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2017/07
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靖国神社について考える初めての夏
今日、靖国神社崇敬奉賛会の年会費を入金してきました。
大分前に資料請求していたのですが、「郵便局からの送金を選択&なのに、郵便局遠かった~&ベビーカーを嫌がるちょろちょろ二歳児&酷暑」という四重苦により、延ばし延ばしになっていたものです。
私の中では、8月15日までの宿題だったので、涼しかった今日、ようやくすませてきました。

そんな私は、靖国神社へは、過去一度だけ行ったことがあるだけです。
しかも、子供がおなかにいる頃に、今のうちに東京の名所というものを見ておこうと、千鳥ヶ淵の桜を見に行った「ついで」のことでした。
「ああ、これがいつも揉めるかの有名な靖国神社か」と、私の感想はそれだけでした。
それから二年と少し。
この数ヶ月は、今まで生きてきた30数年間を合わせたよりも、「今ある日本」というものを深く考えた時間でした。
  
今の日本に生きているということの意味。
子どもと笑いあえることのありがたさ。
何にかえても守らなければならないものがあるという思い。
   
     
自分が生まれ、育ち、そして、子どもを育てていく、この国のことをあまりにも知らない自分に気づき、この数ヶ月の間、むさぼるように、多くの本を読み、パソコンと向き合ってきました。
その中で、涙が出るほど嬉しかったこともあれば、苦しくてこわくて、眠れなくなるような事実に行きあたることもありました。
特に、あの戦争の混乱期についての記述の中には、女として、そして、娘を持つ母親として、あまりにも苦しくつらくむごいものが多すぎて、子供の寝顔を見ながら、眠れない夜を過ごしたことが何度もありました。
  
そんな繰り返しの中で、今までどこかぼんやりと過ごしてきた自分の中に、「この子を守るためなら、私はなんだってするだろう」という、自分の中に「核」のような「芯」のようなものが芽生え、大きくなってきたのです。それは自分でも驚くほどの圧倒的な、ほとばしるような、強い思いでした。
そうして初めて、私は「あの戦争で亡くなった方々」を身近に感じられるようになりました。
今年の夏、靖国神社に参拝しようと思っています。
  
そして、私の娘は、私がこれまで生きてきたより、ずっと過酷な日本を生きていくことになるかもしれない。
同時に、うっすらとそんな覚悟もしています。
私の祖母は、戦後の混乱期、船に乗って何度も買い出しに行き、行商の大きな荷物を担いで、病弱な祖父や母たち姉妹の生活を支えたそうです。
戦中生まれの私の父母は、おなかを空かせていた子供の頃の話をするたびに、「何がつらいって、貧乏ほどつらいものはなかった」と言います。
  
そもそも、日本の歴史を紐解けば、私が生まれてから今日に至るまで、「平和」と「富」を享受し続けてきたこと自体が奇蹟的なのだと思うのです。
なのに、その幸福が誰によってもたらされたものなのかを考えもせず、感謝することもなく、当たり前のような顔をして、これからも自分だけがのうのうと享受し続けるのだと思っていたこと自体がどうかしていた。
  
平和は、幸福は、ただ口を開けて待っていれば、与えられるものなのか。守られるものなのか。
自分の命に代えても守りたいものが目の前で傷つけられようと、奪われようとする時に、私はどうするだろうか。

ふと気がつけば、とりとめもなく、そんな問を繰り返している今年の夏です。



<補足>

民主党のみならず、自民党の中にも「A級戦犯」がどうのと言いだす方がいらっしゃいますが、「一度は靖国神社に祀られたことのある」小野田寛郎氏と「靖国神社に入りそびれた」中條高徳氏のこの言葉を聞いて、どのように答えるのか、国民に示していただきたいと思います。特に、仙谷官房長官には、「耳をかっぽじって刮目してお聞きいただきたい」ものです。あ、法務大臣として、千葉景子氏のご意見も伺いたい。
長くなりますが、下記の本より一部転記いたします(P27-32)。

「靖国」のことを語ろう

「靖国」のことを語ろう

価格:930円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本と日本の未来のため、命をかけて戦った人たちがいた。祖国に殉じた二百四十六万の英霊が祀られている靖国神社。一度は神社に祀られたことのある小野田氏と、入りそびれたという中條氏が、「これだけは知って欲しい」と“靖国を忘れた日本人”に熱く語りかける。





(小泉元総理の「心ならずも戦争に行った」とは何事かという話を受けて)
   
中條 ぜひ、もっともっと話していただきたい。これほど、いきいきと語る証人はほかにおられませんよ。後輩の私自身も言い続けるべきことは言いたいと思っています。
特に、法律を学んだ身として私が言わせてほしいと思うのは、まず「日本は果たして法治国家の資格があるのか」という問題です。日本はあらゆることを法律に則ってやっていこうとしている法治国家だ、ということをまず思い出してほしい。
歴史のプロセスの中で、戦争が起こり、勝った国と負けた国がある。勝った連中が国際法に違反して、東京裁判を行った。そのとき、戦勝国はA級戦犯というものを作り出したのです。捕虜の不当な虐待などに関するB,C級戦犯は国際法でもともと決めてあるものだが、A級、つまり「平和に対する罪」などというものは第二次大戦の前にはなかったのです。
小野田さんはルバング島で戦っていたわけだけど、昭和二十六年十一月、当時の大崎武雄法務総裁は参議院の法務委員会で「戦犯は国内法においては犯罪者ではない。国内法の適用においてこれを犯罪者と扱うことは、いかなる意味でも適当でない」と明言しているんですよ。
  
