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「たかじんのそこまで言って委員会(2010/10/17)-中国五大迷惑(知的所有権問題)
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たかじんのそこまで言って委員会
 
「中国五大迷惑-世界中が困っていまスペシャル」
番組HPはコチラ

ナレーター:
中国五大麺。続いては、刀削麺。
山西省で生まれたこの麺は生地を包丁でそぎ落としながら、鍋の中に入れてゆであげるのが特徴。太さの違いが生む独特の触感はその店自慢のスープと相まって絶妙のハーモニーを生み出します。
「そぎ落とす」といえば・・・。

「中国五大迷惑」
他人のアイディアと儲けを「そぎ落とす」知的
所有権問題。

先日、日米韓を初め、世界37か国がある国際条約に大筋合意しました。
その名も「模倣品・海賊版拡散防止条約」。
中国製の偽ブランド品や海賊版コピーの取り締まりを世界中で強化するというものです。
「パクリ天国」ともいわれる中国ですが、知的所有権を侵害した製品は全世界で20兆円分も流通しているといわれていて、世界中の企業に大きな被害を与えています。
また、コピー商品以外でも他人のアイディアを盗む騒動は多く、コシヒカリや讃岐うどん、有田焼などがすでに中国国内で商標登録されており、本家が使えなくなる事態も発生しています。

多岐にわたる中国のパクリ商法ですが、なかでも大きな被害を受けているのがアメリカ。
中国製違法コピーの取り締まりに、なんとFBI捜査官を50人も投入。
また、世界的なヒット商品iphoneやipadを抱えるアップル社はパクられ放題で、中国国内では「オレンジ(模造品)が売れたら、リンゴ(アップル)は気絶した」という言葉も生まれているらしい。
そこで中国の著作権侵害の実態を国際特許にも詳しいこの人に伺ってみました。
「たかじんさん。弁護士の八代(英輝)です。ご無沙汰しております」

-なぜ中国の知的所有権侵害はなくならないのですか。

要するに、中国の現地の皆さんはなんでそれが取り締まられているのかわからないわけですよ。本来の正規品を作っている工場なり会社なりが、それをまた闇市場に流している。ですから、正規品が流れて、それが闇のマーケットに広がるといったこともありますね。」

-国際的な法律で取り締まりはできないのですか。

それぞれが実際は国際法によって守られているわけではなくて、中国国内の知的所有権法によって守られているんですね。ですから、中国国内の知的所有権法の解釈をする裁判所の判断がぬるいとなかなか海外の権利というのは守ってもらえないことになってしまうんです。」

-ところでアップルならどれくらいの賠償金が請求できそうですか

「損害額はおそらく数百億円を下らないと思うんですね。中国というのはマーケットが大きいですから。ただそれをすべて請求できるかといいますと、ああいったコピー商品というのは、アンダーグラウンドで行われておりますので、大きな企業体として行われていませんので、そんな支払い能力というのはもちろんないですよね。ですので、被害を算定していくことはできるかもしれませんが、賠償金を求めることができるかというレベルになると、非常に難しいかと思います。」

そこでみなさんに質問です。
「中国の知的所有権問題で、あなたが一番許せないと思うことはなんですか」


三宅久之(政治評論家): 日本の新幹線をコピーして輸出しようとしている
金美齢(作家): 日本の老舗のブランドを勝手に登録
手嶋龍一(元NHKワシントン支局、外交ジャーナリスト): 作家や芸術家の表現の尊さに鈍感
桂ざこば(落語家): コピー商品
勝谷誠彦(コラムニスト):「漢字の使用料よこせ」
宮崎哲弥(評論家):商標問題
村田晃嗣(同志社大学教授): 国際基準を守れ
山口もえ(タレント): 皆の努力や思いを踏みにじる


たかじん氏:今、VTRにもありましたけど、一番ややこしいのはむこうの国内で商標登録を出したら向こうの国内で認めてしまうという。

三宅氏:そのようですね。たとえば、リンゴなんかでも、青森とかね、フジとかっていうものが、こっちで行ってから登録しようと思うと、すでにとっくに登録されている。

たかじん氏:フジがあんねんて。中国で。いやいやそんなことありえへんていうけど。フジいう名前で登録してる。

桂氏:この間、番組でいうとったやん。あの時ね、携帯を持って行きよったわけや、ある子がね。日本では規制がかかってるわけや。ここ壊れたと、直してくれゆうたら、つぶれたと。直せないみたいなもんやね。日本では。ところがむこうでやったら、なおしてくれるわけやねん。ほんなら、日本人直しにいくねん。やすうあがって。ほんで、ちょっと世界でただでかけられるようなことをしてくれるわけやん。ほな、みんな、向こうにいってまう。それたぶんにあるんや。

