*All archives* |  *Admin*

2017/05
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「たかじんのそこまで言って委員会SP(2010/8/28)」-(2)高速道路無料化
「高速道路無料化」部分は書き起こしの予定はなかったのですが、「マニフェスト全部やる!」と言っている小沢さんの代表選出馬を祝って、書き起こしてみました。


<一億人の大決着「高速道路無料化、賛成or反対」(制限時間10分) >

ナレーター「続いての大決着は高速道路無料化。
6月全国37路線50区間でスタートした全国高速道路無料化実験。
お盆期間(8/5-8/16)の交通量は実施前の昨年と比べて平均64%増加。
それに伴い渋滞区間(40km/hが1km以上続いた区間)もおよそ3倍に増加したとか。
また、他の公共交通機関や観光・物流への影響を国土交通省が検証したデータでは、対象区間と並行する鉄道路線では、開始後1週間での利用者が最大で14%減少(日豊線南延岡-宮崎)。高速バスも最大22%減少(舞鶴若狭道舞鶴東-大飯高浜)したそうです。
一方、今回の無料化でコスト削減などの好影響があったと答えた物流業者は全体の3割強にとどまったそうですが。
そこで、一億人の大決着。高速道路無料化、あなたは賛成?反対?」


三宅久之(政治評論家):「反対。受益者負担が原則」
宮崎哲弥(評論家):「賛成反対。全面はムリ。後は社会実験の結果を見て・・・」
田嶋陽子(元参議院議員):「反対。費やす税金1兆3千億なりの効果があるか疑問」
村田晃嗣(同志社大学教授):「反対。政策が断片的」
筆坂秀世(元参議院議員):「反対。他に財源をまわせ」
北川弘美(タレント):「反対。もとをとった道路なら考える余地あり」
勝谷誠彦(コラムニスト):「反対。交通量コントロールの手段がなくなるから」
桂ざこば(落語家):「反対。完全無料化なんてできるわけがない」

原口一博総務大臣(退席):「賛成」
石破茂自民党政調会長:「反対」
舛添要一新党改革代表:「賛成」


勝谷氏「これすごい誤解なんですけど、世界的にみると有料の方が多い

田嶋氏「ドイツは?」

勝谷氏「ドイツはEUの中ですごい迷惑だと思われてんの」

田嶋氏「あれはタダなんだ」

勝谷氏「あれはだってヒトラーの政策的に作ったところで、ドイツがタダだからこっちもタダにしようっていうアウトバーンがあっちこっちにあって、非常にヨーロッパ的には迷惑している。」

  
三宅氏「だから、ドイツでは有料化しようっていうのがあるわけですよ、むしろ。日本の場合は道路公団に40兆の借り入れがあったわけでしょ。個人的には私は嫌いだけれど、猪瀬さんがいろいろやって、ともかく。2兆6千億くらいこれまで収入があったわけですよ。そのうち管理費で6千億くらい引いて、2兆円ずつ返していくということになって、返していくわけだ。今のような無料化にしたら、維持費やなんかは税金で払うわけだ。乗らない人も税金を払うわけですよ。これ、受益者負担でやらなきゃいかん

舛添氏「私はね。どっちでもないって言ったらどっちか言えって言うから(賛成)。長期的に見たらね、やはり高速道路も無料で走れるようにした方がいいと思うんですよ。ただね、今の政権がやってるような、他の影響を考えないで勝手にやるとか、時間的短時間でやるとか、そういうのはよくない。考えてやる。手順はあるけど、長期的に目指すのは無料化でいいだろうというのが私のスタンスです」

宮崎氏「私も舛添さんに賛成ですね」

三宅氏「私は反対だ」

田嶋氏「無料にしちゃうと1兆3千億円とか毎年負担が出るわけでしょ」

舛添氏「受益者負担というのはあるんです。あるけれど、たとえば一回も運転しない人だって、どっかの田舎から新鮮なお野菜なんか運んでくる時にトラック使う。それは消費者にとっても非常にプラスになっているんで、運転してハンドル握る人だけが受益者じゃない。ということもまた言っていいと思う」

三宅氏「だからね、無料化するんだったら、物流業者とかバスをタダにすればいい。それならばわかる」

宮崎氏「いずれにしても部分無料化ですよ」

筆坂氏「トラックなんかはね、僕も無料にしたらいいと思う」

三宅氏「だって迷惑でしょう。だって、決められた時間に着けないとか、高速バスだってそういうことがあるわけだから。そういうところにタダにするなら、私はわかるけどね」

筆坂氏「だって遊びに行くのからはカネとったらいいんですよ」

石破氏「なんで道路だけこんなに優遇するんですかね。鉄道もあれば船もあれば飛行機もあるわけですよ。なにに乗るかは利用者の選択であってですよ、道路だけなんで優遇するのかよくわからない

