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2014/03
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ふたりとも大人になったなあ
先日、お気に入りを整理していたら、こんな記事を見つけました。
バンクーバー前-今から4年半前-のふたりの「初対談」です。

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バンクーバー五輪スペシャル 「浅田真央×高橋大輔 対談 互いに刺激、頂点狙う」 asahi.com
 
 フィギュアスケートは、16日に始まるグランプリ(GP)シリーズ、フランス杯から競技シーズンが本格化する。バンクーバー冬季五輪でメダルが期待される高橋大輔(関大大学院)と浅田真央(中京大)が、「初対談」で思いを語り合った。(構成・坂上武司)

 ―浅田は3日のジャパンオープンで、今季のフリー「鐘」を初めて披露。高橋はその夜のアイスショーでショートプログラム(SP)の「eye」を滑った。GPシリーズ開幕を前にそれぞれ、今季の本番用プログラムを観客の前で演じた。

 浅田 シーズン前に1度、お客さんやジャッジの方に見てもらえたのは良かった。(2度のトリプルアクセルなど)ジャンプのミスがあったけど、もっと滑り込んでなじんでいけば、という手応えがあった。やっぱり最初のトリプルアクセルジャンプを成功させることが重要。久しぶりの大会で、試合に向けた準備などの大切さを改めて知った。アップする時間が早すぎたり、食べ過ぎてしまったり……。
 高橋 僕も人前で滑ることができて自信になった。プログラムの中で(けがのもとになった)トリプルアクセルを跳べたのは良かった。でも、ステップはグダグダになってしまった。やはり体力面と技と技の間のつなぎの部分がまだまだ。プログラムがプツリと切れている感じがある。(GPの前にフィンランディア杯にも出場するので)もっと滑り込んでいきたい。

 ―2人は今年8月上旬、浅田のホームリンクである中京大アイスアリーナ(愛知県豊田市)で一緒に練習をした。普段は関大アイスアリーナ(大阪府高槻市)を拠点とする高橋が「出げいこ」に来たのだ。

 浅田 久しぶりに会ったけど、やっぱり大ちゃん(高橋)はすごかった。自分もプッシュされました。私はどうしても肩に力が入った滑りをしていたんですけど、大ちゃんは力強いところ、力を抜くところ、そしてきれいに滑るところなど、メリハリがはっきりしていて、うらやましかった。
 高橋 いや、真央ちゃんの方がすごかった。ストイックに練習していて。けがをして1年間見ないうちに、スケートがダイナミックになっていた。その時に初めて今季のプログラムを見せてもらったんですけど、彼女がかなり難しいステップをやっていて驚きました。あと、すっかり大人っぽくなって……。

 ―けがからの復活を目指す高橋と、昨季の世界選手権4位からの巻き返しを図る浅田。夏、同じリンクで滑ったことでエンジンがかかった。

 浅田 すごくいい刺激になった。男子選手はパワフルだから、自分にスピード感がついてくる。しかも、大ちゃんはプログラム全体をしなやかで繊細に演じていた。自分もそういう部分が欲しいと思うし、頑張らないといけないと思いました。

 ―学年は五つ違い。浅田が小学6年生の時にはもう、高校2年生の高橋はシニアの国際大会で戦い始めていた。

 高橋 真央ちゃんが小さい頃は「大ちゃん、大ちゃん」って結構近寄ってきてくれたんです。小学生の頃から元気だった。合宿で、僕が疲れてプログラムをすべてやらなかった時に「どうして大ちゃんはプログラムを通さないんですか?」と突っ込まれました。
 浅田 小さかったから、それは覚えてない。私はいつも一番年下だったから。大ちゃんは、昔はもっともっと年が上に見えてましたね。

 ―06~07年シーズンの世界選手権(東京)、浅田は初出場で銀メダル、高橋も日本男子最高位となる銀メダルを獲得。そして翌シーズンに、浅田が一足早く世界女王になった。

 高橋 世界女王になった時の真央ちゃんには感動した。最初のトリプルアクセルを跳ぶ直前に転んでしまったけど、その後からの演技がすごかった。試合で心が動じたりはしないの?
 浅田 動じてますよ。でも、動じないときもあるかな。練習がうまくいってたら、やっぱり自信を持ってできる。昔は他の選手や周りのことも気になってたけど、ほとんど意識しなくなった。自分の演技をしっかりやろうという思いが強い。

 ―昨季、世界王者も狙える立場だった高橋は、故障で競技会に出られなかった。

 浅田 そういえば去年、シーズン中にメールをしてくれましたよね。
 高橋 そうそう、送った、送った。GPファイナルで優勝した時に「おめでとう」ってね。フリーで2度のトリプルアクセルを決めて、すごいなあ、と思ったので。
 真央ちゃんにも負けたくないという気持ちがある。男子がしているような内容を真央ちゃんは平然とやってきたから、自分の中にも悔しさっていうのがあるんです。真央ちゃんがいたから、僕が頑張れている部分というのもある。本当に、自分の気持ちを持ち上げてくれた人の中の一人。すごく感謝を込めて応援もしている。

 ―メールを送ったのは療養中の一番気持ちが落ち込んでいた12月。つらいシーズンだったが、今では「逆にけがをして良かった」と言える。 高橋は2度目、浅田は初の五輪出場を目指し、ともに金メダルを取るのが目標だ。

 浅田 大ちゃんが初めて五輪に出たのは19歳でしょう? 私も19歳。五輪はどんな試合になるんだろう。私は経験していないから、分からない。
 高橋 僕の19歳と真央ちゃんの19歳は違うよ。自分の昔の映像を見ると、こいつ大丈夫か?って思うけど、真央ちゃんはしっかりしているから。でも、五輪は独特な雰囲気。始まった瞬間から他の試合と違う。周りの人の緊張感がいつもと違うし、僕はそれに影響されそうになった。自分に自信があれば関係ない。あとは楽しめるかどうか。お互いに五輪でベストが出せるように、頑張りましょう。

 浅田 ところで、大ちゃんはスケートをやめたら、次は何をやりますか?
 高橋 え、それは考えてなかった。今のところは五輪で金メダルを取ること以外に夢がない。でも、スケートをやめたら違うことをやってみたいとは思わないの?
 浅田 私はスケートしか考えられないな。アイスショーより試合の方が好きかも。あとは、小さな子にスケートを教えたい。大ちゃんがいつまで現役を続けるか分からないけど、大ちゃんは振付師になれると思います。

(2009年10月8日 朝刊掲載)

