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「民主党というのはそういう政党なんです」-プライムニュース文字起こし(4)

「プライムニュース」を書き起こした当初は、全部するつもりではなかったのですが、「やっぱり頑張ろう」と思ったのは、こちらの記事を読んだのがまずひとつ。  
そんなのどうでもいいよとい方は、「more」で文字起こしへ飛んでくださいね。 



  
「怒・産経は首相会見で二回連続外されました」 (「国を憂い、我と我が身を甘やかすの記」より転載)
  

さきほどまで、菅新首相の就任記者会見に出ていました。で、1時間の会見時間中、私はずっと質問しようと手を上げ続けていたのですが、指名役の広報官に見事に無視され、当ててもらえませんでした。
実は、5月28日の鳩山前首相の記者会見でも、サブキャップの船津記者がずっと手を上げていたのに指されませんでした。明らかに産経の質問を避けています。

 ちなみに、本日、私が聞こうとした内容は以下の通りです。

 「北朝鮮にどう向き合うかお聞きします。総理はかつて、千葉法務大臣とともに拉致被害者の原ただあきさんの拉致実行犯であり、横田めぐみさんの拉致実行犯ともされるシン・ガンス元死刑囚の釈放嘆願書に署名されました。シン元死刑囚はいまや北朝鮮に帰国して英雄となっていますが、総理は就任に当たって、北朝鮮に誤ったメッセージを与えないためにも、改めて拉致被害者、家族、そして国民に不明を謝罪するお考えはありますか」

 そりゃ、聞かれたくはなかったでしょうが…。




そして、もうひとつは、昨日の朝日の朝刊の記事。
  
「『左翼政権』と批判-自民・安倍、麻生氏ら」

菅内閣が発足した8日、自民党の安倍晋三、麻生太郎両元首相から「左翼政権」との攻撃が相次いだ。自民党は民主党を「労組依存」と 批判してきたが、市民運動出身の菅直人氏の首相就任で「左」批判をエスカレートさせた。ただ、自民党内からは「そんな論争に込ん派関心がない」(中堅)と冷めた声も出ている。
急先鋒は安倍氏だ。8日の講演で、北朝鮮による拉致事件の実行犯とされるシンガンス容疑者の釈放運動に菅氏が携わったとして、「史上まれに見る陰湿な左翼政権」と主張。1999年の国旗国歌法成立に反対したことを取り上げ、「君が代、日の丸をおとしめてきた人物が首相になりおおせた。」と述べた。
麻生氏も自民党の参院選候補予定者の事務所開きで、「市民運動といえば聞こえはいいが、これだけの左翼政権は初めてだ。(自民党との)対立軸がはっきりした」と述べた。
二人の元首相らには保守層を固めることで、自民党再生の足掛かりにしたいとの狙いもあるようだ。
ただ、自民党は前回07年の参院選で保守色の強い安倍政権が惨敗した。参院議員の一人新政権批判について「争点設定が下手だ。生活の話をしないと」と手厳しい。
こうした中、谷垣禎一総裁は揺れている。7日には記者団に「内閣のメンバーを見ると非常に左翼的な政権になるのでは」と強調。だが、8日に「左」批判の真意を問われると、「漠然たる印象で、今後どうなるかはよくみていきたい」と発言を後退させた。(以下省略)


   
いやいや。どうですか。ツッコミどころ満載で、朝から血圧上がりましたよ。
そもそも、昨年の夏、民主党に投票された中で、どのくらいの方々が、村山内閣以上の「左翼政権」を誕生させることを期待しておられたのかは、甚だ疑問だと思うんですけど。
それにしても、「シンガンス」の件や、「民主党政権=左翼政権」であること、今までテレビや新聞で見聞きしたことは、ほとんどなかったように思うのですが・・・。「解禁」になると同時に、新たな動き-再びの安倍&麻生バッシングとか-が始まりそうで、イヤな感じです。
   
ま、「生活の話をしないと」ということなので、国民の生活に深く密着している、「政策」の話について、「やっぱり、文字起こししようっと」と思ったわけなのです。
長々とすみません。では、始めます。今回のテーマは、「普天間問題と安全保障について」です。マスコミがなかなか報じないことが多いと思いますし、ご一読いただけると、嬉しいです。 
私は、何故、鳩山内閣が、国会で、普天間の集中審議を拒否し続けたのかが、よ~くわかりました。
   

