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「も~う、ど~うしようもない」民主党政権の外交-「たかじんのそこまで言って委員会(2010/11/14)」其の壱
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たかじんのそこまで言って委員会 「女だらけの委員会 ニッポンの男にそこまで言っちゃいまスペシャル」 書き起こし第一回です。
冒頭VTRを見た時は、今回は書き起こさなくていっかな~と思ったのですが、時折、キラリと光る発言もあり、やっぱり今回も書き起こしました。
また、マスコミのクサレっぷりが多くの人の知るところになった今、「たかじん」と「アンカー」に対しての評価が上がっていますが、それだけに気をつけて見ていかなければいけないと思っているんです。
確かに、「たかじん」では、他では聞けないような発言を聞くことができますが、たとえば、私は、特に、VTR編集に意図的な誘導を感じることが多いです。
前にも書きましたが、「たくさんのもっともらしいことのなかのたった一つの誘導」ほど危険なものはないと思っています。
こういうこともありますので、今後はより注意深く見ていく必要があろうかと思います。



新華社と日テレが協定 日本テレビ局で初 (2010.10.29サンスポ)

 中国国営通信の新華社と日本テレビは29日、放送分野で相互協力を図るための協力協定を正式に結んだ。新華社が日本のテレビ局と同種の協定を締結するのは初めてという。
 新華社東京支社と日テレ総合広報部によると、この協定に基づき、ニュース映像の交換をするほか、双方の国での円滑な取材に努めるという。




「あれ?これはちょっと違くないか?」というチェック問題集として、一連の書き起こし記事をお役立ていただけましたら、幸いです。
前置きが長くなりましたが、よろしくお付き合いくださいませ。

今回の出演陣はコチラ( 番組HP より)
◇司会 やしきたかじん 辛坊治郎
◇パネラー 金 美齢(作家)、田嶋陽子(元参議院議員)、原 和美(新社会党元副委員長)、 稲田朋美(自民党衆議院議員)、片山さつき(自民党参議院議員)、高市早苗(自民党衆議院議員)、 楊 逸(作家)、田丸麻紀(女優)
三宅久之、 鴻池祥肇、桂ざこば、勝谷誠彦、 宮崎哲弥

個人的に、高市さんと稲田さんは国会質疑の切れ味も素晴らしいのですが、マスコミにあまり取り上げられなくて、知っている方が少ないんじゃないかと勝手にジレジレしています。おまけで、過去の拙記事の宣伝

今、国会中継はドラマよりおもしろいのだ
↑菅総理をキレさせた、稲田議員の質疑について

口蹄疫-「どさくさに 逃げる赤松 追いかけろ」
↑外国人参政権に関して、「朝鮮人の強制連行がなかったこと」を論破していく高市議員の動画アリ。


冒頭のVTRと民主党三宅雪子議員の転落事件についてのあれこれは省略させていただきました。
民主党の女性議員がいないのは、「たまたま」らしいですよん。

ちなみに、今回のタイトルは高市議員の発言からいただきました。
国会でも「外交に不安を感じる人が九割以上」という異常事態になっていることが取り上げられていましたが、安心できるわけがない・・・。

でははじめます
ナレーター
女だらけの委員会スペシャル。
まずは・・・。
(VTR)
石原伸晃自民党幹事長
「またここでも弱腰外交か、軟弱外交かと思われかねない」

仙谷官房長官
「わたくしどもは別に弱腰だとは思っておりません。柳腰というしたたかで強い腰のいれかたもあると!」

先月の衆議院予算委員会で、尖閣問題をめぐる政府の対応を『弱腰』と挑発された仙谷官房長官は『弱腰ではなく柳腰だ』と応じましたが。

鴨下一郎自民党議員
「柳腰という言葉をですね、辞書で調べました。『細くてしなやかな腰。多くは美人のたとえ』。弱腰の反対語として、柳腰外交。これはですね、外交として、わたくしは、あり得ない。 これね、いろいろなところで笑いものになっているんですよ。」

言葉の間違いを指摘されると。

仙谷官房長官「私は女性ほど強いものはないと思っていますし、柳というのはどんな強風が吹いてきても、ゆらゆらと揺れながらしたたかにですね、しなやかに対応していると。強腰ならよかったとかですね、そういう話では決してないと。」

