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「国旗国歌法に反対した初めての総理大臣」-プライムニュース文字起こし(5)
今週月曜日に放送された「プライムニュース」(BSフジ)の書き起こしも今回が最終回です。
  
今回分のテーマは、「景気対策と財政問題」。
経済の知識などない私ですが、今回のお話は本当にわかりやすかったです。是非、ひとりでも多くの方に、読んでいただけたらと思います。
また、番組の最後、「日本の政治への今後の提言」として、与謝野氏が仰った言葉は、今の日本を語る時の言葉として、非常に含蓄があるものだと、思わず、うなってしまいました。
  
あ、そういえば、こういう場合、「文字起こし」ではなく、「書き起こし」というのが正しいようですね
トホホ・・・お恥ずかしいです。今さらですが、タイトルから全部直した方がいいかしら。でも、ま、いっか。
      
ちなみに、私の記事を引用してくださった方のブログで、「どういう政治的背景をお持ちの方かわかりませんが」と書かれていて、びっくりしました  「my日本」のバナーを貼っているからでしょうかねぇ。
念のため、自己紹介させていただきますが、ただの子育て中の一主婦です。こんな間違いをするくらいですから、大した知識もありません 
参院選の投票先も、まだ迷っているくらいの、夫婦そろって「無党派層」歴30数年のアラフォー、今年の春までは、あまり政治に関心も持たず、のほほ~んと生きてきた「ノンポリ」主婦です。
フィギュア報道を見て、「おかしい」と憤り、いろいろ調べていくうちに、日本の政治や教育、歴史について、今まで、見えなかったものが見えてきて、「これは何やら大変なことになっているぞ」と一念発起。のんびり、子育てや旅行のことを書いてきたこのブログでも、政治について書き始めました。
そして、今回、書き起こししたものと、番組HPのダイジェスト動画を比較してみて、改めて、日本のマスコミのこわさを痛感いたしました・・・。
         
    


  


※以下、ダイジェスト動画でカットされている部分。

八木キャスター 「続いて、景気対策や財政などについてお話を伺うんですが、まずはこちらをご覧いただきましょう。鳩山政権下では財務大臣を担当された菅次期総理。これまで財政面については、このような発言をしています。

  
「もう少し円安の方向に進めばいいと思っている。」
(2010.1.7 財務省就任会見より)
「必要な増税をすれば、日本経済が良くなるという認識を国民に共有してもらいたい。」
(2010.4.12 外国特派員協会の講演より)
「新規国債の発行について、平成22年度の44兆3000億円を超えないですませるように全力を上げる必要がある。」
(2010.5.11 閣議後記者会見より)

  
まずは、『民主党が日本経済を破壊する』という刺激的な著書をお書きになった与謝野さんなんですけれども、この菅次期総理の考え方についてはどのように見ていらっしゃいましたか。」
   
与謝野氏 「まず、財務大臣っていうのは為替レートについては発言してはいけない っていうことですね。そういう点で、財務大臣としては落第。

二番目の『必要な増税をすれば、日本経済が良くなるという認識を国民に共有してもらいたい』。どういう意味かっていうと、内需を拡大するとすれば、医療と介護しかないですよ。その需要を拡大するためには、税金をいただいて、介護とか医療の分野に使うと。それによって、内需を拡大しようと。この二番目の考え方は菅さんにしては珍しく正しい

三番目の『新規国債の発行について、平成22年度の44兆3000億円を超えないですませるように全力を上げる必要がある』。これはいかにも財政規律について述べたようになっていますけれども、根本的な解決に触れていないわけです。財政再建の道筋について語らないで、財務大臣の資格はないと。」
  
安倍解説員 「そもそも44兆3000億というのはとてつもなく高い。これ、過去最高の額ですから。これより下げるって言ってもあんまりね。説得力はないですね。」
  
与謝野氏 「そうそう。なにも言っていないに等しい。」
 
安倍氏 「それをいうのであれば、そもそもマニフェストをこうしますってことをはっきり言わないとダメですね。マニフェストをフルにやれば、来年百兆円を超えるわけですからね、予算の規模が。税収が少し良くなったとしても」
  