   
   


    
   
八木キャスタ- 「ここからは鳩山政権時代からの懸案になっている重要政策課題について、具体的に伺っていきたいと思います。まずは、安全保障と外交についてなんですが、菅次期総理は、昨日未明、アメリカのオバマ大統領と電話会談を行って、普天間問題について、日米合意を順守する考えを示しました。この普天間に関しては、たくさんのメールをいただいています。
兵庫県の30代の男性の方、『安倍さん、与謝野さんの普天間問題の解決策をお聞かせください。』
兵庫県の男性の方、
  
   
※後半のダイジェスト動画はここから始まっています。
 

『自民党、たちあがれ日本両党の移設案を示してほしい。鳩山政権の普天間対応は批難されてしかるべき迷走ぶりではありましたが、代替場所としての辺野古以外に可能性はあるのでしょうか。それとも、両党は沖縄の負担軽減は必要ないという認識でしょうか』ということなんですが。それでは安倍さん、いかがでしょうか。」
  
安倍氏 「まずですね。普天間の移設を含めて、米軍再編は沖縄の負担軽減だったんですよ
まず、普天間は住宅地の真ん中にあって、近くに学校もありますね。ここにそのまま置いておくこと出来ない、移設させましょうということになりました。普天間基地の様々な機能を他に移しました。たとえば、空中空輸機なんかは、山口の岩国が引き受けましょうということのになってですよ、既にですね、いくつかね、嘉手納とかですね、いってるんですよ。既に軽減をしているんですよ。
また、その後ですね、グアムに8000人海兵隊を移しますよ、家族合わせれば、二万人近く移りますよという大きなパッケージをして、軽減をするということになっているんですよ。その大きなパッケージの中ひとつが辺野古への移設なんですね。県内ではありますが、今の危険な状況を相当緩和できます。海上ですしね。アプローチは海からということになっているんです。

それを決定したのは、小泉政権の最後の段階ですね。私、官房長官でした。さまざまな可能性を検討しましたよ、我々も。米側とも交渉したし、その結果、ここしかないということで決まったわけですね。決まった時、もちろん、名護の皆さんも大変だったと思いますよ。でも、我々は本当に真摯に説明をしました。

その結果ですね。たとえば、移設を基本的に受け入れると言っていただいた仲井真さんが知事選挙で当選しましたよ。そして、賛成派が市長選挙に当選しましたね。そして、その間に行われていた、参院選の補欠選挙でも、島尻あい子さん、勝ちました。
私も総理大臣として、「これは進めますよ」ということを言いながら、沖縄を訪問しましたけれど、こんな反対デモ、なかったですよ。その中でですね、環境アセスメントの調査については、安倍内閣において、スタートしました。あとは杭を打つという寸前になっていたんですよ。
ですから、私はこの場所しかないと思っていますよ。それに向けて、我々はずっと努力をしてきたんですね。

   
※ダイジェスト動画ではここまで。以下、カットされている部分。

たとえば、サミットを名護で行うということについても。やはり、負担をかけるということが前提にしながら、やってきたんですよ。
そういう負担を背負っていただく以上、日本の安全保障にかかわることですから、そこはもう、みんなで応援しましょうということは当然のことですからね。それで、今日に至ったわけですよ。
それをテーブルごと引っくり返してしまったわけですから、そこで信頼関係がなくなれば、やっぱり怒りますよね。ですから、こういうことになているんだと思いますよ。

今、テレビに出て、いろんな解説がなされていますが、基本的にわかっていない人たちが結構しゃべるものですからね、混乱されている人たちが多いんだと思いますが、負担軽減の中のひとつのパッケージの中のひとつの、というか、非常に大きな普天間の移設先ということなんですね。

これば、いわば、事実上、こんな頓挫状況になってしまっては、全体でできるはずの軽減も根本から・・・。これも本来であれば、問題だと思うんですよ。
これも鳩山さんが地元の皆さんに決めてもらうということを言いましたね。それだったら、たとえば、イラクにだってですね、だったら、オレたちも決めさせてくれってことになりますよ。

安全保障については、国が、日本全体の安全のために、こうだっていうことを決めなきゃならないんですよ
その上において、地域の方々に誠意をもって説明していく、そして、当然、そういう施設を受け入れるわけですから、地域が発展していくように、支援していくということではないかと思いますね。」
   