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ふたりとも若いなあ(←って今も十分若いんだけどね
真央ちゃんの輝くようなかわいらしさは変わらずなんだけど、「大ちゃん、昨日飲んでた?」みたいな眠そうな写真・・・。他になかったんかい。
それにしても、今読むと、最後の真央ちゃんからの「スケートをやめたら、次は何をやりますか」の質問に対する、大ちゃんの答えが切ない。うっかり、また泣いてしまいそうになった。
真央ちゃんも「スケート以外は考えられない」と言っているけれど、この記事を読んだ当時は、私も、「ふたりのいないフィギュア」の日が来るかもしれないなんて、遠すぎて、想像すら、しなかった。

ソチ後のあれこれを眺めていると、なんとなく、真央ちゃんよりは大ちゃんの方が「今後」のことを自由に決められるのかなあ、なんて感じがしているんだけど、どうなんでしょう。
自分でチケットをとった時のネットのつながらなさの実感だったり、四月のアイスショーがまだ完売していないことだったりを考えても、「興行」としてのフィギュアを大きく左右しているのは「大ちゃんの動向」のような気がするんだけど。
たとえば、今残っているアイスショーのチケットも、大ちゃんのインが発表されるや否や、売り切れると思うんだ。
有名度とか好感度をあらわす世間一般の数字と、身銭を切って会場に足を運ぶ人数は比例関係じゃないよね。
決して安くはないお金を払ってチケットを買い、時には高い交通費や宿泊費まで負担してまで、会場に足を運ばせるものとはなんだろう。
私も「THE ICE」のために名古屋まで足を運んだ真央ちゃんファンでもありますが。
でも、実感としては、あのふたりが揃う時にサーバーの負荷はMAXになる。つながらなさのイライラもMAXになる。「相乗効果の法則」が発動される。 「大&真央最強伝説」みたいな、そんなチケットのとれなさぶり(涙)
うん。わかる。
だって、確かに、このふたりのW優勝ほど私を幸せにしてくれるものはフィギュア界では他にない。

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ついでに、ソチのエキシの写真も振り返りでまた載せてみる。
ふたりとも素敵に大人になったなあ。しみじみ。近所のおばさんみたいになっちゃう。
大ちゃんがお休みしている間、これで幸せをチャージしておきます

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ふたりともに今後については明言していませんし、時期が来たら、それぞれの意志で結論を出すでしょう。
このふたりに限って、「大ちゃんが続けるなら真央も~」「マオが続けるならダイも~」みたいな幼稚なことはあり得ないでしょうが、お互いの動向に影響を受けることはなきにしもあらず・・・なのではないかと、この時の対談を読んで、また思いました。
ファンは待つのみ、ですね。

ちなみに、拍手コメで「大ちゃんの居ない試合なんて肉の入っていないすき焼きのようなもん」という言葉をいただきました。「うまい!座布団10枚!」です。 そんなすき焼きはいやじゃ~!
私も「エビの入っていない天丼」とか言ってみますが、高橋大輔は男子フィギュア界の「華」なのだ、 「花形」なのだ。誰が何と言っても、そうなのだ。

で。
まだ大ちゃんがソチにいた時の、この「ホッとしている」という言葉。
甘えん坊で寂しがりの大ちゃんらしい発言ですが、私はこれを読んだ時、二重三重の意味もあるような気がしたんです。

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「日本からも温かい応援をもらって本当に嬉しかった。6位なのにメディアに取り上げてもらえたのも僕にとっては嬉しいこと。それがなくて批判だらけだったらどれだけ凹んでたかわからない」。
周囲の温かいねぎらいに、ちょっとホッとした様子でした。
順位よりも大切な何かがあった、と制作Nは力説してしまいました。
( 「それでも前を向くために be SOUL 2」のFBより )

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現実的な話、現役続行するにせよしないにせよ、フィギュアはおカネがかかるわけで、スポンサー契約がどうなるのか、気になっています。
一般的には、メディアに好意的にとりあげられるほど好感度は高くなるし、高い好感度は広告としての価値を上げます。
もちろん、ファンは、「ソチソチ」言い続けた大ちゃんがそのソチで六位だったからといって、ダイスケ愛が1ミクロンたりとも揺らぐわけはありませんが、スポンサーさんは営利企業だから、いろいろ事情があることでしょう。
とりあえず、マツキヨのキャンペーン葉書には、心からのお礼と「私は主婦なので(=どこのメーカーの日用雑貨を使うかの決定権を持っている)、大ちゃんのスポンサーになってくれてからは洗剤もシャンプーもP&Gのものにしてます」ということを書いてみました。
まあ、「だからなんなんだ」レベルでしょうが・・・
「スポンサーの皆様、これからもスケーター高橋大輔をよろしくお願いします! 」
と、ブログ界の片隅からまた叫んでみました。


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テーマ : ひとりごとのようなもの
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高橋大輔がここで終わるはずがないじゃないか
一昨日、夕食後にPCを立ち上げたら、ヤフーのトップに大ちゃんのワールド欠場の記事があった。
一瞬、フリーズして、それからがくぅぅぅぅとオチて。
でも、ちょうど放送されていた「スターズオンアイス」で 、2008年の「白鳥」と2010年の「道」、2013年の「ブエノスアイレスの春」の三連発を観ていたら、なんか、こう、メラメラとしてきて。
「がぉぉぉ!うりゃぁぁぁ!できる!ぜったいできるよ!」って吠えた。

冗談じゃないよ。
なんで「高橋大輔」が「二番手」以下に慣れる必要があるんだよ。
アホンダラが。

って言ったの、オマエじゃないかって(←拙記事「受け入れるということ」)。
「このトントンチキめがと記事を消しちゃおうかと思ったんだけど、あの時にそう思った気持ちは嘘じゃないから、そのままさらしておくことにしました。
そう。
嘘じゃない。
嘘じゃないけど。
気持ちが変われば言葉も変わる。
ってことはよくあるよね。
だから、大ちゃんも「今季は全日本選手権で勝てなかったが、まだまだ勝てる、という気持ちでやってきた。今回は『もう負けたな』と受け入れている。」なんて、あの時に言った気持ちは嘘じゃなくても、これからもずっとそれが「真実」ってことはない。
今までずーっとトップ集団で走り続けてきた唯一の人だから、心身ともに休んで、充電されたら、負けず嫌いの血が騒いで、きっとまたメラメラしてくる。
その時をただ待とうと思った。
で、根に持つようだけど、ついでにこの機会に、男子フィギュア界において「高橋大輔不在」ということがどういうことなのか、その存在価値をわからない人間たちに知らしめてあげたらいいんだよ。