与謝野氏 「37-8兆円でしょうね」
  
安倍氏 「で、税外収入が、今年出せるものは大分出してしまったので、結構減りますから。そうなりますと、おそらく、というか、まちがいなく、これは増えるんですよ。 だから、これはまたかなり、できない約束をしたんだろうなと思いますね。

それと、菅さんの発言を与謝野さんはやや好意的にとらえられたと思うんですが、菅さんは増税をすれば景気が良くなるという認識なんですね。ただそれはいわば、『花見酒経済』というかですね。富は増やさないわけですよね。国民から税をとって、内需に向けると言っても、もっぱら給付の世界の経済にむけるわけですね。医療とか介護、社会保障は給付ですから。給付の世界に向けていくわけです。そこからは新たな富は生まれないわけなんですよ。

ま、言ってみれば、私と安倍解説委員が、安倍家兄弟としてですね、安倍さんが私の酒を買ってですね、いっぱいのむと。で、気持ちよくなりますよね。それはしかし、安倍家の収入は全然増えていないわけなんですよ。ぐるぐるまわっているだけなんですね。こういうことになりますよ。日本はいわば、海外から資源を輸入している国ですからね。これに見合うものは輸出で利益を上げなければ経常赤字になってしまいますね
ですから、そういう意味で、しっかりと競争力をつけなければいけない。そのための成長戦略をですね。成長はすべてを解決はしませんが、しかし、解決をする上において、成長は必要なんですね。そこを全く菅さんは踏まえていないと思いますね。」
   
※ダイジェスト動画ではここまでカット。
   

反町キャスター 「今、安倍さんが成長戦略とおっしゃいましたが、民主党の成長戦略って・・・」
  
与謝野氏 「ですから、二通りに分けて考えなければいけないと思うんですよ。日本の経済は輸出でばっかりメシを食っていると思いがちだと思うんですけど、大雑把に分けると、日本の経済っていうのは、日本の経済を100とすると、85は内需なんです。15が輸出、外需なんです

ところが、その15%っていうのは、ドイツなんかに比べると低いんだけど、肝心かなめの部分なんです。石油買ったり、資源買ったり、食糧買ったり、物々交換のタネですから。ただこの外需の15%を確保するために、民主党にかけているものがひとつある日本の経済が国際競争力を持っていないとダメなんです

具体的にいえば、日本人がつくったものを外国の方が買ってくださる、日本の品物がすぐれていると買ってくださる。その部分を強化していかないと輸出がどんどん中国や韓国や東南アジアに負けちゃうと。これが悲劇なんですよ。内需を拡大する政策、外需を拡大する政策。外需に関しては国際競争力を維持できる政策、技術はすぐに真似られるから、どうしても日本の経済は自転車操業的になる。次から次に工夫していかないと、日本の生活の糧が失われる。やっぱり、経済を強くする。国際競争力を強化するというのは、人々の豊かさを守る、一番大事なことですね。」

※ダイジェスト動画はここまで。以下はカットされている部分。
  
安倍氏 「基本的に日本の人口はしばらくの間、減少していきますから、減少していくということは消費人口が減っていきますから、そこで、内需と外需について十分はブローバルな競争の中で、勝ち抜いていく必要がある。特に、これから期待されるわけですね。これがやはり今の政権の中では成長戦略は抜けていると思いますよ。」
  
安倍解説委員 「確かにね。なかなか出てこなかったんですよ。民主党に何か出したいっていう意欲はあったんですよ。でも、結果的に自民党政権がつくったものと大差ないものがでてきた。」
  
安倍氏 「我々が『ないじゃないか』と。国民にも言われましたね。昨年の予算編成の時に。予算編成をした後に、出てきた普通はですね。予算編成をする前に、こういう成長戦略で行くぞと。そして、成長戦略のために、タマをこめていくんですから。確実に成長していく分野に国家支援を投入していく。それが予算ですからね。逆ですよね。逆っていうのは、いわば、泥縄式に言われたことからやったんだろうと。ですから、泥縄式ですから、与謝野さんが大臣時代につくったものをベースにして作ったんじゃないかと思いますね。ほとんど同じじゃないですか。」

