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「空白の歴史」を取り戻そう!-プライムニュース書き起こし(4)
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12月9日放送の「プライムニュース」の書き起こし、四回目。
「歴史を奪われた民族は亡びる」。
この言葉の意味をひしひしと感じるこの頃です。
私たち日本人(特に、オトナたち)は、急いで、必死に、近現代史だけでも学びなおさなければいけません。ホントですよ。
では、今回は始めます。
  

  
※ダイジェスト動画カット部分
    
八木キャスター
「ここからは戦後の日本の歩みについて考えようと思います。まずはこちらのVTRをご覧ください。」

(VTR)
「帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋において米英軍と戦闘状態にて」 (映像)

ナレーター
「1941年12月8日、日本海軍はアメリカの海軍の軍事基地であるハワイの真珠湾を奇襲攻撃した。これが太平洋戦争の始まりである。日本とアメリカの激しい戦争は3年以上も続き、多くの犠牲者を出した。 」

「昭和20年8月6日。原爆第一号は広島に投下されました。」(映像)
    
ナレーター
「1945年8月15日、太平洋戦争終戦。戦争に敗れた日本はアメリカの統治の下、復興を進めることとなった。」

(VTRここまで)

八木キャスター
「今から69年前の昨日、VTRにもありましたように、日本の真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まりました。
今の若者で、日米が戦ったことを知らない若者もいるということにショックを受けたというのを読んだんですけれども、その現実というのをどのように受け止められましたか。」

石原都知事
自分のじいさんばあさん、ひいじいさんひいばあさんが何をやったかってことをね、事の善悪なんか別にしてね、教えないと、今、いかにして自分があるかということも、正確な歴史的なGPSがつかめませんよね
僕は、本当に日本の戦後というのは、なんていうのかな。
敗戦でしょ。終戦っていうんだ。一種の自己欺瞞ですよ。
それで何をやったかって言ったら、日本も原爆を作ろうとやったんだ
それでね、マッカーサーが来る前に、アメリカの特殊部隊が来て、日本に秘密裏に入って、何をやったかって言ったら、先生、なんて言いましたか、仁科研究所でしたか、その原爆に関係する技術開発を真っ先に潰してね、東京湾に捨てたんですよ。
   
    
※ダイジェスト動画ここから。

さっきも言ったみたいに、有色人種の日本人がこれだけの近代軍事国家を作ったことは白人の許せないことなの。我々、人類みな平等だと思ってるけどね、彼らは、いまだに。
この間、オリンピックやってみて思ったけどね、世界は依然として、ヨーロッパの白人の独善で左右されてます。アメリカがそれに追従して、お先棒担いでるだけでね。
過去にはもっとちがう時期があった、モンゴルが世界を支配してたんだから。近代は、白人による植民地支配の歴史原理が続いたわけでしょ。その、残滓がいまだにあってね。
どういうのかな、日本という存在を白人は許せなかったわけだ。
その意識の上で、日本の統治が始まったんでね、ドイツに対する配慮と全然ちがうんですよ
イタリアなんかね、なんかしらんけど、あれ、戦勝国なんですよ。」

佐瀬氏
「そうなんですよ。」

反町キャスター
「は??」

石原都知事
日本に対する戦勝国で、賠償を求めてるんですよ。」


     
反町キャスター
「最後にひっくり返ったからですか。」

佐瀬氏
「いや、向きを変えたから。」

石原都知事
「そういう歴史原理なんですよ。
話があちこちなるみたいだけど、自分もメンバーの外国人記者クラブの坂井三郎さんってエースがある時にね、彼らはほめたたえてエースを呼んだんだけどね。坂井さんがね、『私はあの戦争は素晴らしい戦争だと思います、私みたいな顔の黄色い人間、もっと黒い中東の人間、真っ黒のアフリカの人間。みんな独立して、それぞれ国を構えた。世界の趨勢を決める、国連で曲がりなりにも一票持つことになったのは、あの戦争のせいじゃないですか。私はあの戦争を本当に後悔していません。』って言ったら、せきとして声がなかったよ。僕はひとり拍手したんだよ。アメリカの若造が僕のことをにらみつけて、あるメモを渡してきてね、お前、キチガイだって書いてきたけどね。
それがね、依然として世界を跋扈しててね、その中で、日本は悪戦苦闘しているわけだけども、このままやっぱりアメリカに飼いならされ、白人に飼いならされ、嫌だね、オレは。」