国会でのこの不毛なやり取りに世の女性たちはどんな思いを持ったのか。
ちなみに、この方は(稲田さん)、柳腰論争の一週間前、「菅内閣は腰抜け、ブレた、という国民の批判を恐れ、検察に政治責任と説明責任を押し付ける卑怯者内閣であること」「寄せ集め」『間抜けぶり』『無様な」『能力のない」「ねとぼけたこと」と、以前から菅内閣を痛烈批判。
それに対して、菅総理は
「私も野党時代、かなり厳しい言葉を使っておりました。しかし、これほど汚い言葉は使わなかったつもりであります!」
しかし、ネット上では、「よく言ってくれた」「胸のすくおもいがした」「女性初の総理になって欲しい」と大絶賛。

一方の菅内閣は、中国が今なお日本に圧力をかけ続け、レアアースの輸出規制は収束せず、反日デモも繰り返される中、その場しのぎの外交を繰り返し、今もその姿勢に変わりはないようですが。

そこで皆さんに質問です。

「問題山積の対中外交。あなたならどうしますか?」


(以下敬称略)


(パネラー席下段)
金 美齢(作家):中国のご機嫌伺いに振り回されることを拒否
稲田朋美(自民党衆議院議員):事なかれ、先送りを排し、言うべきことを言う
片山さつき(自民党参議院議員):中国包囲網として、アセアン・インドと連携
高市早苗(自民党衆議院議員):法執行を厳正に
(パネラー席上段)
田嶋陽子(元参議院議員):ことの初めに戻って分析し、謝罪し、やり直す
原 和美(新社会党元副委員長):尖閣周辺資源の共同開発・共同利用
楊 逸(作家):外交はちゃんと相手を勉強するか、専門家の意見を聞くしかない
田丸麻紀(女優): 日本に中国人留学生を増やす


たかじん「まず、高市さん、法執行を厳正にやれと、ということは、帰してしまったのは何事だということですか。」

高市「本来ね、軍事力の裏付けがない外交力なんてヨワッちいものなんですけれどもね、今回、今の状況の中で何をできたかっていう話でいくとね。
そもそも流出したビデオで分かったのは、まず、日本国の領海内で漁業を堂々とやってたと。そうすると、外国人漁業規制法っていって、これに違反したら、3年以下の懲役もしくは400万以下の罰金っていうね、公務執行妨害より重い罪にも抵触しているのが明らかになった。公務執行妨害もしっかりやってると。それで逮捕して、捜査して、もう海保なんて両方の罪で捜査をしてた。そのあげくが、まったく、無罪放免と一緒ですよね。だから、そういう意味では、あるべき法執行を淡々とやるだけでも全然違ったと。まあ、法執行しなかったことの罪は大きいですね。
韓国人にはやっているんですよ。韓国漁船、あっちこっちで逮捕されるたびに、重たい方の法律で、裁かれてますから、そういう意味では、まあ、なんか、中国に対してだけああいう対応をされたというのは残念ですね。」

たかじん「うん。なるほどね。尖閣周辺の共同開発はこっちもやろうっていうてるじゃない。」

原「小平さんが、ね(田嶋さんと相槌を打ち合う)。うん。78年に平和友好条約っていうのができて、その時、尖閣周辺の問題については、えっと~自分たちの次の世代の人たちの知恵に任せるということで、一応棚上げにしてるんですね。この領土が日本の領土であるかどうかということについては、ずっと、あの~日清戦争のときの下関条約の前の時点で、日本の領土にしてしまったことに対して、ずっと領土問題については議論があるところだった。という議論は今も続いていると思うんですね。そこがお互いに、両方が、自分のところの領土だって主張してしまうともう、国と国とがガッチャンコの対決になってしまうから、それはのちの世代の人たちの知恵に委ねるというふうに。」

(「全然違いますよ」一斉に声が上がる)