なんだかんだきれいごとを言っても、フィギュアは「興行」だから、本の表紙とかはいいのよ。
いかに会場をいっぱいにするか、だから。
大ちゃんの復帰戦は一瞬でチケットが売り切れになるくらいの勢いで迎えないと。
(他の選手を応援している方には迷惑な話かもしれないけど)
私も使えないサーバーにイライラキリキリしながら、チケット争奪戦に参加する。
私はオカネもないくせに一点豪華主義というか「高い席で一回だけ観る」とか「S席がとれなかったら行かない」とか、そんなチケットの取り方をしていたんだけどね。
去年の全日本で、高橋大輔というスケーターは、あの広いさいたまアリーナの天井に手が届きそうなC席でも十二分にその魅力を伝えてくれる大きな大きな存在であることが分かったから、これからはちがう観方をしようと思う。
「回数」を観たい。ひとつでも多くのプログラムを観たい。
だから、ないとは思うけど、これから先、さびしがりやで負けず嫌いの大ちゃんの応援が「頭数勝負」になった時も準備はオッケーなのだ。

で、これらの記事なんですが。
ホント、メディアって、いいかげん。
テキトウに、主観で記事を書いているんだなってことがよくわかります。

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このまま引退か…高橋大輔 世界選手権欠場  スポニチアネックス 3月5日(水)7時1分配信

 日本スケート連盟は4日、フィギュアスケート男子でソチ五輪6位の高橋大輔(27=関大大学院)が右膝故障のため、26日開幕の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)を欠場すると発表した。高橋は昨年11月末に右膝を痛め、全日本選手権に強行出場。集大成として臨んだソチ五輪でも患部は万全ではなく、メダルに届かなかった。
 この日、発表された欠場理由は「右脛骨(けいこつ)関節軟骨損傷による慢性膝関節炎」で、激しいスポーツ活動は困難で、5~6週間の安静加療が必要。高橋は日本連盟を通じ、「選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました」とコメントした。
 今季最終戦を欠場したことで、集大成のシーズンは終了。このまま現役引退の可能性もあるが、ソチ五輪後に「まだはっきりと決めていない。ゆっくり時間を持った時に考えていきたい」と話していた。今後は「一日でも早く皆さまの前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、治療に専念したい」とし、4月以降のアイスショーへの出演を目指す。世界選手権には高橋の代わりに、補欠だった小塚崇彦(25=トヨタ自動車)が出場する。

フィギュア高橋大輔「引退」を一時封印 東スポWeb 3月5日(水)18時6分配信
 2010年バンクーバー五輪銅メダリストで、先月のソチ五輪でも6位入賞を果たしたフィギュアスケート男子の高橋大輔(27=関大大学院=顔写真)の現役続行の可能性が高まってきた。日本スケート連盟は4日、高橋の世界選手権(26日開幕、さいたまスーパーアリーナ)の欠場を発表したが、本人は先を見据えた心境を告白。4年後の平昌五輪に向けて「引退」の2文字を一時封印し、調整していくもようだ。
 日本スケート連盟は高橋の欠場とともに、補欠だった小塚崇彦(25=トヨタ自動車)の代替出場を発表した。高橋は昨年の全日本選手権前から痛めていた右ヒザの状態が思わしくなく、五輪から帰国後のメディカルチェックで「右脛骨(けいこつ)関節軟骨損傷による慢性膝関節炎」のため、5~6週間の安静が必要と診断された。当面は治療に専念する。
 世界選手権は高橋にとって「引退試合」になる可能性も高かっただけに、すでにチケットはかなりの売れ行きを見せていた。昨年まで同大会3連覇中でソチ五輪銀メダルのパトリック・チャン(23=カナダ)の欠場と併せてファンにとっては残念な発表となったが、これで高橋が完全に一線から退くというわけでもなさそうな雰囲気だ。
 高橋は今回の欠場について「無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分のヒザとは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました。一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、治療に専念したい」とコメントを発表。今後の競技復帰を見据えているようだ。
 ソチ五輪のフリー終了後、すぐに練習を再開し「次、どうせやるなら、4年後の五輪を目指してしまうので」と平昌五輪への意欲も見せていただけに、即引退発表という流れは消えつつある。
 ソチの団体フリーで31歳のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が圧巻の演技をしたことにも刺激も受けた。4年後は今回のプルシェンコと同じ年齢。「4年スパンで考える」という高橋の中に年齢的な不安はない。
 今後は5月までアイスショーなどの予定も入っているが、出場についてはヒザの状態を見て判断する。来季は競技から離れることが濃厚だが、2年後の復活の可能性は高そうだ。

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どうよ。
この真逆の記事。
ふたつともソースはこれなわけでしょ。

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皆様へ 2014年03月04日
いつも応援して頂き有難うございます。
ソチオリンピックでも会場の皆様の声援や日本からの温かい応援に勇気づけられ、滑りきることができました。本当に有難うございました。
オリンピックから帰国後、メディカルチェックを受け、右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎と診断を受けました。自国開催の世界選手権、選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました。
ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、治療に専念したいと思います。
高橋大輔からのメッセージ

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独自取材をしたわけでもなし。
つーか、そもそも大ちゃん自身が決めていないんだから、どうつついても、新しい情報が出てくるわけない。
この大ちゃんのコメントから何を読みとるかは個人の主観にしかならないわけだし、ファンとしては「アンタの主観なんてどうでもいいのよ」なわけだから、タイトルでドキッとさせるのやめてくれる?
「今後については保留としている」でいいじゃん。
いいから黙っとけっつーのよ
で、私はメディア人でもない、ただの一般人だから、つぶやくけどさ。
私は「青字強調」した部分に、すごい希望を見た。この部分にすがって、生きてる。
ネットを見ていると、「これからはアイスショーかな」「大ちゃんはアイスショー向きだと思う」「アイスショーで自由に踊っているところを見たい」などのコメントが多いんだけど、実は、ちがうんだよね。
先日の「語り亭」で本田さんも仰っていたけれど、およそ競技に向いていなさそうな大ちゃんは競技会のひりひり感が好きな人なんだよね。そうでないとあの怪我を乗り越えられるわけがない。

「心臓が飛び出しそうな緊張感。
そして試合後の解放感。
この繰り返しがたまらない。」

(「be soul」)

私も大ちゃんが「勝負師」になった時の顔がすごい好き。
今季でいうと、NHK杯の時の顔がすごい好き。SPが終わった時の、にこりともしない顔とか、最高に好き。
荒川さんが結婚されて、もしかしたら、これから先、「おめでた」などということもあるかもしれないし(←大きなお世話)、フレンズの後を継ぐのは大ちゃん以外にいないとは思うけれど、それは、まだもうちょっと先のような気がする。
高橋大輔に限って、「大事をとって」なんてことがあるはずがなく、「慢性」なんてついてしまって、大切な脚がどんな状態なのか考えると怖くもなるけれど、ワールドの欠場を決めたからには、もう焦ることも急ぐこともない。
だから、今すぐじゃなくていい。
チャン選手のようなコメントを、大ちゃんの口から聞きたい。

