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「たかじんのそこまで言って委員会」-おまけで子ども手当について
今回はおまけで、子ども手当について書いてみようと思います。
単に、原口大臣の回で、ツッコミどころが多すぎて、記事を分けざるを得なかっただけです。ハイ。

子ども手当について、実は増税になる世帯が多いとか、じゃ我が家はどうなのとか、外国人にも大盤振る舞いしているとか、そういうのは、序の口の理解なのだということが、この原口大臣の発言でよくわかりました。
「彼ら」の特徴は、耳触りのいい、「いかにもよさそうな」ことを並べて、問題の本質を隠すのが得意だということです。

「無駄をなくして子ども手当ってやっているんじゃないんです。ご存知の通り、控除から手当へと。控除というのはみなさん、所得の高い人であればあるほど有利なんです。そして、控除制度があることによって女性の働き方を規定しているんですね。それを社会全体で子ども手当という形で子育てをすることによって、支えていこうというのが基本理念です。これは無駄とは関係ないんです。」

「ふ~ん。いいんじゃない。これだけ働く女性が増えた時代だしねぇ」と以前の私なら、聞き流したと思います。
けれど、少なくとも、今は、この言葉から、彼らの背後にある目的が見える。

彼らの目的は、「控除の廃止」、ひいては、「子育ての社会化」なのだと。
自民党政権下では、出ては消え、消えては出たりしていた「控除の廃止」が、ばらまきを餌に、ほとんど議論もされないままに、決定事項となっていく。  とても巧妙に、「子育ての価値」「家族の意味」の大転換がはかられようとしている。
私が原口大臣の言葉を聞いて思いだしたのは、以前、書き起こした自民党の山谷えり子参議院議員の「確信犯」という言葉でした。
自民党のことを「腐ってもタイ」と仰ったのは、伊藤玲子先生ですが、自民党政権下では、山谷えり子議員や稲田朋美議員、そして、前回落選された西川京子前衆議院議員をはじめとする、しっかりとした「家族観」をもった方々が「日本の家族」を守っていてくださったのだと思います。



社会の基礎単位である家族、あるいは国家、国益というものに対して、ものすごく冷淡なのが民主党の政権で、来年には扶養控除とか配偶者控除を外すと言っている。それから、夫婦別姓法案を通したいと言っている。私はですね、むしろ、扶養控除、配偶者控除を倍くらいにしてもいいぐらいと思っているんです。それは『家族を守る』という哲学ですから。

「子ども手当は外国にいる、自分の子どもじゃなくて、養子でも愛人の子どもでもいい。私たちは修正案を出そうとしていたんですね、『外国にいる外国人の子どもは対象にならない』というひとつ。簡単なことですから。
長妻厚生大臣の答弁を全部取り寄せて、私、読みましてですね、ああ、これはもう確信犯なんだと。家族に対して、国境というのは、国というのはない方がいい、垣根はない方がいいんだって言う、民主党独特の哲学の元に、確信犯で、私は外国にいる外国人の実子じゃない子にも手当を渡すということになっているんだな というふうに思いましたね。」

( 過去記事「親が政治を知ろうとしなければ子供を危険にさらしてしまう」というおハナシです より一部転載)



扶養控除や配偶者控除をめぐっては意見が分かれるところもあると思いますが、重要なのは、表面の「損得」ではなく、その背景にある「思想」なのだと思います。


夫婦別姓にも通じることなのですが、前にも書いたように、「家族」の問題は説明するのに時間がかかりすぎるので、またしても、こちらの記事をご紹介して、私は先を急ぎます



さらに、「たかじんのそこまで言って委員会SP(2010/8/28)」-(3)大阪都構想 でも引用させていただいた、日本会議の機関紙「日本の息吹9月号」の八木秀次高崎経済大学教授の記事から、子ども手当の部分をご紹介いたします。


「『市民自治』を出発点とした松下イズムは、民主党の家族政策の中にも見られます。『市民』とは別のいい方をすれば、『個人』です。そして、『市民自治』とは『個人の自己決定』ということになります。血の通った共同体を一度ご破算にして、個々人が契約して、『新しい家族』を作っていくという考え方です。
子ども手当は子育て支援、少子化対策の一環だと思われている人も多いと思いますが、これを最初に提唱した東大の大沢真理氏の論理はまったく別のところにあります。<国家は児童労働を禁止し義務教育制度をとって児童の稼働機会を閉ざしているのだから、児童に対して補償すべきである>(大沢氏『男女共同参画社会をつくる」日本放送出版協会)。これが、子ども手当のそもそもの意図だったのです。」