たかじん「片山さん、さっきからずっと、全然違う全然違うって」

片山「明治時代にまだ航海も危なかったときに、私達の先祖がね、明治29年に、清もここを領有していない誰も来ていないっていうことを注意深く確認して、紳士的に、ここに杭を打って領有したんです。そして、1960年代までは中国の北京でも、それから台湾の方でも売られていた地図ではあの島は全部日本領なんです。ですから、沖縄から管理返還された時もその中にこれは入っているから領土問題はないんです。だから、毅然とした態度を持って、粛々とやればいいんです。」

宮崎「尖閣の領土に関しては、今全体に仰ったことっていうのは、日本共産党でさえ認めているんですよ。」

(「赤旗に書いてあった」)

宮崎「いいですか!日本共産党でさえ認めているんですよ!新社会党ってどういう政党なんですか。」

原「いや、だから、共産党じゃないです、私は。実際にね、尖閣の問題については実効支配という問題があって、それについてはね、お互いに確認というか承認をした上で、その承認をするという対話が欠けていると私は思っているんです。」

勝谷「いや、もう・・・・・三宅先生、疲れてしゃべらなくなっちゃった。片山さん、頼む!」

宮崎「正しいことを言うのが疲れてきた、もう~・・・・

勝谷「毎週毎週ね、僕と三宅さんはこの不毛な会話にものすごく時間を取られて、あそこに座っている方・・・

辛坊「ただそれについては、三宅さんにぜひ伺いたいんですけれども、1978年に小平があんなことを言ったと。あれについて、日本は抗議をしなかったんですか、当時」

三宅「しなかった。」

辛坊「そのあたりが、『三宅久之書けなかった特ダネ』という本で、昭和平成の真実と書いてらっしゃいますが、このあたりは当時どんな状況だったんですか。」

三宅「そのことはあんまりそこに書いていないんですけどね(笑い)、私もね、自分でこの本のことを言うのは恥ずかしいんだけど、もう80になってね、最初の内閣、鳩山内閣とか岸内閣のことを知っている人がいなくなってくるんですよ。どんどんね。だからそれはやっぱり、オフレコのはなしでも、書きとめておかなくちゃならないと思って書いた本なんですけど。」

辛坊「遺言に近い本ですか。」(笑い)

三宅「遺言に近い。やっぱりね、日本人っていうのは優しいからね、外国から来たお客さんがそういうトンチンカンなことを言ってもね、まあ、相手が小平だからっていうことで、あなたの言っていることなんか違いますよ、日中間には領土問題はありませんとはっきり言やあよかったんですよ。それをまあまあっていうことにしたのは、非常によくなかいことだった。」

田嶋「でも中国はそれをずーっと信じてきてるわけでしょ。」

金「いや、そうじゃなくて、(田嶋さんがごちょごちょ言うのに対し)ちょっと待ってください!
日本人のメンタリティとしてね、お客さんに対しはっきりNO!という習慣がない。しかも、この問題がある種先送りになってしまったようなね、そういうような印象を与えてしまったっていうことは間違いです、まちがいなく。
ただね、今回ですね、先月の31日、羽田から国際線がどんどん飛ぶようになって、安倍晋三さんが台湾に出かけて行って、李登輝さんに会ったんですよ。李登輝さんはね、よく勉強する方だから、自分が総統としての在任中にね、尖閣というのがどういうような歴史があって、どういうような経緯でどうなっているのかっていうことを、ずっと勉強した後、『尖閣諸島は日本の領土です』ということをはっきりそうおっしゃったんですよ。」

勝谷「小平についていえば、小平も、内向きには、今、我が国はまだ軍事力も弱いし力もないと。だから、今は全部各国と仲良くしようと。しかしやがて・・・と言っているんですよ、内向きには。それがまさに意図で、まさに彼が願っていた通りになっている。あの時はネコかパンダかかぶっていたわけですよ、こうやってね。ところが今、力をつけたら、本性を現してきたと。」