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大会3連覇中のチャン、世界選手権欠場を表明
【3月4日 AFP】ソチ冬季五輪のフィギュアスケートで銀メダルを獲得したカナダのパトリック・チャン(Patrick Chan)が3日、4連覇のかかる世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2014)を欠場すると明らかにした。
 大会3連覇中のチャンは、埼玉で開催される世界選手権で4連覇を目指す意欲はあるものの、五輪を終えた後すぐに練習に戻る気にはなれないとコメントした。
 ソチ五輪では羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が金メダル、チャンが銀メダルに輝いたものの、スポーツ界最高の舞台で期待されたパフォーマンスを発揮することはできなかった。
 23歳のチャンは、「大会終了後、自分の気持ちを確かめた。現実的にすぐ練習に戻れるか自問したところ、その可能性を見いだせなかった」と語った。
「スケートに無我夢中になれず、専念できる状態ではなく、そこにいたいと思わなければ、自分はいい滑りができない。だから、いったんスケートから離れ、未来を見据えたほうが賢明だと判断した」
「正直なところ、世界選手権でもう一度勝ちたい」

 この春に『スターズ・オン・アイス(Stars on Ice)』でカナダ国内を回る予定とされているチャンは「自分としては、スケートであろうとスケート以外のことであろうと、もっと成し遂げたい気持ちはある」と述べた。
「今のところ、競技に出たいとは思っていないが、将来的に2016、2017、2018年、あるいは2015年の世界選手権に挑戦して優勝を目指すかもしれない」
 また、ソチ五輪のアイスダンス銀メダリストで、2010年バンクーバー冬季五輪では金メダルに輝いているテッサ・ヴァーチュー(Tessa Virtue)/スコット・モイア(Scott Moir)組も欠場を表明した。
 アイスダンスではヴァーチュー/モイア組のライバルである米国のメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組も出場を辞退している。
 ヴァーチューは、「私たちは(五輪での)自分たちのパフォーマンス、ショートダンスとフリーダンスの両方に満足しましたし、五輪で得た経験に感動を覚えました」と語った。 「このまま今季を終えることが正しい道と思います。そして、この2つのプログラムに別れを告げることが適切であると判断しました」
 ヴァーチュー/モイア組は、来季も競技に出場するかどうかは明言しておらず、モイアは将来の計画についてもう少し時間をかける意向だが、スターズ・オン・アイスのツアー中に「明確な答えが見つかる」ことを期待していると明かした。
 「リンクに戻って競技に臨もうとする熱意がどれだけあるのかを確認し、自分たちの状況を見極めたいと思います。それには時間をかけた上で、その時の自分たちの考えに委ねます」

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去年の全日本は一生忘れられない演技だけど。
でも、大ちゃんのあの哀しい笑顔が日本での最後だなんて、そんなことがあるはずがない。

あるはずがない。
あるはずがない。
あるはずがない。

だから、ただ、待っている。


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心に大きな穴はあいているけれど
今日は朝からひとりでバタバタしていて、ようやく一息。
ワールドのエキシのチケットをお嫁に出してきました。

発券しようとローソンに行ったら、Loppiを置いていないお店で。
家に戻って検索したら、なんだ近くのミニストップでいいんじゃないかと出直し。
出かけてみたところ、なんと自分が思い込んでいた場所にあったのはファミマで。
再び家のPCで地図を拡大したら、「なんだもう。昨日、通り過ぎたとこじゃないか」という場所にミニストップがあり。
再び出かけてみたところ、Loppiの前で、必要な番号を書きとめていなかったことに気づき。
強風の中、再び家に戻り。
なんだやっぱりこの番号でいいんじゃないかと再びミニストップに行き。
ようやく発券してもらって、郵便局で手続きを済ませてきたところです。

常日頃から、自分に悪態をついてしまう効率が悪くてどうしようもない行動はあるわけですが、今回は特にひどい
それもこれも「大輔ショック」。

大ちゃん欠場の報を聞いて、行こうかどうしようか迷いましたが、なんというか・・・、行きたい気持ちももちろんあるのですが、若いパワーの勢いをその場で受け止めることが今の自分には重いようなつらいような、おそらくノリ切れない自分に落ち込むような気がして、楽しみにしていたさいたままで足を運ぶのがこわいと思えてしまった。
ちょうど、真央ちゃんの演技を一度は観たいという方がいらしてお譲りすることにしました。
相手の方にもとても喜んでいただいて、私も春物の服をまとめ買いしたところで(←暖かい日も多くなるこの時期、毎年「着るものがないぃぃ!となるのは何故だろう)、18000円が浮くと助かるなあとセコい計算をしたりして、WINWINの関係でチケットをお譲りできてよかったなあと思っていたのに。
チケットを封筒に入れる時、郵便局で発送した時、涙が出そうになった。
家に帰ってきて、ちょろっと泣いた。

だって。
すごい楽しみにしていたんだよ。
最後の頼みのローチケの二次発売の日。
カレンダーにでっかく書いておいたのに、うっかり買い物に出かけて。
家に帰る途中で、オットに「あれ。今日、なんか言ってなかった?」と言われ(←その時点で発売開始から30分過ぎていた)。
マンガみたいに白目になって、走って家に帰って、ダメもとでローチケにつないでみたら。
奇跡的にエキシ(←年度末の平日なので、この日しか行けなかった)のチケットがさくさく買えて。
飛び跳ねて、泣いて、喜んだ。
そんな思い入れのあるチケットだったのでした。

でもね。
個人的には、もう、寂しいとかでは言い表せないほど、心にでっかい穴が開いているんだけど。
ホッとしたような、希望が持てるような、そんな気もしている。
ソチの後、体だけではなく、心の方も、ワールドまでに上げてこられるのかな、そんな不安がずっとあったから。
ワールドのエキシは大ちゃんにとって、全日本の織田くんのようなものになるかもしれない、そんな思いもあったんだけど、「その日」はちょっと先に延びたんじゃないか、そんな思いもある。そう思いたい気持ちがある。
だって、「高橋大輔」の日本での最後の滑りが、あんな哀しい笑顔で終わるなんてことが、あるわけがない。

高橋大輔がこれで終わるはずがないじゃないか。

ワールドの欠場を決めたからには、この先、急ぐ理由は何もない。焦る理由もない。
いっそ、「高橋大輔の不在」がどういうことなのか、その存在価値をわかっていない連中に見せつけたれ!
大ちゃんが心身ともに充電される時を、ハチ公のように待ち続けたいと思います。

