出場したこと。
これが怪我の回復を遅らせて、右脚に更なる負担をかけてしまったのは間違いないよね。
本当に本当に悔しい。
NHK杯できれいな四回転を決めた後だっただけに、余計に。
「語り亭」で、本田さんが「なんでここでと思いましたよね。まず。それも簡単なジャンプだったんですよ。トリプルルッツで。」 と仰っていましたが、神様は意地悪だなって、ホントにいるのかなって思うよね。
「それでよく全日本、あそこまでやったなと思いました」と本田さんに言わせる大ちゃんでも、やっぱり、オリンピックの本番までに「体と心が合っていないんですよ。ジャンプのばねも戻ってこないし」 という状態を脱することはできなかった。どれだけ苦しかったかと思うよ。

「世代交代」は周りが煽るものでも急かせるものでもなく、自然になされていくものであることを前提で言っても、この流れは避けられなかっただろうと私は思う。
だからこそ、脚の怪我が、このタイミングだったことが切ないの。悔しいの。

でもさあ、大ちゃんひとりに語らせると、こうなっちゃうわけ。

「僕自身も世代交代もあるかもなっていうのを感じているからこそ、ここでオレはヘマをしちゃいけない。 高橋大輔っていう存在はこの場だらこそ見せつけたかったという思いはあった。」
「何かふと疲れちゃった。何かのきっかけで頑張れなくなっちゃって。」
「エースや強い高橋大輔という印象からどんどん弱いものになっていっているじゃないですか。今までの名誉・・・だったり・・・とかをどんどん自分で崩していっているから。できない自分に腹が立ったりとかしていて、もっと頑張らないといけないのにやらない。そこは逃げている。」

大ちゃんは全部「自分」に帰結しちゃうんだよ。「怪我」とか「靴」とかのせいにはしないんだよね。
だから、長光コーチはもちろん、本田さんとかなべさんとかの周りの人の声も入れて番組を作らないと、ただ大ちゃんの心が弱くて勝てないだけのはなしになっちゃう。
ファンはその背景もある程度汲んで自分の脳内で補完できるけど、テレビで伝える場合は「大衆性」を意識しているんでしょ。スタッフの力の見せ所なのに残念でした。

それからね。
「本人が明言していないのに、勝手に『最後の戦い』にするな!」
だよねぇ。
スケートアメリカの後で、大ちゃんに質問をしている女性の口のきき方が既に相当不快だったんだけど、特に、最後だよね。 
弱ってる大ちゃんをずーっと見せられて、すごい消耗しているのに、最後の最後に来たよ。

「六位。三人の日本代表の中で最下位という結果だった。」 というナレーションを受けて(←大ちゃんの番組なんだから、得点が出るまで時間がかかったとか、その得点を待つ間、大ちゃんは羽生選手を気遣ってたとか、出された得点に不満をあらわす観客もいたとか、もうちょっと言い様があってもいいんじゃないかと思ってしまった。結果が全てだから仕方がないんだろうか・・・・)。

「日本人の中で一番下になってしまった。」
「体とかメンタルとかじゃなくて全体的に弱かった。」
「気づいてはいたし、わかってはいたんだけど、まだ受け入れたくない自分がいたのかもしれない。ずっと感じていたことを自分でも最終的に受け入れた。」

という大ちゃんのコメントがあり。
もうね。画面を通しても、大ちゃんがすごく弱っていることがわかって、もういいよ、もう話さなくていいよと思った矢先に、あれがくるわけですよ。 言わせる気満々で前のめりで聞くわけですよ。言わせるわけですよ。

「じゃ、今の日本のエースは?」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

マスコミの人たちには共通点がある。
彼らが追い掛け回す人たちに、
「いかに迫るか」
「いかに切り込むか」
「それができた自分はいかに優秀か」
それが局に帰って、デスクに褒められる条件なんだろうけどね。
感覚が麻痺しちゃってるのかな。
ただの無神経だよね。
無神経とも違うか。
フリーの演技直後に、「ここまで来られたのは羽生くんのおかげですか」と大ちゃんに質問したとかいう記者も同じなんだろうな。
いや、わかって、やってるんだろうな。
だって、「彼ら」は「それ」を「やる」人間を確実に選んでいるもの。
たとえば、大ちゃんが「強いアスリート」と例に挙げたイチローにはもっと言葉を選んで接するはずだ。
優しい人間には容赦なくナイフをかざす。
それが「許される」と思い込む。
それも、自分の顔は決してさらさずに。
彼らは視聴者がそれに心底嫌気がさしていることなど、気にも留めない。
 
うん。
でも、私は別に、高橋大輔が「エース」だから、「メダリスト」だから、応援しているわけじゃないからさ。
高橋大輔のスケートは唯一無二。
ただその世界が好きだから。
こう言い続けても、声の限りに叫んでも、多分、大ちゃんには本当には、アスリートとして生きる心の底には届かないかもしれないと思うけどさ。
でも、言い続けるよ。

さて。
スポーツ酒場“語り亭”「ソチ五輪 フィギュアスケート」の一部です。動画主様に感謝してお借りします。
見逃した方、再放送が 「3月2日午前0時00分~午前0時50分」(BS1)であるようです。





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