高市「だから今まではね、少なくとも中国に実効支配されていたわけでもないし、明らかに日本国の領土で、歴史的にも国際法的にもそうだってことがはっきりしてたんで。まあ、お客さんに恥かさなくてもよかったかもしれないけれども、この夏、8月ごろから、ものすごい勢いで中国漁船があの海域に入ってきだして、もう戦略的に領有権を主張する環境を向こうは整えてますよね。だから、今が大事。今こそ、言うチャンスだし。
この間から、前原外務大臣が国連総会に行ってですね、その時に二ヶ国間、いろんな国の人と、まあ19ヶ国と2ヶ国の外相会談をしたと。その時に私、はっきりと説明しましたってことを国会答弁でおっしゃっていたんですね。それを私、19ヶ国、どういうところとどういう会話をしたのか全部資料を取り寄せてみたら、前原さんの方からはっきり言ったのはアメリカに対してだけ。残りは、向こうから聞かれた場合に適宜説明したってだけでですね、韓国にも言ってない
だって、韓国なんて、今回ですね。中国人船長を釈放した途端に、まあ、結構なことを言っていましたよね。日本外交の敗北だってなことを報道していたのに、韓国にも言っていない。国連の事務総長との会談でも言ってない。アセムに行った菅総理も何にも言ってない。も~う、ど~うしようもない。」

片山「外交の失敗で非常に大きいのは、我が国は公然と日米で安全保障条約を結んでいるわけですよ。だから、こういうことが起きたらまずアメリカに話をして、我々は今回公務執行妨害でどうしようもない、海上保安庁もおさまらないのでやるので、サポートしてほしいっていうことを最初に言わなきゃいけないのに、多分おそらくですね、これから明らかになってくるのは、まあ、日米関係をものすごく壊してしまったのでそれも言えないのと、代表選をやってたのでそれどころじゃなかったので、先に中国がアメリカに泣き付いている可能性が高いんですよ。この責任は非常に大きいと思う。」

田嶋「ちょっと待って~」

宮崎「安全保障条約5条の尖閣諸島が共同対処の対象であるとヒラリークリントンに発言させたという点。その点についてはよかったんじゃないですか。」

片山「そんなことは前から**されてます!」

宮崎「いや、そこ曖昧にしてた、曖昧にしてた」

金「私はね、前原さんは」

宮崎「いや、別に前原さんを弁護しているわけじゃないです。」

金「民主党の中でね、ましな方だと思っています。ここはやっぱりね、前原さんが『せめて』言っているということを民主党の中で、せめて彼が言っているということをね」

宮崎「それはおっしゃるとおりです」

金「だからね、前原さんの足をね、私達がこれ以上引っ張るべきではない。中国がターゲットにしているんだから、彼を

田嶋「でもね、民主党は知らなかったわけでしょう。今までの取り決めも棚上げのことも、民主党はうっかり思い出さなかったし、それから

金「やめてよ~政治家がそんなことで通用するわけ~

田嶋「それから今、日米の安保条約のことも言ってらしたけど、2005年だと思うけど、トゥープラストゥの時に、アメリカは島嶼問題は日本でやってくれってつったわけですよね。だから、島のことに関しては確かにクリントンさんは日米安全保障ではって言っているけれども、島嶼問題はそちらでやってくれって言ったわけだから、尖閣に関しては、アメリカは直接はいろいろ口出ししてはこないはずなんだよ。」

(「全然矛盾してる」)

三宅「あのね、アメリカは二国間の国境問題には介入しないっていう原則があるんですよ。だから、私はね、クリントンが言ったからと言って、安心しちゃいかんと思う。」

宮崎「それはそのとおりですね。」

原「私はやっぱり・・・」

宮崎「というのはなぜかというと、5条には『施政下における』という限定があるわけ。施政下に置けるというのは実効支配を日本がしている限りということがあるわけ。」

稲田「やっぱり、実効支配ということからいえばですね、やっぱり、今の民主党のやり方はまずいけれども、でも、今までの自民党の事なかれ主義とかですね、先送りしてきたこともやっぱり反省して

三宅「そのとおりですね」

稲田「今回、予算委員会でも、仙谷さんが上陸を禁止していたのは自民党政権からじゃないかと言われた時に、でも、こういう状況になったんだから、これからはちゃんと上陸もさせるし、自分の国の領土として使っていくんだということをこの機会にですね、発信していかないといけない。」