※ダイジェスト動画部分、ここまで。以下、カット部分。
              
反町キャスター
「そういう状況を正していくっていうと、地道なところで教育とかそういうところが思い浮かんじゃうんですけれども、歴史教育ですか。ポイントは。」
      
石原都知事
「自分の近い祖先が何をしたか、日本史を教えるのは必要ですけど、神武天皇の話をしてもおもしろくないわけだよ。じいさんばあさん、ひいじいさんひいばあさんが何をしたかって知るのが必要なんでね、だって、65年前の日米戦争を知らない学生がいるっていうのは恐ろしい話じゃないですか。坂井三郎さんがそれを体験したんだから。」

佐瀬氏
いやそれはね、私にとっては珍しくもなんにもないですよ。」

反町キャスター
「防大で教えてらっしゃる時の話ですか。」

佐瀬氏
防大だってそうですけどね、んなもの我々の間ではね、『え、日本がアメリカと戦争したの。それでどっちが勝ったの』なんて話はもうだいぶ前からですね、しょっちゅう聞いてますよ
それでね、そのレベルのことを言いますとね、たとえば防大で言いますとね、防大は入学生を一か月ほどのうちに束にして、横須賀でしょ、軍艦三笠があるわけです。そこへ連れて行くわけです。そしたらですね、これも有名な話ですけれど、『ああ、これじゃあ、アメリカに負けるわなあ』と言ったんです。だいぶ前の話ですよ。」

反町キャスター
「三笠を見て・・・はぁ」

(わはは-スタジオ大笑い)

佐瀬氏
そういう意味ではね、もう本当に歴史教育ができていない。近場のね、ここ100年ほどの歴史教育というのができていない。一番の空白ですよ
私は自分で今から7-8年前に、旅順に行ったんです。ある民間の調査団体と一緒に。203高地に行ったんです。爾霊山(にれいさん)と書いてますよ。そこで感慨にふけって見ていたらね。これはもういい30がらみの、地方で議員になろうって人ですよ。そういう人がですね、 『それにしても、先生、こんなところでどうして乃木さんは将兵の命をたくさん犠牲にしたんでしょう』というからね、『それはこれ見てごらんなさい。旅順はここから見たら、一望でしょうと、ここをとるかとらないかというのは絶対大事でしょう』と言ったらですね、その人がですね、『そんなことを言ったって、飛行機で見たらいっぺんじゃないですか』と。」

(ははは)

八木キャスター
「飛行機ない・・・ですよね。その時代」

佐瀬氏
「だからね、そういうところがぐっちゃぐちゃなんです。」

八木キャスター
「こんなメールが来ているんですが、埼玉県の20代の学生と書いてらっしゃるんですが、『日本人に何が足りないかと言えば、国家観ではないでしょうか。日本というのをこの先どうしたいのか、どうあるべきなのか、このような考えが希薄なために、今日の日本の迷走があるのだと考えています。日本に真に必要なのは愛国教育ではなく、国家とはなんなのかという事を教える教育ではないでしょうか。石原さんはどのようにお考えですか』」

石原都知事
「あたりまえのこっちゃないですか。しれたこというなって今更。 
自分で勉強すればいいんだ。とにかく、近代史を知らないんだ、教えないんだから
だから、東京で、中学校で、近代史を教える歴史科目を必須科目にした、来年から。
たとえばね、65年前に日米戦争があったことを知らないと。
ただね、もっともっと前に、日清日露の戦争があったことも知らない。
その延長の先に、太平洋戦争がなぜ始まったか。
ハルノートという、日清日露を経て、日本が戦争の犠牲の上で獲得した領土を一切放棄して、北海道と本州、四国、九州、沖縄に戻れと、じゃなかったら許さんぞと。こんなもん、最後通牒ですよ。
だから、それは戦争せざるを得ないでしょう。しかも、それをやらない限り、全部、物資は資源は提供しない。日本みたいな資源のない国に。ここまで追い詰められてね。そういうことの理不尽さというのをやっぱり若い人たちに知って欲しい。そのおかげで、戦争せざるを得なかったということを知ってもらいたい。
それで、国家観をどういうふうにもつのかはしらないけどね、紆余曲折あって、今日の日本があるということを、それも知らないでね、それは愛国心持てって言ったって持てっこない。国家が何か知らないんだから。
   