もえさん:でもそうすることによって、あれですよ。師匠の携帯の中身はパクられちゃってるんですよ、きっと。

桂氏:それはありうるかもわからんけどね。それはもうしゃあないやんか。それ日本でもパクられてるおそれ、多分にあるもん。

もえさん:そっかなあ。もしかして、部品の・・・

桂氏:ええねん。おとうちゃん、おとうちゃんちがう(会場爆笑)、おっちゃんはパクられるもんないから、かまへんと思うてんねん。

もえさん:大丈夫ですか。

宮崎氏:楊逸さんに伺いたいんだけど、資本主義社会ってこういういろいろな、自由社会とはいえ、いろいろなルールがあって、たとえば、契約は遵守しなければならないとか、他人の所有権・所有物に対しては勝手に盗んじゃいけないとかっていう基本的なルールがありますよね。それって中国では通用しないんですか。

楊逸氏:中国ではやはりね、改革解放してから、もう、まだ、国際ルールっていうものは身についていないんですよ。だから、要するに、おカネばっかりこう追求して、それでお金儲かる方にこうなっていくんですね。
今、みなさん仰ったことは、ひとつはね、製造関係側の問題で、もうひとつね、消費者の問題ですね。
だから、中国では偽物の街みたいなところが多分各都市にあると思うんですけど、中国人一般の人がブランド品に対してまだあまり認識がないんですよ。安いから買う。だから、ヴィトンの鞄は確かにもっているんですけど、なんなのかわかっていないんですね。むしろ、外人が買い物ツアーで行って、これはね、すごい、本物とそっくりだから買いに行く、っていう確信犯は観光客の方が多いんですよ。北京とか上海とか。それがひとつで。

三宅氏:いい?

楊逸氏:あともうひとつ。

三宅氏:まだある?

楊逸氏:まだある(会場笑い)。あとふたつめね。その偽物を作っているというのは多少のバックはついていないと、一般庶民、なんのコネもない人、お墨付きがない人は作れないですよ。

辛坊氏:バックっつーのは、政府か暴力団かどっち?

楊逸氏:えっと、権力者。

辛坊氏:やっぱり政府関係の。

楊逸氏:そう!そういう人がいないとできないから。

勝谷氏:政府が暴力団だからむこうは。

楊逸氏:そうすると製造者っていうのはどういう人かっていうと、悪徳商人だけれど、そのバック、お金がいっぱい流れていくっていうのは、すごい大きな問題で、

三宅氏:いいですか。

楊逸氏:これはやっぱり。

村田氏:ちょっと譲って少し。

楊逸氏:今の状態ですと、解決はできないと思います。

辛坊氏:孔健さんが画期的なアイディアをくださいましたんで、どうしたらこの問題が解決するのかちょっと見ていただきたいんですが。知的所有権問題をどうすればいいのか。



孔健氏:すべて知的所有権は中国の登録へ
石平氏:民主主義法治国家になる
楊逸氏:法律の整備



辛坊氏:すべて知的所有権は中国の登録にしたらいい。


典型的な中国人でしょう」「孔健さん、ホント中国の考え方だ」

孔健氏:そういうふうに中国、センター設けているから、登録していないところは。今、青森りんごとか、山梨ぶどうとか、そういうところ登録して、勝手に登録したら全部外すという、今、そういう政策出してるんですよ。皆さん、北京に聞いてください。ホント。青森、あれは青森の人間じゃないからダメだと。

桂氏:なんでおたくの国に頼みにいかなあかんの。(場内爆笑)
またカネとるんちゃうんかいな、登録料。細かいところで。なんでいちいちいかなあかんの。

孔健氏:登録したい人だけ。

桂氏:日本で登録しておけばそれでいいがな

三宅氏:私はね、ただ中国に対して多少の同情を持っているんですよ。ていうのはね、日本だって、考えてみれば戦前はね、工業製品やかなり模倣したわけですよ。だけどやっぱり、人のマネしているのが恥ずかしくてね、やっぱりそれはプライドを持って自分のものを開発しようと思うんですよ

石平氏:先生ね、ここが日本人と中国人、ちがうところですよ。日本人は多少ね、偽物作ってもやっぱり恥ずかしく感じる。恥ずかしく感じるから、いいものをつくる。中国人は恥ずかしさすら感じないから、永遠に作り続ける。

三宅氏:感じないの。あんたんとこの親の先祖の孔子は恥ずかしさっていうの、教えなかったの。

孔健氏:教えてるじゃない。論語にいっぱいあるじゃない。日本人は昔コピーしたからよくなってるじゃない。

村田氏:三宅さんが仰ったように、日本も過去にコピーしたし、戦後だってね、「MADE IN U.S.A」ってね、実は九州の宇佐だってっていうのがありましたしね。韓国もそうで。