おまけのはなしですが。
そんなわけで、ぽっかり空いた三月最後の日曜日。
家族でお花見にでも行こうかとムスメに言ったら、「え~!ママ、ファギュア(←何故かムスメはこう言う)いったほうがいいよ!いきなよ!」と怒られました。家でオットとテレビを観ながら、「ママ、いるかな」と探すのが好きらしいです。
「ママなんか、映らないよ」と説明しましたが、「ここにママがいるんだ」と思いながらテレビを観るのがムスメは楽しいらしいのです。
先日、スターズオンアイスをテレビで観ていたら、ムスメが「あ、これ(←道)、どうメダルの時のだ!」「だいちゃんのビートルズメドレーがいちばんすき。まおちゃんはかさをもっておどっているのがすき」と言い出し、「ムムム、おぬしなかなかやりおるな」という感じです。
ムスメの口癖は「だいちゃんがいちばん。そのつぎがまおちゃん。さんばんめがあっこちゃんで、よんばんめがかなこちゃん」。
赤ちゃん時代からフィギュアを観ているムスメは年少さんの時から「スケートをみにいきたい」と何度もいうようになりました。
「ミッキーとかミニーちゃんが滑るやつでしょ?」というオットに、「そんなわけない!」とムスメと私で総ツッコミし、今はオットよりもはるかにフィギュアの話し相手になってくれる我が家の五歳児です。
でも、「ばいおりんのためのソナチネはきら~い。だって、うそついたひとのだから」と言いまして、ドキッとしました。まちがいなく、「あの人」のことを罵った私の影響ですね。
「大ちゃんには関係ないんだよ。作った人に関係なく、いい曲だと思うよ。ママは大好きだよ」とフォローしましたが、子どもの前では言葉を選ばないと、ですね


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↑今日は朝からこんな感じで疲れちゃったので、軽い記事 
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技術と芸術
「すごいタイトルだな、オイ。オマエに芸術が語れんのか」ですが、フィギュアスケートのファンなら、特にスケーター高橋大輔を応援するなら、この切なすぎる関係について思いを巡らせずにはいられない。
ここのところの大ちゃんを観るたびに、私は「アラベスク」というバレエマンガのある場面を思い出すのです(←私の主要成分はマンガです)。
ソビエト連邦ウクライナ共和国キエフ(今大変なことになっているウクライナ・・・。それもソ連時代。それもそのはず連載は昭和46年!!!)に生まれた少女がレニングラードバレエ団でプリマになっていく話なのですが、途中、逃げ出してた主人公が地方の小さな町のバレエ団のプリマの家にやっかいになるのです。
そのプリマはもう若くはなく、周りから陰口をたたかれながら踊り続けているのですが、 「芸術家としてでなく技術屋としてバレエを終わりたいひとはいますぐでていきなさい!」と技術に自信のある若いバレリーナを一喝したり、カッコいいのです。
でね。そのプリマのジゼルをみて感動した主人公に「ここ何年スターきどりでサインを人にあげたことなんてなかったけれど・・・」とサインしたトウシューズを渡しながら、こう語るのです。

「ほんとに私もはやく気づくべきでしたよ。トウでいつまでも立っていることや何回もまわれることだけがバレエではないということをね」
「ほんとに私たちの世界はきびしい。若いころは技術を追うのに一生懸命でバレエの情緒性を理解できるようになった今はもう体がいうことをきかないとはね」

脚の怪我がなければ・・・と何度思ったことだろう。
それはもう本当に切なく、辛く、苦しいことで、「あの怪我なくして、今の高みに達することができていようか。いや、あるはずがない。」と心の中で反語を唱え、クソ根性で、ムリヤリ、ポジティブシンキングしなければやっていられないほどだ。
でも、ある意味、ソチでのあのフリーもジャンプに頼れなくなった状況だからこそ生まれたものだったんだよね。
その足かせがなければ、「高橋大輔のスケートは違う」と言わせる高みに届くまでに、もっと年を重ねなければならなかったかもしれない。
そして、競技者の常として、その時にはおそらく体力的な衰えや、(あれほどのものではないとしても)怪我と向き合うことになっていたかもしれない。

story_takahashi_img05.jpg

story_takahashi_img07.jpg
(画像は ニッセイの「がんばれ!ニッポン!プロジェクト 高橋大輔ストーリー」よりお借りしました)

全日本の記事でも書いたけど、大ちゃんのスケートには、ファンでない方にも「他の選手のファンだけれど、高橋選手はすごかった。別格」と上気した顔で言わせるものがある。
とにかく「ちがう」のだとしか言いようがない。
「be Soul2」で、 「『高橋はなんかちがう』と言われたい。そして、他の誰かもいいけれど『”やっぱり”高橋は違うな』と見直してくれたら僕は嬉しくて頑張れる。」と大ちゃんが言っているから、ブログ界の片隅から百万回叫ぶわ。

大ちゃんはなんかちがうんだよ。
やっぱり違うんだよ。
それはまちがいない。
他のスケーターを見ても、やっぱり大好きなんだよ。
代わりはいないんだよ。

「勝手に体が動いて全く疲れない不思議な状態」「究極なゾーン状態」になったのは「三回しかない」と大ちゃんが本で語っているのは「06年全日本のFS」「10年世界選手権のFS」「12年国別対抗」。
今見ても、まったく色あせない。見入ってしまう。何度見ても飽きない。
それが高橋大輔だ。







<追記>
図書館で雑誌をぱらぱらめくっていたら、「マリソル」という女性誌にフィギュアを語るページを発見。
ソチオリンピックの前の金メダル予想の記事で、編集部のフィギュア通の女性たちが勝手に「フィギュア部」を作って雑談するという企画。
立ち読みの記憶なので、言葉は正確じゃないけど、こんな感じでアツく語ってくれていたのがうれしかった。
「チャンと大ちゃんは尊敬しあっていて、チャンは大ちゃんを見て刺激を受けて、バレエを始めたんだよねぇ」
「大ちゃんのブルースを全日本で見たけど心が震えた」
「初めて生でスケートを見たツレが『高橋だけ、えらいちがうなあ』と言っていた」
「技術とかを超えて別次元にいる」
こういうのを読むと私の気持ちも上がる
私がいくらブログで叫んでも1ミクロンも大ちゃんの力にならんだろうが、メディアの人たちはやっぱり「力」を持っているからさ。
いい方向に使ってほしいなあ。切に願う。

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受け入れるということ
昨日からのどんより気分がいまだ抜けず。
苦しいまま終わってしまった番組がまだ尾を引いています。
それが今の高橋大輔の心模様なのかもしれないけど。
もうひとつ。
私自身が「大ちゃんの二番手以下扱い」に慣れていないことがこのウツウツとした心の理由かと思ったり、しています。
打たれ弱くてごめんね

「日本選手団本隊帰国」のニュースで、「大ちゃんは?大ちゃんを映して~」とテレビの前で訴えながら、「あ、私が違うんだ」と今更ながらに思った。
ちょっと前の記事で、帰国してからも忙しいんだろうなあと書いたけど、それも今までのモードから抜け切れていない発言だったなあと。
どれだけ演技がよかったと、感動したと言ったところで、六位は六位。
今大会唯一の金メダリストが同じ競技から出た以上、ファンも今までと同じではいられない。
今までと違う心構えが必要になってくるなあと思った。