※ダイジェスト動画のカット部分はここまで。

反町キャスター 「そうすると、たとえば、今政権交代が起きて、自民党に戻ったら、この事態をどういうふうに収集していくとお考えですか」
  
安倍氏 「かつて我々が行ったように、辺野古の、名護の皆さんに誠意をもって説明していく。これしかないですよ。」

反町キャスター 「2014年っていうのは、時期的に、やっぱり、ここまでこじれちゃうと難しいですよね。」

安倍氏 「そういう意味では、我々がずっとやってきた努力をまったく、この八ヶ月で無にしてしまった。それは、沖縄の皆さんだって、気持ちを弄ばれたんですね。選挙で争点にしてはいけないものを、彼らは選挙のために争点にしたんだろうと思いますね。」

八木キャスター 「たちあがれ日本としては、普天間問題というのはどういうふうに・・・」

与謝野氏 「橋本(龍太郎)さんが苦労して、普天間を移転しようと、アメリカとも交渉して、しょうがない、移転しようってことになって、橋本さん自身、17回沖縄に行ってんですよ。非常に誠実にやった。その後、13年間かけて、地元の方の了解を得ながら、ずっとやって、辺野古で埋め立て方式でやろうということが、県も市も了解ができたわけですよ。それを鳩山さんが去年、選挙の時に最低でも県外持っていくっていう演説をした。
これは先ほど申し上げたように、選挙のための政策、選挙のための政治をやったそのツケがきちゃってるわけですよ。鳩山さん、辞める時、40か所も検討したんだと、あたかも誠意をもってやったようなこと言ったけど、全然どの閣僚も真剣にやっている人はひとりもいなかった。この間、みんな勝手にアイディアをぶちあげたけど、真剣にはやっていないんですよ。この問題。
で、結局最後は宿題が出来ないもんだから、もともとの辺野古に戻して、アメリカとの了解をとった。これはね、沖縄の方々にもう一度、頭を下げるしかないんですよ。

   
※ダイジェスト動画ではここまで。以下、カットされている部分。

ただ、その最低でも県外にって言って、期待値を上げちゃっているから、今までの努力の何十倍もの努力をしないと県民の理解は得られないと。そこまで難しくしてしまったというのは鳩山さんだけの責任じゃない。民主党全体の責任だと私は思います。」

反町キャスター 「結果的に、沖縄の自民党県連なんかも、県外移設ということで意見がまとまって、そういう流れに地元はなっちゃってますよね。」
  
与謝野氏 「沖縄県民にとってはいい話じゃないわけですから、自民党の地元だって、そういうふうに期待しちゃうっていうのは当たり前の成り行きなんですよ。」

安倍氏 「山口県の岩国の米軍基地においてはですね。厚木の米軍空母の艦載機を受け入れることにしたんですよ。受け入れたくないですよ、地元としてはね。しかし、この大きな再編の中で、受け入れましょうということになったんですね。厚木の基地は大変な負担軽減になりますよ。
しかし、岩国・・・。ただ、岩国の場合は沖合に移設しますから、その中で、ということになったんですよ。

ところが、民主党議員は反対しているんですよ。その中で、防衛大臣は岩国にやってきて、普天間移設はこういうことになっているけれども、なんとかやってもらいたい、ということを言いに来たんですね。
ですから、それは市長としても自民党としても、そんなことを言うんだったら、ちゃんと与党の議員に賛成させてくださいとこう言っているわけですよね。
いわば、ことほどさように、民主党っていうのはそういう政党なんですよ
つまり、政権の大臣がお願いに来るけれど、しかし、そこから出ている議員は『私は断固として、艦載機移設に反対します』と言って、選挙を戦っているわけです。こういうことが起こっているわけです。

しかし、岩国の皆さん、山口の皆さんは、日本全体の安全保障のためだから、我々も受け入れのために努力をしていくということになりましたよ。しかし、彼らが安全保障の根本を分かっていない。
鳩山さんが『海兵隊の抑止力というのを今回初めて学んだ』と言いましたね。びっくりしませんか。総理大臣なんですよ。そして、自衛隊の最高指揮官がそういうことを言っているわけですね。
たまたま、あれは、笑い話みたいな話で、本当は笑い話でもないんだけども、