勝谷「稲田さんね、自民党の議員団が尖閣に行ってくださいよ!」

稲田「そうですね。」

勝谷「そして、**の議員が自国の領土に上陸しようというのをどういう権限でお前ら、とめるんだということをどんどん追いつめていただきたい。」

片山「まず、石垣の市長とそれから石垣の自民党市議団が行くんですよ。」

稲田「行きたいって」

勝谷「でも行かせないんでしょ」

片山「行く方向で、強行する方向でいるんですよ。」

勝谷「強行させちゃ気の毒ですよ。国会議員が行かなきゃだめです。今も日本青年社が行こうとしているんですよ。行ったら逮捕するって言われているわけですよ。どの権限で逮捕するんですか。日本人が日本の領土に行こうとしているのに。」

片山「勝谷さん、でも今回、石垣の方は逮捕できないという話なんですよ。だって、国内なんですからね、固定資産税を調べる3年に一回の」

三宅「石垣市の中だから」

片山「そう。で、ちゃんと地番もふってあるの」

三宅「石垣市の中に市長がいけないなんて、バカな話はないからね。」

片山「うちの支援者はそこに**を移したいって3年前から言っている人がいるの。」

(「不法侵入」)

稲田「不法侵入たって、別に住居じゃないし」

辛坊「一応の名目はね、アホウドリの保護地域だから、たとえば、鳥獣何とか保護法違反だとか、法律を適用しようと思ったらいくらでもできますよ。捕まえる気があるかないかの話ですから。」

たかじん「捕まえる言うとるもんね、今のところは。これね、話としては明々白々で、あそこにもう、いこ!行ってもらって。
(会場拍手&笑い)
楊さん、お聞きになってどうですか。」

楊「私、この件に関してはなかなか、議論の最中なので、一応ね、一番思うのは、日本の外交っていうのは技術はないっていうか。あともうひとつね、ビジョンもないんですよ。」

たかじん「なんにもない、それやったら」

楊「場当たり的な外交しかできてないんですね。」

三宅「でもね、客観的に見て、やっぱり、中国っていうのは無法な国だなあと思われるでしょう

楊「あの~(苦笑)そういう意味じゃなくてね、中国人の常識と日本人の常識、そこ、しっかりと溝ができちゃってるんですよ。まったく通じないわけだから。」

桂「コレ、相手を勉強するか言うことは中国を勉強せえいうわけ。」

楊「だから中国は日本を勉強しなければならないし」

桂「中国は日本を勉強せえへんやんか!!」

楊「私は勉強してます。日本も中国を勉強してない。要するに、今の政治だとみんな、親中派とか反中派とかいううふうになっているんですけど、なんもいらないです。そこは感情はいらないから、理性的な世界なので、もっとね、知中派っていうね、相手に勝つために、中国にも日本にも両方言えるんですね。

宮崎「楊さん、対中外交とはちょっと少しテーマが違うけど、この間、ノーベル平和賞を受賞した知識人が中国で拘束されている。それを報じた中国のメディアがブラックアウトしちゃいましたよね。ああいう中国当局の対応というのはどういうふうに考えたらいいんでしょうか、私達は。」

楊「私もだからそれで理解できなくて、いろんな新聞のインタビュー受けて、発言一応しましたけれど、わたしもね、劉暁波さんのノーベル平和賞の受賞はすごい賛成なんですね。ひとつのきっかけとして。
今、中国はいろんな勢力が入り混じっているので、なかなかバランスとれない状態でいると思うんですね。
その中で、感情はね、非常に煽っているんですよね。国民感情も。あまりにも余裕がなくて、劉暁波さんの発言は、それくらい基本の発言でも要するに、抑圧しなければならない。この件に関してはちょっとひどい反応かなと思う。過剰反応してる
。」

勝谷「今までは劉暁波さんを黙殺してきました、北京政府は。ところが先週あたりから今度は攻撃に転じてきました。それで、彼は天安門事件のヒーローと言われています。四君子の一人と言われていますけれども、あの時に、泣いて命乞いをしたとかね、そういうしょうもないスキャンダルをいっぱい流して、彼のイメージを貶めて、要するにノーベル平和賞に向けて、こちらの世界では彼は立派だと盛り上がる、向こうの世界ではどんどん貶めていくという、今はそういう世論操作が。そういう国はやっぱりまともな国じゃないね。」

宮崎「あのね、中国は確かにブラックアウトすることがよくあるんです。ただこんなに国際的に注目が集まったノーベル平和賞のニュースというものを途中で真っ黒にしちゃったら、世界がどういう風に見るかわかってるじゃない。」