本屋さんに行けば、表紙は見事に羽生選手で。
ソチの前までは、大ちゃんと羽生選手が半々だったり、していて、土俵際でギリギリ踏ん張っていたところが一気に動いていったなあと、スポーツコーナーの前で、現実を噛みしめたりするのです。

私はフィギュアはずっと好きだったけれど、それは主に「女子」。
大ちゃんが「くそ~って思っていた」頃、私もフィギュア好きではあったけれど、やっぱりメインは女子だった。
大ちゃんに注目し始めたのはヒップホップの白鳥のあたりから。
「こんな子が日本にいるんだ!」という衝撃と驚き。
でもまだ、会場でD1SKタオルを振ったり、テレビの前でガクブルしたりとか、そこまでの思い入れはなかった。
正直、あの話し方も「かしこそう」な感じはなくて(←大ちゃん、ごめん)、そんな好きじゃなかったし、大ちゃんか織田くんかと問われれば大ちゃんかな、くらいの感じだった。
やっぱり、怪我をしてからかな。
自分でも驚くほど、スケーター「高橋大輔」の世界に引き込まれていったし、その人間性に惹きつけられていった。
だから、私がファンになった時、大ちゃんは既にもう「高橋大輔」だった。 「絶対的エース」だった。
故に、私は、二番手の立場を知らない。
「慣れていない」じゃなくて、「初めて」なんだよね。
そういう意味ではずっと、幸せなファンだった。
強い選手のファンは強いから、時として傲慢なファンだったかもしれない。
でもきっとそれは、フィギュアに限らず、どこの世界でもそう。
芸能界でも人気があるアイドルのファンは強気だもんね。

私は最後の一人になっても-きっと、そう思っている人はたくさんいると思うから、その方たちと一緒に-、高橋大輔のスケートが好きだと永遠に言い続けるつもりでいるけれど、多分、大ちゃんも、そして、ファンも、二番手の立ち位置に慣れていない。本田さんを追いかけていた時と、今とでは、状況はまったく違うのは明らかで。
そしてもし、大ちゃんが現役続行を決意したら、それは「二番手以下」の争いになるだろうということを大ちゃんもファンも覚悟するということなのだ。
羽生選手の絶対優位はもう変わらないだろう。
そして、頭の中で覚悟したことと、目の前で起こることを受け入れることとは別のものになる。
そんなことを、この記事を読んだ時に思った。

--------------------

「高橋 五輪への道財産」「エースの座羽生へつなぐ」
(2月20日の読売の朝刊に掲載された単独インタビューを転載します )

-トリノ、バンクーバーに続く三度目の五輪はどうだったか。
「きつかった。トリノの時は、何もできず、ただ悔しかった。バンクーバーでは、四回転に挑戦し、成功しなかったけど、やりきったと思えた。今回は、精一杯やったし、これが俺の実力だ、と受け入れられた。だけど、満足のいく演技ではなかった。代表に選ばれた責任を果たせたと言えなくて、悔しい。」

-負傷した右脚の状態は。
「練習を再開した12月上旬は順調だった。ただ、知らない間に右足をかばってしまい、体のバランスが崩れていた。モスクワでの直前合宿では体調も崩した。ケガの影響もあり、精神面で強くいられなかった」

-前回大会で銅メダルを手にした後は、どのような四年間だったか。
「つらかったり、うまくいなかいことのほうが多かった。でもすべて経験。『銅メダルの後に辞めていたら楽だったな』と思ったこともあったが、五輪の素晴らしい舞台でまた滑ることができてよかった」

-19歳の羽生結弦の金メダルをどう見たか。

今季は全日本選手権で勝てなかったが、まだまだ勝てる、という気持ちでやってきた。今回は『もう負けたな』と受け入れている。日本男子3人の中で最下位という、いちばん想像したくなかった状況だが、それも受け入れた。今後は結弦が日本男子を引っ張っていく。彼の金メダルを見てフィギュアを始める子もいるはず

-高橋大輔というエースが世界で日本男子の道を切り開いてきたからこそ、手にできた金メダルでは。

「そう言ってもらえると救われる。でも僕は、自分に負けたくない、勝ちたいという一心でやってきた。それが結果的に、日本男子を強くすることにつながったのなら、うれしい。」

-選手としての今後は。
「今は何も考えられない。3月の世界選手権は頭の片隅になるが、まだ気持ちが固まっていない。休んでからゆっくり考えたい。久しぶりに何も考えない状態を楽しんでいる。」

-改めて、五輪とは。
「五輪があったからここまで頑張ってこられたし、逆に五輪のためにつらい経験もした。五輪は最高の舞台だけど、そこにたどり着くまでの道のりが、最大の財産なんだと思う」

--------------------

自分自身や六位という結果や日本選手の中で最下位という結果についてではなく、ある固有名詞に対しての質問で「もう負けたなと受け入れている」とコメントしたのは、私が目にした範囲ではこの読売の記事だけのように思う(←当然見逃しはあるはずです)。
フリーの後、いろいろな記事やテレビで大ちゃんのコメントを目にしたけれど、私の心の中には、大ちゃんのこの言葉がずっとずしーんと重く残っている。
ずっと戦ってきたんだ。
もがいてきたんだ。
抗ってきたんだ。
ものすごい勢いで流れてくるものを全身で受け止めて、逆らっている大ちゃんの姿が見えるようだと思った。しかも、あの脚で。

私は、2012年の全日本を思い出していた。





この時のことをよくおぼえている。
途中から、胸が苦しくなった。
切ない。
つらい。
苦しい。
大ちゃんの演技を見ているうちに感極まって・・・というより、テレビの向こうから、大ちゃんの演技を通して伝わってくる、気持ちみたいなものに同化しちゃったような涙で、それは初めての不思議な感覚だった。「道化師」のオペラのストーリーはその時は知らなかったんだけどね。

「be Soul 2」で、大ちゃんはこのフリーの時の自分の顔を「あり得ない」「気持ち悪い」と評していて笑っちゃったんだけど、その原動力は「怒り」だったと言っている。
 
「SPで一位に9点差をつけられて、さすがにクソーッと思った。彼がよかったことは認める。実際自分は完璧ではなかったから、文句を言わせないような演技をすればいいわけだけど。でも演技中もジャッジにアピールしてもなんかそれも返ってこない感じがあって。」
「FSでは一切笑わなかった。挨拶でも笑っていない。」
「ゾーンでもない、何クソ魂。もうオリャア、オリャアって体を動かして、まるでプロレスラーがリングに上がる前みたいな感じ。」