-子供も労働者であるという前提で、まさに社会主義ですね。

「それに加えて、親は子供を育てなくていい。子供は国が育てる。だから国が資金的な面倒を見るという発想なのです。そうすると、親子間には、金銭的なつながりは無くなって、精神的なつながりになるだろう、という。しかし、果たしてそれで親子関係は成り立つでしょうか。精神的なつながりこそ先に崩れるはずです。『うちのお父さんお母さんは、苦労して私を育ててくれている』という思いがあるから、子供は親のいうことを聞くわけで、金銭的つながりも実は大きいのです。つまり、子ども手当とは、家族を破壊する目的が根底にある政策なのです。」


「あちら」の方々が理想国家のように引き合いに出す、スウェーデンの実態については、先の引用資料にも出てきますが、現実はあまり日本では知られていないと思います。



原口大臣も「明治維新の時も本当の政権を作るのに10年かかった」と仰っていましたが、民主党の方々は本当に、幕末から明治維新を引き合いに出すのがお好きなようです。
それを聞くたびに、私はいつも、「単なるお試しの政権交代」などではなく、彼らは「明治維新」並みに大きな国の変革を起こそうと、鼻息を荒くしているのだと思うのです。
勝谷さんも、官邸にいる人を「まっかっか」っていうだけじゃなくて、目の前の人にも突っ込んで欲しい。
「たかじん」の原口大臣と橋下府知事への「なあなあの仲間意識」みたいな雰囲気がどうも苦手です。


ちなみに、民主党をはじめ、メディアも、国も自治体も、「子ども」と表記するところがいつのまにやら、多くなったと思いませんか。
これも、日本では、本来の意味とは違った意味で解釈されている「子どもの権利条約」にからむもので、「供える」という字が子供の人権を侵すので、いけないのだそうです。
なんちって、私も、つい春先まで違和感もなく、「子ども」と書いてきましたが、日本会議の機関紙を見ると、見事に「子ども手当」と「子供」と使い分けされています。こういうところから、意識を変えられていくのかもしれません。


それにつけても、今回の「政-1GP」に日本創新党の山田宏党首がいらっしゃらなかったのが残念でなりません。私にとって、子ども手当といえば、 「みなさん、親として、正気を取り戻しましょう」の山田宏氏の一声なのです( 「子ども手当で減収?!」-驚きのシュミレーション  )。

声も大きく、ハリがあって、押しが強い。菅談話もこのようにばっさりですし、ある意味、保守には貴重なテレビ向きの方だと思うだけに、残念でなりません。改めて、「国会の一議席」の重さを感じました。


「民主党政権はアジアというと、ふたつの国しか目に入らないようですけど、アジアにはインドとか東南アジアとか、山のようにいろんな国があるんだから、まあ、この二つの国はほおっておいてですね、いろんなことを言われても、『ああ、そうでございますか』ということで終わり。あなたの言い分は聞いたという賢さが日本の政府に必要だと、そういうことを言える見識が日本の政治家には必要だと思います。そういったことを言うためには、本当に歴史事実を知識として、しっかり政治家が持ってなきゃならないんです。」
「たかじんのそこまで言って委員会-保守再生」(1) ←本題に入る前に、この話、結構引っ張りました



<参考記事>

【解答乱麻】参院議員・山谷えり子 セクシュアルデビュー?(2010.9.5産経)
↑子宮頚がんの記事と関連して、産経の朝刊に掲載された記事。なんでも軽い言葉に置き換えるのは、本当に辞めてほしい。
ちなみに、「セクシュアルデビューとは12歳くらいで初交があることを表現している」らしいのですが、「政府に、セクシュアルデビューなる言葉を使っての教育は不適切で、結果として初交年齢を早めることになりはしないかを問うたところ「セクシュアルデビューという単語を使用することと性行動との関係について把握しておらず、お尋ねについてお答えすることは困難である」という閣議決定答弁書が返ってきた。」そうです。



<オススメ記事>

原口氏が支持している「小沢」首相が実現すると、どうなるか。とても興味深い「予言」は、コチラのブログ様から。たかじんでも話題に上っていた「所在不明高齢者」についての記事も必見です。


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