だから、戦争の善悪じゃなし、何があったかっていうことをまず教えなかったら、その判断を学生たち自身がしたらいいんで。戦争が悪なんて、そんなセンチメントは当たり前。誰でも。
だけど、せざるを得ない事情があったっていうことも知らなかったらね、やっぱり、今日の日本の意味がどの辺にあるかっていうことを
、まあまあ本当に・・・うーん。言いたいことはいっぱいあるよ。」
       
反町キャスター
「歴史的な教育の部分、知識としての部分があるとして、もうひとつあるのは
   

※カット部分、ここまで。ダイジェスト動画はここから。

社会的な現象として、高度成長がここまでくる中で、家族というものがどんどん細かくなっていき、地方から東京に集団就職で来た人たちが核家族化していくとか、より豊かになっていくとか、そういう社会的な状況がどんどん変わっていくことっていうのが、いわゆる国に対する思いとか、組織に対する思いとか、家族愛とか、隣人愛とか、そういうコミュニティに対する意識を希薄にさせていっているんじゃないかというこういう分析については、どうお感じになりますか。」

石原都知事
「そんなことはね、たとえば、ヨーロッパでも、途上国と先進国があってね、トルコとか、いろんなアフリカの移民の問題とかいろいろありますよ。そんな問題は超えても、彼らは自分の祖国という意識がありますよ。 日本の場合はそれがなくなったんだから。
何故なくなったかっていえば、やっぱり、あてがいぶちの平和で、その中で何が培われなかったか。
日本人の価値観というのが狂ってきちゃった

さっき言ったみたいに、日本人にとっての絶対の価値観っていうのは何なんですか。
我欲でしょ。物欲、金銭欲、性欲だよ。
でね、日本人のアイデンティティはまさに上手いこと言うけども、温泉とグルメとお笑いだ。
テレビの責任もあるよ
。」

反町キャスター
「そうすると、そういう状況の中で、一般国民にそういう気持ちを持てというのもむずかしいですよね。」

石原都知事
「そりゃそうだ。急に持てって言っても無理ですよ。」

反町キャスター
「そうすると、何かしらの危機、領土的な危機、戦争かもしれません。場合によっては、何かの事件によって、海外に派遣されていた自衛隊が大量に亡くなってしまう、そういうような事件、インパクトがないと、そういう気持ちは起きないのかなと思っているんですけれど。」

石原都知事
でもね、この間の尖閣での出来事っていうのは非常にいい教育材料になりましたね。やっぱりね、こんなことでいいのかなあとみんな思い出しましたよ。それにしても、政治がなあという感慨もあるでしょう。
  
だけどね、やっぱり日本人が等しく抱いているのは、今の政府の無様もひとつの引き金になっているんだけどね、このままで日本は大丈夫なのかなっていう危機感は、共通して、日本人の初めて新しいアイデンティティになりつつある。これは僕は大事だと思う。これをしっかり育てないと。
    
その時にね、日本の大きな軍事の抑止力になる武器輸出の原則。三木赳夫っていうバカみたいな総理大臣が決めたの。大反対したんだけど。それをね、さすがに変えようと思ったらね、これに反対する社民党と組んでね、自分の政権を持たせるために、つまり、1%の**にしがみついて、政権持つという、この我欲のために、政治家の私欲ですよ。
そのために国の大きな舵取りをまた元へ戻すって言うから、こーんなバカな現象が続いていったら、本当にこの国は亡びると思うし、僕は、これもひとつの引き金になると思うしね。
やっぱり、尖閣の問題というのは、日本にとって、ある意味で、いい教育材料になったとは思いますなあ。」
    
(CM)




