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「政治家は政局ばかり」と批判するマスコミが実は一番政局好きなんだね-プライムニュース(5)

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12月9日放送の「プライムニュース」の書き起こしは今回が最終回です。
2週間近くも前になる「プライムニュース」のネタを長々と引っ張って、申し訳ありません。
民主党政権になってから、日本が壊れていくスピードが速すぎて、記事にするのが追いきれません。
「大連立」のはなしも古くなってしまった感がありますが、「政治家は政局ばかりやっている」と批判しているマスコミが政局、一番の政局好き&小沢ネタ大好きなんだね、ということが明らかなこの回をささっとアップします。書き起こしも力が入らなくて、かなり、端折っていますが。
八木キャスターの身の乗り出し方が、安全保障や歴史の話の時と全然違うんだよなあ。大事なのはこっちでしょう
しかも、番組HPに10日間限定でアップされるダイジェスト動画では、佐瀬氏の大事な発言をばっさばっさと削除しておきながら、一番どうでもいい政局部分がほぼノーカットですから、あからさまです
では始めます。
 




八木キャスター
「さてここからは、今年最後の国会も閉幕しまして、政治について伺いたいんですが、メールをいただいています。冒頭で大連立について伺ったことを受けてだと思うんですが、

※ダイジェスト動画部分。

東京都の50代の男性の方です。『大連立は不可能ではないでしょうか。民主党は国防について党内でまとまらないため、政界再編が先ではないでしょうか』という質問なんですが。」

石原都知事
「さあ、これはわかりませんね。ただやっぱりね、当面、政治家もビビッてやらないことを、政治が日本人の一番強烈なアイデンティティの我欲にね、おもねってね、財政再建、増税のことも話題に出せなくなった。そういうものを克服するためにはね、まさに赤信号みんなで渡ったらこわくないでね、大連立やったらいいんです。」

八木キャスター
「その見通しというのはどのようにお考えですか。」

石原都知事
「それはわかりません。渡辺ツネさんに聞いてください。ただね、変なねじれにしてしまって、衆議院参議院の勢力が自民党時代は逆だった。また逆転して、ねじれになったでしょう。それだけじゃなくて、政界再編する時に、元自民党にいた小沢と組みたくないという自民党の意識もある。かといって、菅君とか仙谷とかね、まして輿石なにがしとか、ああいう極左のあの連中のイデオロギーにはとてもついていけないと、あれたちとは組めないとそういう認識もある。それから、民主党を支えている労働組合にしても、個々には民主党はダメだと思っている労働組合はたくさんあるんですよ。ところがね、連合という枠の中に入っちゃうとね、身動きが取れないし、いろいろメリットがあるわけだ。そういう、変なねじれがあちこちにありましてね。それでやっぱり、依然として官僚の知恵を借りないと、ノウハウまではいかないけど、要するに、知識と言いましょうか過去の経験も参考にすれば役に立つところもありますけれど、それは沽券があって、言うことをきかないとか、まあいろんな問題があってね、なかなか身動きの取れない、あちこち大小のねじれがあるわけです。
だけど、僕はやっぱり、赤信号みんなで怖がらずにわたってもらいたいの。やっぱり、やることやらないとね。それでこぼれていくんだったら、こぼれていけばいいんですよ。社民党なんてどうにもならない政党なんか、共産党も問題にしなきゃいいんです。優秀な武器を作って輸出することは最大の抑止力ですから。
それから、財政を持たせるためには、こんなに高福祉低負担なんてできっこないんだから。だったら、やっぱりね、福祉のためもあって、目的税にしてもいいから、とにかく増税しなかったら、ダメですよ。簡単なのは消費税ですよ。そんなこんなでね、それやるためには当面、とにかく、手を組んで赤信号を渡るんだね。」
※ダイジェスト動画部分ここまで。以下、カット部分。

八木キャスター
「そのために何か御尽力されるとか」

石原都知事
「は??」

八木キャスター
「そんなアツい思いがあればいかがですか」

石原都知事
「は?私にそんな力はありませんよ。」

反町キャスター
「議員勤続25周年の時に、国政を離れられましたが、(以下省略)。」

石原都知事
「あの時は自民党にうんざりしたの。」

反町キャスター
「ああこれは、組織的にもうダメだと思って出られたと僕は思っているんですよ。今の政局、自民党でも民主党でも構いません。政界に対する思いはあのころと今とでは変わっていますか。」