   
※ここまでダイジェスト動画カット部分。
  
石原都知事が知事会でね、『尖閣諸島が日米安保の共同対処の対象になるか』ということを聞いたらね、『それは米国に確かめてみなければならない』とこう、総理大臣が言ったっていうんですからね。これはもうびっくりですよ。
これは、安保条約の5条にあるように、「施政権が及んでいるところは安保条約の対象ですから、当然、尖閣は日米安保条約の対象であって、竹島は施政権が及んでいないから、北方四島は施政権が及んでいないから、安保条約の共同対処の対象ではない。」そのことくらいは、安保条約の5条に書いてあることなんですから、総理大臣になったら、当然わかっていかねればいけませんね。
しかも、彼はその後、この尖閣についてはね、『日中の関係者が話し合って結論を得るべきものだと理解をしている』というね、とんでもない、びっくりするような発言をされている。その発言だけで、私は辞めるべきだと思いますよこれは中国に対する、とんでもない間違ったメッセージを与えることになってしまう と、いうことだと思いますね。」

反町キャスター 「その鳩山さんを継いだ菅さん。副総理でいる間、普天間の問題について、発言は非常に慎重で、しかも、少なかったですね。外交に対する発信が今までなかった菅さんが総理になるわけですけれども、菅総理の菅外交というのはどのように見ていらっしゃいますか。」
  
安倍氏 「菅総理の菅外交。安全保障についても、外交についても、ほとんど発言していませんね。しかし、彼は副総理だったわけですね。鳩山さんは、東アジア共同体とか言っていますね。日米中正三角形関係とか。こんなことを言っていますよね。
菅さんがこれに異を唱えたというのは聞いたことがないですよね。副総理であったにもかかわらず。ということは、そういうものを基本的に受け継いでいこうということなんだと思いますよ。これはまあ、必ず壁にぶち当たるわけですよ。
いわば、日米関係をどう考えていくかっていう基本ですからね。この基本がわからないままに、総理大臣になって、この支持率の高さなんですが、そこのところを明らかにしていかなければならないと思いますね
ただ、やはり、それは危険なことなんですよ。日本人の財産と生命が関わっていることですから。」
  
河野氏 「確かに、民主党がこの問題については、迷走して、罪が大きいというのは仰る通りだと思いますが、もう一つその先に、問題があるんじゃないかと思うのは、日本で安全保障について突っ込んだ議論をする、政策論争をするというのがやはり、避けられてきた。タブー視とまでは言いませんけれども、そういうことについて、なかなかない。今でもない。いまだにない。
それから、海兵隊の抑止力ってよく言われる。私もわからないで発言していますけれど、抽象的にはよく言いますけれども、どういう危機に対するどういう抑止力なのか、どういうシナリオが起こった時にどういうふうになっているのか、このことを知っている方はほとんどいない、限られていますね。こういうことをもっとオープンにディスカッションするべきではないかと私は思っていますけどね。」
   





ここはカットなんだろうなと思うところが、確認しなくても、わかってきました。「あの部分を入れて、どうして、ここをカットするの」と、ちゃぶだいを引っくり返したくなりますね。
それにしても、尖閣諸島の部分がダイジェスト動画に採用されているのが、かえって、びっくり。

   

<おまけ>
・石原都知事の発言についての私の関連記事 「鳩山首相の外交日程目白押しの恐怖」


<参考> 
「日米安保条約第5条(共同防衛) 」
①各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
EACH PARTY RECOGNIZES THAT AN ARMED ATTACK AGAINST EITHER PARTY IN THE TERRITORIES UNDER THE ADMINISTRATION OF JAPAN WOULD BE DANGEROUS TO ITS OWN PEACE AND SAFETY AND DECLARES THAT IT WOULD ACT TO MEET THE COMMON DANGER IN ACCORDANCE WITH ITS CONSTITUTIONAL PROVISIONS AND PROCESSES.

②前記の武力攻撃及びその結果として執った全ての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。
ANY SUCH ARMED ATTACK AND ALL MEASURES TAKEN AS A RESULT THEREOF SHALL BE IMMEDIATELY REPORTED TO THE SECURITY COUNCIL OF THE UNITED NATIONS IN ACCORDANCE WITH THE PROVISIONS OF ARTICLE 51 OF THE CHARTER. SUCH MEASURES SHALL BE TERMINATED WHEN THE SECURITY COUNCIL HAS TAKEN THE MEASURES NECESSARY TO RESTORE AND MAINTAIN INTERNATIONAL PEACE AND SECURITY.


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