*All archives* |  *Admin*

2014/02
<<  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28  >>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
真央ちゃんのこれから
前の記事でお借りした動画で、大ちゃんが一歩前へ出たら、真央ちゃんも出て、ペアを作れなかった町田くんに、ふたり交互に声をかける場面があります。
試合以外ではいつも穏やかでぽわ~んとしているふたりなのに、その時の顔を見て、「場数が違う」という言葉が私の頭に浮かびました。
町田くんって、ワールドにも出たことないのに、いきなりオリンピックのエキシだったんだよね。
なのに(あの人がサボった休んだために人数が合わなくなって)ひとりぼっちになっちゃってさ。
そんな町田くんを気遣うふたりは、まるで「日本のフィギュア界のとうさんかあさん」のよう。
そうやって、きっと、ふたりはこれまでもずっと、後輩のためにいろいろやってきたんだろうけど。
そんなふたりだからこそ、これからどうするかは「自分の気持ちだけで決めていいんだよ、周りはそうさせてあげてよ」と心から思うのです。

私がついつい大&真央の記事を書いてしまうのは、ふたりが大好きなのはもちろんのこと、夢を見させてくれるからというのもあって。
大ちゃんも真央ちゃんも日本が好きだから、海外で暮らすのはひとりでなら寂しいかもしれないけど、ふたりでなら楽しいもしれない。
ふたりなら、どこのアイスショーでも人気だし、海外のスケーターにもリスペクトされて愛されているから、大丈夫。
日本からちょっと離れて、自由に生きて、好きなように滑って欲しいなあ。振付の勉強もしたりしてさ。
・・・なんて夢をね、見ちゃうわけ。
すべてのしがらみから逃れることはムリかもしれないけど、ちょっとは軽くなるかなあって。

連盟についての週刊誌の記事の真偽はわからないけど、そういうこともあるだろうと普通に思わせるものがスケ連にはある。
この佐藤コーチのインタビューを見ているだけでも、真央ちゃんが自分の気持ちだけでは決められないんだろうなあ・・・・・・という大人の事情が垣間見えて、重苦しい気持ちにもなりました。
インタビュアーの残念感はあれど(あるからか)、 ロマンスグレーが素敵で、おだやかそうに見える佐藤コーチの厳しさが垣間見えます。「いやいや、なかなか、さすが」な感じなので、一部、書き起こしました。
動画主様に感謝してお借りします。



「何が一番戸惑ったと言ったら、やっぱり、経験したことのないメディアの皆さんからの、すごい、すごいプレッシャー。こんなに追い掛け回されて、これだけ同じ質問を、もう針の穴通すほど正確に同じ答えを出さないとうわーっとまた次に攻撃を受けるっていうね。こういう生活はしたことないですから。想像以上のものでしたね。」
↑しっかりメディア批判。真央ちゃんはもうずーっとそんな生活をしてきているんだよね。しかも、ただひとつの「失言」もなく。

「本当にいい調子でいっていました。ただ、昨年末にあったグランプリファイナルと全日本、このふたつのときに、少し前に腰を痛めて、そこでしばらく練習が滞った。それがやはり大きかったですね。そこのブランクが予想外だった。」
↑この後、「今年一月の一週目までスケート靴も履けない状態だった」とナレーションが。真央ちゃんの腰痛、心配ですよね。アイスショーの出演が発表されましたが、大丈夫なのかなあ。

(引退について、ハーフハーフと言っているが、 コーチとの話し合いはどうなのかと問われて)
「ゼロです。今は本人の気持ちを尊重してあげるのがやっぱり一番だとは思っていますけれどね。やっぱり・・・、それは・・・、非常に・・・、むずかしい、問題、です、ね。」
↑ゆっくりな佐藤コーチの口調がさらにゆっくりとしたものになり、間をおいて、一言一言選ぶように。

(どんなスケーターかと問われて)
「オリンピックのようなところにまで行く人っていうのはみんなすごく努力家ですけれども、その中でも、誰にも劣らないすごい精神力、根性の持ち主だなと思っています。」
(天才肌か秀才肌か)
「努力家ですよ。」
(持って生まれた才能じゃないんですか)
いや、だから、それが、最大の才能じゃないですか

----------------------------------------

真央ちゃんの引退についてあれやこれや言っている人たちはみんな「アンタにそれいう権利ある?」というヤツラばかりだと思う。 「オカネ」が絡んでいる人たちだけだと思う。
「バカじゃないのバカじゃないのバカじゃないの」
失恋ショコラティエの水川あさみさんみたいに、倍速往復ビンタをかましたいけど、ホントにバカなんだろうからどうしようもない。
真央ちゃんが今までどれだけ苦しんで、どれだけ頑張ってきたかを知っている感じているファンは、ただ、真央ちゃんの選択を受け入れる。その一心じゃないかと思う。真央ちゃんがどちらを選んでも、ファンはやっぱり「ありがとう」って言って、応援すると思う。
去年の4月。「浅田真央引退!?」の報が飛び込んできた翌日、国別対抗エキシでした。
「エキシビション当日、会場を埋め尽くした観客からは「やめないで」という声はひとつもなく、本当にひとつとしてなく、万感の思いを込めたであろう「真央ちゃ~ん」という声のみが響いていました。 」とブログで書きましたが、あの時、代々木にいた観客は皆同じ気持ちだったんじゃないかと思います。
で、実は、その記事は「真央ちゃん引退の報に思う(1)」というタイトルで、「お~い。(2)はどこ行ったんだ~」状態ですが、下書きのままお蔵入りしておりました
今回、この記事を書くに当たり、久しぶりに読み返してみましたが、今の状況と変わらないものがそこにありました。
当時、こちらの記事を転載していました。

----------------------------------------

浅田真央の引退示唆に、ファンら悲鳴から一転、ソチまで全力応援の構え
井上香 | 2013年4月15日 02時55分 更新 (INTERNATIONAL BUSINESS TIMES)

11日から代々木体育館(東京)において開催されていたフィギュア国別対抗戦において、浅田真央(22)が13日、突如として引退を示唆した。 浅田が進退について触れるのはこれが初めてのことであり、各紙で大きく報道された。浅田は14日に会見を行い、改めて現在の心境を述べた。
 「ソチ五輪というすごく大きな舞台で、最後の最高の滑りをできるようにという気持ちに向かっています」という浅田は、「引退については今年はじめから考えていて」とした上で「自分の気持ちがふと来た時があったので、そうなのかなと」と、引退という言葉が徐々に迫ってきていたことを説明。また、実姉でスポーツキャスターなどをつとめる浅田舞さんやマネージャーには相談済みであり、その反応については「そうだよね」「自分で決めたらいい」と、あくまで浅田の意思を尊重するものだったという。
 「自身で道を切り拓かないと」としながらも、今はスケートに集中し、実際に引退を迎えてから考えるという浅田は、一方で将来については「旦那さんと子どもがほしい」などと、年頃の女性らしい等身大の夢を語った。
 浅田は日本国内でもっとも人気を集めるアスリートで、「好きなスポーツ選手ランキング」はもちろん、「テレビタレントイメージ調査」でも必ず名前が挙がる。銀盤デビューから現在に至るまで熱烈なファンが多くついており、今回の一報について、ネット上の反応を見るだけでも「ショック」「悲しすぎる」「本人が断言するまで信じない」と、悲痛な声が多く見られた。本当に涙しているファンも多いようだ。
 しかし、浅田選手は賢明なコメントをすることでも知られている。公の場でこれだけの決心を語ったということから、徐々に「ソチまで全力で応援する」「最高の演技と最高の笑顔で締めくくれるように」「真央ちゃんが納得いくならそれでいい」「引退後も幸せでいてほしい」「真央ちゃん本当にありがとう」「まだ感謝するには早い、最後まで全力で応援しよう」といった声が寄せられつつある。
 国別対抗戦では思うような演技ができなかった浅田だが、フリー演技では珍しく疲労の色が見えた。 今シーズンの試合数やショーなどの影響もあると見られるものの、 今回はそれ以上に3フリップ-3ループを飛んだことが印象深かった。 プロトコル上ではセカンドジャンプが回転不足とされてしまってはいるものの、基礎点10.40点の大技だ。そして、これより基礎点の高い3回転-3回転技は現在、かつて安藤美姫が得点源としていた3ルッツ-3ループ(11.1点)のみである。
 基礎点(難易度)の高い技と能力は必ずしも比例するわけではなく、選手個人の得意不得意にもよる。しかし女子の演技で大技といえば3回転-3回転のコンビネーションが代表格。浅田は中でも難易度の高いものを飛び、そしてトリプルアクセルを飛び、ソチに向かっていく。異例の難易度とされる演技を続ければ体に負荷がかかるのは当然で、(浅田本人が体力面を引退示唆の理由としているわけではないが)演技のレベルを下げることをせず引退を覚悟する浅田は潔い。 ファンには浅田の「男前」な心意気が伝わっているのだろう。

-------------------------------------

珍しい良記事ですが、中でも、私が「ここだよなあ」と思ったのはこの部分。 しつこいけど、再度赤字強調。

「今回はそれ以上に3フリップ-3ループを飛んだことが印象深かった。 プロトコル上ではセカンドジャンプが回転不足とされてしまってはいるものの、基礎点10.40点の大技だ。そして、これより基礎点の高い3回転-3回転技は現在、かつて安藤美姫が得点源としていた3ルッツ-3ループ(11.1点)のみである。 」

ここだよね。
私が今更言うまでもないくらい、おそらく皆様には「とっくに承知」 のこと。
なのに、これをテレビで聞いたためしがない(あったらごめんね)。
真央ちゃんが挑んでいることのレベルの高さ、プログラムの基礎点の高さに言及しているメディアが少ないのはソチでも同じだった。
そして。
ソチのフリーでも、あの美しい流れの「3回転フリップ-3回転ループ」が刺され、ルッツには「e」がついた。
かの「浅田真央が戦ってきたもの」の時と、なんら変わっていない。

-------------------------------------------

浅田真央(日本)の演技がスタート。
前回バンクーバー五輪銀メダル。SP16位。衣装はGP大会スケートアメリカで使用した、青の衣装。
トリプルアクセルは着氷! 3回転フリップ-3回転ループもつながりがきれいな連続ジャンプ3回転ルッツは慎重にエッジを使い着氷。スピンも音楽のテンポに合わせてしっとりと。合間のスケーティングでも表情豊かに、美しく。ダブルアクセル-3回転トゥループも力みのないジャンプ。3回転サルコウも軽やか、さらに3回転フリップ-2回転ループ-2回転ループの3連続もすべてのつながりが自然。3回転ループもしっかり踏み切り着氷。ステップも、手先、足先が最後まで動きが止まらず、スケーティングもなめらか。曲の盛り上がりとともにきっちりフィニッシュ。
すべてのジャンプを着氷させ、その他の要素でもミスなく演技。
フィニッシュ後は感激からか、思わず手で顔を覆い、指でまぶたをぬぐった。
■浅田のコメント
「きのうはいろいろあったけど、ジャンプの1つ1つをクリアしようと思いました。昨日の演技はすごく残念ですごくくやしかった。取り返しのつかないことをしてしまったという思いがありました。でも今日のフリーはしっかりと自分のやってきたことをやろうと。(今日の演技で)たくさんの方に恩返しができたのではないかと思います。五輪という大きな舞台で、メダルという形ではもってこれなかったと思いますが、目指す演技ができて、私なりの恩返しはできたんじゃないかと思います」
(スポーツナビの実況より転載。プロトコルはこちら。 )

-------------------------------------------

マスコミも、ルール改正のことくらいは言っていいと思うんだけどね。だって、それは「事実」なんだから。
真央ちゃんはずっとそんな「孤立無援」の状況で戦い続けてきた。
今は閉鎖されてしまいましたが、その見識と文章力の高さで、多くの読者に訴えかけてきた「夕刻の備忘録」様の言葉です。
ソチオリンピックのずっとずっと前に書かれた記事です。

-------------------------------------------

浅田真央と競技フィギュアの終焉 (「夕刻の備忘録」様)より一部転載

美を競う競技において、技で応じようとするこの姿勢こそ、「技に美を見出す」日本人そのものの発想である。究極の技には究極の美がある。最高レベルの技術には、その必然として美が伴う。そのことを我々日本人は知っている。美しさの奥には、一切の無駄を省いた、無駄を省けるだけの技術的な裏付けがあることを知っているのである。

「それは世界共通だ」などと言うなかれ。共通でないからこそ、「全世界」は彼女に魅了されたのである。限界を超えた地点に独り立っているからこそ、男子選手からも尊敬されたのである。金で無く、地位で無く、あらゆる世俗の誘惑からではなく、自らの精神のみによって、徹底的にストイックな生活を遂行する。それが遂行できる人物は、世界的に見ても稀なのである。その嫋やかな容姿に騙されてはならない。鋼の精神を持った人である。本物の日本人である。

採点者が、その崇高な精神に少しでも触れたならば、採点に恣意的な要素が入り込む隙などないはずである。そうでなければ、国際大会など開く意味がない。五輪競技として君臨する意義など何処にもない。

この十年近くの間、世界の頂点は常に彼女のものであった。彼女が自らの技量を存分に発揮できるか否かだけが問題であり、他者はそのレベルに近づくことすら出来なかった。彼女自身が不本意な状況にあった時のみ、他は活路を見出すことができた。要するに、彼女には己との戦いに勝つことだけが目標だったのである。元より、他人など眼中に無かったのである。

しかし、そうした彼女の志を穢す者が周囲に多数居た。他人だけが気になる連中が多数居た。如何なる手段を講じようと、相手に勝てばそれで満足という下劣な者が周りを囲んでいた。

-------------------------------------

今日、「ナンバー」を買ってきました。
ローリーさんの言葉に泣いてしまいました。ごく一部だけご紹介します。

「もうこれ以上の苦労を背負い込むのではなく、残りの人生は明るい気持ちで笑いながら過ごしてほしい。真央に、幸せになって欲しいのです。朝起きて、スキップしたくなるような気持ちで、日々を過ごしてほしい。人間として、女性として、妹として、今まで彼女がやってこなかったごく普通のことを楽しんで、充実した人生を送って欲しいと思います。」

一ファンに過ぎませんが、私もまったく同じ気持ちです。
「普通の女の子に戻してあげて」。
そんな思いでいます。
フィギュアは傍で観るには華麗だけど、女子にとって過酷なスポーツだと思います。
ジャンプの負担はもちろん、ビールマンスピンなんて見るからに腰に悪そう。
女性には自分のバイオリズムと大会の日程をどう合わせるかという問題もあるし、リンクの上で長時間過ごすことは体の冷えにもつながるだろう。
成長に伴う体型の変化は難しい問題だし、体型の維持にもすごい精神力を要する。
体脂肪率も極限まで落とすから、中には、生理が止まってしまう女性アスリートもいると聞きます。
フィギュア界でも、男子スケーターの「授かり婚」がありましたが、女子にはない。おちおち恋愛も楽しめないよね。
それに、写真を選ぶセンスを疑うしかないような、エロ目線の写真とか、ジャンプやスピンの時の顔とか、年頃の女性にしてみたら(年頃じゃなくても)人目にさらされるのが精神的にキツイだろうなと思う時もある。

まったく。
10代20代の若い女の子の楽しみを犠牲にして、フィギュアにかけてきて、「コレかよ」って、まったく関係ないアタシが叫びたくなるよ。

もう十分だよ。
これからは思うように生きてね。

だから、真央ちゃんにはそう声をかけたくなる。
ソチの次が平昌でなければ、あるいは私にも違う思いがあったかもしれないけど。
「人生二度なし」と、かの森信三先生も仰っているしさ。
あ、ある意味、競技者は競技人生と引退後の人生と、二度生きるのかもしれないね。
今からでも「スケートをしていない浅田真央」の人生を生きられる。
ホント、真央ちゃんの思うように、これからのことを決めてほしいの。
真央ちゃんのこれからが幸い多きものであることをただ願う。

最後にね。
記事が長くなっちゃったんだけど、佐藤コーチの言葉を聞いて、思い出した言葉があります。
過去記事(真央ちゃん、焦らずに、ゆっくり戻ってきてね )でも転載させていただきましたが、「浅田真央 Book for Charity」(学研) という本に載っていたお母様の言葉です。(残念ながら、この本は既に販売が終了されています。 )

-------------------------------------

今シーズンの真央は、すごく成長したと思います。苦しいシーズンだったと思うけれど、それでも、すごく大切なシーズンを過ごしたのだと思います。
真央が「チャリティをやりたい」と言い始めたのは、去年(2010年)の夏ごろのことでした。「今までたくさんの人に応援してもらったんだから、これからは自分が、誰かの役に立ちたい」って。私も「それはすごくいいことだから、ぜひやりなさい」と言った覚えがあります。それはきっと、真央を、人間的に大きくしてくれると思いました。
今回の震災で、真央はすごく悩んでいました。それが、シーズンが終わってようやく、被災地のお役にたてる時が来た。
私は、真央には、真央にしかできないことがたくさんあると思っています。今回のチャリティイベント(愛知フィギュアスケートチャリティ演技会)もそうですし、他にもたくさん。真央らしいやり方で、前に進んでほしいと思っています。
私はこの一年、リンクには行っていません。全日本は、大事な大会だから見ておこうと思って行きましたが、それ以外は、練習も含めて、一切。
だから、私は真央が、今どんな技術に取り組んでいるのか、具体的には分かりません。ただ、ものすごく難しいことに取り組んでいることだけは、表情を見れば分かります。
真央はきっと、やり抜くと思います。真央は器用な人間じゃないから、一つ、一つ、コツコツ積み重ねていくしかありませんけど。
それでも、その努力を真央は惜しみません。真央はいわゆる天才じゃないけれど、練習を積み重ねていくことの天才ではあると思っています。
好きなんですよ、真央は今でも、フィギュアスケートが大好きなんです。

海外に行った時にも、スケート靴のミニチュアに着いたストラップとか、スケート靴の刺しゅうされたスカーフとか、そういうものを買ってきたりする。
オリンピックシーズンが終わっても、真央はずっと、それまでどおりの練習を続けていました。「さぼりたいって思わないの?今日一日、リンクにはいきたくないって思わない?」と聞いても、「全然思わない」って言うんです。
我が子ながら、「なんで真央はあんなに夢中になって練習できるんだろう」って、不思議になりました。それで、真央に聞いたんです。「なんでそんなに頑張れるの?」って。
そうしたら真央、「お客さんと一体化したいから」って言ったんですよね。
「自分が完璧な演技をして、お客さんがスタンディングオベーションをしてくれて、みんなが幸せになれた時はものすごく感動する。その感動を、もう一度味わいたい」って。
これからも真央には、いろんな経験をしていってほしい。スケーターというだけではなく、もっと大きな人間になって欲しい。きっとなれるって、私は信じています。

-------------------------------------


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓大ちゃんについての記事はいまだまとまらず。 
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです
スポンサーサイト

テーマ : 主婦の日常日記
ジャンル : 日記

癒しのふたり
この話するの三回目ですが
「大ちゃん、もう言った?」「言ったよ」がものすごいツボで、動画をリピしていましたら、机に向かってせっせと塗り絵をしていた五歳のムスメがこんなことを言い出しました。