石原都知事
「もっと悪くなっちゃったね。」

反町キャスター
「どこが悪くなったとお感じになりますか。」

石原都知事
「過去を誇るつもりはないけど、尖閣に金を集めて灯台を作ろうじゃないかっていう、そういう青嵐会みたいなね。
今度、共和党を中間で勝たせたのはヤングガンっていう連中ですよ。調べてみると、青嵐会だね。昔の」

反町キャスター
「ヤングガンというのはティーパーティとはまた別ですか。」

石原都知事
「ちょっと別ですね。それでね、なんというのかな、こないだ、青嵐会のことを調べた本が出てね、つまらない本だけどね、僕のところにも取材に来た。その時にね、慨嘆していったのは、どこかの大新聞の重役にはなったらしいんだけど、あのころの政治家は青嵐会も含めて、みんなひとくせ、青嵐会はふたくせみくせありましたと。今はひとくせある政治家もいませんな』と。いるのはどっちかっていうと、民主党だね。」

反町キャスター
「なるほど。それは選挙制度によって、粒が小さくなったということですか。」

石原都知事
「これはね、選挙制度は間違えましたね。僕は野中広務なんて仲良くなったんだけどね、考えはだいぶ違うところがあるけど。彼とふたりだけが、反暴力的に自民党の総務会で選挙制度に反対したんですよ。
もう非常に政治家を狭くしましたな。ちっちゃくしましたな。
だってね、僕が辞めた後ですけどね、野中が言ったけどね、おそらく今晩の11時ころ採決するという時は、みんな、3時4時になると議員がいないと。近いところの選挙区は新幹線で帰って、選挙運動に。そんな体たらくじゃ、本当の審議ができるわけないし、政策に通じるわけにもいかないし、非常に間違った選挙制度にしましたね。
僕はやっぱりふたりか三人の選挙区になおしてね、やっぱり、日本は二大政党じゃないんですよ。ドイツみたいにね、ABCあってね、AB、BC、CA組むようなね、三大政党になるのが好ましいと思いますな。そこにやっぱり公明党とか共産党がワサビみたいにくっついてる、スパイスだね。」

反町キャスター
「そうすると、中選挙区。3*150の250みたいなね。その方がいいということですか。」
(※ドサンコ注:それ、450になりませんかね)

石原都知事
「それから議員の数も多すぎますよ。もうこれだけ委員会の中継をテレビでする時代になったらね、参議院なんかいらないじゃないですか。いらないと思います、僕は。自分も最初参議院にいましたけどね、不要ですね。衆議院で数も減らしてね、本当に侃侃諤諤の議論をやった方が、それを中継したら、国民の啓蒙にもなるし。」

※以下の書き起こしはかなりざっくりです。ダイジェスト動画部分ここから。
反町キャスター
小沢一郎という政治家の技量というのは

石原都知事
「分かりません、僕は。経世会そのものが嫌いだったから。
角さんとはだいぶ、陰陽ちがうわね。僕は金権に反対して、角さん倒した一人だけどさ、なんていうのかな、あの人の陽気というかなんというか、彼は一種の天才だったと思うけど、僕は小沢君を天才だと思わないしね。
ただね、小沢にしろ、鳩山にしろね、我々普通の人間だと気が遠くなるみたいな金銭の問題で、あんなにあっけらかんとされたらやっぱり、国民は腑に落ちないだけじゃなし、政治家、政治に対する疑義を抱かざるを得ないでしょう。それは残念なことですよね。
それから国民もダメだと思うのは、今の厚労省をダメにしたのは経世会ですよ。いろいろ理由がありますがね、年金の問題も自民党の時代も担当大臣がぎゃあぎゃあ騒いで大見得切ったけど、ちっともよくならない。それを攻撃した野党の議員も今度、担当の大臣になったら、全然変わらない。
この体たらくの中で、日本人に本当の自我があったら、たとえば、フランスやイギリスなんかだったら、おそらく、政党色に関係ない大デモが起こるでしょうな。あるいはゼネストが起きるかもしれない。そういう傾向はないね、日本は。
結局ぶつぶつ言いながら、心配しながら、選挙でうっぷんを晴らすだけでね、自民党政権潰えたんだけど、自業自得ですよ。」