日本の教育なんでだろうシリーズ-(3)「え?同じ国で教育受けてきたよね?」でも無知をさらけ出したように、私、特に、日露戦争以降の日本史が本当にお恥ずかしい限りなんです
今、勉強中ですが、なかなか追いつかなくて、佐瀬先生が仰った「軍艦三笠」も知らなくてですね
(ちなみに、オットに『軍艦三笠って知ってる?』と聞いてみたら、『あれでしょ、日露戦争の時の連合艦隊の艦でしょ。一般常識だよ』と言われました。く、くやしい・・・
このブログを読んでいただいている方の中には、「そうか・・・。三笠を知らないのか・・・。」とため息をつかれてしまいそうです。
ご参考までに、私と同じように、スタジオの笑いがピンとこなかったお仲間のために、こちらのHPをご紹介させていただきます。
はい。「三笠」は「日露戦争」において活躍した軍艦だから、防大の一年生の「ああ、これじゃあ、アメリカに負けるわなあ」という発言に、皆さんが笑ったわけですね。
(私は性格が悪いので、自分のことを棚に上げて、反町&八木キャスターがどれくらい正確に、軍艦三笠について知っていたかは疑問じゃないかと思っている)


「三笠は、明治35年(1902年)にイギリスで建造された戦艦であり、日露戦争においては東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦として大活躍しました。特に、明治38年の日本海海戦では、ヨーロッパのバルト海から派遣されたロシアのバルチック艦隊を対馬沖で待ち構え、集中砲火を浴びながら勇敢に戦い、海戦史上例を見ない圧倒的な勝利に大きく貢献しました。  
   日露戦争は、帝政ロシアの極東進出により、存亡の危機に立たされた日本が、イギリスやアメリカの支持を受け、国民一人一人が力を合せて戦い抜いた防衛戦争であり、この戦いに勝ったことにより、日本は独立と安全を維持し、国際的な地位を高め、また、世界の抑圧された諸国に自立の希望を与えました

   
( 「記念艦三笠」HP より一部転載。文字強調はワタクシがいたしました。 )


本当に歴史教育ができていない。近場のね、ここ100年ほどの歴史教育というのができていない。一番の空白ですよ。」(佐瀬氏)、「自分で勉強すればいいんだ。とにかく、近代史を知らないんだ、教えないんだから。 」(石原都知事)と仰っているように、日露戦争以降の歴史が「空白」(もしくは偏った史観)になっているのは私だけではないようです。
私も歴史を学びなおしてまだまだ日が浅いですが、ちょっとした短いVTRにも、「真珠湾を奇襲」「終戦」など、学校で習ってきた「常識」の言葉に立ち止まって、考えるようにはなりました。
今さら歴史の勉強なんて・・・と仰る方には、奥様仲間のえいと@さんの、こちらの読みやすい記事をご紹介
「あれ?なんか、習ったこととちがうこと言ってる・・・」と思われたら、ちがうところをご自分で調べてみると、「あなたの知らない日本の歴史」が見えてくるかもしれませんよ

   

終戦の日を迎えて~真珠湾にて戦争を振り返る
(「英語が苦手なえいと@ののんびりお気楽アメリカ日記」様)


私も日本の歴史と政治を勉強し直している最中なのですが、「日本の本当に歴史」を知ってすぐに、大きな二つの不安が私の中に生まれ、今も消えずに、むしろ大きくなる一方なのです。
    
ひとつは、「このままだと同じことの繰り返しになってしまうのではないか」という不安です。
国際情勢は既にして戦争前の構造に世界地図全体がなっている」(拙記事-たかじんのそこまで言って委員会-保守再生」(2) 、 「たかじんのそこまで言って委員会-保守再生」(3)  より西尾幹二氏の発言))状態へと、日本がどんどん追い込まれているのではないか、そして、さらに最悪なことに、多くの日本人がそのことに気づいていないのではないかということでした。
ひとりでも多くの日本人が、本当の歴史を学ばなければ、日本はまた同じ道を歩むことになる。
なのに、今のままでは、「同じ道」「同じ悲劇」へと誘導されていることにさえ、気づくことができないという危機感です。
日本の歴史と誇りを-最低限、日露戦争前後の歴史だけでも-猛烈に、迅速に、学びなおさなければ、大変なことになる。
その思いは、拓殖大学のこちらのシンポジウムに参加して、さらに強くなりました。    