「だいちゃんとまおちゃん、ほんとうになかよしだよねぇ」
「そうだねぇ。なかよしだねぇ。」
「スケートいったかえりに、ランチいったことあるのかなあ」
「そうだねぇ。あるんじゃないかなあ。」
「まおちゃん、だいちゃんちにとまりにいったことあるのかなあ」
「(!!!!!!!!!)そそそそそそうだねぇ。わからないなあ」

五歳のムスメでも-五歳児だからこそ-、声だけでわかる、ふたりの仲の良さに癒されます。

こちらの「モ-ニングバード」の映像。
私はテレビで観ていなくて、ブロガーの方々のおかげで知りました。嬉しいです
動画主様に感謝してお借りします。



エキシのペアは単純に順位で決まったのではないようですね。
振付の方に「マオチャンマオチャン」と呼ばれて、真央ちゃんの口が「大ちゃん」と動いていますもん。
で、「OK!ダイスケ!」となったのですね。
ツボ~
上目づかいで大ちゃんに近づいてくる真央ちゃんとか。
ふたりで下を向いているところとか。
短い動画なのに、ツボありまくり。
で、私のツボなどどうでもいいのですが、個人的に一番のツボは「1分19秒の大ちゃんの横顔」。
本番の顔より好きかも。
本番でなんであんなに照れちゃったんだろう。
この練習の時の顔、ホント、カッコいいです。
あと、ひとりになっちゃった町田くんを気遣う大ちゃんと真央ちゃん、大きな声をかけるふたり、で、大ちゃんの背中に甘えてくる町田くん。
この場面もすごいいい


にほんブログ村 子育てブログ 幼稚園児育児へ
にほんブログ村
↓赤ちゃん時代からフィギュアを観ているムスメも「トリプルアクセル~」「スパイラル~」とテレビの前で踊るようになりました。時の流れを感じます。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

終わってしまった・・・
ああ。
終わってしまった・・・。
夜中にひとり、テレビの前でガクガクブルブルしたことも遠い昔の夢のよう。

昨日、のんびり閉会式を観ていたら、突然、あの旋律が響いてきた。
「すごーい!
真央ちゃんのラフマニノフだ!
真央ちゃんのオリンピックだ!」
と思わず叫んでしまった。
あの「タッタラタラララ」のところがすごい好き。
真央ちゃんのステップがすぐによみがえる。
私の頭の中でも、ラフマニノフが鳴りやまない。

--------------------

ソチ五輪:真央にサプライズ フリー使用曲が閉会式で演奏(毎日)

◇ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」
 【ソチ芳賀竜也】「集大成」の五輪で会心の演技を見せたヒロインに、とっておきのプレゼントが待っていた。23日行われたソチ冬季五輪の閉会式では、フィギュアスケート女子6位入賞の浅田真央選手(23)=中京大=がフリーで使用した、ロシアの作曲家ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が演奏された。ショートプログラム(SP)での出遅れが響いてメダルには手が届かなかったが、「ラストシーズン」として五輪に臨んだ浅田選手へのねぎらいの調べとなった。
 閉会式には、日本選手団から約120人が参加した。「大会中は試合に集中してしまうので、(閉会式では)五輪を楽しみたい」と話していた浅田選手。サプライズは、閉会式の中盤に待っていた。
 ステージ中央の仕掛け床からロシア気鋭のピアニスト、デニス・マツーエフさん(38)が登場。計62台のピアノがマツーエフさんのグランドピアノを取り囲み、アトラクションを交えながら「ピアノ協奏曲第2番」が演奏された。
 銀メダルに輝いた2010年バンクーバー五輪では、フリーに同じラフマニノフの「鐘」を選んだが、自ら満足できる演技ができなかった。だからこそ、今回は「同じ作曲家の曲でレベルアップした自分をアピールしたい」との目標を込めた。
 SPで失敗したが、20日のフリーは好演。4年かけて「ラフマニノフの借り」を返した。「二つ(2大会)合わせて私の中で最高の五輪」と浅田選手。閉会式でのラフマニノフの演出は偶然だったが、浅田選手や、彼女を支え、応援してきた人々の胸にしっとりと響いたはずだ。

sochi15.jpg

--------------------

昨日、「大ちゃん、もう言った?」「言ったよ」のやりとりがツボだったと書きましたが、動画がアップされていました~
ツボった人、多数の予感。
もう、みんな、どんだけ大&真央が好きなの~
動画主様に感謝してお借りします。



こちらの動画も永久保存版にしたい



「魂が美しいもの同士」。
そんなことを思わせる二人。
二人の記事のコメントに「このふたりは人間国宝だな」という書き込みがあって、そういう思いを抱くのは私だけじゃないんだなと思いました。
そうはいっても、生身の人間なので、周りが過剰に美化することは当人たちを生きにくくさせてしまうだろうと思うので、こっそりつぶやいておきます。
前にも引用させていただいた井沢満さんのブログに、こんな一節がありました。

「彼らを見ていると、私は日本人がとても好きだと思える。日本人の末端でいることが嬉しい。私は時としてろくでもない人間だが、日本人の仲間でよかった。仲間であることをなるべく汚さぬよう生きて行きたい。」
( 「素朴な疑問」 井沢満ブログ )

「すごいわかる!」と思いました。
きっと、本人たちは、いろいろなものに感謝の気持ちはあれど、やはり一番はただスケートが好きだというその気持ちで滑っている。
それなのに、伝わってくるものはすごく大きいもの。
なんか、すごいよね。

つらつらとここまで書いたところで、「日本選手団帰国」。
おかえりなさい。
チャーター機が二時間ほど遅れたそうで、ちょうど朝のワイドショーが終わる時間に・・・
動く歩道の映像と、佳菜子ちゃん、真央ちゃんが出てくるところはみれたんだけど、大ちゃんが出てこない

それにしても。
今の私はうっかりすると燃え尽き症候群になってしまう。
書きたいことはたくさんあるはずなのに、気がつくと、ぼーっとして、「無」になっている。
まさに「ソチロス」。
テレビを観ていただけなのにね。
感情のアップダウンが激しかった上に、生活のリズムが崩れちゃったからかな。
(ワールドがあるのがまだ支えで、その先のことはこわくて考えないようにしている。)
体力なし根性なしの私と比較するのはとーっても気が引けますが、選手の皆様も、非日常のハイ状態が終わり、たまっていた疲労を感じているんじゃないかな。
そこをまた、三月までの短い間で「戦い」モードに上げていかないといけないから本当に大変だと思います。
ひとりになって、ゆっくり休める時間がちょっとでも多くとれるといいなあ。
大人の事情の「雑事」は後回しにしてあげて欲しい。
ホント、心から切望。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ちなみに、私、井沢さんの脚本の「外科医有森冴子」が大好きでした。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

至福のひとときをありがとう
朝、テレビを観ていたら、大ちゃんがマスコミに今後について聞かれている時に(←何回聞くんだよ)、ちょうど真央ちゃんが現れるという映像が流れていました。 その時の「大ちゃん、もう言った?」「言ったよ」というふたりのやりとりが個人的にかなりツボでした。

エキシビション、よかったです。
エキシを観ると、「ああ、オリンピックも終わりだなあ」って寂しくもなるんだけど、皆さん、楽しそうで笑顔で、こちらも嬉しくなるような幸せなひと時でした。うっかり消さないように、我が家の録画はしっかり保護をかけておきました。
で。
エキシで、ふたりが踊っている時、アナウンサーが「ぎこちないですね」と言って、八木沼さんが「かわいらしいですね」って笑っていたんだけど、私は意外というか、むしろちょっと驚きました。
「エ?大ちゃん、どした?」みたいな。
何せ、大ちゃんって、普段、女子との距離、近い近いってツッコむこと多いの。
一昨年の全日本の時の「まだ終わったわけじゃないですよ」みたいなことをカメラの前でできる男。
それが高橋大輔。
真央ちゃんと即席ペアで踊るのも初めてじゃないのに、「あ、なに、照れてるの?」って、かえってドキドキしちゃった。

私は単なる妄想好きのオタクなので、半分以上は「ないな」と思いながら、「大&真央」の妄想を走らせて、ひとりで楽しんでいます。
真央ちゃんは鈴木紗理奈にも富永愛にも似ていないけど、 鼻から口にかけてのラインが「もっ」としてない・・・こともない、かなとか。
ふたりの写真や動画を見ては、「ラブラブ期のダダモレやん」ってツッコんだり。
キタかキタかキタか-------って勝手に盛り上がったり。
エキシでもついふたりの姿を探しちゃって。
ないだろうけど、あったらいいなとおばちゃん目線で見守っています。
野次馬根性で勝手なこと書いちゃっているけど、要はただ、ふたりが並んで笑っているところがすごい好きなんです。
きっと、男女を超えた「同志」なのかな。
魂が似ているというか、そんな気がする。

この記事の写真がすっごい好き~

--------------------

【フィギュア】真央、進退は3月世界選手権後「何も考えていない」スポーツ報知
フィギュアスケート女子で6位入賞を果たした浅田真央(23)=中京大=が22日、今季最終戦となる世界選手権(3月26~30日、さいたまスーパーアリーナ)後に進退を決断することを明らかにした。
 今後について「まだ何も考えていない。(考えるのは)試合が終わってから。試合が終わってもショーとかで忙しい」と明かした。世界選手権後も4月5、6日の大阪エキシビション(なみはやドーム)をはじめ、夏までアイスショーの予定が詰まっている。休学中の中京大への復学も未定という。
 25日に帰国後は「1日くらい休むと思う」と話し、4季ぶり3度目の優勝を狙う世界選手権に向けて練習を再開する。「期間がないので」と五輪と同じ演技構成で臨む方向で、フリーでは全6種類で計8回の3回転ジャンプを組み込む女子世界初の「8トリプル」に再挑戦する。
 20日のフリーでは連続ジャンプで跳んだ3回転ループと3回転トーループが回転不足となったが、真央は「頑張ります」と快挙達成に意欲。エキシビションではチャプリンの「スマイル」を使った演目を滑り、笑顔でソチを締めくくる。

sochiex6.jpg 

--------------------

以下の写真は「【写真特集】ソチ五輪フィギュアスケート エキシビション」(毎日)よりお借りしました。  
 
sochiex12.jpg 
↑ニコニコの二人が嬉しいの。

sochiex13.jpg 
↑何気ない場面で目が合う二人。カメラマンさん、明らかに「狙って」るよね。 
大ちゃん、ソチで美味しいものいっぱい食べて、ちょっと太った? 

sochiex14.jpg 

  sochiex15.jpg
↑ぎこちない距離感と大ちゃんの照れ顔がカワイイ


ふたりがエキシに出られてよかった~
同じ順位でよかった~
至福~
ずっと楽しい気持ちでエキシを観ていたのに、最後の方で「いらんわ。この演出いらんわ」って全力で叫んだ場面がありました。いかにも「メダルの一枠は決まってました」という、あからさまな演出。
でも、その後、スケーターの皆さんが背中を向けるの早い早い。おざなりの拍手スゲー。
そして、ネット民の皆様の言葉のセンス、素晴らしいな。
「伝説の大技モーゼ」
すごい大技だ。
確かに、あの人にしかできない大技だ。
仮にも、二大会連続のメダリスト-しかも金と銀-なのにね。
マスコミが何を言おうが、世界最高得点を盛っていようが(←漢字変換したらこう出たので、このままにしときます)、スケーターの皆様のリスペクトの欠片もなさが何よりの証拠。
たくさんのスケーターが真央ちゃんの周りに集まってくれるのとあまりに対照的。
初めて、あの人をかわいそう(かもしれない)と思った。

真央ちゃんからキラキラの笑顔とオーラがこぼれて。
ゴールドの衣装がリンクに映えて。
うん。
真央ちゃんが金メダルだ。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓カメラマンさんも「どっちだ、どっちなんだ」って思いながら、狙っているでしょって気もするこの頃。
お願いだから、マスコミさんは静かにしててね。切に願います。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

森元首相の発言からスケ連の責任について考える
前後の脈絡なく、言葉だけを切り取って、槍玉に挙げるというのはマスコミの常套手段。
「槍玉にあげられやすい人」というのもわかってきている。
おまけに、自分の耳で聞いてきた講演会が「こういう新聞記事になるんだ・・・」という経験を自分でもしているので。
私は可能な限り、「ソース」を全文で探すようにしています。

今回の森元首相の発言についても、マスコミの「さあ、日本の皆さん。また森のヤツがやりましたよ。怒れ、怒れ、どんどん怒って、失脚させてしまえ」という匂いがぷんぷんしていたので、ネットで検索してみました。
毎日・世論フォーラム」という九州・山口の会員制の講演会でのものということですが、残念ながら、概要もまだアップされておらず。
荻上チキさんというラジオのパーソナリティの方のHPで、「ニュースで言及した部分を前後の文脈を含めて書き起こした」というものが掲載されていましたので、その中から、騒ぎの元になっている発言の前後を一部転載させていただきました (文字強調は私がいたしました)。

--------------------

今朝も真央ちゃんが最後ひっくり返った時は、4時だったと覚えておりますが。皆さんそれご覧になると、それまでずーっと真央ちゃんがまだ30番目で一番あとだったもんだから。ずーっと皆見てるわけでしょ、あれ。ショートプログラムだから、1回何分かな。3分半くらいかな。そんなもんだったと思いますけど、それ全部やって一番最後に真央ちゃん。なんとか頑張ってくれと思って皆見ておられたんだろうと思いますが、見事にひっくり返っちゃいましたね。あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね。なんでなんだろうなと。

僕もソチ行って、開会式の翌日に団体戦がありましてね、あれはね、出なきゃよかったんですよ日本は。あれは色んな種目があって、それを団体戦で。特にペアでやるアイスダンスっていうんですかね。あれ日本にできる人はいないんですね。あのご兄弟は、アメリカに住んでおられるんだと思います確か。ハーフ。お母さんが日本人で、お父さんがアメリカ人なのかな。そのご兄弟がやっておられるから、まだオリンピックに出るだけの力量ではなかったんだということですが、日本にはいないもんですから、あの方を日本に帰化させて日本の選手団で出して、点数が全然とれなかった。

あともう皆ダメで、せめて浅田さんが出れば3回転半をすると、3回転半をする女性がいないというので、彼女が出て3回転半をすると、ひょっとすると3位になれるかもしれないという淡い気持ちでね。浅田さんを出したんですが。また見事にひっくり返っちゃいまして、結局、団体戦も惨敗を喫したという。

その傷が浅田さんに残ってたとしたら、ものすごくかわいそうな話なんですね。団体戦負けるとわかってる、団体戦に何も浅田さんを出して、恥かかせることなかったと思うんですよねその、転んだということが心にやっぱ残ってますから今度自分の本番のきのうの夜はですね、昨日というか今朝の明け方は、なんとしても転んじゃいかんという気持ちが強く出てたんだと思いますね。いい回転をされてましたけど、ちょっと勢いが強すぎたでしょうかね。ちょっと転んで手をついてしました。だからそういうふうにちょっと運が悪かったなと思って見ております。

--------------------

出来ればリンク先に飛んで全文を読んでいただきたいのですが、他にもツッコまれそうなところがいくつかあって、言葉の使い方が残念な人としかいいようがない。 この短い転載部分だけでも、「イラッ」とくる言葉が複数ある。
「マスコミというのは、そこのところだけ取るんですよ。前後の話は何にも書かないでね」と、そこまでわかっていて、どうしてこういう言葉の使い方をするかなあ、わかっていてこのレベルなのかと、学習能力と言葉のセンスとデリカシーのなさに、ため息が出る。
せっかく、面白いこともいいことも言っているのにね。 安倍さんの話とか石原さんのわがままぶりとか、私、思わず笑ってしまった。
まあ、「この方、もう76歳だし、こうやってこれまで生きてきたんだから、これからも変わらないでしょ」と思うので、言葉の問題を横に置いて、考えてみる。
言葉はアレですが、この発言の本質って、 「スケ連への苦言」ですよね。
つまり、森さんは 「連盟の作戦ミスだろ」 って、言っているように、私、思ったんですけど。
「個人戦のみならず、あわよくば団体でもメダルをと欲をかいたスケ連の責任だろ」 と。
「個人でメダルが狙える大事な浅田選手を勝ち目のない団体戦に出すことはなかった」 と。
「個人戦に集中させりゃあよかったじゃねぇか、団体戦に出る必要あったのか」 と。
「団体で転んでしまった分、肝心の個人戦で気負いが出て、転んでしまい、かわいそうだ」 と。

そういうことですよね。
「なんとしても転んじゃいかんという気持ちが強く出てたんだと思いますね。いい回転をされてましたけど、ちょっと勢いが強すぎたでしょうかね。ちょっと転んで手をついてしました」の部分、私はよく見ているなと思いました。
真央ちゃん自身、SPの時のことを 「団体戦の感覚がよみがえってきてしまって」と、先日の松岡修造さんの番組に出演した時、言っていましたよね。
ペアもアイスダンスもよく頑張ってくれたけれど、日本が団体のメダルをとるのが厳しいことはわかっていた。
私は、森さんと同じように、「団体戦、辞退しちゃえばいいのに」って思っていました。日本にはできないのも分かっていたけど。

オリンピックが始まる前からずっと「個人戦の前に団体戦をやるのはいかがなものか」という声があったけど、始まってみれば、個人戦の前に団体戦でロシアの応援の雰囲気を知ることができてよかったよかったみたいな空気になっちゃって、また有耶無耶に・・・。
結果的には、男子の最終グループは自爆大会になったし、女子は真央ちゃんのSPがあんなつらいことになってしまった。
リプニツカヤ選手は(団体戦後、あの国の人々に粘着されたりした上に)個人戦でミスが出てかわいそうだったけれど、結果的に、ロシアは団体初の金メダルと、ペアの金、女子シングル初の金の三つを手に入れ、作戦勝ちしたとも言えるわけで。
フィギュアの団体戦が今後どうあるべきなのかは、これからの検討課題にはなるはずだ。

日本も今回の団体戦の戦い方がどうだったのか、検証する必要はあるよね。
日本がどこまで勝負に徹することができるかは疑問だけど。
だって、身も蓋もない言い方をすれば、メダルの望みの薄い団体戦に出場せざるを得ない場合、選ばれた選手は連盟から「捨て駒」認定されたことになるもんね。 ポジティブにとらえれば、「経験をさせる」ということもできるけど。
今回、真央ちゃんがフリーで奇跡の演技を見せてくれたから、日本中、「感動したよかったよかった」の大合唱になっているけど、本来であれば、スケ連は、団体戦の戦い方を問われてもおかしくはなかった。
ついでに、 「団体戦でもメダルに期待!」の大合唱で無責任に煽ったマスコミも同罪
本当に責任を問われなければならないのはスケ連なのに、マスコミのおかげで森さんにその矛先が変わって、一番ほっとしているのはスケ連じゃないのかな。
で、この件で騒げば騒ぐほど、精神的に負担になる(かもしれない)のは真央ちゃんなんだから、もういいんじゃないのかな。
と、私は思います。