たかじん氏:今ね、先生ね、戦後って言われたでしょ。昨日今日の話で、札幌で、僕、札幌にも住んでますから、札幌でオロナミンC買うて帰ったんですよ。安い思うてね。安売りで。飲んでぐーっと、ちょっと味ちゃうな思うたら、ミンナミンCって書いてる(会場爆笑)。一緒やねん、デザインは。

辛坊氏:それ、どこで買いはったんですか。

たかじん氏:札幌で、大きいドラッグストア。

村田氏:日本も模倣をやったし、韓国なんか行ったってね、ソウルでね、完全なバッタもんとか売ってますよ。だから、どこの国もやってたってそりゃそうなんだけど、さっき話が出たように、中国の問題はそれを公権力が支えているっていうのが最大の問題なんですよ。それが日本や韓国と違うところですよ。

たかじん氏:それでね、ミンナミンC、どこでつくってるんだってぱっとみたら、大阪市って書いてある(場内爆笑)。




個人的には、この回が一番おもしろかったです。
なんか、日本人と中国人って、わかりあえるのかなという、根本的なところで

まず、「中国に学ぼうスペシャル」を実家に帰省中にテレビで見ていたのですが、楊逸さんにはビックリでした。
「え、楊逸さんでこのレベルなの」というのが、失礼ながら、一番の印象でした。
委員会のメンバーも驚かれたのか、前回は「楊逸さんの独走を呆然と見送るのみ」といった感じでしたが、今回は、我慢の範囲内の流れですね。
楊逸さんは出版社の編集さんにでも注意されたんでしょうか。かなりのイメージダウンでしたからね。今回は抑え気味です。でも、すごいけど。

そして、なんといってもすごいのは孔健さん。
「中華思想」って本で読んではいたけれど、こういうことかと妙に納得

なんでおたくの国に頼みにいかなあかんの

今回は桂師匠、GJです

それにしても、己を顧みることができる、典型的な心優しい日本人である三宅先生と、中国人を知り尽くしている石平さんのやりとりがものすごーく興味深いのです。

「恥ずかしささえ感じない」

根本的に分かり合えない気がするわ。
中国とはうまく適度に距離を置いて、あくまでも深入りせずに、大人の付き合いをするに越したことはないと思ってしまうのですが、どうして、自ら深みにはまっていく人が日本には多いのでしょうか。

日本にお住いの孔健さんの発言を聞きながら、コチラの本の石平さんの言葉を思い起こしました。
発売中ですので、引用は最小限にさせていただきますが、ホント、「一家に一冊」置いていただきたい参考書です。




ペマ氏「中国の若い人は海外で勉強していますし、どんなに情報を封鎖してもインターネットで海外ニュースを見ることができる。今や、中国や北朝鮮の人民でも政府発表を100パーセント鵜呑みにすることはないのではありませんか。」

石平氏「いや、私はそうは思わないですね。しかし、それでも中国人が中国政府を信じ込んでいるということが、サンフランシスコの聖火リレーを見ただけでもよくわかります。(中略)
アメリカ在住の中国系住民は、情報をコントロールされているわけではありません。にもかかわらず、中国政府は正しいと本心から信じて言い張る。これは、情報の質や量の問題ではなく、根本から中華思想を植え付けられていると言えます。
ですから、彼ら中国人はアメリカでどんなに民主主義を学ぼうとも、情報を”浴びるように”得ようとも、チベット問題を「漢民族に逆らったチベット人に対する制裁だから何もおかしなことではない」という中華思想の構図でしか考えられないのです。私が、中華思想は「オウム真理教」であると言うゆえんです。 」

ペマ氏「なるほど。」

石平氏「アメリカに住んでいる中国系の人たちでもそのような状態ですから、中国国内の人民に期待できるはずもありませんよ。」

(「胡錦濤のチベットジェノサイド」評論家 石平、桐蔭横浜大学大学院教授ペマ・ギャルポ より一部転載)



【内容紹介】
特集 略奪国家中国・守れ、尖閣諸島!-無惨なり!売国的敗退、民主政権でわが領土は守れない、中国共産党・二つの誓い、米中に挟撃される日本、他/特集 中国とウイグルー中国はウイグル人女性に何をしたか、中国の悪魔の所業チベット民族浄化政策/特集 中国とチベットー胡錦濤のチベットジェノサイド、毛沢東チベット侵略の隠された理由

↑詳細はこちらの本にて。前回、金美齢さんが仰った「菅政権の大罪」についてもより詳しく、わかりやすく書かれています




次回は、こちらのペマ・ギャルポ氏がインタビュー出演された「人権問題」です。
ぜひまたお読みいただければと思います。




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