※ダイジェスト動画ではここまでカット。
  
与謝野氏 「細かい政策を一つ一つ論じることも大事。だけども、経済政策については、マクロって、全体を議論する必要がある。それは日本全体を議論する必要もあるし、世界全体との関連で、日本を議論する必要もあると。
それから、財政についても、細かい支出をどうするかということも大事だけど、マクロで財政はこうですという、家計全体を上から見るとこうなっていますね、とそういうマクロ政策が欠けているというのが民主党政治です。」

安倍解説委員 「菅さんは財政規律派に転じたというふうに財務省は認識しているようなんで、はっきりとですね、与謝野さんが言うように、財政規律についてどういう立場をとるのか、どういうふうに中期的にそれを実現するのかってことをはっきり言ってほしいですね。」
  
与謝野氏 「その通りです。」

 
八木キャスター 「ゲストの方に、日本の政治への今後の提言をいただきたいと思います。まずは安倍さんからお願いいたします。」
  
安倍氏 「 『基本が大切』 (パネル)。
鳩山政権ができて初めてはっきりしたことだろうなと思うんですが、自民党政権時代には当たり前だなと思っていた日米同盟の信頼性、それが根本的に損なわれたわけですね。こういう基本が大切なんですよ。たとえば、口蹄疫の対策でも、10年前、自民党政権時代の何百倍にも被害が広がってしまったんですね。いわば、基礎的な対応が欠けているということだと思いますよ。今の政権、財政についても、また、経済政策についても、基本ができていないということだと思いますよ。ばらまき、あるいは最低賃金も紙に1000円と書いて、賃金が上がるかのごとく考えている。これはかつて、社会主義国がやって没落していった社会主義的な方向性と同じですよね。

ですから、そういう基本をもう一度じっくり見て、そうすればですね、菅政権は基本から外れているということにおいては全然変わっていないわけですから、そこを我々もしっかり議論していきたいと思いますね。昨年小沢さんが周近平副主席の天皇陛下との会見問題で、いわば、皇室の政治利用という、やってはいけないことをやったわけですね。政治と皇室との関係。これについても菅さんは発言していないわけです。また、たとえば菅さんは基本ということにおいてはですね、国旗国歌法に反対しましたね。国旗国歌法に反対した初めての総理大臣といってもいい。いわば、日本の象徴である国旗、あるいは国歌に敬意を表さない。基本を大きく外していると思いますよこういうことをやっぱり、国民の皆さんによく知っていただきたいなと思いますね。」

八木キャスター 「それでは与謝野さん、お願いいたします。」
  
与謝野氏 「 『真実に基いて』 (パネル)。
政治は国民の生活を支え、守る、非常に大事な営みなんですよ。そういう大事な営みの時に、国民に幻想を与えたり、過剰期待を与えたり、あるいは、希望的観測に基づいて、物事を判断してはいけないと。やっぱり、真実に基づいて、政治は物事を判断する、あるいは、真実に基づいて、国民にものを語る、これは非常に大事なところで。今みたいに、なんか、いい話ばっかりする。美しい話ばっかりする。国民が喜びそうな話だけするっていう政治はいずれ破綻をもらたすと思います。」

   

  

以上です。
あ、安倍さんが「国民の皆さんによく知っていただきたい」と仰っていたので、今回、タイトルにしてみましたよ。
結局、冒頭の一部分を除き、すべて、書き起こしたことになりました。折角なので、最初の部分、数分くらい、書き足そうかな。
それにしても、民主党、ずる~い。
普天間移設案も、新しい公共も、成長戦略も、自民党政権がやったことの横取りやないんかい。
しかも、今回もその肝心の部分を、前の記事でも書いた「新しい公共」の部分同様カットして、「結局、民主党って自分たちではできないから、自民党のをパクッっているんだね」というところを国民に見せないようにする、マスコミもずるい。




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