ただ、日本のスケ連って、きっとファンがいくら騒いでも「屁の河童」、コバエがうるさいなくらいにしか思わないんだろうから(←あくまでもワタシの主観です)、森さんみたいな立場の人からの「苦言」はいい機会になったかもしれないのに、と残念です。
それに、この講演会でも、森さんの口からプーチンさんの名前が何度か出てきていますが、この方、ロシアとのパイプがあることでも有名ですよね。
今回のオリンピックの開催国でもあり、あの選手絡みで粘着されている被害者でもあるロシアと、うまくすれば、もっと有意義な方向で話ができるかもしれないのに、と二重三重の意味で残念な気がします。

んで。
個人的に私が読み流せなかったのはこの部分。

--------------------

橋本聖子さんというオリンピックの選手、いま今度のオリンピックの団長やってます橋本さんに聞いたら、この試合が終わりましたら、ソチが終わったら、世界の有力なスケーター入賞者を全部連れて日本に来るんだそうです。東京の隣の埼玉で試合をやるそうですね。見せるそうですが、その切符はインターネットで売り出したわずか1時間で全部売り切れたそうです。それぐらい人気があるんですね。

--------------------

これを読んだ時、私、橋本さんの鼻息が聞こえてきそうって思っちゃった。
チケットが一時間で売れたのは、別に、あなたの手柄じゃないでしょって。
すべては選手のおかげなのに、まるで自分の手柄のようにほくほくしているところに、スケ連の病巣があるんだと思った。
(←森さんが言っているだけの話の上に、ワタシの主観と思い込みです)
最近、毎日のように、ぴあやらいろんなとこから送られてくるアイスショーのチケット情報。
初めて知った時は、びっくらこいたわ。
「あんたたち、まさか、大&真央で最後まで荒稼ぎしようってんじゃないでしょうね。相当貯めこんだって、全日本の頃、記事が出てたわよ。どこまで欲の皮が突っ張ってんの。選手たちをちゃんと休ませてくれるんでしょうね。」と殴り込みに行きたくなった。
だって、これよ。

3月26日(水) ~ 3月30日(日) ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2014 (埼玉県)
4月5日(土) ・6日(日) 世界フィギュア2014 -大阪エキシビション- (大阪府)
4月7日(月) ~ 9日(水) スーパースターズ・オン・アイス in 札幌 (北海道)
4月12日(土)・13日(日) 木下グループ STARS ON ICE JAPAN TOUR 2014 東京公演 (東京都)
4月16日(水)~18日(金) 木下グループ STARS ON ICE JAPAN TOUR 2014 名古屋公演 (愛知県)
4月19日(土)・20日(日) 木下グループ STARS ON ICE JAPAN TOUR 2014 大阪公演 (大阪府)
4月26日(土) ~ 5月4日(日・祝) プリンスアイスワールド2014 in YOKOHAMA (神奈川県)

どれに誰が出るのかはまだわからないけど、どう考えてもハードすぎる。
興業的に(ぶっちゃけおカネ)、人気選手ほど引っ張りだこになるのは目に見えている。

まず、ソチから帰ったら、テレビ局めぐりをさせられるでしょ。
それから、スポンサーやら地元やらの挨拶回り。
そうしたら、あっという間に世界選手権だよ。
その後、この怒涛のスケジュール。
スポンサーや所属のしがらみもあるだろうし。
大ちゃんは木下グループのアイスショーには何回かは出ないといけないよね。
さらに、P&Gのキャンペーンのプレゼント対象になっていたアイスショーもある。 フレンズにも出るだろうし。
脚の怪我をゆっくりケアする時間、あるのかなあ・・・・。
真央ちゃんは今年、「THE ICE」はどうするんだろう。
「PIWも出なくていいよ、ゆっくり休んで」と思うけど、大&真央が出るか出ないかでチケットの売れ行きは変わるだろうから、付き合いとか、頼まれたら断れないとか、いろいろあるんだろうなあ。

大ちゃんも真央ちゃんも選手の皆様も、ムリすることないよ。
羽生くんも、身の危険感じたら、海外に逃げた方がいいよ。
みんな、自分の体のことと、これからのことをいちばんに考えて。
あとは、連盟の仕事だよ。

ただでさえ、マスコミが「どうするんですかどうするんですか」って、うっるさいのよ。
私にいわせりゃ、むしろ、あんたらの方がないわ~マジないわ~
大ちゃんと真央ちゃんなら、時期が来たら、きちんと話してくれるんだから、それまでおとなしく待っとけっつーのよ。
ただでさえ、日本に帰ってきてからも、ゆっくり休む暇もないんだよ。
怒涛のこのスケジュールだよ。

た~の~む~わ~


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

そして場外乱闘のゴングは鳴った
実は、あっこちゃんの写真を見た時に思ったことがもうひとつあって。
「ああ。この子たちが巻き込まれなくてよかった。」
という気持ち。
いろいろ書いていくと、ブラックになりそうだったので、キラキラな大&真央の写真と一緒にしたくなくて、別記事にしました。

私は語彙が圧倒的に足りないので、脚本家の井沢満さんの言葉を紹介させてもらいます。

「金は汚い細工もうごめく人の世のメダルだが、浅田真央が手にしたのは光のメダルだ。」
( 「人はなぜ滑るのだろう」井沢満ブログ )

そう。
光のメダルだから、その輝きは曇ることも汚されることもないの。
世俗の欲を超えたところにあるものだから。

あの、ドラマのような、映画のような、「伝説」として語り継がれるような、真央ちゃんのフリーの興奮から覚めて、プロトコルを見てみれば、緻密に計算された作為と悪意の塊がそこにあった。
ジャッジは真央ちゃんを勝たせるつもりはなかったんだと、私は思った。
滑走順が後か先かの問題じゃない。
もし真央ちゃんがSPをミスなく滑り、最終グループであのFSを滑っていたら、今回の点数すらもらえていなかったんじゃないかという気すらする。
「金」はとれなかっただろう。
重箱の隅をつつくような-ホントはいくらつついても何も出ないような-減点で、得点は伸びず、私たちはまたもキスクラで真央ちゃんの悲しい顔を見ることになっていた。多分・・・。
そして、皮肉だけど、あのフリーは真央ちゃんがずっと背負ってきた「メダル」という重圧から解放されたからこそ生まれた奇跡のようにも思う。
天を見上げた真央ちゃんの涙は本当に美しかった。

----------------


【ソチ五輪】「真央 日本の誇り」 称賛やまず フィギュア  産経新聞 
 ソチ五輪のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で失敗しながら、20日(日本時間21日)のフリーで見事に復活した浅田真央(23)。「支えてもらったたくさんの方々に恩返しができた」。悲願の金メダルはかなわなかったが、「10人抜き」で6位に入賞。うれし涙の浅田に、国内外から称賛の声が集まった。
 ▼ツイッター
 「10代の頃の笑顔が戻ってきて安心した。長い間夢を見させてくれてありがとう」。浅田のフリーの演技後、国内のファンは続々とこみ上げる思いをツイッターに書き込み、インターネット上には称賛の言葉があふれた。
 SPの不振という逆境をはね返した浅田に「ジャンプのたび息をつめて拳を握りしめてしまった。底力を見せてもらった」。演技後、うれし涙を見せた浅田に共感した人も多かったようで「涙無しには見られなかった。日本の誇り!」「天国のお母さんも喜んでいるね」との言葉を寄せた。
 浅田をたたえるツイートは国内外の選手からも相次いだ。10代の頃から浅田と切磋琢磨(せっさたくま)してきた安藤美姫さん(26)は「ありがとう!!! やっと彼女らしく滑れたんじゃないかな!!! かっこよすぎでしょ」とねぎらった。
 2006年トリノ五輪の覇者で、今大会の個人戦はけがで出場できなかったロシアの「皇帝」、エフゲニー・プルシェンコ(31)は「真央は本当に素晴らしかった。特にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はよかった。君は真のファイターだ」とツイートした。
 高い表現力でファンを魅了した1998年長野五輪女子の銀メダリスト、米国のミシェル・クワンさん(33)は「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」。
 2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、カナダのジョアニー・ロシェットさん(28)も「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」と興奮した様子だった。
 称賛は中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」でも。「人の息を止めさせるほどの素晴らしい演技。金メダルは獲得できなかったが、すべての人の尊敬を得た」「涙が止まらなかった。努力する人は永遠に美しい」などと書き込まれた。

 【フィギュア】真央に称賛の声!美姫「メダルより価値のあるもの見せてくれた」 スポーツ報知
◆ソチ冬季五輪第14日 ▽フィギュアスケート女子フリー(20日、アイスベルク・パレス) 女子フリーで、浅田真央(23)=中京大=は今季初めて大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、自己ベストの142・71点をマーク。合計198・22点でSP16位からフリー3位で6位まで巻き返し、10年バンクーバー五輪銀メダルに次ぐ2大会連続の入賞を果たした。
 真央は世界中のトップスケーターを感動させた。ツイッターには称賛の声が次々に上がった。
 安藤美姫(10代の頃からのライバル)「メダルよりも価値のある物を見せて、プレゼントしてくれたのかなと思います」
 五輪のメダリストも続いた。
 皇帝プルシェンコ(06年トリノ男子金=ロシア)「マオはグレートだった。トリプルアクセルは見事。君は真のファイターだ」
 デニス・テン(14年ソチ男子銅=カザフスタン)「素晴らしいカムバックだ!! 信じられない演技」
 ミシェル・クワン(98年長野女子銀、02年ソルトレークシティー同銅=米国)「泣けてきたわ。この演技は一生忘れない」
 アレクセイ・ヤグディン(02年ソルトレークシティー男子金=ロシア)「泣きたくなるほど素晴らしい」
 ジェフリー・バトル(06年トリノ男子銅=カナダ。羽生結弦の振り付けを担当)「涙がこぼれた。ありがとうマオ。華麗だったよ」
 エルビス・ストイコ(94年リレハンメル、長野ともに男子銀=カナダ)「私にとって今夜の主役は浅田真央だ」
 日本代表メンバーは真央と一緒に現地でテレビ出演。鈴木明子は「今初めて映像で見て、鳥肌が立って泣きそうになった。やばかった。努力の人だと改めて感じた」。高橋大輔はSP、フリーともに会場で観戦し「ジャンプの瞬間、自分も力が入った。SPから見ていて泣けてきた」。町田樹は「同じ空間であの演技を見て、一スケーターとして幸せでした」と賛辞を贈った。

----------------

そもそも、フィギュアは美しくて儚い氷上の華。
人の手でパーフェクトな採点ができるものではない競技。
それか、もう、いっそのこと、人の手を介さないものにするか。
テクニカルなんちゃらとかのやってること、実は、人間がやらなくてもよくない?
エッジがどうか、ジャンプの回転が足りたか、瞬時にわかるシステムとか作れるよね。その気になれば、きっと。
そうしたら、真央ちゃんが跳んだ瞬間に、マイナスのボタン押すジャッジなんか、当然存在理由なくなる。
そもそも今時、スローで再生して、人の目で確認とかなくない?
スピンは何回まわったか、スパイラルの角度はどうか。
あげていけばキリがないけど、やりすぎると、あんまりな感じはするよね。
機械に任せる部分と、人間が判断する部分が上手く折り合うと、採点も少しはマシになるかな。
人の手による項目だけがかけ離れて加点モリモリとかはあまりにも不自然すぎて出来なくなるだろうし。

なんてことをのんびり想像できるのも、真央ちゃんが「光のメダル」を手にしてくれたおかげで、この欲にまみれた騒動を高見の見物できるから。 まさに、「場外乱闘のゴングは鳴った」。

----------------

「ロシアびいき」に反発=金妍児の再審査求め署名も―韓国〔五輪・フィギュア〕時事通信 2月21日(金)16時18分
 【ソウル時事】ソチ五輪のフィギュアスケート女子でロシアのアデリナ・ソトニコワが金メダル、韓国の金妍児が銀メダルとなったことに対し、韓国では「開催地のロシアびいきの判定のせいだ」との反発が広がっている。世界的な署名運動サイト「Change.org」では韓国人を中心に、国際スケート連盟に判定の調査と再審査を求める署名運動が始まり、21日午後時点で100万人を超えた。 
 韓国夕刊紙の文化日報は1面トップに「盗まれた女王の金」との見出しを立て、海外メディアや元選手のコメントなどを引用して判定に疑問を呈する記事を掲載。「プーチン大統領の影響力が作用した」という分析も載せた。韓国内のサイトでは、金妍児に「国民メダル」を作製し、贈呈するために1000万ウォン(約96万円)を集める募金運動も登場した。

フィギュア採点方式に自信の声明=女子フリーへの指摘―ISU〔五輪・フィギュア〕時事通信 2月22日(土)6時54分
【ソチ時事】フィギュアスケート女子で、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)が優勝した女子フリーの採点に対して一部で疑問が出ている問題で、国際スケート連盟(ISU)は21日、採点システムへの自信を示す声明を発表した。
 声明は「ISUは演技の評価は厳格、公正に努めており、競技会の適切な運営を確保するための十分な手続きが取られている」とし、特定の選手に偏った採点が行われる可能性を否定した。また女子フリーの採点に関し、公式な抗議は受けていないことも明言した。
 女子フリーの採点をめぐっては、地元のソトニコワを優勝させるために高得点が出たと一部のメディアが指摘し、ショートプログラム首位から2位になった金妍児の母国韓国でも採点への不満が噴出した。また審判の中にロシア・スケート連盟幹部の妻が含まれていたことへの疑問を呈す声も挙がっている。
 ISUは2002年ソルトレークシティー五輪のペアで採点に疑惑が生じたのを受け、より客観性が重視される現行の採点方式を04年に導入した。審判は抽選方式で任命され、各要素の評価では最高点と最低点を与えた審判の評価は除外されるなどの手順が取られている。

金ヨナ採点の確認求める韓国側要請、IOC拒否 読売新聞 2月22日(土)19時1分
 フィギュアスケート女子で韓国の金妍児(キムヨナ)が銀メダルに終わったことを受け、採点を不服として正当性の確認を求める要請が韓国側から出されたが、国際オリンピック委員会(IOC)は22日、これに応じない立場を示した。

----------------

<声明は「ISUは演技の評価は厳格、公正に努めており、競技会の適切な運営を確保するための十分な手続きが取られている」とし、特定の選手に偏った採点が行われる可能性を否定した。>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

世の中に、こんなに空々しい言葉ってあるのね。
でも、こんなことではあの国の人々はおさまらないと思うよ。
ISUにも「あの国のあの法則」発動ですな。

恩を仇で返すとはまさにこのことか。
あんな低難度のマンネリプロで銀メダルをもらえたんだから、感謝こそすれ訴えるとかありえないはずなのに。
すごい。
さすがだ。
いっそのこと、ジャッジもISUもバンクーバーまでさかのぼって、暴露しちゃえばいいのにね。
団体戦の後、リプニツカヤ選手も粘着されてかわいそうだったけど、ソトニコワ選手もいい迷惑(でも、日本と違って、ロシアは選手を守るよね)。
プーチンさんのFBを炎上させるとか、すごいわ。
いいぞ~(棒)
その調子~(棒)
もっとやって、世界中に、あの国と付き合うのがいかに大変か、わからせてちょうだい。

でもね・・・・。
なんだか、虚しさがこみ上げてくるのよ。

「え?そっち?そっちなの?」
って。

----------------

五輪=ソトニコワの金採点に疑問、ビットさん「理解できない」  [ソチ(ロシア) 20日 ロイター]
 ソチ五輪のフィギュアスケート女子フリーは、地元ロシアのアデリナ・ソトニコワが自己ベストを記録して優勝した。しかしジャッジには批判の声も上がっている。
 ソトニコワはコンビネーションジャンプの3回転フリップ─2回転トーループ─2回転ループの最後で着地に失敗しながらも、シーズンベストを18点以上更新。キム・ヨナ(韓国)は完璧なジャンプを披露しながらも5.48点の差でソトニコワに敗れた。ただし、ソトニコワはキム・ヨナよりも1つ多い、7つの3回転ジャンプに成功している。
1984年と88年の五輪で連覇したカタリナ・ビット(ドイツ)さんは、テレビ解説で「このジャッジは理解できない。信じられない」と発言。
7位に入ったアシュリー・ワグナー(米国)は競技後、「ジャンプに失敗した人が成功した人よりも高い得点を挙げる競技は誰も見たくない。観客のためにクリアにしなければならない」と批判。「ジャッジは匿名であってはならないし、採点の責任を取るべき」と不満を表した。
 母国に同種目初の金メダルをもたらしたソトニコワは、「スコアに疑問があるのであれば、それはジャッジに向けられるべき。わたしは自分のすべきことをしただけ」と話した。

----------------

「カタリナ・ビット」と言えば、子供の頃の私の憧れでした。子供心にその美しさは強烈に焼きついたものです。
ビットさんはホントに「キムヨナの方が上」という意味で言ったのかな。「キムヨナが金メダルを獲るべきだ」と。
すぐに消息不明になるようなへっぽこブログでも、フィギュアの採点のおかしさを書いてきましたが、まさか、よもや、 「キムヨナが金メダルにふさわしいのに」という方向から、その論議が盛り上がってくるとは思いませんでした。
日本でも、そういう意見の人はいるようで、私からすれば、何故、バンクーバーの時に「浅田真央こそ金メダルにふさわしい」という議論にならなかったか、残念で無念で悔しくてなりません。
それとも・・・。
それとも・・・。
私こそが間違っているのか。
実は。
あの選手はあの加点にふさわしいだけのものを持っているのか。
あの選手の実力にふさわしい得点と成績なのか。
あの回転不足やエッジエラーの見逃しもすべて「偶然」で、故意ではないのか。
あの体の硬さゆえの、スピンやスパイラルは、実は美しさなのか。

・・・・・・

そんなわけねぇぇぇぇぇ~

三分くらい、考えてみたけど、やっぱりそうは思えなかったワタシです。
まあ、でも、きっと「浅田真央」という天才少女のために、ルールを変えたり、いろいろ忙しかっただろうけど、これからはロシア勢の快進撃が続いて、ヨーロッパと北米の選手たちも育ってきて、フィギュアも「正常化」していくのかもしれないな。何事もなかったかのように。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓やはりアシュリー。物申してきましたね。ソトニコワも引かない引かない。アメリカとロシアという大国の選手たちが羨ましかったり・・・。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

やっぱり大&真央が好きすぎる
今日は朝から大&真央に癒されています
真央ちゃんの笑顔がホントに明るくてキラキラしていて楽しそうで、私までホントに嬉しくなるのです。
得意の妄想、広がる広がる

sochiex2.jpg 

真央ちゃんの方がお姉さんっぽい。
「どうしたの?さむいの?手、冷たいの?」
みたいな?

sochiex1.jpg 

「ひゅ~ひゅ~だよ~」
みたいな?
牧瀬理穂、知ってる?
若い二人の距離感がまたなんとも初々しい。

sochiex3.jpg 

手!
手!!
手!!!


sochiex4.jpg 

こうしてみると、さらにもう完全に「ふ~たりのため~せ~かいはあるの~」
みたいな?





動画で、真央ちゃんの口が「大ちゃ~ん。大ちゃんどこ~だいちゃ~ん」と動いているように見えて(←演出なんだろうけど)、萌え~
そして、真央ちゃんが両手を広げてのハグ。
しかも、ハグ、深すぎだし!!

これで付き合ってないとかナシでしょ。
いっそ、ふたりで手をつないでソチから帰ってきていいぞ~
もういっそ、真央ちゃん、大ちゃんと結婚して!