勝谷「余裕がないんです。」

宮崎「にもかかわらず、やってしまったというのが、ちょっとすごいところだな。」

勝谷「尖閣のビデオもすぐに抹殺したからね、むこうは」

高市「日本で働いている中国人が北京のお母さんに、中国人がノーベル平和賞とったよっていうんでメールを送ったら、それ全然ついていなかったっていっていたけれども、今回のことで中国の愛国教育というのものすごいなと思ったそれがあっちの外交の後押しパワーになっているんだなっというのも分かったけれども、日本の領土教育というのも、これもかなり改善のための取り組みはしてきたけれども、でもまだまだ不十分で。今年使っている教科書でもまだ『確定しない国境と領土』とか項目の下に、尖閣の話を書いていたりですね、まあ、大変残念な状態です。」

片山「今、ここまで強くなっちゃった中国に日本が一国で対応するのは無理なんですよ。つまり、共産党と資本主義のいいとこどりして、彼ら、軍事力とお金を持ってるんだから。お金を持たせちゃったんだから。だから、そこはみんなで、国際機関も含めて囲い込まなきゃ。」

勝谷「この次のテーマになるんだけども、安全保障の支点をそちらにもっていって、アセアンというか、海洋アジアね、南沙諸島や西沙諸島をむこうと争っている、膨張する中華と立ち向かっているところ、そこと手を結んでいかなきゃ。」

原「でもね・・・」

辛坊「さあ!続いてのテーマは本日一番の大ネタです。」





レギュラー陣が心底うんざりしている様子に激しく共感。
「たかじん」の書き起こしを初めてまだ日が浅い私でも、「もうそれ聞いたし」ってうんざりします

なにせ、未完の連載が四つもありますので、今回のツッコミどころを簡潔にまとめますね。


・冒頭のVTRについて
国会質疑(しかも自民党議員だけ)の一部分だけを切り取って「不毛なやり取り」に見せるマスコミの常套手段がここでも見られますな。野党は結構、頑張って、追及していると思うけどなあ。不毛なのは閣僚の答弁っすよ。


・私が選ぶ「今回いちばん大事な発言をしてくれた」で賞

あのね、アメリカは二国間の国境問題には介入しないっていう原則があるんですよ。だから、私はね、クリントンが言ったからと言って、安心しちゃいかんと思う」(三宅先生)

前原さんの発言を評価するうんぬんより、忘れちゃいけない大前提があると思うんです。
「たかじん」にも時々出演される西尾幹ニ氏が「正論12月号」に、 「日本よ、不安と恐怖におののけ」 という論文を寄稿されています。日本人が押さえておかなければならない、でも、マスコミがあまり指摘しない、ものすごーく大事なことだと思いますので、一部転載させていただきます。

しかし、アメリカの政策はこのようにたえず揺れるのである。(中略)
私がいま訴えたいのは日本の自助努力である。アメリカがともあれその気になっている間に、わが国が少しでも独立した軍事的意思を確立するべく時間的に間に合わせなくてはいけない。
しかしながら、じつは日本の自助努力を阻害するように常に作用するのはアメリカの軍事的協力の約束そのものであり、尖閣は安保適用対象であるというような単なる『客観的認識』が日本国民に与える気休めめいた安心感にほかならない。」

(故中川昭一氏が声を上げた、核武装論議の時のアメリカの対応について、例を挙げて説明した後で)

「こういうことはたびたび起こった。
日本の軍事的努力がいよいよ必要であるような場面で、アメリカが守っているから安心だという名目上の『客観的認識』を示して、本当に安心かどうかを保証する実質上の『行動方針』をつまびらかにすることがないのは、日本にとって実は大変に危険なことなのである。日本人はこの点で常にはぐらかされてきた。」

