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「日本史」が必修ではない日本の不思議
ところで、みなさん、「日本史」って習いました?
私は文系人間で、当然のように、世界史と日本史を選択したのですが、結婚して、夫が「高校で日本史を習っていない」ということを聞いて、驚いたものです。
そういえば、日本史って選択制だったなあ。どうして、日本人なのに、日本史が選択なんだろう。
ま、「日本の教育なんでだろうシリーズ」(←民主党の相次ぐアホんだら攻撃により休載中)でも書いていますが、むしろ、夫の方が、日本の歴史を正しく理解している節もあるので、「日本を嫌いにさせられる」日本史を学ぶくらいなら、いっそまっさらの方がいいのかもしれませんが。
 
けれど、政治について勉強し始めてつくづく思うのは、「歴史を知らずして、現在を理解できない。地に足をつけた自分の存在も認識できない」ってことなんですよね。
しかも、「歴史は繰り返す」というのは真実だと思うので、自国の歴史を知らないということは、敵の手の内も自分の能力も理解しないまま、ただ無防備に前線に立つことになるんじゃないかという気がするんです。

最近、歴史を学びなおす大人も増えているようですが、その時に、まちがっても、こんな本などを買ってはいけないと思うわけであります。 我が家の近所の本屋さんでも、平台に山積みになっているのを見かけますが。

もういちど読む山川日本史

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価格:1,575円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高校の日本史教科書を、一般読者のために書き改めた通史。1冊で日本の歴史を簡潔に叙述し、その全体像を示す。コラムのほか、学界の動向がわかるポイントを新しく設け、日本史の理解に役立たせる。最近の日本史がわかる社会人のための教科書。
山川出版社の『世界史』『日本史』がヒット中

政治について学び始めて知ったのですが、山川出版東京書籍の教科書って、ろくでもないらしいですね。
私、悪名高き北教組が牛耳る北海道で教育を受けてまいりましたから、おなじみでございます。ちなみに、地図は帝国書院でした。
特に、「山川の一問一答」シリーズを愛用し、頭に叩き込むようにして、丸暗記したでござるよ


教科書で大胆な歴史捏造ー中国の政治宣伝に加担する東京書籍を許せるか
 (「台湾は日本の生命線!」様)



WiLL9月号で、占守島の戦いが舞台となっている「終わらざる夏」を上梓された浅田次郎氏が「世界史よりも日本史を必修にすべき」と次のように語られています。

WiLL (マンスリーウィル) 2010年 09月号 [雑誌]

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価格:780円(税込、送料別)



「僕は文学と同じくらい歴史が好きですが、歴史を学ぶ心得として、『この歴史があった結果として今の自分がいる』という考えが必要だと思います。
だから、学校教育で世界史は必修だけど、日本氏は選択科目だなんてバカな話です。いま僕が言ったことを理解できない先生が作ったシステムでしょうね。
僕らがこうして生きている限り、もし幸福であるならこの幸福は誰によってどのようにもたらされたのか、もし不幸ならば誰が元凶でどういう経緯でこんな惨めな思いをしなければならないのか、という確認をするのが歴史です。そのためには身近な歴史ほど重要になる。
だから世界史よりも日本史、古代史よりも近現代史が大事になる。
そういった教育がされていないから、いまの世の中では幸不幸がどのようにもたらされているのかを考えなくなってしまった。
僕も考えずに育ってきましたが、ある時期、かつて三百万人の人が死んだから、いま三万人の自殺者が出るほど豊かな世の中になったんだ、と考えるようになりました。
これは生きていく資格の問題で、そのためには歴史をちゃんと学ばないといけないんです。」


終わらざる夏(上)

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価格:1,785円(税込、送料別)



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
第二次大戦末期。「届くはずのない」赤紙が、彼を北へと連れ去った─。北の孤島の「知られざる戦い」。あの戦いは何だったのか。着想から三十年、著者渾身の戦争文学。


終わらざる夏(下)

終わらざる夏(下)

価格:1,785円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
できることはもう何もない。戦場を走るほかには。たとえそこが、まやかしの戦場でも。美しい島で、あの夏、何が起きたのか─。何を信じ、何を守る─。人間の本質に迫る戦争巨編、堂々完結。


なんというか、今の日本って、いたるところに、落とし穴があるんだなと、親として思うわけです。
NHKの「週刊子どもニュース」だって、池上元お父さんのコメントを聞いていると、怪しいと疑わざるを得ないし、「朝日小学生新聞」のちらしが入ってきたりする。ちなみに、朝日中学生新聞の見本は「沖縄の人の声、消えこますか-きょうも基地問題は続く-」でした。
で、高校生になると、先生から「大学入試でいちばん出題されるのは朝日新聞だぞ」なんて言われて、「天声人語」に赤線を引いて読んじゃう子がわらわら出てくるわけですよ(←高校生のワタシのこと)。

さらには、私、子どもが生まれてすぐに、「クレヨンハウス」のブッククラブを申し込んだりしましたから。それがいいことだと思っていたのですが、政治について勉強し始めて、落合恵子さんの発言を読んで、ぎょっとしました。確かに、朝日新聞に連載も持っている。子どもの絵本による刷り込みも考えられないわけじゃないから、かなり怖いですよね。
やはり、親としては、子どもに読ませるものの判断を他人任せにしちゃいかんと思うわけです。
親の無知ゆえの思い込みは、子どもへの害以外の何物でもない。



<参考>
北海道に生まれ育ったものとして、終戦間際の混乱と悲劇を知らずにいたことが恥ずかしくてならない。

「北海道を守りぬいた男たち・・・占守島」(「ねずきちのひとりごと」様)





<怒りの関連記事>

日本の批判封じる戦術 「対日戦勝記念日」法が成立 (2010.7.26 産経)

ロシアの対日戦勝記念日制定 日本政府、抗議せず (2010.7.26 産経)

【主張】「対日戦勝日」制定 歴史の歪曲なぜ抗議せぬ(2010.7.28 産経)

・「首相に会えなくて残念」 北方領土元居住者3世の少年たち (2010.7.27 産経) より転載
  
 北方領土問題の早期解決を訴えるため、元居住者の3世らの中学生7人が27日、首相官邸を訪問した。だが、政府を代表して対応したのは仙谷由人官房長官で、菅直人首相は姿を見せずじまい。昭和46年から続く訪問事業では、ほぼ毎年、首相が応対していただけに、子供たちは「首相に会いたかった」と肩を落とした。
 訪問事業で首相への面会が実現しなかったのは40年間で5回目。仙谷氏は同日の記者会見で「従来ずっと首相と会っているかどうか、事実確認をしていない」とした。
 ただ過去4回は、組閣直前や国政選挙などが理由。今回の菅首相の場合は、首相官邸の執務室にいながら面会しなかった。
 子供たちは仙谷氏に対し「この問題が解決するよう、私もできることがあれば取り組みたい」(根室市立厚床中3年、武隈未希さん)、「元島民にとっては、島が返ってきて初めて終戦になる」(羅臼町立春松中3年、長川奈生さん)などと訴えた。
 仙谷氏は「(北方領土が)返ってくるよう、政府一丸となって一生懸命やりたい」と子供たちに約束したが、首相はあまり関心がないようだ。



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