ワタシなぞは思ってしまうのだけど、フィギュア界の、特にこの仲間たちの、男女の距離感がおばちゃんにはわからんの。  

真央ちゃんのSP、そしてあのFS。
泣いたり、感動したり、怒ったり、私も気持ちが乱高下して忙しかったんだけど、あっこちゃんがアップしてくれた写真を見て、なんだか私は救われた気がした。

Bg8_jtBIUAAtcCZ.jpg

仲間がいてよかった。ホントによかったね。
「まおちゃんのスコアさ、もっと出ていいよね。」
「大ちゃんこそ、」
いやいやまおこそ、いやだいちゃんこそ・・・。
あのふたりならきっとエンドレスだ。
そんな想像は私を楽しい気持ちにさせてくれました。
何せ、安藤さんの出産を守り通した仲間たちだから、もう完全に、その会話は社外秘、部外秘。
もちろん、喜びもそうだけど、「愚痴」を分かち合えると、元気出るよね。
って、これはいかにも凡人の発想だわね。

さあ。
これからエキシだ~
祭りだ~
楽しむぞ~


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓少なくとも写真を撮った人はいるわけだから、女子三人部屋に大ちゃんひとりってわけではないだろうけど、違和感ないのがすごいわ。 だから、 「ゲ○」疑惑が消えないのよ。アタシはねぇ、大ちゃんに「ゲ○」疑惑を払拭してほしいの・・・。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

そして今日もテレビをつけない
昨日の記事に「ちりとてちんを観ている段階で、テレビついてるぢゃん」とツッコまずに、暖かく拍手&コメントをくださったみなさま、ありがとうございます。
そして、今日は、録画も観ずに、正真正銘、テレビをつけない静かな部屋で書いています。
万が一にでも、ちょっとでも、私の中の真央ちゃんの演技に傷をつけたくないから。
真央ちゃんの余韻に静かに浸っていたいから。
よい番組があれば、ブロガーの皆さまが教えてくださると思うので(←最初から他力本願)、それで十分です。

で。
心が震えるままに、「うん。もういい。真央ちゃんの目指す演技ができて、これだけのものを見せてもらえたから、もういいや。」と書きましたが
あの時は、あの人が金メダルを獲っても、「そんなの関係ねぇ、もってけドロボウ」くらいに、本当に思っていたんですが。

すみません。
やっぱり、達観できませんでした。
そんな心を持ち続けることは私には無理です。

くやしいです。
たぎってます。

四年間、その日を待ち続けたソチも終わってみたら、大ちゃんも真央ちゃんも六位。
それも、銅メダルには手が届いていたはずの六位なだけに、どうにも、心の中のダークでブラックな感情を消すことができない。

以前から言われていた男子と女子のダブルスタンダードが、これほどあからさまになったことはないだろう。

男子の基準が適応されるなら、真央ちゃんのフリーの得点は天井知らずのぶっちぎりになるはずだし。
女子の基準が適応されるなら、大ちゃんの得点があんなに低いわけがない。

主にこのダブルスタンダードが適応されるのが、日本の誇る男女のエース、日本の至宝「大&真央」なんだから、どうやってファンは心の折り合いをつけろというの。
男子のフリーの後、悔しくて悔しくて。
でも、大ちゃんの笑顔と言葉を拾って、受け入れようとして。
大ちゃんの上の五人は四回転を決めているからと自分に言い聞かせて。
そこへ、真央ちゃんのフリー。
そして、この得点。
日本には、男子シングルで金をやったからいいだろうって???
んなわけ、あるか!!!

でも。
今回の私の「たぎり」はふつふつと湧き上がっては来るんだけど、生まれるそばから、すぐ虚無感に代わっていく。

さすがに多くの人が思っただろう。
「一体、どうしたら、世界最高得点を超えられるんだ」と。
そして、気づいただろう。
「超えさせないための世界最高なのだ」と。

あの構成で、あの演技で、超えられないなら、もう誰にも超えられない。
世界最高得点は永遠にあの人のものだ。

ソトニコワ選手もコストナー選手のフリーも素晴らしかったけれど、あの人がいなければ決して出なかったであろう得点だ。
でも、それも「記録」としてこれからも残る。「オリンピックのフリー」というこれ以上ない公式記録として。

もう、だめでしょう。
もう、限界でしょう。
もう、競技として成り立っていないでしょう。

去年の国別対抗を観に行った時から、きれいで陽気なチームUSAのキャプテン、アシュリー・ワグナー選手が私は大好き。
最終グループはスコアが出るまで時間がかかっていたように感じたけど、その中でも、明らかに時間がかかっていた。
ワグナー選手はSPの時と同じく、キスクラ席で、「はあ~????やってられないわ、もう。ジャッジなんてクソくらえ。」という表情をしていた(←ワグナーもそこまでは言っていない) 。
自分の不満を意志表示する。
そこに躊躇いも、臆するものもない。
私は、これが大国で育ってきた人なんだなと思いました。
本人は、多分、意識もしていない。
何故なら、生まれた時からそれが「当たり前」だから。
本人の才能と努力頼みの日本。
そして、精神力頼みで、なんでも美談にしてしまう日本。
こんな弱いバックで、戦わせ続けてきて、私は本当に選手たちに申し訳ないと思いました。

今朝、落ち着いて、プロトコルを見て、改めて、真央ちゃんの加点の少なさに唖然。一目瞭然・・・。
スポーツナビのフィギュア構成表がわかりやすいので、左から「基礎点 GOE 演技構成点 合計」を書き出してみました。素人なので、間違っていたら、指摘してください。
真央ちゃんが誰よりも難しいプログラムに挑戦し、いかに加点と演技構成点がもらえていないかよくわかります。

ソトニコワ 61.43 + 14.11 + 74.41 = 149.95
キムヨナ 57.49 + 12.20 + 74.50 = 144.19
浅田真央 66.34 + 6.69 + 69.68 = 142.71
コストナー58.45+10.39+73.77 = 142.61

-----

<FSのGOE>
1位 ソトニコワ 14.11
2位 キムヨナ  12.20
3位 コストナー 10.39
4位 ゴールド  8.93
5位 リプニツカヤ6.71
6位 浅田真央  6.69
7位 ワグナー 3.28
8位 鈴木明子 3.26

<FSの順位と得点>
1位 ソトニコワ 149.95点(技術点75.54点、演技構成点74.41点)
2位 キムヨナ 144.19点(技術点69.69点、演技構成点74.50点)
3位 浅田真央 142.71点(技術点73.03点、演技構成点69.68点)
4位 コストナー 142.61点(技術点68.84点、演技構成点73.77点)
5位 ゴールド 136.90(技術点69.57点、演技構成点68.33点、減点1点)
6位 リプニツカヤ 135.34点(技術点66.28点、演技構成点70.06点、減点1点)
7位 ワグナー 127.99点(技術点61.07点、演技構成点66.92点)
8位 鈴木明子 125.35点(技術点60.57点、演技構成点65.78点、減点1点)

<総合順位>
1位 アデリナ・ソトニコワ ロシア 224.59 (74.64、149.95)
2位 キム・ヨナ 韓国 219.11 (74.92、144.19)
3位 カロリーナ・コストナー イタリア 216.73(74.12、142.61)
4位 グレイシー・ゴールド 米国 205.53(68.63、136.90)
5位 ユリア・リプニツカヤ ロシア 200.57 (65.23、135.34)
6位 浅田真央 日本 198.22 (55.51、142.71)
7位 アシュリー・ワグナー 米国 193.20(65.21、127.99)
8位 鈴木明子 日本 186.32 (60.97、125.35)

ちなみに、バンクーバーのスコア。皆様ご記憶の通り、SPの順位のままFSもいきましたね。

1位 キムヨナ 228.56( SP 78.50、FS 150.06)
2位 浅田真央 205.50(SP 73.78、FS 131.72 )
3位 ジョアニー・ロシェット 202.64 (SP 71.36、FS 131.28)

-----

・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・。

フリーの加点の順位イコール総合順位になっているよ。
しかも小数点以下第二位の僅差で。

なんてあからさまな。
アホか。
こりゃジャッジも忙しいはずさ。
時間もかかるさ。
順位はジャッジの思い通りってことがまたも証明されてしまった。


-----------------

プルシェンコがクワンが!真央のフリー演技を世界の名スケーターたちが賞賛
 (東スポWeb 2月21日(金)10時34分 より転載)

 真央の“最高の演技”に世界のスケーターたちが感動した! ソチ五輪フィギュアスケートの女子シングルでショートプログラム(SP)16位からフリーで6位に巻き返した浅田真央(23)にプルシェンコら有名スケーターたちからツイッターで賞賛の声が寄せられた。
 前夜のSPではミスが重なり16位となった浅田。そんな彼女に対しツイッターでは世界中のファンがハッシュタグ「#GoMao」「MaoFight!」をつけ応援。さらに長野五輪男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコや長野五輪女子シングル銀メダリストのミシェル・クワンら海外の有名スケーターたちもエールを送られた。
 そんな応援に応えるように一夜明けたフリー。浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させると計8度の3回転ジャンプをすべて決める完璧な演技。今季自己ベストの142・71点をマークし、集大成となる五輪を締めくくった。
 大きすぎるSPのショックからの劇的な″復活”に対し、世界の名スケーターたちからは惜しみない賞賛がツイッター上で寄せられた。
“皇帝”エフゲニー・プルシェンコは「真央は素晴らしかった。トリプルアクセルは特に良かったよ。君は真の戦士だ」と前夜のミスを引きずらずトリプルアクセルを成功させた浅田を賞賛。また前夜のショートプログラムの際「ミスは残念だけど、このプログラムは大好き」と応援したバンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手も「真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」とミスをはねのけたハートの強さをたたえた。
 演技後には感極まり涙を流した浅田。前夜のミスからの復活にこれまでのスケーティング人生の集大成。氷上では点数に表れない思いが伝わった。
 クワンは「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」と感動のコメント。トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、金メダリスト羽生結弦の振り付けを担当したジェフリー・バトルは「僕の目から涙がこぼれた。ありがとう真央。華麗だったよ」と感動をつづる。
 10代のころから浅田と切磋琢磨してきた安藤美姫も「真央を誇りに思います。今夜の浅田真央こそが本当の彼女。ソチで彼女は自身のベストの演技をしました! ありがとう」とツイート。誰しもがその演技に胸を打たれた。
 フリー終了後、世界中から寄せられたエールについて「昨日はすごく悔しい思いをして、心配してくださった方もたくさんいると思うんですけど、今日こうして自分の中で最高の演技をできたので、恩返しができたと思います」と語った浅田。その思いが世界中に届いたことは間違いない。
 
-----------------

賞賛もいいけど、ジャッジに物申してよ~って思っちゃった。
そして、そう思った瞬間、自分の、この他力本願ぶりがまさに「日本」なんだと思った。
それは、日本の、日本人の仕事だよね・・・。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓スポーツナビも新聞もフィギュアの採点について説明してくれているけど、言われれば言われるほどむなしくなるってこと、あるんだね。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

うわ~クマかわいくねぇ~
すいません。
思わず、笑ってしまった。
しかも扱い雑だし。
クマもかわいそうに。
あのクマがかわいく見えたのは、やっぱり、大ちゃんマジック。

女子でひとりしか跳べないトリプルアクセルを決めて。
6種8トリプル跳んで。
スパイラルもスピンもステップもあれだけのものをみせて。
見る者の心をこれだけ震わせてくれて。
それでも、低難度のプログラムをミスなく滑っただけの人の得点を上回れない。
それがフィギュア。

ソトニコワ選手、コストナー選手、おめでとうございます。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓やはり女子は強い。 最終グループ、見ごたえありました。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

真央ちゃん、ありがとう!!
真央ちゃん。
すごかった。
鳥肌立ったよ。
今も、心が震えているよ。
あなたをずっと応援してきてよかった。
本当によかった。
ありがとう。


「僕はまだ泣いていません。まだ絶対泣きません。彼女たちなら絶対に素晴らしい演技を見せてくれると思うので。」と「自己ベスト更新を目指せ!」と言っていた織田くん。
「まだ終わってないから。明日は気持ちよく滑ってもらいたいです。」
と言っていた大ちゃん。
一緒に戦ってきた仲間たちの言葉はやはり正しかった。

泣かない大ちゃんの涙と、すぐ泣いちゃう織田くんの「泣いていません」に、私は、真央ちゃんが滑る前から涙で、ホントは、観るのもこわかった。
でも、リンクインした真央ちゃんを見て、不思議に、今日は大丈夫と思えた。

今は。
もう。
もうね。
泣きすぎて、感動しすぎて-感動という言葉も軽い気がして、違和感があるほど-頭が痛い。

八個目のループが決まった時の顔を見て、涙腺決壊。
こわいほど増していくスピード。
ステップシークエンスはもう体が震えてきちゃって。

「やった。」
「やりきれた。」
という真央ちゃんのこんな顔を見たのは久しぶりのような気がする。
それをオリンピックという場で見ることができたことがすごくうれしい。
「四年間挑戦してきたことができたか」と問われて、「はい。できました。」と力強く答えてくれたことが、すごくうれしい。

ホントは。
「はぁ?パーソナルベスト更新だけ?世界最高得点は更新されないんかい」ってツッコんだ。
これだけのものを見せてくれたんだから、余裕で世界最高、出るでしょうよ。
せめて、200点台に乗せてほしかったよ。
ふぅ~ん。
ループとトゥループで回転不足をとってくるか

私は即物的な人間だから、選手がどう言っても、やっぱり「メダル」が欲しいなと思ってきた。
でも。
いいや。
うん。
いい。
真央ちゃんの目指す演技ができたから、もういいや。
ついでに、私のフィギュア人生も幕引きで悔いない。
これだけのものを見せてもらったから。

私だって、どの大会で誰がメダルを獲ったか、忘れてることもある。
ソチにフィギュアの取材に行って、ライサチェックがわからなかったヤツもいるくらいだ。
だけど。
真央ちゃんのこのソチでの演技はみんな忘れない。
そして、大ちゃんの演技もきっとそうだ。

「五輪があったからここまで頑張ってこられたし、逆に五輪のためにつらい経験もした。
五輪は最高の舞台だけど、そこにたどり着くまでの道のりが、最大の財産なんだと思う。」

昨日の読売の大ちゃんインタビューの最後の言葉。
うん。
そうだね。

みんなみんな。
ありがとう。

なんか、全然、記事がまとまらないけど、アップしちゃいます。

-----

12:浅田真央(日本)
浅田真央(日本)の演技がスタート。
前回バンクーバー五輪銀メダル。SP16位。衣装はGP大会スケートアメリカで使用した、青の衣装。
トリプルアクセルは着氷! 3回転フリップ-3回転ループもつながりがきれいな連続ジャンプ。3回転ルッツは慎重にエッジを使い着氷。スピンも音楽のテンポに合わせてしっとりと。合間のスケーティングでも表情豊かに、美しく。ダブルアクセル-3回転トゥループも力みのないジャンプ。3回転サルコウも軽やか、さらに3回転フリップ-2回転ループ-2回転ループの3連続もすべてのつながりが自然。3回転ループもしっかり踏み切り着氷。ステップも、手先、足先が最後まで動きが止まらず、スケーティングもなめらか。曲の盛り上がりとともにきっちりフィニッシュ。
すべてのジャンプを着氷させ、その他の要素でもミスなく演技。
フィニッシュ後は感激からか、思わず手で顔を覆い、指でまぶたをぬぐった。
FS得点は142.71点(技術点73.03点、演技構成点69.68点)。
SP、FSの合計198.22点。
フリーの自己ベスト136.33 点(13年NHK杯)を更新して、暫定トップに立った。

■浅田のコメント
「きのうはいろいろあったけど、ジャンプの1つ1つをクリアしようと思いました。昨日の演技はすごく残念ですごくくやしかった。取り返しのつかないことをしてしまったという思いがありました。でも今日のフリーはしっかりと自分のやってきたことをやろうと。(今日の演技で)たくさんの方に恩返しができたのではないかと思います。五輪という大きな舞台で、メダルという形ではもってこれなかったと思いますが、目指す演技ができて、私なりの恩返しはできたんじゃないかと思います」
スポーツナビより転載)

-----

【真央・一問一答】「自分が目指しているフリーの演技ができた」 デイリースポーツ 2月21日(金)2時4分
 SPで16位と大きく出遅れた浅田真央(23)=中京大=が第2グループ最終滑走となる12番目で登場し、FS自己ベストの142・71点、合計198・22と得点を大きく伸ばし、12人が演技を終えた時点で暫定1位。一躍メダル争いに食い込んだ。以下は演技後の浅田のインタビュー。
 ‐すばらしい演技でした。
 「できるって思ってやって…。これが自分がやろうと思っていた構成なので、良かったです」
 ‐演技を終えた直後、どんな思いが。
 「今日の朝の練習もそこまで良くなかったので、とりあえず自分のことに集中して、自分がやりたい演技をしようと思いました」
 ‐昨日から、どういうふうに気持ちを落ち着かせ、立て直した?
 「いろいろあったんですけど…、でも、一つ一つ今までもクリアにしてきたので、今回のこの試合も、ジャンプ一つ一つをクリアに飛んでいこうと思っていました」
 ‐3回転6種類もすべて跳び、4年間挑戦してきたことができたのでは。
 「はい、できました」
 ‐五輪を終えて。
 「昨日の演技はとても残念で、自分もすごく悔しくて、取り返しのつかないことをしてしまったなという思いがあるんですけど、今回のフリーは、自分が4年間やってきたことを…、そして、たくさんの方に支えてもらったので、その恩返しもできたのではと思っています」
 ‐改めて、スケートに、皆さんに対する思いを。
 「こういうオリンピックという大きな舞台で、日本代表として、メダルという形では帰って来ることはできなかったと思うんですけど、自分が目指しているフリーの演技が今日できて…、結果としては良くはなかったと思うんですけど、私なりの恩返しができたと思っています」

-----

昨日の大ちゃん。動画主様に感謝してお借りします。



織田くんの「アンカー」動画はコチラで見ることができます。動画主様、ありがとうございます。

<追記>
これも真央ちゃんが歩んできた道の財産。

-----
【ソチ五輪】真央に声援!「小さい頃のように…」トップ選手らツイート産経新聞 2月20日(木)23時22分

 ソチ五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)でまさかの16位となった浅田真央(中京大)に向け、国内外のトップスケーターらがツイッターなどで浅田を激励している。日本時間21日午前1時40分過ぎに登場する浅田は、“仲間たち”の温かい言葉を背に、フリーでの巻き返しを図ることができるか。
 「トリプルアクセルに挑む姿は本当に凄いと思います。優雅な彼女にしかできない雰囲気を魅せてくれました」。ツイッターで浅田の演技についてこう言及したのは、トリノ、バンクーバー五輪に出場し、昨年12月の日本選手権後に現役引退した安藤美姫さん。10代のころからともに切磋琢磨してきた同志だっただけに、フリーでは「考え過ぎず小さい頃のように…」と“らしい”声援を送った。
 ソルトレークシティー、トリノ五輪出場の村主章枝さんも「メダルは厳しいかもしれない。でも、今までずっと努力してきた形がフリーのプログラム。だから、その作品をきちんと見守ってあげよう」と綴った。
 激励の輪は海外にも広がった。カザフスタン代表でソチ五輪男子シングル銅メダリストのデニス・テンは「ともに練習してきたこともあったが、真央は才能豊かな選手というだけではなく、練習熱心だし、すばらしい人柄の持ち主なんだ」と浅田を気遣った。
 ウズベキスタン代表でソチ五輪男子シングル17位のミーシャ・ジーは「真央のスコアに言葉がない…」と第一声。だが直後に「フリーではよい演技ができるよう、前向きな声援を真央ちゃんに届けよう!」と呼びかけた。
 高い表現力で世界中を魅了した米国のミシェル・クワンさんは、浅田の演技について「胸が張り裂けそう」と一言。世界選手権で5度優勝しながら2度出場した五輪では銀、銅メダルに終わった“悲運のスケーター”だっただけに、自身の体験を重ね合わせるような言葉を綴っている。