小野田 当時の日本人の方がよほど筋が通ってましたね。
  
中條 講和条約(サンフランシスコ平和条約)ですべてチャラになっているのだから、A級戦犯というのはもはや存在しないんだ。それが証拠に、A級戦犯に指定され、終身禁錮刑に処された賀屋興宣は池田内閣の法務大臣、A級戦犯で七年の刑に処された重光葵は鳩山内閣の外務大臣になり、国連で世界各国を前にして堂々と演説をしています。アメリカやイギリスがA級戦犯のことなんて言ってきたことがありますか?サンフランシスコ条約十一条に基づいて、東京裁判に関与した十一カ国には正式手続きで了解を得た行為なのだから、文句を言うはずはありません。
しかもですよ、講和条約発効後の昭和二十七年六月五日から全国一斉に戦争受刑者の助命・減刑内地送還嘆願の署名運動が始められて、これには四千万人もの署名が集まった。当時の人口は約六千七百万ほどですから、半数が子どもと見れば、大人のほとんどは賛成したと考えられます
そして、十一月の第五回衆議院本会議では自由党・改新党・左右両派社会党などの共同提案によって、「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」が与野党一致で可決された。
その時、改新党の山下春江代議士は東京裁判を「文明の汚辱」であるとまで言い切っています。議事録にちゃんと載っています。
昭和二十八年には、社会党の堤ツルヨ代議士らの尽力で、戦犯の遺族たちへも遺族年金および弔慰金が支給されることになったし、昭和二十九年の恩給法の改正によって、拘禁中獄死または刑死したものの遺族に対しても扶助料が支給されることになりました。
  
小野田 あの頃は野党だって立派な日本人だった。ところが、この頃は自民党でも日本人じゃないのがたくさんいる。
  
中條 A級戦犯と唱えるならば、すくなくとも法治国家なんだから、昭和二十八年にそれぞれ立法された法律を廃案にする手続きをして、国会でその法案を廃案にしてからこそ言えるんであって、立法されている法に対する誠実さもなく、平気で「A級戦犯」「A級戦犯」と言ってるのは許されませんよ。二百四十六万の英霊に対して申し訳ないのはもとより、日本国民に対して恥ずかしいことであり、世界の法治国家からは軽蔑されます(このたびの内閣発足に当たっての、菅首相の「A級戦犯が祀られている靖国神社には全閣僚参拝しません」の発言や、幹事長時代の岡田外相の「A級戦犯は先の大戦の罪人だ」などの発言は、立法する立場の代表として許されない行為です)
立法府に参加するものならば、軽々にA級戦犯という言葉を使うことだけで、それは法に対する背反です。
対外的にもそれをきちんとするべきなんです。韓国は、我々の敵というよりいっしょに戦っていた国です。中国の共産革命も、日本が国民党と戦わなかったら成功したかどうか。両国とはこうした複雑な関係があります。
しかし、向こうに言われるままに言われ放題で、なぜこうまで卑屈になる必要があるのか、ということです。A級戦犯云々を言うのは向こうの自由ですが、日本はそれに対して、法治国家として、これこれの立法手続きを踏んで世界の承認を得ているのだ、ということを堂々と主張すべきです。
日本は、なにもコソコソ立法したわけではない。立憲君主国として、サンフランシスコ講和条約十一条に則って、関係各国にすべて交渉した結果なのです。
その立法を、なぜ曖昧にするのかわかりません。今までの著作にさんざん書きましたが、私の本を読め、なんて言っているわけではない。そんなことは、当時の議事録に書いてあるんです。いったい国会議員の何人が読んでいるのか。忙しいというのなら、なんのための政策秘書なのか。そういうときのために二人も用意しているんでしょう。二日もあれば読めるものです。
  
小野田 職務怠慢です。
   
中條 国内できちんとした立法を行っていながら、それを守る誠実さを持たなければ意味がない。
法は法自体「正義」と「秩序」を求めます。立法する以上、法は正しくなければならない。絶対正義でないものは、多数決の理で「時の正義」と呼びます。たとえば、道路交通法で我が国は左側通行を「時の正義」としており、右側論の人も立法された以上、その方を守る秩序を法から求められるのです。
終戦から時が流れたわが国民の中で、二十八年のA級戦犯に対する「廃除措置」を甘すぎると考える者もいるでしょう。ならば、その考えの人を多数決に持っていき、二十八年の立法を廃棄手続きしない限り、わが国にはA級戦犯は絶対に存在しないのです。
国際法っていうのは、お互いに結んだ法律を限りなく誠実に守ろうという概念があって初めて条約に価値がある。それがなかったら、不可侵条約を結んでおきながらいきならい宣戦布告したソ連と同じです。
 
-特赦条項については、社会党が非常に一所懸命やったんですね。
 
中條 そうです。そして四千万人の国民が署名した。私は心の中で拍手をしましたよ。この国を守るために戦争に行ったのは間違ってなかった、国のために死んだ人のことを忘れる国ではないんだなあ、と。でもねえ、最近の日本の国内の様子を見ていると、「あ、オレ靖国神社入らなくてよかった」と言いたくなる。情けなくて、情けなくて。小野田さんよかったよ、あなた入らなくて。





<参考>

靖国神社崇敬奉賛会 についてはコチラ

「国」が始めた戦争で亡くなった方々を祀る心を忘れた政府に頼らずとも、国民ひとりひとりが先人に感謝し、靖国神社を支えるという気概を持てばいいのだと、鼻息も荒く、年会費を納めてきました。三千円ですが
年間行事の中には、「親子の集い」などもあり、会員特典もあります。





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