<関連拙記事>

「桂太郎とその時代」ご報告-(1)あえて火中の栗を拾う政治家

「桂太郎とその時代」ご報告-(2)「歴史はすべて現代史である」

「たかじんのそこまで言って委員会(2010/10/31)-「ロシアにとって北方領土はハワイ」

そして、もうひとつは、人種差別意識というのはそう簡単に消えるものだろうかという疑問でした。
私にも少ないながら、海外旅行の経験がありますが、日本人だから、黄色人種だからといって、「差別」されたと感じたことはなく、「日本人だからと言って外国で差別されるなんて、もう、昔のはなし。自分には関係ない」という意識がありました。
けれど、本当に、「人種差別」はなくなったのだろうか。
「人種差別」の長い長い歴史と多くの悲劇を考えれば、それはわずか、65年程度で消えてなくなる程度の甘いものではないのではないだろうか。
私にそんな思いを抱かせたきっかけは、政治に関心を持ち始めた最初の頃に読んだ、こちらの本の中にありました。
今読み返してみて、まさに、石原都知事が仰るところの「その意識の上で、日本の統治が始まったんでね、ドイツに対する配慮と全然ちがう」ということの例なのだと思いました。連合国は、ドイツ国民に同じことをしたのだろうか。

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「何年か前かは忘れたが、TVの終戦特集番組に野坂昭如が登場し、こんな思い出話をしていたのが印象的だった。
戦後の食糧難の時代、10代だった自分(野坂)は、アメリカの食糧支援物資である雑穀(乾燥したトウモロコシのカスなど)を食べて飢えをしのいだ。後年、アメリカに旅行した時、無効の農場で、自分が食べていたものとまったく同じ雑穀を見た。それは豚の餌だった。それについて野坂がこう言ったのが印象的だった。
『 だけど、アメリカを恨んではいません。その豚の餌がなかったら、僕は生きていませんでしたから』
同じ頃、都市部の闇市では進駐軍払い下げの残飯で作ったシチューが一杯10円で飛ぶように売れていた。シチューの中からたばこの吸い殻や噛んだあとのチューインガムが出てきたなどという話はザラで、ひどいときにはコンドームが混じっていたこともあったという。しかし、誰も文句を言うものなどいなかった。当時はそんな物でも生きるための大切な栄養源だったのである。」  
(「朝鮮進駐軍から韓国系ヤクザまでメディアが報じなかった戦後・在日暴力史」詠精作氏より一部転載)


この文から、私が感じたのは、単なる敗戦国に対する戦勝国の優越意識だけではない、強い「侮蔑」でした。
そして、今、「G2」などと言われているけれど、「アジアの黄色人種」の国、中国と同列にされることをアメリカはよしとするのだろうか。
あるいは、中国はアメリカの国力が落ちるのを待ち構えて、世界の盟主になろうとしていると言われているけれど、おめおめと、中国の下にアメリカが入ることをよしとするだろうか。
アメリカが日本を捨て駒にして、中国の国力を削ごうとする可能性もあるのではないだろうか。
この記事を読んだ時から、常に私の頭の片隅にあります。

なので、中国に対しても過度に感情的になりすぎずに、かといって、無論、アメリカに敵対心や幻想を抱くことがないように、自分なりに戒めているつもりなのですが、日本のマスコミがこういう状況ですし、本当に気をつけないと、おかしなところへ連れて行かれそうです。
今回の「プライムニュース」のダイジェスト動画でも、アメリカに対する敵対心を持ちそうな場面(石原都知事のニューヨークタイムズのはなし)は残し、クリントン大統領とチャイナロビーのつながりはカットしてますしね。意図を疑ってしまうわん。

   
今回、石原都知事の言葉を書き起こしながら、「ああ、スポーツの世界もそうだなあ」としみじみ思ってしまいました。
柔道も、複合も、フィギュアも、日本人が活躍して、オリンピックでメダルを取るようになると、決まって、日本選手に不利なルール改正がされてしまう。
特に、フィギュアでは、「アジア勢の表彰台独占は許すまじ」という強い意志を感じることがしばしばです。
不利なルール改正や、納得のいかない得点は、単なる日本のロビー活動の下手くそっぷりだけが原因なのだろうか。
そんなことまで考えてしまった、書き起こしでした。
まさに、「腹黒いオオカミ」V.S.「善良を通り越して、おバカな子羊ちゃん(←子羊ちゃん、たとえに出してごめんね)」の構図がここにもあるんじゃないのかなあ。
でも、みんな、生きるために、勝つために、必死になるのが当たり前なんだよね。

今回の記事も長くなりました。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
「平和ボケ」と核武装については、次回以降の記事でまとめます。
よろしければ、またお付き合いくださいませ




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