-----

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓観客席に翔ちゃんと荒川さんは発見できたんだけど、大ちゃん、見つけられず。
ぜったいぜったいいるよね。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

今日はテレビをつけない
今、連ドラ録画してある「ちりとてちん」を観ながら、書いています。
草若師匠の「その時」が迫り、こちらも涙です。

私は大ちゃんで燃え尽きてしまって他の競技を観ていないのですが、電話で、母が「スノーボードの竹内選手に感動したよ!」と竹内選手が今までどんなに苦労して頑張ってきたかを教えてくれました。
銀メダル、おめでとうございます。
テレビは、竹内選手のメダルと、あの選手のSP一位とどちらを大きく扱っているんだろう。
・・・って聞くまでもないですね。

テレビに悪態をつく気力も、毒を跳ね返すパワーもなくて、女子フリーのライブ放送までテレビはつけないと決めていたのに、ムスメが「モコズキッチン」をつけてしまいました。
その直後、ソチ入りしたなんとかいう人が「キムヨナ選手をはじめとするトップレベルの戦いをしっかり見届けます。」と笑顔で張り切っていて、その後「日本の三選手も・・・」と言っているのを聞いてしまった。
つけたしかよ。順番逆だろ。
日本のマスコミときたら、一瞬も油断できない。

誰が予想しただろう。
「浅田真央」が「集大成」としたオリンピックのフリーを第二グループで滑ることになるなんて。
事前情報では「調子がいい」と伝えられていたけれど、六分間練習の時も、ソトニコワ選手の後にリンクに入ってからも、何かしきりに上を見上げている浅田選手の顔に、不安が募りました。
今までは「行け~!!真央ちゃん!!」と応援していたのに、私は「大丈夫だよ。真央ちゃん、大丈夫だよ」とうちのムスメにするように、頭をなでなでしたくなったのです。こんなことは初めてでした。

あの選手。
「世界トップレベル」とマスコミが言うところの金メダル候補の選手を素晴らしいと思えない私の目がおかしいのか、念のため、テレビの前で正座して確認してみましたが、やはり一ミクロンも響いてくるものがありませんでした。
世界の第一線で揉まれ、戦い続けてきた他の選手たちとの差は明らかに見えたのですが、あれだけの演技を見せたソトニコワ選手よりもコストナー選手よりも上につけましたね。
リプ選手のまさかの転倒で、私はソトニコワ選手に思わず声援を送っていました。
ロシア選手がパーフェクトな演技をした時、ジャッジがどうするかを見たかったから。
僅差とはいえ一位は一位。
むしろ、僅差だからこそ、そこには「ジャッジの意志」がある。

ジャンプの回転が足りたか足りなかったか、エッジはどうだったのか、素人の私にはわかりません。
ふと、全日本で、安藤選手のショートを観た時のことを思い出しました。
プライベートではどうかと思うことはありますが、私は安藤選手の演技が嫌いではありませんでした。
安藤さんの言動も個人的には好きじゃなくて、演技も、最初はなんかすごい腕をぶんぶん振り回しているなあと思って観ているのに、いつしか、演技に引き込まれてしまう。涙が出ていることもあった。
今朝の読売に安藤選手のコラムが載っていて、こんな一節がありましたが、日本の女子で本当の意味で世界と戦えるのは真央ちゃんと(休養前の)安藤さんだけのように思います。

「当時の教室で、三回転-三回転の連続ジャンプが飛べるのが、浅田選手と私の二人だけだったので、いつも一緒に練習をしていました。ひとりが連続ジャンプを跳ぶと、もう一人も負けずに跳ぶ。二人でピョンピョン飛び合って、楽しかったですね。」

その安藤選手の演技を私は初めて去年の全日本で観ました。
何度も言うようですが、私は、この日、あの広いさいたまアリーナの天井に手が届きそうな後ろも後ろのC席で観ていたのです。
その私の目にも、安藤選手は他の選手とは「ちがって」見えました。いい意味ではなく。
けれど、録画を家のテレビで観た時、そんなに悪くはないように見えて、ちょっと驚きました。
「もっと点が出てもいいんじゃないか」、そんな声もSPの後ありましたが、わかる気がしました。
選手をズームして、「表情」をアップにするテレビの画面ではわからないことがあるのだと思いました。
やはり、リンク全体を見渡さないとフィギュアは分からない。

最終グループの顔ぶれです。

1位 キム・ヨナ 韓国 74.92
2位 アデリナ・ソトニコワ ロシア 74.64
3位 カロリーナ・コストナー イタリア 74.12
4位 グレイシー・ゴールド アメリカ 68.63
5位 ユリア・リプニツカヤ ロシア 65.23
6位 アシュリー・ワグナー アメリカ 65.21

嘘のきかないリンクの上で、あのロシアの大応援団の前で、あの選手はこの顔ぶれの中で、あの演技をさらす。
あの選手もジャッジも強心臓ですね。

この中に、真央ちゃんの名前がないことがまだ信じられない。
くるみ割り人形の時の「やったよ!」という真央ちゃんの笑顔と、NHK杯のエキシの時「生まれ変わったら、今度はスケートをしていない人生を見てみたい」という言葉を思い出す。
あの時、ちょっと会場もしんみりしちゃって、でもその後の大ちゃんの「メリルのパートナー」という言葉ですぐ空気は入れ替わっちゃったんだけど。

真央ちゃんが「スケートを続けてきてよかった」って思えるようなフリーになりますように。
佳菜子ちゃんも、あっこちゃんも、自分の演技ができますように。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓読売で、安藤さんのコラムの横に、大ちゃんの記事がありました。
あれからずっと渦巻いている私の悔しさをも昇華してくれるような言葉でした。
これから出かけるので、記事にできたらします。webにアップされるといいですね。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

なお募る悔しさ
しつこくてスミマセン。
前回、記事をアップしたら、少しは落ち着くかと思ったのですが、皆様からのたくさんの拍手とコメントに、なお一層悔しさは募るばかりです。

だよねぇ。
「ない」よねぇ。
「なんでやねん」だよねぇ。
「神様、こりゃないよ」だよねぇ。
「メダル、ホントにホントにホントに欲しかった!!!!!」よねぇ。

皆様と手を取り合って、泣きたい
大ちゃんがあの笑顔を見せているのに、ファンがいつまでも悔しがるものじゃないとも思うし。
大ちゃんがあまりにもいい子すぎるから、ファンくらい大きな声で悔しがってもいいんじゃないかとも思う。
日々、揺れています。

大ちゃんが画面の向こうで、「柔和な表情」「スッキリした顔」を見せるたびに、おせっかいなおばちゃんは「大ちゃんも休んでいいよ。もう、背負おうとしなくていいよ。」と言いたいような気持になるのです。
バカマスコミに「羽生選手の金メダルについてどう思いますか」って何回聞かれても、「嬉しいです。」「良かったと思います。」と答える大ちゃん。
嘘じゃないと思う。
だけど、悔しさがないわけないやん。
悔しさと嬉しさの比率は大ちゃんにしかわからないことだけど、悔しさの方を口にすることは絶対にできない。
金メダルを獲ったのは、同じ日本人の後輩だから。

「金メダルを獲れなくて悔しいです。四年後の金メダルを目指してまた頑張ります。」 って、みんな、言うじゃん。
大ちゃんは最後のオリンピックなんだから、
「ずっとオリンピックの金メダルを目指してやってきたのに、とても悔しいです。」
って言っていいのよ。本当は。
なのに、さわやかに、すっきりと、「世代交代」を演じる。
それが高橋大輔だから。
けなげすぎて、アタシが代わりに号泣するわ。

大ちゃんがエキシビションに招待されたと聞いた時、人間ができていないアタシは叫んだ。

だったら、最初から、エキシに出られる順位をくれよ。
アホンダラ!!!


過去の大会でも特別枠でエキシに出たことはある。
だけど、「結果で獲得した時」と違って、こういう時の大ちゃんは、気ぃ遣いの大ちゃんらしく、「お客さん」の分をわきまえて、出過ぎないようにしていると、私には見えていたから。

それにね。
ずっと思ってたけど、私はフィギュアの知識もないしって我慢していたことを言う。
大ちゃんがエキシビションに「特別に」招待されたと聞いて、私は言ってもいいんだと思ったから。

メダル、欲しかった。
オリンピックのメダルなんてただでさえごちゃごちゃするのに、
今回みたいに自爆大会になったら、どうしたってスッキリするわけないんだ。
ジャンプでミスったって、そんなん大ちゃんだけじゃないやん。
大ちゃんにメダルをくれてもよかったじゃないか。
なんなんだよ、あの得点が出るまでの不自然な間は。
番狂わせでザヤったわけでもないのに、なんであんなに時間がかかったのか、言ってみろ。
おんどりゃ~ 」

新採点方式では、観ている人の心を打つ演技をしたからって勝てないのはわかってる。
でもね。
フィギュアスケートの由来って、「リンクの上に図形を描くように滑ること」なんだよね。
コンパルソリーを見てた世代だから、それくらい知っているのよ。
ショートとフリーの二本を最後まで気持ちを切らさず、リンクの上に、綺麗にその軌跡を描いて滑りきったのは入賞六人の中で大ちゃんだけだよ。 それも誰よりも美しく。

いつも慎重な荒川さんがアツく語ってくれた。
最後、荒川さんが「ウルっときちゃった。」と言っていますが、途中で、大ちゃんのも潤んだように見えたのは気のせいかな。

動画主様に感謝してお借りします。



「今回確かにジャンプで感覚が戻らなかったというのはあったと思うんですけれども、滑りに関しては、やっぱりフリーの最終グループを観ていると、みんな、緊張した中で、後半まで脚が軽快に動いている選手っていなかったんですよね。
その中で、高橋選手はホント、すごいスピードに乗っていっていたし、何よりも、音楽表現は、もう、ホント、観ているこっちが引き込まれるほど。一番よかったと思うんですよね。選手の中で。
そういった意味ではさすがだなと思った。」

演技構成点は全体の中で二位でしたけど、私はもう一番よかったと、いうような演技でしたよね。見てて。」

んで。
特に私が注目したのはエキシビションについてのこの部分。

オリンピックで、もともとの決まった人以外は出るっていうことがなかなかなくて、世界中のフィギュアスケートの関係者がやっぱり高橋大輔の演技が見たいっていう気持ちが、そういう結果を産んだんだと思う。」

荒川さんの言葉からも、 過去の実績だけで招待されるものではないことがわかる。

つまり。

「世界中のフィギュアスケートの関係者」が「今回の高橋大輔の演技はオリンピックのエキシビションに出るに値するものだった」と言っているってことなんじゃないの。「ダイスケには、エキシビションに出られる順位がふさわしかった」と。
ついでに調子に乗っちゃえば、 「ダイスケはメダルにふさわしかった」と言ってくれている人だって、いると思う。

だけど、いくら言っても、時は戻らない。

怒りは沸点を超え、絶対零度の永久凍土の荒野です。
どうにかして、ISUにギャフンと言わせたい。
いや。一主婦ができることなんてないんだけどさ。
とりあえず。
ISUにおカネが流れることには、一銭たりとも遣いたくないと思うワタシです。

動画主様に感謝して、お借りします。





さいたまワールド、「個人的にはめちゃくちゃ出たい」って。
やった~


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

高橋大輔が作ってきた「道」
羽生結弦の登場は衝撃的だった。
そして、まさにキラ星のごとく現れた彗星はあれよあれよという間に、アスリートの最高の場所にまで上り詰めた。
それを「本田、高橋が歩んできた道」があったからこそ、もたらされたものだという人も多い。
世界でひとりで戦ってきた本田、高橋世代とは、羽生は最初から立ち位置が違っていたという人もいる。
それはまぎれもない事実だろう。
けれど、本田と高橋の立ち位置は明らかに異なる。
その去就が注目されているとはいえ、高橋は現役のアスリートなのだ。
金メダル候補の一角として、ソチを戦ったのだ。

高橋は常に日本フィギュア界のために何ができるかを考えているが、彼はアスリートだ。
それも、超一流の真のアスリートなのだ。
究極のところ、自分のために戦っている。
満身創痍になって道を切り開いてきた彼は、自分自身の手で、その「仕上げ」をしたかったに違いない。
「日本男子初のオリンピック金メダル」。
いくつもの「日本男子初」を手にしてきた高橋は、どの選手よりも長い間、どの選手よりも近くで、「その場所」を見据えてきたのだから。

けれど、今回、彼は、傷だらけの足で戦わなければならなかった。
戦い続けてきた彼の足はもう彼の思うようには動かなかった。

彼の切り開いてきた男子フィギュアの「仕上げ」をしたのは彼と入れ替わってリンクに飛び出して行った、年若い後輩だった。
悔しくないはずがない。
どれほどの悔しさだろうかと思う。
リンクをおりた彼からは想像がつかないが、実は、彼は負けん気の強さでも知られている。

けれど、彼は笑って見せた。
表彰台の真ん中にぴょんと飛び乗った後輩のために、日の丸をふってみせた。

そう。
高橋はそういう男だ。
そういう男だからこそ、日本の男子フィギュアの今があるのだ。

世代交代は競技の常だけれど、今回、スケートの神様はその申し子である高橋に、なんという残酷な場を用意したのかと思う。
高橋は「いろんなものがないと勝てないのがオリンピックだと思うので、人生なのかなって感じます。」と競技後、かみしめるように語った。
高橋はオリンピックを人生にたとえたけれど、人生には運と理不尽さがつきものだ。
せめて、リンクの上では・・・と願うけれど、ことフィギュアにおいては人生以上の理不尽なドラマが繰り広げられることも少なくはない。
私たちは、理不尽さに涙しながら、けれど、四年に一度という巡り合わせで、羽生結弦という類まれなる才能が開花したことを喜ぶべきなのだ。
そうでなければ、高橋大輔が作ってきた道が日本男子フィギュア初の金メダルという最高の形で結実しなかったこともまた事実なのだから。

(dosanko)

---------

自分でもちょっと冷静になりたいので、今回、壁新聞の記者になったつもりで書き始めてみました。あはは。

テレビでも新聞でも「大ちゃんが道を作ってきたから」って言ってくれるのは嬉しいの。
でもね。
なんか、それって過去の人っぽいやん。
本人が引退を示唆してるから仕方ないんだけどさ。
でも、本田さんと違って、大ちゃん、引退してないやん。
バリ現役やん。
ライバルやん。
金メダル獲るつもりでやってきたやん。
それを目の前で、後輩がもってったんだよ。
仙人でもあるまいし、悔しくないわけない。
大ちゃんが自分自身のために戦い続けてきた結果、道ができたのであって、それが後輩の金メダルにつながったかもしれないけど、大ちゃんは自分が金メダルを獲るために最後まで戦ったんだと思うの。
だけど、大ちゃんがあんな顔で笑うから、大ちゃんの笑顔にもいつも騙されるけど、でもやっぱり、こっちが泣きたくなるんじゃないか。

そんな思いで書きました。
かといって、大ちゃんがこれまで頑張ってきたことを誰も言ってくれなかったら、めっちゃイカったとも思うので、自分でもメンドクサイこと言ってんなあという自覚はある。

そして、私の悔し泣きの理由はもうひとつあって。

前の記事で、私は男子フリーを観ながら三回泣いたと書きました。
順番にアップしていこうと思ったんだけど、私がフヌケている間にもう女子が始まっちゃうので、答えを言っちゃいますが。
一回目はジュベール選手のキスクラでの笑顔を見た時。
二回目は大ちゃんが滑っている時。
三回目はチャン選手の得点が出た時。
でした。
日本人のほとんどが羽生選手の金メダルに喜んでいるであろう瞬間、こんなダークな泣き方をしているのは日本でアタシくらいじゃないかと思いました。 思いながらも涙が止まりませんでした。

チャン選手の得点が出た時。
悔しくて悔しくて悔しくて。
ねぇ。だったら、あの時もあの時もあの時も、大ちゃんが勝っていたでしょう。あほんだらぁあああ!!!」 とジャッジの胸ぐらをつかんで叫びたかった。

もちろん、羽生くんが勝ってもおかしくなかった。
だけど、チャン選手を勝たせることもできた。
今までそういう場面では-いや、明らかにチャン選手を勝たせるべきではない試合でさえも-、必ず、チャン選手を勝たせてきたじゃないかと。
どうして、今なんだと。
どうして、大ちゃんの脚がこうなってしまった今、流れが変わったんだと。
「なんでなんでなんで」。
エンドレスに繰り返されるやりきれない思い。

何故流れが変わったのか。

ニースのワールドでのチャン選手に対するブーイングも理由の一つひとつかもしれない。
チャン選手がビッグマウスを連発し、ISUの思惑より、人気が上がらなかったこともあるかもしれない。
けれど、いちばんの理由は大ちゃんが中心となって、日本の男子フィギュアを引っ張ってきたからだと私は思う。
大ちゃんが先頭になって、女子に負けじと皆で盛り上げてきた日本男子フィギュアは今や、さいたまアリーナという大きなハコさえ、余裕で満員にできる、興業的に「稼げる」存在に成長した。あれほどの高額なチケットが容易にさばける国は日本以外にそうはないだろう。
日本男子フィギュアはISUにとって、無視できないドル箱になったのだ。
そして、高橋大輔という圧倒的なスケーターの引退後も、そのドル箱は失うわけにはいかない。
新しいスターが必要とされた。

順位はジャッジ次第でどうにでもなるし、記事は順位次第でどうにでも書けるということは今までに何度も見てきた。
今回も、もしチャン選手が金だったら、「小さなミスはあったものの、転倒という大きなミスはなくまとめた。」となり、羽生選手は「二度の転倒で体力を奪われ、後半には足が止まりそうな場面もあり、かねてから指摘されていたスタミナ不足を露呈した。」と書かれただろう。

でも、だからって、「じゃあお前あれかい、チャンが金メダルだったらよかったとでもいうのかい」ってこととイコールじゃないのよ。当たり前だけど。 
ISUには何度も煮え湯を飲まされてきたんだから、たまには日本だっていい目を見てもいいじゃんって思うし、何より、羽生選手には実力があるんだから、ロシアが何を言おうと堂々としてりゃいいのよ。 結果が全てなんだから。
「運も実力」のうちとはよくいったもので、選手の体力的技術的なものはもちろんのこと、そのピークの巡り合わせと、その時のいろいろな流れとISUの思惑が噛み合った人が獲れるのが五輪の金メダルというものなのだろう。