あの慎重な荒川さんが「きわどい判定」と言ったショート。
自分のSPが終わりインタビューを受けていた大ちゃんが、羽生選手の演技に見入り、得点が出た後「こんなに差がつくんだ」という顔をしていたのをよく覚えている。
あんなに点差がつくショートではなかった。
こんな点差しかつかないフリーではなかった。
どこの誰が糸を引いているかは知らんけど、「ジャッジはクソだ」と思った。
このフリーで大ちゃんを優勝させないヤツらはクソだと思った。

あの前後、マスコミは「世代交代」「新旧エース対決」を煽っていた。
異常だった、と思う。
私の目には、連盟もマスコミも「高橋大輔引退後」の「新しいエース(=カネになる木)」を作り出すのに、焦っているように見えた。それもとても性急で稚拙な方法で。
私は大ちゃんファンだけれど、羽生選手が出てきた時、いつか「その日」はくるだろうと心のどこかで覚悟した。周りが急がずとも煽らずとも、世代交代は自然な形でなされていくだろうと。
なのに、愚かな人たちのおかげで、彼らは全日本で消耗し、四大陸、世界選手権のあの結果となる。

「本当の優勝はどちらか」というネットアンケートもあったし、スケートを愛する気持ちはみんな同じなのにファンの間でもギスギスする空気が生まれたり、なんだか後味の悪い全日本だった。
そういう声が「鼻息が荒い」(by大ちゃん)羽生くんに聞こえなかったはずはないだろうし、それがもしかしたら過度の練習となり、世界選手権直前のけがにつながったのかもしれない
大ちゃんもSPであれだけの点差がつかなければ、異例のプログラム変更を決断することはなかったかもしれない。

ちなみに、私にへそくりをはたかせ、このシーズンの国別対抗のチケットを買わせたのはこの時の全日本の怒りだった。
ふざけんなよ、みたいな。
地の利がある人間が行かなくてどうする、みたいな。
ここで大ちゃんを応援に行かなくてどうする、みたいな。
実際は、会場は満員で、別に私が意気込む必要は皆無なんですけど。ま、そこはファンの心意気ってことで。

でも。
「怒り」は前向きのパワーに変えられるんだよね。 この時みたいに。
「受け入れる」って、どうなんだろう。
そこからまた何かを生み出すのは、とてつもなく難しいことのように思える。
そして。
大ちゃんに「受け入れさせた」のはジャッジでもなく、マスコミでもなく、連盟でもなく、どこかの誰かでもなく、大ちゃん自身のような気がする。

四回転を跳べないと勝てない時代にあって、四回転を跳べないということ。
あの怪我以降、こうしたら四回転を跳べるという「型」のようなものがとうとう見つからなかったと大ちゃんか本田さんが言っていたけど。
奇跡はめったに起きないから奇跡というのであって。
一か八かの四回転を本番で決めて、「これが高橋大輔です!!!」 と感動することを期待されるのはしんどいだろうなと、ここ何シーズンか思っていた。
練習で決まらないものがそうそう本番で決まるものではないことは大ちゃん自身がよくわかっていて。
その自分が「奇跡」に頼らざるを得ない状態で試合にのぞむことはどんな気持ちなんだろう、と。

「跳べないことで心が折れないようにしていた」 とソチですべてが終わった後、大ちゃんが言っていた。
本の中で、「四回転にはこだわっていない。やらなければ勝てないから、必要だから、やるだけ。」と大ちゃんは言っているけれど、その一方で、公式練習や六分間練習で他の選手が四回転をぽんぽん跳んでいるのを見て、跳べない自分をダサいとかカッコ悪いとか思う大ちゃんもいるわけで。
跳べないと勝てない。
跳ぶことだけがすべてでもない。
でも、やっぱり跳べないと勝てない。
無限ループだ。

わかんないんだけど、仏に魂入れるというか、大ちゃんのプロに魂を入れるのは「跳べると信じて、跳ぶことに挑戦する気持ち」のような気がする。
実際、まるで三回転みたいに四回転をきれいに決めた時の演技はピタッときまるけど、大ちゃんが「ゾーンに入ったのはこの三回だけ」という中のひとつ、トリノのワールドでは四回転フリップは回転不足だったわけだし。
だから、私は、大ちゃんが四回転を跳ばなくても大ちゃんのスケートが好きだけれど、でも、跳ばない前提のその言葉を百万回言っても、大ちゃんの心の底には響かないような気がしてしまうんだ。

そして。
話があっちゃこっちゃいくんですが。
2010年12月に放送された「おしえて高橋大輔選手」という番組の中で、とても印象的な言葉がありまして。
「スケートで一番楽しいところはどこですか」という子供の質問に、大ちゃんはこう答えている。

「やっぱ一番は独り占めできることですかね。会場の視線を。それはなかなかね、他のスポーツもそうですけど、舞台でもそうですけど、できないじゃないですか。がっつりその4分30秒を自分だけが使うんですよ。会場を。そういうスポーツないので。僕を見てほしいという、そこが一番魅力的なんじゃないかなと。」

大ちゃんはフィギュアを「贅沢な競技」だとも言っているよね。
私などは、あのリンクでたった一人滑るのはどれほどの孤独と緊張かというふうに思ってしまうので、やっぱり大ちゃんはちがうんだなあ、さすがだなあと思ったのをよく覚えている。 リンクをおりたら、あんな感じなだけに余計に。
そして、会場の視線を独り占めするその喜びと楽しさを、不安が上回るようになった時、大ちゃんは引退するんじゃないかと、この1-2シーズン、何度か考えた。
程度の差こそあれ、 ずっと大ちゃんが抱えてきた「不安」がもはやどうしようもなくさらされてしまったのが、去年の全日本だと思った。
SPを観ていて、「踏ん張りがきかない」、素人目にもそう思った。
「満身創痍、脚がボロボロなんだ」という言葉が浮かんだ。
今まで見たことがないミスに、自分が甘かったことを思い知らされた。
大ちゃんが自国開催のファイナルを欠場したこと。
「大事をとって」なんてはずがないじゃないかと。
よほどのことなのだと。
よほど悪いのだと。
さいたまアリーナから帰る道すがら、私はこわくてたまらなかった。
フリーの四分半。あの踏ん張りの効かない脚で滑りきることができるのか。
最悪、すべてのジャンプが決まらないことも、転倒しまくることもあるかもしれないと。
フリーの日は、会場に行くのがすごくこわくて、いっそ寝て、目が覚めたら、すべてが終わっていて、結果だけ知りたい、ようなそんな気さえした。 それくらいこわかった。
だから、信用できないジャンプで、脚で、ひとりリンクに出ていく、そのこわさと不安は、すごすぎて、私には想像もできない。

・・・・・・まあ、でも、きっと、時としてファンは重いよね。
こうやって大ちゃんの心の中を勝手に忖度することもウザいことかもしれない・・・と思ったり。
ブログでつぶやくくらいなら、許されるかな・・・と思ったり。