桂氏「それは自民党の時にタダにするっていうたからやないですか」

石破氏「タダになんてしてませんよ。休みの日に1000円にしますとかそれはやりました」

桂氏「いやいや。うんとむかし」

石破氏「全部タダにするなんてことは自民党は一回も言ったことはありません。」

辛坊氏「でも本来的には、道路を作ってその道路の償却期間が終わったらタダにするっていうのがいちばんの・・・」

石破氏「そうなんだけれど、全然もうからない路線もいっぱいあるわけですよね」

辛坊氏「それは構造的な問題で、いっぱい走ってるやつは延々おカネをとられて、誰も乗らない高速道路の方に使われる・・・」

石破氏「それは料金の設定の仕方の問題で・・・」

辛坊氏「まさしく・・・」

石破氏「乗る価値があると思う人が乗るわけですよ。」

辛坊氏「一番最初の議論の出発点はあまりにも高すぎると。世界で一番高い高速道路料金の倍以上とると。これはいくらなんでも流通の阻害要因になっているから下げましょうっていうところから、なんか全部タダになっちゃった

石破氏「だからそこはね。話がぶっとんじゃったわけで。全部タダもおかしければ、一律料金なのもおかしいわけですよ。」

勝谷氏「この国は本当にばらまきで愚民政治になったなと思ったのは、普通ですね、お盆の繁忙期。休日っていうのはご存知のように交通機関も旅館も高くなるんです。なんで道路だけ安くするんですか。あべこべでしょ。高くしてみんなちょっと分散しようかってさせるのが政治じゃないですか。そういう手段としても使えるから僕は無料化しない方がいいと思うんです

北川氏「じゃ、土日千円にしたのがちょっと失敗だった」

勝谷氏「反対だと思う。ホントは」

石破氏「***。ま、いいや」(頭を下げる)

たかじん氏「より乗る時により安くするから、当然わっとね」

勝谷氏「おかしいです。本当にね」

舛添氏「ただ私、今年自分で走ってみたけれども、土日だけしか無料にしなかったでしょう。お盆。だからものすごく混むかと思って、土日走らざるを得なかったけど、全然混んでなかった。だから、そんなに日本人もケチっていうか、その、さもしくないなって感じがしたんだけどね。」

勝谷氏「もう走れないくらい経済がへたっているんじゃないですか」(笑)

(制限時間終了)

辛坊氏「ということで、世論調査はこちらです(反対58%、賛成42%)。もうこれは圧倒的に。たかじんさん」

たかじん氏「高速道路に関しては反対だということですね。」

辛坊氏「ということで決着がつきました。さあ、続いての大決着はこちらです。」

※次は橋下知事からの持ちこみ「大阪府構想」です。次回、書き起こします。





なんか、ダメな人シリーズみたいになっちゃいますけど、私、舛添さんもダメで
この方が厚生労働大臣だった時、カメラの前で部下を怒鳴りつけたりといったパフォーマンスがありましたが。
部下のミスは上司がハラくくって、なんぼなんだよっ
このヒト、「総理になってほしい人」一位とかもありましたが、ごめんなさい。私は理解できません。
しかも、 「日本人ってさもしくないんだな」って・・・
あんたは日本人じゃないんかい
国民に対し、ここまで愚弄した上から発言をテレビで言って恥じない人物を総理大臣にしちゃいけません。


ちなみに、私はアンケートを頼まれていませんが、勝手に答えると、「高速道路無料化は反対」です。
経済に詳しくないのですが、素朴な疑問がいくつか。

<素朴な疑問其の壱>
高速道路無料化実験の国土交通省の分析って、実験やる前にわかることばっかでしょうが
これ、事業仕分けの対象になりませんかね。蓮舫さん。

<素朴な疑問其の弐>
悔しいことに、辛坊さんの意見ともかぶるんですけど、心理的に納得いかないのが、何故に、渋滞がひどい名ばかりの首都圏の高速道路は無料化対象外で、ガラガラの快適な地方の高速道路が無料なんでしょうか。しかも、勝谷さんじゃありませんが、さらに渋滞させてどうするんだっていう。
私、ドサンコなんですが、北海道の高速道路はガラガラで、ホント快適なんですよ。おカネを払うに値するというか、ホントに「高速」道路。東京の高速道路を初めて走った時は、そりゃびっくりしたものです。
償却期間ということから言うならば、利用者数の多い高速から無料にすべきでしょう、と思います。
 