反町キャスター
「自民党政権が倒れて民主党になっても、100人とか、120人くらいの議員がいて、そこに100人ちょっと位の新人議員がくっついて、それが小泉チルドレンだったと。小泉チルドレンが大量に負けて、今度は民主党に大量の100何十人の小沢チルドレンが誕生してこういう状況になってますと。この繰り返しがまた起きそうな懸念というのはお持ちですか。それともそろそろ安定期に入るんじゃないかというのもありますか。」

石原都知事
「今度出る候補者はそれぞれチルドレンでね、一年生議員だから。それぞれ経験を積むんでしょうけれど。
私の属している東京都議会でも同じことがありましてね、チルドレンが多いんだね。物事を本気で論じないで、反対を唱えることにエクスタシーがあるわけだから。この間、馬淵君ていう割としっかりした担当大臣に会って、八ツ場の話をしましたよ。彼も前任者に気づかって、そこまで言わなかったけれど、要するに中止ということを前提とせずに云々というのは、要するに中止撤回ということでしょう。民主党も、わーっと手を振り上げて怒鳴った自分の言葉に自縄自縛されずに、もうちょっと冷静に現実的に物事に対処してもらいたいと思いますな。」

反町キャスター
「そのための大連立という意味で仰られているんですか。」

石原都知事
「そうですね。」

反町キャスター
「その場合、でも、引き続き、菅さんが総理を続けることになりますよね。」

石原都知事
「それはわかりませんなあ。それはみんなで決めたらいいんでね。」

(この後、都知事の話などになりましたが、省略します。ダイジェスト動画にはありましたが)

八木キャスター
「日本が真の意味で自立するためには何が必要か、おふたりから提言をいただきます。」

石原都知事 (「自分を***すべきことを成せ」読めなかった…)
「非常に抽象的なんですけどね、先月号の文藝春秋に長い論文を書いた。遺言のつもりで書きました。
国が本当に自立して存在感のある国になるためには、いくつかのことをしなきゃいかん。
核保有について考えるということ
。たとえば、オバマはカッコいいことを言っているけれど、『YES,WE CAN.BUT,WE DON'Tt』なんですよ。こういった中で、日本が例えば、核の保有に関して、コンピューターを使ったシュミレーションをするだけで存在感が随分違ってくるし、まして、さっき言ったみたいに、CMSのような新しい技術体系は本気で考えた方がいい。
それとやっぱり、徴兵制度とまではいかないけれど、高校3年を卒業した年齢の男の子は軍隊か警察か消防か海外協力隊か、一年間拘束していかせる。それじゃないと、体力がつかない。
それから、近代史の教育というものを全国で統計やりましたけどね、必須化する。じいさんばあさんひいじいさんひいばあさん、何したか。それからね、やっぱり、教育勅語なんていまさらナンセンスだけど、しかしやっぱりね、重々しい言葉で子供たちに最低限の価値観というものを刷り込み、しなければダメだと思いますよ。」

佐瀬氏
「私は、『自分を知れ、世界を知れ』と書いたんですけれども、自分を知れというのは石原都知事が仰ったことと同じように、自分たちの国がどういう国であったか、まずその歴史的にそれを知らないと今日の自分たちというのはわからないから、とりわけ100年、120-130年の日本の歩みというものを学ぶということです。
それと同時にですね、世界を知れと書きましたけれど、国際常識とは何か、国際非常識とは何か、それをきちんと区分けしてやらないと。
たとえばアメリカが日本の核武装を嫌いますかと、当たり前じゃないですか。アメリカにとって一番大事なのは核を持っている国との関係なんですよ。
そんなことをね、知らないでね、他国がどういう心理状態にあり、どういう行動様式をとるかということはね、日本はほとんど考えないで自分たちがこうであるから、アメリカはこう考えてくれるだろうとか、そういう考え方。これは非常識なんですね
非常識も知り、国際常識をわきまえないといけないという意味で、こういうことを書きました
。」

※ダイジェスト動画はここで終了でしたが、視聴者からの質問をいくつか拾いました。

視聴者からの質問
「核兵器の最大の利点は核爆弾一個が通常爆弾何発に匹敵するかによると思います。そうした意味で、新たな精密爆弾が発達して、核兵器に対する評価が今後は変化していくのではないでしょうか」