だから、強いて言うなら、神様かな。
神様に理不尽さを訴えたいのよ。

「大ちゃんが「道」を作ってきたんです。
表の意味でも、裏の意味でも、大ちゃんが道を作ってきたんだです。
オリンピックの金メダルを目指して、ずっとやってきたんです。
そんで、脚もけがしちゃって、満身創痍なんです。
ここへきて、この仕打ちって、一体どういうことなんですか。
どうしてなんですか。 」

もし大ちゃんの足の状態がよければ、日本開催の三月のワールドは、オリンピックでの罪滅ぼしのように、ジャッジは大ちゃんに甘くするかもしれない。
オリンピックではないから、羽生くんとふたりでの台乗りもあるかもしれない。
「くっそ~今になって、そんなことしても喜ぶもんか。アホンダラがああ!!!!」と意地を張りそうになるけど、もしそうなったら、素直に、大ちゃんの素晴らしい花道ができることを喜ぼうと思う。


今回、いろいろな人がいろいろなことを思っただろう。
私の今回の記事に、うなずいてくれた人もいるかもしれないけど、まちがいなく、反発をおぼえる人もいると思う。
そうだと言って欲しいわけでもなく。
ちがうと言って欲しいわけでもない。
私は思い込みが激しい系な上に、頑固だから、何を言われても基本、変わらないだろうし。
正しいかそうじゃないかじゃなく、あれやこれやブラックなことを考えて、ダーク面に落ちそうな自分と戦いながら、フィギュアを観ることに、心底嫌気がさしちゃったの。
前々から、大ちゃん&真央ちゃんの引退を機に、私もフィギュアから距離を置こうと思っていたんだけど、今回、それがブチッと音たててキレて、きれいさっぱり未練ないです・・・という境地に達しました。
老兵は去るのみ、ですな。

昨日、母に電話しましたら、 「ちょっとアンタ。大ちゃんの点数どういうことなの。世界一のステップなのに、チャンより低いってどういうことなの。お母さんは大ちゃんに一番心打たれたよ。」と言われまして、 「うん。でもそれがフィギュアなんだよ・・・。仕方がないんだよ・・・」と力なく答えておきました。
キムヨナ選手を称賛する母とはフィギュアの突っ込んだ話をしなくなって久しいのですが、その母の言葉が嬉しくもあり。

フィギュアの腐敗がここまできても、「純粋に応援したいです。そんなこというのカナシイです。」という人はいて、でも、今回その中で、羽生選手のファンになった人もいると思う。
「ディープな世界へようこそ。」
嫌味じゃないのよ、ホントに。
だって、今のフィギュアを生き返らせるたった一つの方法があるとしたら、ひとりでも多くの人の心に疑いの芽がにょきっと生えて、おかしいって思い始めることしかないもん。

そして、「流れ」はまた変わるだろう。
羽生選手は、実力も才能もあって、負けん気も強く、驕らずに努力し続けることができる選手だから、ISUの流れが変わっても-むしろ「盛られている」疑惑をもたれることをされる方が迷惑-、実力で勝ち続けていくことができるだろうけど、その時、また多くの人が「気づく」きっかけがくるかもしれない。
まあ、いよいよ競技として成り立たなくなったら、ISUはまた採点方式を変えて、しのいでくるかもしれないけどさ。

公平で正当なジャッジの下、ただその時、いちばんの演技をした選手が勝つ。
そんなフィギュアを観たい。

フィギュアは好き。
これからも好き。
でも、心がつぶれそうな思いで、観ることはもうない。
小さい頃、気がついたら、冬にはテレビにフィギュアが映っていた。
母と話をしながら、本を読みながら、時折手を止めて、フィギュアを観ていた。
そんな時に戻る。
大ちゃんが滑ってくれる間はアイスショーを追いかけて。
日本のフィギュアのことは1kmくらい離れたところから、応援してます。
ファンも世代交代ですかな。

日本スケ連いわく「フィギュア大国道なかば」だそうですが、私が生きている間に、フィギュアファンにとって夢のようだったこの数年間以上の日々が再び訪れることがあるだろうかとさえ、私は思っている。
今はただ、後に「伝説」となるであろうこの時代に、リアルタイムでアツくなることができたことがただただ幸せだったなと思うのです。

ありがとう。
みんなみんな、ありがとう。
そして。
大ちゃん。
私はあなたのスケートが一番好きです。
これからもずっと。

------

羽生結弦、空前のフィギュアブームの申し子
(2014/2/17 日経より転載)

世界で最もフィギュアスケートの人気がある国は現在、間違いなく日本だろう。米国では「熱狂的で、日本選手を全メディアが追いかける。日本で最も人気のあるスポーツ」と紹介されていた。空前のフィギュアブームの恩恵を受け、才能を伸ばしていったのが19歳の金メダリスト、羽生結弦(ANA)といえる。

■トップ選手ら世界中から続々と
 フィギュアの日本の金メダリスト2人は、ともに仙台市のリンクが生んだ。幼少時代から仙台で過ごした荒川静香が2006年トリノ五輪で金メダルを獲得したとき、仙台生まれの羽生は11歳で小学5年生。ジュニアの下のカテゴリー、ノービス選手にすぎなかった。
 トリノ五輪シーズンは、五輪出場資格のない浅田真央(中京大)が15歳でグランプリ(GP)ファイナルを制し、世界のフィギュア界に旋風を巻き起こした年でもある。相乗効果でトリノ五輪後、日本にブームが到来した。
 本場である米国の人気は下がる一方、アイスショーが次々と打ち切られたころだった。6月から9月まで毎月、ショーのある日本に、トップクラスの選手が世界中から続々とやってきた。

■全種目のトップ演技見るチャンス
 恐らく現在、日本ほど全種目のトップ演技を見るチャンスがある国はないだろう。羽生が憧れたエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、トリノ五輪男子銀メダリストのステファン・ランビエル(スイス)をはじめ、アイスダンスやペアの世界トップ選手、羽生のソチ五輪ショートプログラム(SP)を振り付けたトリノ五輪銅メダリストのジェフリー・バトル(カナダ)、エキシビションを振り付けたカート・ブラウニング(カナダ)ら往年の名選手まで共演している。
 日本には荒川がいて高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)、織田信成、浅田、安藤美姫という現役の世界トップクラスもいた。
 ショーにはジュニア選手も招待されることがある。日本スケート連盟も場に慣れさせるため、そういう機会を作ってきた。仙台は地理的にショーが多い首都圏、名古屋近郊から離れてはいるが、羽生は常連選手。ジャンプとスピンの切れ、ノリの良さは中学生には見えず、「Change(MONKEY MAJIK+吉田兄弟)」、少し成長してからは「Vertigo(U2)」などの曲を小気味よく滑っていた。時折、調子に乗りすぎて、フィナーレで転ぶのも愛嬌(あいきょう)だった。

■舞台裏で全く違う顔見せる選手たち
 舞台裏の選手たちは全く違う顔を見せる。演技とは別人のように子どもっぽかったり、クールなベテランがユーモアあふれる人だったりする。観光も兼ねているから、選手が案内することもある。荒川は主催するショーでは「おいしい店を調べて、毎晩、出演者全員で食事にいく」と話していた。
 物心ついたころから、羽生は日本にいながらそうした空気を吸ってきた。ライバルとなるパトリック・チャン(カナダ)とはショーでも会っており、今回金メダルを獲得した演技のときに身につけていた衣装をデザインしたジョニー・ウィア(トリノ、バンクーバー五輪米国代表)は、かなり前から羽生に目をかけていた。

■練習リンク求めて全国各地を転々
 東日本大震災が起きた11年、羽生は仙台のリンクが使えず、全国各地を転々とした。青森県や神奈川県のリンクを使い、日本で行われるショーのすべてに出演することで、リンクを提供してもらった。ショーで使うリンクは本番の1週間ほど前に完成する。そのリハーサルや本番の合間の時間を使って練習した。
 関西、北陸、関東、中部、九州……。仙台との往復と人前に立ち続ける緊張感で疲弊する一方、滑り込み不足も気になる。「人前でプログラムを通して行う機会も多いので、演技は磨かれる」と話した羽生。このシーズン、初めて世界選手権でメダル(銅)を獲得。そのときのフリーの楽曲が、レオナルド・ディカプリオ主演「ロミオ・ジュリエット」のサウンドトラック。震災の思いも込めて、今季も同じ「ロミオとジュリエット」(ニーノ・ロータ作曲版)を選んだ。
本田武史や高橋ら2000年代の男子フィギュア界興隆の礎となった2人とは、羽生はスタート地点が全く違うのだ。

■選手数人でコーチの海外遠征費
 高橋も羽生と同じで世界ジュニアに優勝した翌シーズンにシニアへ転向した。当時は羽生より1歳年長の16歳だったが、本田以外のトップ選手らをテレビの映像でしか知らない。通路で真剣モードのプルシェンコらを初めて見て「居場所がなかったし、オーラのある人のそばにいて気持ちが縮こまるような感じだった」と述懐した。
 今はプラチナチケットの全日本選手権も、2000年代初めには観客席はガラガラ。当時は日本スケート連盟に潤沢な資金はなく、スポンサーもつかないから、海外遠征ではコーチの遠征費は選手が負担した。選手数人でコーチ1人分の費用を捻出し、交代でリンクサイドに立ってもらったことまである。
 演出もつたなかった。エキシビションは通常、場内は暗く、ライティングを駆使する。だが1998年長野五輪では、試合と同じく会場全体が明るいままに行い、既にショーが盛んな時代だったから、フィギュア界でも驚かれた。

■高橋世代も海外で気後れした経験
 本田、荒川、高橋の世代までの選手は多かれ少なかれ、世界での評価を安定させるのに時間がかかり、海外で気後れした経験を持っている。特に男子は選手が少なく、女子に比べると戦績が劣っていたから、肩身の狭い思いもした。
 だが羽生がシニアデビューした10年には、すでに男女ともに日本はフィギュア大国として知られていた。09年に始まった国別対抗戦、それより前の06年に再開したジャパン・オープンと、国際大会を日本で開催する機会が増え、国際スケート連盟(ISU)ジャッジ、関係者の来日も多くなった。

 15歳だった羽生は意気込みすぎてミスしていたが、気後れした様子はほとんど見られなかった。シニア初戦から堂々としており、ワクワクしている感じが伝わってきた。11年2月の四大陸選手権(台北)では、シニア1年目で早々と国際大会初のメダル(銀)も獲得している。
 「またファンタスティックな少年が日本から出てきたわね。ハニュウ? 今後も気をつけて見とくわ」。そのとき、フィンランドのISU理事に言われた言葉が忘れられない。=敬称略
(原真子)

------

羽生の金 本田武史氏、高橋大輔が一歩ずつ進めた 
デイリースポーツ 2月16日(日)11時0分

ソチ冬季五輪で、男子フィギュア初となる金メダルを羽生結弦選手が獲得した。人気、実績とも女子に先んじられてきた中での悲願の頂点だ。この栄冠は、ソチを最後の五輪としている高橋大輔、そして、高橋の前に男子フィギュアを引っ張ってきた現解説者の本田武史氏が、一歩ずつ歩を進めてきた末にたどり着いたものだ。
 長野、ソルトレーク五輪代表の本田氏は、14歳の時から日本のエースだった。16歳で長野に出場。国内開催でメダルの期待もかかったが、15位に終わった。まだあどけなかった少年は、母の手作りした着物風の衣装を身につけて一人重圧と戦った。
 ソルトレークでは4位とメダルを逃したが、その年の世界選手権では3位。佐野稔以来となる銅メダルを獲得した。世界のトップで戦えるたった一人の日本男子として10年近くを過ごした。
 高橋もまた、一人で走ってきた。トリノ五輪の2シーズン前の世界選手権で、エース本田が故障して棄権。五輪出場枠は世界選手権の出場選手の順位によって決まるため、高橋一人にトリノの日本男子出場枠が託された。しかし、結果は15位。トリノの男子出場枠は1つとなった。
 19歳で初五輪となったトリノで高橋は、「自分が枠を1つにしてしまった。結果を出したい」と責任感を口にしていた。しかし、重圧は振り払えず転倒して8位。当時の代名詞は「ガラスのハート」だった。
 本田氏の引退を受けて日本のエースとなった高橋だが、これは実績的にも急激な世代交代だった。当時はあまりに大きな荷を背負わされた印象だった。その後、織田信成、小塚崇彦らが台頭し、男子の層は厚くなり、高橋はバンクーバーで日本男子史上最高位となる銅メダルを獲得した。
 右膝の故障や、今回のソチ直前にも右すねを故障するなど波乱の選手生活だった高橋。ソチでも右足の状態は最悪だっただろう。
 しかし、彼の存在によって、羽生が本田氏や高橋のように、たった一人で重圧を背負うことはなかったはずだ。記者には高橋が痛む右足で、自身が初めて五輪に出場した時と同じ19歳の羽生を支えているように見えた。
 羽生の金メダルを伝えたテレビ中継で解説した本田氏は、努めて冷静さを装っていた。羽生の前に演技を終えた高橋は、解き放たれた笑顔を見せた。本田、高橋の2人のエースは、見事に羽生にその座を禅譲した。
(デイリースポーツ・船曳陽子)

------

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

悔しくてたまらない
前回ホントにアホみたいな記事を書いてしまったのは、うっかり油断すると、泣いちゃうから。
オットも子供も送り出して、ひとりになった家で、ようやく今、吐きだすことができる。

悔しくて悔しくて悔しくて。
大ちゃんが引退する寂しさを実感する余裕もないほどさ。
あのフリーの夜から、二晩経った今も、涙が止まらなくなるほどさ。

私は男子フリーを観ながら、三回泣きました。
三回目の涙の正体は、その時、気持ちが荒ぶりすぎてわからなった。

でも、これは悔し泣きというやつだ。

メダルが欲しかった。
大ちゃんを表彰台に立たせてあげたかった。
これまでの大ちゃんの頑張りのためにも、これからの大ちゃんの人生のためにも、「二大会連続のメダル」が欲しかった。
金も銀もとれないのはわかっていたけど、スケートの神様がせめて銅を大ちゃんの首にかけてくれることを心から祈っていた。
ガクブルでテレビの前に貼りついて、こんな死にそうな思いで「選手」を応援することなんて、私の人生にないと思っていたし、これからあるとも思わない。(もちろん、ムスメがテレビに映るようなアスリートになったら、大ちゃん以上に応援するけど、運痴な私の血を受け継いでしまったムスメがアスリートを目指すとは思えない)

もちろん、大ちゃんの苦しさには遠く及ばないくせに、チキンな私は、大ちゃんをみているのが苦しくて、正直、「他の選手のファンだったら・・・」と心の片隅に、そんな思いがよぎってしまったこともあった。

だけど。
大ちゃんを応援することができて、本当によかった。
大ちゃんのスケートが一番好きだ。

今朝、ムスメを幼稚園に送って行った後、何気なくテレビをつけたら、またまた大ちゃん特集が流れていた。

「いろんなものがないと勝てないのがオリンピックだと思うので、人生なのかなって感じます。」

ごめん。
そんな達観できないよ、アタシ。

でも、思いのままに、がーっと書き殴ったら、だいぶ、冷静になれたので、追々整理してアップしたいと思います。

<おまけ>
六位入賞という結果ではあったけれど、大ちゃん特集を組んでいるテレビ番組も多く、しかも「グッときました」という内容。
これからの大ちゃんの人生にとっても、こういう「世の中の空気」というのはきっと大事なので、よかったと思う。
ただ、「怪我を抱えながらの感動」を強調したいあまりなのか、「本当は全治三か月の怪我だった」とか、十分な練習ができなかったとか、オリンピックでも痛みがあったとか、あまり言われると、オリンピックまでに怪我は間に合うってことだったじゃないかとツッコまれそうで心配になる。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

いつ人生の華が咲くかはわからない
葛西選手の銀メダルをテレビを見ながら、人生っていつ花が開くかわからないものなんだなあと、なんだかしみじみと思った。
競技者の場合、オリンピックのメダルを手にした瞬間というのは、まちがいなく、人生の華だ。
41歳で銀メダルを獲った直後に、「金メダルという目標ができた。諦めずに目指して頑張りたい。」と言える人だからこその今なんだろうなあ。
何をもって「花(あるいは華)」とするかは、私のような一般人の場合、「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる(みつを)」なんだけど。
競技者も引退後の人生の方が長いのが一般的なわけで、普通の人生を歩む人もいれば、何かしらで名を成す人もいる。
選手としてはパッとしなかったけど、指導者として大成したというのもよくある話で、何に向いているかは、実のところ、本人にもわからないものなのかもしれない。

昨日一日、虚脱フヌケ状態で、家のことをするのがやっとって感じで、テレビもつけずに、八時前には寝てしまいました。
ええ。大ちゃん動画はネットの皆様の力におすがりするつもり満々で。
こちらの三人の生出演も今日知った次第です。
動画主様に感謝して、お借りいたします。



織田くんにもらい泣きした人多数の予想。
もちろん、私もそのひとり。
で、私が言うことじゃないのは承知なんだけど、「織田くんって、テレビで新天地が開けるかも」、よかったなあと思ってしまった。
キャスターと織田くんは結びつかなかったんだけど、意外に行けるかも。
「育ちの良い人情派」キャラは今、貴重だし。
前に書いたんだけど、今回大ちゃんがソチに行けた陰には、織田くんの涙もあるからだとずっと思ってた。
ふたりのやりとりをみても、私のこんな気持ちはお節介以外の何物でもないんだけど、まあ、そう思ったってことで。

で。
「いやいやそこは大ちゃんの話でしょ」「このブログの流れからいってこのタイミングで葛西選手から入るとかないでしょ」って自分でも思うんだけど。
最初の一言をなんて書けばいいのか。
それでいて、書いたら、とめどなくいつまでも語りそうで。
もうちょっと落ち着いてから書こうかなと思います。

とりあえず、今朝、のそのそ起きてきて、たまたまテレビをつけたら、秀ちゃんの番組で、大ちゃん特集をやっていました。
ありがとう~
気になるワールドについて、「出るとは思いますけど」と大ちゃんの口から聞くことができました。
私は奇跡的にエキシビションのチケットを手に入れることができたので、あの日、涙をこらえながら帰ったさいたまアリーナで、もう一度、D1SKタオルをふることができるのは嬉しいのですが、大ちゃんの口から出た「限界」という言葉が重い。
脚はどうなんだろう。ムリはしないでほしい。
ワールドの後もいろいろあるだろうけど、本当に無理はもうしないでほしい。
動画主様に感謝してお借りします。


↑八歳の大ちゃん、かわいすぎ

大ちゃんのコメント部分だけ、書き起こしてみました。

「とりあえず・・・、これで自分の現役としては、これが最後のオリンピックだと思うので・・・。
ま、満足はできなかったんです。
満足のいく演技ではなかったんですけど。
でも、まあ、最後まで諦めずに精一杯やれたと思うので。
ここに来るまでなかなか大変でしたけど、でもすべていい経験になったので。
かなり今回のオリンピックは、きつかったりつらかったりすることがたくさんあったんですけど、
ま、自分にとっては、すごくいい思い出になったと思います。」
「今後ですか?アハハハハ。
どうですかね。
終わったばっかりなんで、明日ちょっとゆっくりして・・・、明日ゆっくり話して決めたいなと思いますけど。
でも、まあ、もう、僕の中でちょっと限界だと思うので… 
世界選手権は、ちょっとどうかはわからないですけど、出るとは思いますけど、 それ以降っていうのは、自分の中ではないと思います。」