「日本を軍事的に準禁治産者にする一貫した方針がアメリカ政治の内部に流れているせいだと考えるのは、今になれば少しも不自然ではないだろう。」


西尾氏が出演されたこの回の時も、「アメリカのパラダイムの中で動いている日本」の話が出てきました。
自民党の支持率が上がりきらない理由の一つに、「親米保守」に対する反発があると思うのですが、日本の安全保障を日米安保と切り離すことがますますできなくなっている今、「自助努力をしていく」のは当然の前提として、保守層が反発をする「親米」と許容できる「親米」が歩み寄れる境界はどこなのでしょうか。
ここの議論を突き詰めていくと、「核武装」の是非に行きあたっていくと思われますが、保守層がひとつにまとまらなければならない今、さらなる分裂を招きそうな気がします・・・。

・私が選ぶ、「よくテレビで言ってくれた」で賞
「やっぱり、今の民主党のやり方はまずいけれども、でも、今までの自民党の事なかれ主義とかですね、先送りしてきたこともやっぱり反省して。
今回、予算委員会でも、仙谷さんが上陸を禁止していたのは自民党政権からじゃないかと言われた時に、でも、こういう状況になったんだから、これからはちゃんと上陸もさせるし、自分の国の領土として使っていくんだということをこの機会にですね、発信していかないといけない。」


稲田さんが「今までの自民党も悪かったけれども」と率直に仰っています。そして、「でも今は日本の危機」なんだと。
先日書き起こした、小池さんの演説もそうでしたが(国民と政治家は対立する存在ですか-小池百合子さんの演説に思う)、女性議員の方が現実的に今の状況を見ているように思います。
「今まではいろいろ自民党にも非はあったし、だらしないところもあったけれど、今は日本の危機だから、一緒に頑張っていきたい」という姿勢で、自民党が国民に近づいて、訴えていくのはとてもいい傾向だと思います。


・私が選ぶ、「今回の名場面」
田嶋さんの「民主党はうっかり思い出さなかった」発言に対する、金先生が大多数の視聴者の心の底からのうんざりを代弁されて、「やめてよ~政治家がそんなことで通用するわけ~」 と後ろの田嶋さんを振り返って叫んだところ。


・「共同対処」と言えばこの方の発言を忘れちゃいけません
というわけで過去記事から、がっつり転載しておきますね

「石原都知事が知事会でね、『尖閣諸島が日米安保の共同対処の対象になるか』ということを聞いたらね、『それは米国に確かめてみなければならない』とこう、総理大臣が言ったっていうんですからね。これはもうびっくりですよ。
これは、安保条約の5条にあるように、「施政権が及んでいるところは安保条約の対象ですから、当然、尖閣は日米安保条約の対象であって、竹島は施政権が及んでいないから、北方四島は施政権が及んでいないから、安保条約の共同対処の対象ではない。」そのことくらいは、安保条約の5条に書いてあることなんですから、総理大臣になったら、当然わかっていかねればいけませんね。
しかも、彼はその後、この尖閣についてはね、『日中の関係者が話し合って結論を得るべきものだと理解をしている』というね、とんでもない、びっくりするような発言をされている。その発言だけで、私は辞めるべきだと思いますよ。これは中国に対する、とんでもない間違ったメッセージを与えることになってしまう と、いうことだと思いますね。」
( 「民主党というのはそういう政党なんです」-プライムニュース文字起こし(4)より安倍元総理の発言)


<おまけにひとこと
金先生が「前原さんの足を引っ張るべきではない」と仰っていましたが、私も、政権交代を実現するまでに、日本の崩壊を最大限食い止めるために、「民主党内でマシな方である」前原さんの足をひっぱるようなことはしませんが、決して支持はしません。
ただ、「前原総理」が実現したら、支持率がV字回復しそうでこわいので、前原さんの「お仕事っぷり」を記録しておくだけにとどめておきます



<参考動画>


市長と市議らによる尖閣諸島上陸と固定資産税評価視察を行うとする決議が全会一致でな­された沖縄県石垣市において、中国漁船衝突事件をめぐる日本政府の対応などに対し、い­かなる危機感を人々が感じているのか、市長の中山義隆氏にお話をお聞きしていきます。



<参考記事>

【安藤慶太が斬る】ビデオ流出に思う そもそも船長無罪放免がおかしかったのだ (2010.11.14産経)

【海保職員「流出」】逮捕見送りのワケ 境界線「秘密性低い」 世論も無視できず (2010.11.15産経)

【海保職員「流出」】次は起訴が焦点に 保安官「裁判なら最高裁まで」




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