とりとめのない記事はまだ続きます。


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↑荒川さんが「フィギュアスケーターにひとりっこは少ない」と言っていたことを思い出しました。
大ちゃんは四人兄弟の末っ子。
我が子を見ても、集団の中でのアピールが下手だなと思います。というか、アピールの必要性を感じていない節が・・・。
生まれ順の性格って、やっぱりあるのかな。 
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ため息の日曜日
日テレの「髙橋大輔 日本のエース、“最後”の戦い」を見た。
あまりにも苦しくなって、切なくなって、抜け殻状態になってしまった日曜の午後。
気分を変えようと、録画していた「語り亭」を観たんだけど、羽生選手の若さが眩しすぎて、直視するのがしんどくて、早送りしてしまった。
気がつくと、ため息ばかりついてしまう。
はい。
そんな感じです。
なので、とりとめのないまま、叫んでみます。

全日本、どうにかならんかったのかなぁぁぁぁぁぁ。

一か月の安静が必要な怪我なのに、一週間後にはジャンプの練習とか。
ひえぇぇぇだよ。
こわいよ。
やめてよ。
スケートできなくなったら、どうすんのよぉぉぉぉ。

大ちゃん、ソチでの本番三日前だかの夜、原先生に、ふっとい注射器一本半分の水を膝から抜いてもらってました。
そのままでは脚が自由に曲げられなかったらしい。
歩き方がおかしな映像もあったよね。
他の番組で、 「普通に歩いているつもりが歩けてなかったり」 って言ってたもんね。
それでジャンプとか・・・・・・・・・・・・・。

全日本に間に合わせようと無理して練習を再開したこと、全日本に強行出場したこと。
これが怪我の回復を遅らせて、右脚に更なる負担をかけてしまったのは間違いないよね。
本当に本当に悔しい。
NHK杯できれいな四回転を決めた後だっただけに、余計に。
「語り亭」で、本田さんが「なんでここでと思いましたよね。まず。それも簡単なジャンプだったんですよ。トリプルルッツで。」 と仰っていましたが、神様は意地悪だなって、ホントにいるのかなって思うよね。
「それでよく全日本、あそこまでやったなと思いました」と本田さんに言わせる大ちゃんでも、やっぱり、オリンピックの本番までに「体と心が合っていないんですよ。ジャンプのばねも戻ってこないし」 という状態を脱することはできなかった。どれだけ苦しかったかと思うよ。

「世代交代」は周りが煽るものでも急かせるものでもなく、自然になされていくものであることを前提で言っても、この流れは避けられなかっただろうと私は思う。
だからこそ、脚の怪我が、このタイミングだったことが切ないの。悔しいの。

でもさあ、大ちゃんひとりに語らせると、こうなっちゃうわけ。

「僕自身も世代交代もあるかもなっていうのを感じているからこそ、ここでオレはヘマをしちゃいけない。 高橋大輔っていう存在はこの場だらこそ見せつけたかったという思いはあった。」
「何かふと疲れちゃった。何かのきっかけで頑張れなくなっちゃって。」
「エースや強い高橋大輔という印象からどんどん弱いものになっていっているじゃないですか。今までの名誉・・・だったり・・・とかをどんどん自分で崩していっているから。できない自分に腹が立ったりとかしていて、もっと頑張らないといけないのにやらない。そこは逃げている。」

大ちゃんは全部「自分」に帰結しちゃうんだよ。「怪我」とか「靴」とかのせいにはしないんだよね。
だから、長光コーチはもちろん、本田さんとかなべさんとかの周りの人の声も入れて番組を作らないと、ただ大ちゃんの心が弱くて勝てないだけのはなしになっちゃう。
ファンはその背景もある程度汲んで自分の脳内で補完できるけど、テレビで伝える場合は「大衆性」を意識しているんでしょ。スタッフの力の見せ所なのに残念でした。

それからね。
「本人が明言していないのに、勝手に『最後の戦い』にするな!」
だよねぇ。
スケートアメリカの後で、大ちゃんに質問をしている女性の口のきき方が既に相当不快だったんだけど、特に、最後だよね。 
弱ってる大ちゃんをずーっと見せられて、すごい消耗しているのに、最後の最後に来たよ。

「六位。三人の日本代表の中で最下位という結果だった。」 というナレーションを受けて(←大ちゃんの番組なんだから、得点が出るまで時間がかかったとか、その得点を待つ間、大ちゃんは羽生選手を気遣ってたとか、出された得点に不満をあらわす観客もいたとか、もうちょっと言い様があってもいいんじゃないかと思ってしまった。結果が全てだから仕方がないんだろうか・・・・)。

「日本人の中で一番下になってしまった。」
「体とかメンタルとかじゃなくて全体的に弱かった。」
「気づいてはいたし、わかってはいたんだけど、まだ受け入れたくない自分がいたのかもしれない。ずっと感じていたことを自分でも最終的に受け入れた。」

という大ちゃんのコメントがあり。
もうね。画面を通しても、大ちゃんがすごく弱っていることがわかって、もういいよ、もう話さなくていいよと思った矢先に、あれがくるわけですよ。 言わせる気満々で前のめりで聞くわけですよ。言わせるわけですよ。

「じゃ、今の日本のエースは?」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

マスコミの人たちには共通点がある。
彼らが追い掛け回す人たちに、
「いかに迫るか」
「いかに切り込むか」
「それができた自分はいかに優秀か」
それが局に帰って、デスクに褒められる条件なんだろうけどね。
感覚が麻痺しちゃってるのかな。
ただの無神経だよね。
無神経とも違うか。
フリーの演技直後に、「ここまで来られたのは羽生くんのおかげですか」と大ちゃんに質問したとかいう記者も同じなんだろうな。
いや、わかって、やってるんだろうな。
だって、「彼ら」は「それ」を「やる」人間を確実に選んでいるもの。
たとえば、大ちゃんが「強いアスリート」と例に挙げたイチローにはもっと言葉を選んで接するはずだ。
優しい人間には容赦なくナイフをかざす。
それが「許される」と思い込む。
それも、自分の顔は決してさらさずに。
彼らは視聴者がそれに心底嫌気がさしていることなど、気にも留めない。
 
うん。
でも、私は別に、高橋大輔が「エース」だから、「メダリスト」だから、応援しているわけじゃないからさ。
高橋大輔のスケートは唯一無二。
ただその世界が好きだから。
こう言い続けても、声の限りに叫んでも、多分、大ちゃんには本当には、アスリートとして生きる心の底には届かないかもしれないと思うけどさ。
でも、言い続けるよ。

さて。
スポーツ酒場“語り亭”「ソチ五輪 フィギュアスケート」の一部です。動画主様に感謝してお借りします。
見逃した方、再放送が 「3月2日午前0時00分~午前0時50分」(BS1)であるようです。





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