スタジオでも、 「最後に高橋選手らしい美しい演技が見れて幸せだった。」「 目頭が熱くなった。バンクーバーで銅を獲ったから、今回の金メダルにつながった。」「あの華やかな凛々しさ をリンクでこれから見られないと思うとちょっと寂しい。」と、 大ちゃんファンからすると120点満点のコメントをアツく語ってくれたり、サッカーの北澤さんもスポーツ選手ならではのコメントをしてくれたり、いい特集でした。

実は、SPの後、 「感動しなかった」「泣けなかった」とかオマエは鬼か本当に大輔ファンかって、自分でツッコみながら、私は目の前に来てしまった「大ちゃんのその時」、寂しいよりもホッとする気持ちの方が大きいだろうとも思っていました。
だから、この記事を読んだ時すごく動揺した自分に、驚きました。

--------

羽生&町田 14日フリー後、アルメニア合宿へ

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ゆづる、19=ANA)、町田樹(たつき、23=関大)が14日のフリーを終えた後、アルメニア・エレバンで合宿することが13日、分かった。
 高橋大輔(27=関大大学院)を含めた五輪代表3人は、3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の代表でもあり、22日の五輪エキシビションまでにも十分な練習時間が必要。日本チームの小林監督は「世界選手権があるのでエレバンで調整します」と説明し、右膝に故障を抱える高橋はソチに残る予定だ。
 ソチと時差がないエレバンでは現在、女子の浅田、鈴木が個人戦(19日SP、20日フリー)に向け調整している。リンクから車で約15分の高級ホテルにはリラックススペースもあり、日本食のレトルト食品も準備してある最高の環境。きっちりとトレーニングを積むことで、五輪後に日本で開催される大舞台で好成績を目指す。エキシビション出演のためにソチに戻った後、男女のフィギュア勢は全員、23日の閉会式に出席する。

[ 2014年2月14日 05:30 ]

--------

私は、試験が迫ると、ガラスの仮面を一巻から読み直したくなる性分の持ち主で、要は、現実逃避する癖があるわけです。
この記事からは「大ちゃん引退後」を想像しなければいけないのに、「そうだ 大ちゃんがソチに残るのは女子をどうしても応援したいからなのだ。大ちゃんの左手薬指のリングのお相手がいたりして。うふふえへへ。真央ちゃんだったりして。うふふえへへ。いきなりマスコミ出し抜いて『入籍発表!!』とかしたら、爽快すぎる。いやでも、一昨年の全日本の時のあっこちゃんへの声かけとか、大ちゃん、女子との距離近すぎだし、仲間内で付き合うと大変そうだなあ etc 」と、とめどなく妄想を炸裂させていました(←バカ)。

まあなにはともあれ。
プライベートでも、幸せになってほしいです。
ホントに。

幼い時から10代20代の貴重な時期を競技に賭けた選手たちの引退後の人生が幸多からんことを心から祈ります。



にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓ジャンプは単純に「より遠くへ飛んだ人勝ち」でいいんじゃない?採点イラネ。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。



人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

男子SP雑感
どうしよう・・・。
緊張でめまいしてきた・・・。
キーボードを打つ指が震えてうまく動かないのは、緊張からなのか、それとも寒さでかじかんでいるからなのか、どっちなの。
バンクーバーの時は日本は午後だったから、ムスメの手を引っ張って習い事からいっそいで帰宅して、おなかを空かせたクマみたいに家の中を歩き回り、チョコレートをばりばり噛み砕いて、始まるまでどうにかやり過ごしていたことを思い出す。
フリーを前に、自分をちょっと落ち着かせるために、SPのこと、あれやこれや吐き出してみます。

とりあえずの復習。

--------

男子SP
(詳細はこちらのソチ五輪特設サイトにて)

1位 羽生結弦 日本 101.45
2位 パトリック・チャン カナダ 97.52

3位 ハビエル・フェルナンデス スペイン 86.98
4位 高橋大輔 日本 86.40
5位 ペテル・リーバース ドイツ 86.04
6位 ジェイソン・ブラウン 米国 86.00

7位 ブライアン・ジュベール フランス 85.84
8位 閻涵 中国 85.66
9位 デニス・テン カザフスタン 84.06
10位 アレクサンデル・マヨロフ スウェーデン 83.81
11位 町田樹 日本 83.48
12位 ミハル・ブレジナチェコ 81.95

13位 トマシュ・ベルネル czeチェコ 81.09
14位 フローラン・アモディオ fraフランス 75.58
15位 ジェレミー・アボット usa米国 72.58
16位 ヨリック・ヘンドリックス belベルギー 72.52
17位 ケビン・レイノルズ canカナダ 68.76
18位 ミーシャ・ジー uzbウズベキスタン 68.07

19位 マイケル・クリスチャン・マルティネス phiフィリピン 64.81
20位 アブザル・ラキムガリエフ kazカザフスタン 64.18
21位 ヤコブ・ゴドロザ ukrウクライナ 62.65
22位 アレクセイ・ビチェンコ isrイスラエル 62.44
23位 ビクトル・ロマネンコフ estエストニア 61.55
24位 ゾルタン・ケレメン rouルーマニア 60.41

25位 ハビエル・ラヤ espスペイン 59.76
26位 ビクター・パイファー autオーストリア 56.60
27位 ポール・ボニファシオ・パーキンソン itaイタリア 56.30
28位 リアム・フィルス canカナダ 55.04
29位 ブレンダン・ケリー aus豪州 47.12
- エフゲニー・プルシェンコ rusロシア 棄権

--------

大ちゃん。
前回の記事で、「ハビより上でしょ~」と書きましたが、それはハビが「あなた、それ以外見どころないでしょ」なジャンプをミスったからで・・・。
今回の「高橋らしさが出ました!」というのは、なんつーか、大ちゃんのジャンプが失敗した時の、アナの決まり文句のようなもので、私は「高橋大輔らしく」はなかったと思う。

目覚ましを二時半にセットして、八時にはお布団に入ったもののうつらうつらして眠れず、結局、帰宅した夫の物音で第二グループが終わる頃起きました。
私の顔を見るなり、私同様、人の名前が思い出せなくなっているオットが 「あの人、棄権したよ。棄権!あの人!」と騒ぐので、「もしや大ちゃん???」と一気に血の気が引いて、目が覚めました。

以下、ただ大ちゃんが好きなだけで、フィギュアの知識はないワタシのグダグダなつぶやきです。

ジェイソン・ブラウン選手
フリーで最終グループの最終滑走なんだよね。
ごめん。あんまり印象ない・・・(恥)

ケヴィン・レイノルズ選手
同じカナダなのにいつもチャンだけ優遇されてさ~それでもやさぐれないケヴィンくん。ひそかに応援しています。
四回転だけでなくトリプルアクセルも転倒した時は私も思わず悲鳴が。
演技の後半に進むにつれて、色白なケヴィンくんの両手が手袋をしているみたいに赤くなって、フィギュアってホント、ハードな競技なんだなとつくづく思った。

トマシュ・ベルネル選手
この選手もまだ頑張っているんだなあと、うれしい気持ち。
「勇名トラ」が強烈過ぎて、いつも思い出してしまう。

羽生選手
さすがに緊張しているように見えましたが、すごい。
観ている方も、ミスする気がしない。
強いです。

ハビエル・フェルナンデス選
「得点が出るまで時間がかかる→ミスったけど、点が出るパターン」。
ないわ・・・。
ジャンプ以外見どころない選手なのに(←ひどい)、その肝心のジャンプをミスって「86.98」はないわ。
ついでに言うけど、あの衣装もない・・・。
私のテンションも一気に急降下。
私、ジャパンオープンの時のハビくんをさいたまアリーナで見て、「うまくなったね~頑張ってるのね~」(←何様?)とは思ったんだけど、やはり、ジャンプをミスるとどうにも・・・に見えてならない。
実は、私、ハビくんの今季のエキシビションが好きじゃないんです。というか、ぶっちゃけ、嫌い。
NHK杯のエキシビションを代々木で観たんだけど、あり得ないと思った。
見るに堪えない。早く終わって欲しいとさえ、思った。 品がなさすぎる。
あれをオリンピックでは見たくないと思ったけど、SPでいい順位に着けちゃったからな。
せめて、「メダリスト」のエキシビションとしては見たくない。
以上。

パトリック・チャン選手
あれだけニースでブーイングされたのに、「順位」だけが記録に残る。
この人についている「世界選手権三連覇中」の肩書を見るたびに、虚しい思いがする。
苦手なトリプルアクセルでミスり、解説の本田さんいわく「ステップでもミス」があったらしいのに、「そんなの関係ねぇ」の「97.52」。
なんじゃ、それ。
しかも、曲が盛り上がっていくところで、この人の演技からは、こう、わきあがるものがないんだよな。いつものことだけど。
演技直後は首を傾げたり、元気なかったのに、得点見て、一気に復活してるし、チャン選手の演技と得点の「?」を観るたびに、このヒト、滑る必要あるのかなと思う。
「チャン・アドバンテージ」を加味しても、私は出て、「92」くらいかと思ったのですが、男子はインフレ傾向が過熱して、よくわかりません。
それにしても、団体戦で真の「皇帝」プル様を観てしまったからでしょうか、日本のマスコミがいうところの「絶対王者」の存在感の薄さはいかんともしがたいですな。

フローラン・アモディオ選手
どうにもチークが気になる・・・。

ブライアン・ジュベール選
よかった~
うれしい~
でも、スポーツナビの実況、そのままの気持ちです。
大舞台で久々の会心の演技。自己ベストは10年欧州選手権での88.55点だが、4年ぶりの更新なるか。」
「SP得点は、85.84点(技術点45.11点、演技構成点40.73点)。自己ベスト更新ならずも、暫定5位。」
もっと出てもいいでしょう。ハビより上だと思ったよ。最終グループで観たかった。
でも・・・。
ジュベール選手、好きなんだけど、正直なところ、私は何を観ても、「007」と「マトリックス」を思い出してしまうの・・・。

ミハル・ブレジナ選手
頑張っててくれて、うれしい。

デニス・デン選手
実は、存在が怖い選手だったんだけど、ソチに入ってからも調子が上がらなかったんだね。
まだ若いし、今後に期待。

我らが大ちゃん、高橋大輔選手
六分間練習の時から表情が不安げに見えて、ハラハラ感ハンパない
正座して観ていたのに、中腰からだんだん立ち上がっちゃって、四回転の直前にはテレビにかじりつき
大ちゃん自身のコメントにもあるように、経験値でまとめたSPだと思った。
四回転のジャンプを別にしても、「高橋大輔」ではなかった。
だって、大ちゃん、もっとできるもん。
昨日一日落ち着かなくて、大ちゃんの記事をネットで拾っては既にうるうるしていた私は、大ちゃんの演技を観ながら、泣くだろうなって思っていた。
でも、涙が出てこなかった。
大ちゃんの演技で、涙が自然に出てくることは今までに数えきれないほどあるのに。
大ちゃんの最後のオリンピックなのに。
泣かない自分が不思議だった。
「感動」しなかったんだ。
体の中から音が聞こえてくる、「高橋大輔」の滑りじゃなかった・・・と思う。
(しつこいけど、それでも、ジャンプをミスったハビより、点は出ていい)
気ぃ遣いの大ちゃんが「笑い飛ばし」てみせたあの騒動の影響も気持ちの上で、あった・・・のかもしれない。
だからこそ、フリーはやってくれると心から信じている。
だって、もう、あと一回しかないんだから。
歌子コーチの笑み、モロゾフコーチの笑み、大ちゃんの研ぎ澄まされていく透明感。
フリーは「大ちゃん、あなた、どこの境地に達しちゃったの」くらいの世界を見せてくれると信じている。

町田樹選手
最後のルッツがダブルになったのには驚きましたが、その後のコメントにもビックリ。
正直、スベった感がイタくもあり、「今、そんな無理しなくていいのにぃ・・・」と痛々しくもあり。
私が初めて生で町田選手を観たのは2012年のプリンスアイスワールドでした。
記事に写真も載せていますが、今の町田選手とはずいぶん印象が違います。
その時は、サービス精神も旺盛で、ファンサービスにも気さくに応じてくれて、好青年だなとは思いましたが、でも、ざっくり言ってしまうと、ソチに「二番手」として行くことになるとは思わない存在でもありました。
なので、昨シーズンからのブレークぶりと、今シーズンの町田選手の言動から、「キャラを作って」いるような、自分を鼓舞しているような感じがして、でも、それはそれで作戦なのだろうとフラットな気持ちで見ていたのですが、さすがに、あの演技直後の「バレンタイン」は見ている方もいたたまれなかった。
ここまでキャラを「やっちゃった」ら、有言実行で「逆バレンタイン」になるように、頑張って!


以上、ただ大ちゃんが好きなだけのつぶやきでした。
最後まで読んでくださった方、いるかしら。
お付き合いいただいて、ありがとうございます!

今日はテレビはつけずに静かな部屋で、時折、真っ白い雪を見ながら、この記事を書きました。
明日は一日中、テレビのハシゴで忙しくなるからね。
二大会連続の「メダリスト」になった大ちゃんがいつもの笑顔をでいーっぱいみせてくれることを信じている。


<追記>

「金は羽生選手」としながらも、「僕はダイスケが一番好きだけどね」と言ってくれたライサチェック選手のつぶやきだそうです。
空席が目立つ会場と、ロシアの大応援団とでは、選手にとってはどちらがマシなんだろう。

----------

プルシェンコの棄権にライバルたちも驚きの声、ソチ五輪
AFP=時事 2月14日(金)13時37分 より一部転載

バンクーバー冬季五輪でプルシェンコを上回り、採点で物議をかもしながらも金メダルに輝いたエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek)は、プルシェンコが棄権を発表し空席が目立つ会場の写真をツイッター(Twitter)に投稿した。
「プルシェンコが棄権して観客が去って行った。最終グループの滑走時には、客席の半分以上が空席だったよ」

-------

「ハイレベルな戦い」という記事を見ますが、ミスも結構目につきますよね。
それだけ、選手たちがむずかしいプログラムに挑んできているということなんだろうけど、大ちゃんが「四位だとは思わなかった」というくらいですから、選手たちの予想以上に、さすがのオリンピックの舞台でミスが出ているということでしょうか。
リンクから引き上げた時、大ちゃんの目がちょっと潤んで見えたのは「最終グループにも残れない」と思ったからなのかな。
さっき、録画で観ましたが、アボット選手の転倒、本当に驚きました。
どの選手も怪我なく、滑りきることができますように。

----------

羽生vs.チャン!? 金メダル争いの鍵は“ミス”澤田亜紀のフィギュア男子SP解説
(スポーツナビ)2014/2/14 10:47  より大ちゃん部分だけ一部転載

高橋大輔、4回転にミスも柔らかな表情のワケ

 最初の4回転トゥループは両足着氷気味になって、慎重にいったかと思いましたが、ジャンプを下りて振り返ったときの顔つきが柔らかく変わっていました。その後はいつもどおりの高橋選手でした。失敗はしましたが、その原因やFSへの良い感触を何かつかめたんじゃないかと思います。失敗したときの顔ってもっと違いますから。

 後半の3回転ルッツ−3回転トゥループも真っすぐに入って、高さもあって良かったです。もしケガ(右脚すね)の影響が出るとしたらルッツじゃないかと思っていたのですが心配なさそうでしたね。

 足への負担はジャンプから下りてくるときよりも、跳び上がるときの方があります。4回転は、右脚で跳び上がって左足のつま先で体を押し上げるような「トゥループ」で跳んでいるのですが、右脚に力がかっている時間はそんなに長くないんです。でも「ルッツ」は3回転ですが、左足の外側で踏み切りながら、右足のつま先で体を押し上げるジャンプで、最後まで体重が乗っているのは右脚なんです。だから負担がかかる可能性があった。でもSPのジャンプを見た印象ですと、ケガの影響はなさそうでしたね。


フリーでのメダル争いへ
 SPでの得点を見ると、羽生選手とチャン選手がひとつリードしました。さらに3位のハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)から11位の町田選手までがわずか3.5点差の間にひしめき合っています。金メダル争いも、表彰台争いも、ミスをするかしないか。した方が負けるという展開になると思います。SPでも羽生選手とチャン選手の差は、チャン選手のミスでついたものだと思いますから。

 ステップアウト1つでも順位は変わる可能性はあります。ジャッジの採点基準を書いたマニュアルに、出来栄え点のプラス、マイナス評価の基準が書かれていて、ステップアウトをした場合、片手をついた場合、空中姿勢が悪い場合などそれぞれ目安があるので。もちろんプラスの基準もありますよ。

 また羽生選手とチャン選手が3位以下に差をつけてはいますが、フェルナンデス選手も4回転を3本入れる構成を持っています。SPではややスピードがありませんでしたが、カナダで一緒に練習する羽生選手のすごい得点が出た直後の滑走順で少し小さい演技になってしまったのかもしれません。でも欧州選手権で優勝して自信もつけていると思うので、FSでは切り替えてくるのではないかと思います。

 フランスのブライアン・ジュベール選手も、かつて1試合で3本の4回転ジャンプを跳んだことがあります。私もその試合に出ていて見ましたが驚きました。ジュベール選手はなぜか五輪で調子が悪いのですが、世界選手権でも優勝(07年)してすごい選手なんです。4回転を決めていけばメダル争いに食い込んでくるかもしれません。

 それから男子のフリーは8回までジャンプを入れられて、そのうち3つは連続ジャンプが可能、さらにその連続ジャンプのうち1つは3連続が入れられます。つまり最大で12個のジャンプが跳べます。それを最大限に使ってくる人がメダルに絡んでくるのではないでしょうか。町田選手も11位とはいえ、メダルを狙える位置にいます。町田選手らしく、攻めて、攻めて、攻めていくと思います。

----------


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓観客席の中に、何度も、松岡修造さんを発見。何故か目立つ・・・。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

いよいよ男子フリー
とりあえず。

ハビよりは上でしょぉぉぉ~~~


と、百万回 叫んでおく。
あと、まさに曲がかかろうかというタイミングでの、あのばらばらの拍手やら口笛やらブブセラもない

ムスメを幼稚園に送った後、一眠りしようと思っていたのに、どうにも落ち着かず、家中を掃除してしまった。
精一杯きれいにした家から(←当社比)、正座して、ポジティブな正の力を送るしか、できることはないもんね。
いよいよ、フリーです。

----------

午前0時07分~
1. アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
2. ヤコブ・ゴドロザ(ウクライナ)
3. マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン)
4. ゾルタン・ケレメン(ルーマニア)
5. アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン)
6. ビクトル・ロマネンコフ(エストニア)

午前1時05分~
7. ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
8. ヨリック・ヘンドリックス(ベルギー)
9. ジェレミー・アボット(米国)
10. フローラン・アモディオ(フランス)
11. トマシュ・ベルネル(チェコ)
12. ケビン・レイノルズ(カナダ)

午前2時17分~
13. デニス・テン(カザフスタン)
14. ブライアン・ジュベール(フランス)
15. アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
16. ミハル・ブレジナ(チェコ)
17. 閻涵(中国)
18. 町田樹(日本)※午前2時59分~