佐瀬氏
「それは削減の問題もありますから、核兵器が持つ国際政治上の重みというのは増えないで、下がっていくと思います。しかし、そのことと、日本なんかが核を持つことの政治的な意味。それとは、必ずしも・・・。要するに、核の数が全体として減っていけば、少数の核を持っているということの意味は大きくなりますからね。そういうような相対的な問題でも考えなければいけない問題だと思います。で、通常兵器の何と比較して何倍なんてことはそう簡単には言えませんね。」

視聴者からの質問
「本当に日本が心配です。明日を託せると思う政治家がいないからです。石原都知事が明日を託せると思う政治家は誰ですか。」

石原都知事
「はあ。大変だ。それはみんなで育てる以外にね、政治家をね
もっと政治家が自由に屈託なく思ったことを言える、しかもその人間がやっぱり選挙ということで国民が支える。
そのためにも今の選挙制度は非常によくないです。
もうみんなにおもねらない限り、危なくて、綱渡りもできないという感じですから
。」






今回の見どころは、佐瀬先生の提言と、ダイジェスト動画でいかに政局バナシが長々と採用されたかの確認でしょうかね。
個人的には、今の選挙制度をどうにかしないとダメなんじゃないのと思っているので、石原都知事のその部分の発言には(過去の自慢話を除いて)共感しました。
大連立については、 「メディアのいい加減さを暴く(1)-プライムニュース書き起こし」で書いたように大反対ですし、「教育勅語がナンセンス」とも思わないんですよね。
「教育勅語発布120年」ということで、「日本会議」の機関誌などでも教育勅語の内容を読みましたが、ナンセンスとも古臭いとも思わなかったんです。普遍的というか、むしろ、「失われつつあるフツウの大事なこと」だと思いました。
実際、教育勅語を見直そうという動きが確実に起きているんですよ。
「教育勅語復活!!」なんて大々的にすると、またうるさく騒ぎ出す人々がいるでしょうし、石原都知事にして、「教育勅語なんていまさらナンセンス」などと仰っていますので、まずは何も言わずに、こちらのブログで紹介されている「昔から大切にされてきた12の教え」を見せて、「これ、いいですね」と言わせてから、「実は教育勅語なんですよ」という作戦がいいと思います 小学校から取り入れてほしいなあ。あ、私は家でも教えるつもりですが。
        

     
お風呂で子供と暗唱したくなっちゃう12の教え♪トイレで眺めるのも良し?
(「英語教育を心配する前にママ達に知って欲しいこと」様)
↑「教育勅語って、なんか、こわいし、むずかしそう」と仰る方はこちらのブログへGO
  
     
【正論】国学院大学教授・大原康男 発布から120年、教育勅語再考を
(2010.10.29産経)


今回、書き起こしをして考えたこと、反町&八木キャスターへのさらなるツッコミ&そういうあんたは「平和の毒」をリアルに感じてるんかいという自分へのツッコミなどは、長くなるので、記事を分けます。
よろしければまた、お付き合いくださいませ。


<追記>

いろいろツッコミどころはありますが、「プライムニュース」は情報過疎地・東京在住の私にとっては、貴重な番組でもあります。
先週(12月14日)に放送された「渡辺允前侍従長に聞く、天皇皇后両陛下の素顔」の回はよかったです。
ワイドショー的な皇室報道はもういいかげんにしろ~とマスコミに鬱憤がたまっている私ですが、多忙すぎるご公務や宮中祭祀のおはなしをじっくり聞くことができました。
10日間はハイライト動画がHPにアップされます(例によって、「ここがハイライトでしょ」という部分はカットされていたりしますので、書き起こすかもしれません)ので、ぜひ  
それにしても、新嘗祭の時には、陛下が宮中祭殿で合計4時間にも渡って正座し、国家と国民のために祈りを捧げられているというありがたいおはなしを渡辺前侍従長がされている時に、真顔で驚いて、「座布団はあるんですか」と聞いた反町キャスターに、お口ぽかーんの私でした。
あんた、知らんかったんかい・・・
しかも、座布団って・・・
もっと勉強せいや~



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