<素朴な疑問其の参>
で、結局、高速道路を無料化にして誰が得をするかということです。
我が家の夫はテツなので、夫が録画している「思い出の鉄路」などのテツ番組で、廃線になってしまった昔の路線の映像を見ることがよくあるんです。
それを見ながらつくづく「ああ、残しておけばよかったのに」と本当に残念に思います。
「鉄道が消えた街は寂れる」
多くの廃止路線を抱える北海道出身者としてはこのことが実感として理解できるのです。
高速道路が無料化になったら、鉄道、バス、船の利用者が減って、経営が圧迫されて、軒並み赤字になり、経営難から廃業に追い込まれるところだって出てくる。実際に「土日1000円」で廃業したフェリー会社もありますよね。
つまり、高速道路無料化により、企業の収入が減るから税収も減る。
何故に税収を減らしてまで、税金で高速道路を無料化せねばならんのかわかりません
しかも、誰が得をするかが私にはわからないのですよ。 

高速道路無料化で、日本の交通網がズタズタにされますよ。
交通網は「国の生命線」「国の血管」です。
いつまでもクルマ社会が続くわけではないでしょう。
誰もがハンドルを握れるわけではないでしょう。
今、自分だけが「タダだタダだ」って喜んでいても、地方に住む自分の親や将来の自分のクビをしめることになりかねないのがこの高速道路無料化だと思います。
自分が困ってみて初めて、「ああ。鉄道を残しておいてほしかった」と思っても、いったん廃線になった鉄路を復活させるのはものすごく大変なことですよね。
これから日本は高齢社会に向かう一方です。アメリカでさえ、クルマ中心主義を見直そうという動きがあるというのに、何故に、日本はKYなことばっかりするんだろう。

公共交通の活用事例(シアトル編)

公共交通の活用事例(ポートランド編)
↑ふたつの記事はともに、「万葉線再生計画」様より。私、路面電車大好きです。応援
このLRTの活用。日本でもできないものでしょうか。

私としてはその財源があるなら、たとえばJR北海道が頑張って開発しているコチラに投資してほしいです。
前原さんも、人気取りのためじゃなくて、真に「テツ」であるなら、むやみに廃止路線を増やすようなことはやめて、「日本はますます高齢化が進みます。これからは脱・クルマ。さあ、みんなで鉄道に乗ろうエコだしね。」くらい言っとけと思います。



私の意見はさておき、これだけ見事に高速道路無料化に「民意は反対」ですが、小沢さんが総理になったら、「マニフェストは全部実行する」んでしょうか。それとも、その発言自体、なかったことにするんでしょうか。




<オススメ記事>

・ 「小沢氏の代表選出馬を心から歓迎し、感謝します。」
(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
より一部転載

「今回、ルーピー(本名は忘れました)は伝書鳩となってくるくると飛び回った揚げ句、小沢氏への支持表明を繰り返しています。鉄面皮だか豪腕だかを道連れに、一緒に遠い宇宙の彼方に飛んでいってくれることを心から希望します。」
↑阿比瑠さん、200%共感します。ブラボー


・ 【新民主党解剖】第8部(下)「小沢時代からの決別」(2010.8.29 産経)
↑上のブログに出てくる阿比瑠記者が担当された記事はコチラ


・ ピエロ鳩山、涙目で「ボクは何…」不可解な言動“殲滅戦”演出(2010.9.1産経)
↑どこかの記事で、 「宇宙語しか話せないハトに伝書鳩はムリ」という民主党中堅議員のコメントが載っていました。鳩山氏自身が、総理辞任直後に仰ったように、「引退後は農業をしたい」の実現に向けて動き出した方がよろしいのではないかと思います。



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ
にほんブログ村
↑ ますぞえさん、「お」野菜って・・・
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると、励みになります。
コメント&トラックバックは承認制をとっております。
反映されるまで時間がかかる場合もありますが、なまあたたかい目で見守っていただけると嬉しいです。



人気ブログランキングへ 
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと、小躍りして喜びます。


気づいたらmy日本


関連記事

テーマ : みんなに知ってもらいたい
ジャンル : 日記

tag : たかじんのそこまで言って委員会

プロフィール
アクセスカウンター(since 2012.6.26)
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
記事から探す
カテゴリ
TDS (2)
TDL (3)
fc2ブログランキング
ぽちっとしていただけると励みになります。

FC2Blog Ranking

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
ブログ村ランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。