午前3時15分~
19. ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
20. 高橋大輔(日本)※午前3時23分~
21. 羽生結弦(日本)※午前3時32分~
22. パトリック・チャン(カナダ)
23. ペテル・リーバース(ドイツ)
24. ジェイソン・ブラウン(米国)

コチラのスポーツナビ・ソチ五輪特設サイトより転載)

----------

第一滑走ではなく、二番目。
ハビの後で、羽生くんの前。
悪くない・・・んじゃないでしょうか。

トリノでは、SP5位で迎えたフリーは最終滑走だった。
バンクーバーではライサチェック、織田くん、ランビエルときて、四番目にあの「道」を滑った。
大ちゃんの直後に滑ったジョニー・ウィアがとてもよくて、その得点が出るまでドキドキしたことを思い出す。
バンクーバーの時の最終滑走は、こういう人はこういう場面を引き寄せるんだなあとつくづく感じさせたプル様だった。

そのプル様がまさかの欠場になってしまった。
これであのプル様の最後のオリンピックだけでなく、競技人生そのものの幕引きなのか。
何とも言えない気持ちがまだ続いているけれど、それだけ、体に負担のかかる競技なんだと改めて思った。
だから、余計に、これだけ長い間、休まずに、世界の中心で滑り続けている大ちゃんのすごさに泣きそうになる。
今回、おなじみの選手の顔もたくさん見ることができて、嬉しいけれど、オリンピック3大会連続最終グループにいるのは大ちゃんだけだよ
ホント、すごいことだよ。
それにしても、最終グループの顔ぶれには、世代交代の波をものすごく感じる。
私にとって「おなじみの選手たち」はずいぶん順番が先の方になってしまった。
大ちゃんは本当によく、あの右脚で「踏みとどまっている」と思う。

とりあえず、いろいろ記事まとめです。
基本、大ちゃんのコメントをまとめた内容に大差はないですが、タイトルのつけ方ってホント大事だなと思う。
大ちゃんのコメントの詳細を載せているスポーツナビは別として、デイリースポーツの見出しが好き。明るくてポジティブな印象。記事からも、記者さんは大ちゃんファンかしらと思わせる「愛と思いやり」を感じるわ。読売にもアツい大ちゃん愛の記者さんがいるみたいだけど(ご近所情報欲しさに我が家は読売をとっているんだけど、「とっててよかった読売」とここ最近、初めて思うようになった。)
日刊スポーツは記事の内容は悪くないのに、タイトルからはなんか悲壮な感じがするんだよなあ。

-------------

高橋、町田フィギュア男子SP後コメント
(スポーツナビ)2014/2/14 4:41

■高橋大輔「明日終わるまではあきらめない」 

 今日はパーフェクトじゃなかったので、明日はパーフェクトの演技ができるようにしたいです。(4回転は)練習のときから決まっていなかったので、かなり緊張感があって、そこらへんの対応がまだまだでミスにつながったのかなと。
 全く前の人の演技を見ていなかったので、4回転をミスしてしまったし、最終グループも厳しいかなと思っていました。4番で正直びっくりしているのと、ホッとしているのと両方です。今日は100パーセントの演技ができなくてすごく悔しいんですけど、今できることはやれたと思うので、明日はジャンプうんぬんよりも最高の演技をしたいと思っています。

――練習で4回転決まらなかったが本番はどんな気持ちで臨んだ?

 最後まで希望を捨てずに本番に懸けていました。でも今日は決めることができませんでした。ただ明日に向けて希望は捨てずに地道にやっていきたいです。

――4回転以外は悪くなかったが?

 ジャンプに関しては、アクセルもコンビネーションも危うかったので、踏ん張った感じでした。ステップもつまずきそうだったりと自分が思った以上に演技のほうは良かったみたいですけど、自分の中ではちょっとなと。でも今日それだけ評価してもらえたなら、明日は絶対にできると思っています。

――体のキレは?

 今日はかなりの緊張感がありましたけど、ひと段落したので明日はもっと力を出せると思います。

――全日本の状態と比べて?

 全日本以上に厳しいなという状況で過ごしていました。

――これだけの得点差を見ると開き直るしかない?

 そうですね。まあ、今あがいても自分のできることを100パーセントやらなければいけないですし、明日は何が起こるか分からないと思っています。まだ決まったわけではないので、こういう結果を受け止めて、明日は自分の演技をすることに集中したいです。それが実力だと思うので、精いっぱいやりたいと思います。あまり深く考えず思い切りやるだけです。

――明日に向けて希望は?

 希望になったというよりは希望は捨てずにやります。僕は終わった時点で4番だと思わなかったので、そこは4位にとどまっている。明日終わるまではあきらめずにやりたいと思います。

-------------

高橋大輔は4位 “話題曲”でのSPで上々の演技
デイリースポーツ 2月14日(金)4時34分
「ソチ五輪・フィギュアスケート男子・SP」(13日、アイスベルク・パレス)

 29番目に登場した高橋大輔(27)=関大大学院=は、86・40点で暫定4位につけた。
 数々の試練を乗り越え、ソチのリンクに立った高橋。大一番で、その精神力の強さを見せた
 演技が始まると、「ヴァイオリンのためのソナチネ」の音色にのって、伸びやかな演技を披露。最初の4回転は若干乱れたものの、続くトリプルアクセル、トリプルルッツ~トリプルトゥーループのコンビネーションジャンプもしっかり決め、得意の華麗なステップでも会場を沸かせた。終了後は軽く笑みを浮かべ、声援に応えた。
 演技後のインタビューでは「最初のジャンプでなかなか苦労していたので、試合の本番にかけていたんですが、成功させることができなかったんですけど、あとの不安要素もあった中で…自分の滑りというのはできなかったんですが、精いっぱいはやれたかと思います」と笑みを浮かべながら振り返った。
 大会直前の5日には、SPでの使用曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」が、発表されていた佐村河内守氏でなく“ゴーストライター”が作曲したものだと発覚。国際スケート連盟の選手紹介ページや五輪の公式記録サイトから作曲者の名が削除されるなど、リンク外で思いも寄らぬ大問題に巻き込まれた。それでも高橋は「このタイミングで、勘弁してよっていうのはあった」と笑いながらも「作った人が誰であろうと、どういう形だろうとすばらしい曲ですから」と、使用に迷いはなかった。
 また、昨年12月のグランプリファイナルは、右足の負傷のため欠場。代表入りすら危ぶまれていた。ライバルの小塚崇彦との争いを制して代表に選ばれた際は、涙を浮かべていた。
 多くの人間の思いを背負った舞台。「厳しい戦いですけど、まだまだ終わってないので…今日とりあえずひと段落という感じですかね。明日も精いっぱいやることをやって、今自分ができる最高のパフォーマンスを目指して、やるだけだと思います」と前を向いた高橋。その底力は、存分に輝きを放った。

-------------

【ソチ五輪】高橋、僅差のSP4位「精いっぱいやれたと思う」フィギュア
産経新聞 2月14日(金)5時15分

フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、29番目に登場した高橋大輔(関大大学院)は86・40点を挙げ、4位となった。3位とは0・58点差の僅差で、メダルを狙える位置に付けた。

 ◆高橋大輔の話「最初のジャンプがなかなか苦労していたので、本番に賭けていたが、成功させることができなかった。その後の不安要素もあった中で、自分の滑りではなかったかもしれないが、精いっぱいやれたと思う。明日も精いっぱい、やれることをやって、今できる最高のパフォーマンスを目指してやるだけ」

-------------

高橋大輔SP4位「まだ終わっていない」
日刊スポーツ 2月14日(金)4時47分

<ソチ五輪:フィギュアスケート>◇13日◇男子ショートプログラム

 高橋大輔(27=関大大学院)が、2大会連続メダル奪取へ4位発進だ。
 冒頭の4回転トーループは回転不足の判定、両足着氷と不本意な滑り出しとなった。それでも続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、コンビネーションジャンプとほぼノーミスでばん回した。得意の軽快なステップでは、会場のファンのハートをわしづかみにした。
 「最初のジャンプはなかなか苦労していたので本番に懸けていたけど…。自分の滑りは出来なかったかも知れないけど精いっぱいできた」。
 高橋はキス&クライで「86・40」の得点を確認した。3位とはわずか0・58点差。得意のフリー演技で十分逆転メダルが可能な位置につけた。
 「なかなか厳しい戦いだけど、まだ終わっていない。明日も精いっぱいやって、最高のパフォーマンスを目指してやっていきたい」。
 この日使用した曲は、作曲者が佐村河内守氏ではなかったことで、ゴタゴタ劇に巻き込まれた「ヴァイオリンのためのソナチネ」だった。全世界を巻き込んだ騒動にも「表現することだけ考える」と演技に集中。雑音をシャットアウトした。
 泣いても笑っても残るはフリーだけ。最後の大舞台は「ダイスケ・スマイル」で締めるつもりだ。

-------------


神様。
どうか大ちゃんの右足に四回転を跳べる力を。





にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓アメーバからお引越しした時なのかな。
昔書いたフィギュアの記事が途中で消えているのがとってもカナシイ・・・
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

男子SP 滑走順出ましたね
大ちゃんが「引いちゃう」んじゃないかとハラハラドキドキしていましたが。
まずまず・・・というか、いいんじゃないでしょうか。

-------------------------

2月14日(金) 0時0分 スタート

・00:07~

1:リアム・フィルス(カナダ)
2:ヤコフ・ゴードローザ(ウクライナ)
3:ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
4:ヨリック・ヘンドリクス(ベルギー)
5:ミハエル・クリスチアン マルティネス(フィリピン)
6:アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン)

・00:55~

7:エウゲニー・プルシェンコ(ロシア)
8:ヴィクトル・ロマネンコフ(エストニア)
9:ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
10:パウル・ボニファッチョ・パルキンソン(イタリア)
11:ジェレミー・アボット(米国)
12:ゾルターン・ケレメン(ルーマニア)

・01:57~

13:ヴィクトル・ファイファー(オーストリア)
14:ハビエル・ラジャ(スペイン)
15:オレクシイ・ビチェンコ(イスラエル)
16:ジェイソン・ブラウン(米国)
17:ケビン・レイノルズ(カナダ)
18:トマス・ヴェルネル(チェコ)

・02:45~

19:羽生結弦(日本)
20:ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
21:パトリック・チャン(カナダ)
22:アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)
23:フローラン・アモディオ(フランス)
24:ブライアン・ジュベール(フランス)

・03:47~

25:ミハル・ブレジナ(チェコ)
26:デニス・テン(カザフスタン)
27:ペーター・リーベルス(ドイツ)
28:閻涵(中国)
・04:14~
29:高橋 大輔(日本)
・04:20~
30:町田樹(日本)

※時間は日本時間

コチラのソチオリンピック特設サイトより転載)

------------------------------

プル様は第二グループにて登場。
日本の三選手の順番が来る前に製氷も入るし、その間にでも、ロシアのあの大応援団たちは早々に引き上げるんじゃないでしょうか
最終グループまで残るのは、それぞれの選手を応援する人たち、ロシアにもいる(と言われている)大ちゃんファンと、ありがたいことに日本から駆け付けてくれた応援団の皆様、そして本当のフィギュアファンなのでは。
会場からの愛を食べて滑っている大ちゃんが、どうか気持ちよく滑れますように。
私も、いよいよ緊張が高まってきて、朝からおなかが痛いです
でも、不思議と、大ちゃんが最高のソナチネを見せてくれると信じる心のパーセンテージがどんどん上がってきてます。

大丈夫。
ぜったい大丈夫。

町田くんも最終滑走ではありますが、団体を経験したとはいえ、初めてのオリンピックの個人戦で、大ちゃんと同じグループになったというのはプラスになるのでは。
常々、「大ちゃんを超えたい」と言っている町田くんなので、彼にとってもこの滑走順はまたとない機会でしょう。
んでもって、ほんわかに見えて、めっちゃ負けず嫌いの大ちゃん(そうでなければ、こんなに長い間、世界の第一線にいられるわけがない) は後輩を愛しつつも、同時に、「まだ超えさせねーぜ」と燃える心もありましょうし、ふたりにとってはなかなかの抽選結果だったのではないでしょうか。

で、羽生選手ですが。
団体のSPを観ながら、大ちゃんの「オレ達は『強くなっていった』けど、ユヅは最初から強かった」という言葉を思い出していました。
この時期、何かとプレイバックされる大ちゃんのトリノと比べても、「異人種」「突然変異」「日本人もここまで来たか」、そんな言葉が浮かぶ強さです。
その羽生くんがJOCの公式会見を欠席したそうで、さすがにナーバスになっているのかなと思っていたところだったので、私はこの記事から、大ちゃんの「気づかい」を感じました。

------------------------------------------

大輔29番に苦笑い「何かめっちゃ嫌」
(デイリースポーツ 2月12日(水)6時59分配信)

「ソチ五輪・フィギュアスケート男子・SP」(13日、アイスベルク・パレス)

 フィギュアスケート男子のSPの滑走順抽選が11日、会場のアイスベルク・パレスで行われ、羽生結弦(19)=ANA=は第4グループの第1滑走となる19番に決定した。高橋大輔(27)=関大大学院=は29番で、町田樹(23)=関大=は大トリとなる30番。有力選手ではエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が7番
で、世界王者のパトリック・チャン(カナダ)は21番に決まった。

 3度目の五輪に挑む高橋は、29番という重圧の高まる最終グループ終盤での滑走に、「何か、めっちゃ嫌。(羽生の)19番とかで良かったなぁ」と、苦笑いで羽生らと談笑した。
 SPは別人作曲家問題に揺れた「ヴァイオリンのためのソナチネ」。ただ、「この曲で滑ることができるのがうれしい」と使用に迷いはない。経験値は日本の選手では断トツ。「何があってもこれが最後」と決めて臨む集大成の五輪で、好発進する。

-------------------------------------------

上村愛子選手の時もそうでしたが、採点競技というのは滑走順が早いほど、得点が抑えられる傾向にありますよね。
(「勝たせたい選手」の順番が早く来ちゃった時は、後の選手がどうしたって勝てないほどの銀河点を出すという特例は除く)。
第四グループで、同グループのチャンより前というのは、素人目ですが、「よくはない」気がする・・・。
でも、日本選手の中で今季一番「得点が出る」のは羽生くんなので、三人の中では一番滑走順の影響が少なくてすむ選手だとも思う。
なので、SPの滑走順は日本人三選手にとって、よかった。

・・・ということで、今回の記事は前向きにまとめられて、嬉しい。

笑顔でスタオベにこたえる場面を観られると信じてるよ!


<追記>

羽生くんも心配いらないみたいですね。さすがです。失礼しました

--------------------

羽生、滑走順「19番」にニッコリ「SPは1番滑走の方が楽」
デイリースポーツ 2月12日(水)6時59分

 日本男子フィギュア悲願の金メダルへ、若きエースが先手必勝だ。世界ランク1位として、1番最初にくじを引いた羽生が握った数字は「19番」。笑みを浮かべたまま、日本勢が陣取る席に戻ってくると「1番滑走ですよね?」とスタッフに確認した。

 男子SPには30人が出場し、6人ずつが5組に分かれる。19番目ということで、第4組の1番滑走になるが、「ショートプログラムは1番滑走の方が楽なんですよ」とニッコリ。第3組終了後、第4組の6人による6分間練習の直後に滑るだけに、ほかの選手の演技に惑わされることもない。

 有力選手の中では、世界ランクが低く7番に入ったプルシェンコを除けば、最大のライバルとみられる世界選手権3連覇中のチャンが21番、同じブライアン・オーサー氏に師事するハビエル・フェルナンデス(スペイン)が20番。日本の2人が29、30番で、V候補の中では一番先に登場する。

 世界記録を保持する得意のSPをのびのび滑り切れれば、ライバルたちに大きな重圧を与えることも可能だ。先行逃げ切りを得意とする羽生にとっては最高の条件が整った。

 好メンバーがそろった団体戦のSPで1位となり、がぜん金メダルの期待が高まる中、本人は至って冷静だ。「10代最後にしかできない、五輪での(最高の)演技をやりたい」。若さと勢い、そして自らの持てる力をすべてぶつけ、頂点までかけ上がる。

--------------------

羽生“1番くじ”引いた「さすがボクって思った」
スポニチアネックス 2月12日(水)7時1分

◇ソチ五輪フィギュア男子SP

 自画自賛の“1番滑走”だ。13日のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が11日、行われ、羽生結弦(ゆづる、19=ANA)は第4組1番目の全体19番目で滑走する。

 世界ランク1位の羽生は19~30番に入ることは決まっていたが、「(くじを引いた瞬間は)さすがボクって思った。(19~30の)12個の中で一番最初を引くか!って」。サブリンクでの公式練習では4回転サルコーを完璧に成功。すぐに映像でチェックし、好イメージを焼き付けた。来るべき決戦へ、「メダルを期待されているので、期待に応えられるように頑張りたい」と気合を入れていた。

--------------------


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓高梨沙羅選手にマスコミがしつこくて、朝からイラッ。17歳に「申し訳ない」とか言わせんなよ
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです


テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

政治とスポーツ
いつからだろう。
スポーツをスポーツとして楽しめなくなったのは。
今回も、オリンピックが開幕してまだ数日なのに-いや、開幕前から既に-、人種の壁と日本という国の弱さに気が滅入っている。
上村愛子選手とカーニー選手の立場が逆だったら、こういうことには絶対にならないんだろうなあとか。
日本相手には好き勝手するISUもロシアには何も言えないんだろうなあとか。
そういう思考の「癖」が当たり前についてしまっている。
国の弱さとはつまり、そういうことなんだろう。

日本の政治力の弱さとかロビー活動の下手っぷりとか色々言われるけど、私は、こういうことがあると「日本は敗戦国」なんだなと思うのです。
戦争を知らない世代ではあるけれど、あの戦争の後に作られた枠組みの中で日本は今も生きているのだと。
あの戦争から学ぶべきことは、戦争は始めてしまったら、ぜったいに負けちゃいかんのだということなのだと。
本当の本当のギリギリまで戦争を回避するためにあらゆる手を尽くして、もちろん負ける戦はしちゃいかんけれど、それでも戦わなくちゃいけない時はあるのだろうとも思う。

折しも、日曜日は東京都知事選でした。
私は黒々と「田母神俊雄」と書いてきたけれど、やはり、残念な結果に終わってしまった。
いくらネットでは一番人気らしいとは言え、リアルでは難しいだろうと思っていたけれど、細川氏を抜いて三番手になっていれば、より「次」につながっただろうと残念。
もうちょい票が伸びてもいいかなと思ったけど、投票率が低すぎたかね。
投票日前日の土曜日は45年ぶりだかの大雪だったけれど、日曜日のお昼過ぎには大分雪もとけて歩けるようにはなっていた。
まあ、あれだろうな。
朝からおうちでまったりしちゃって、出かけるのが面倒になっちゃった人が多いんだろうな。

私が初めて政治を語る場に足を運んだのは2010年4月に行われた過去現在未来塾の講演会でした。
この時のこと、何か書いていないかと見てみたら、「田母神前航空幕僚長の講演はあまりにも書きたいことが多すぎるので、別記事にします。」と書いたきり、肝心の「別記事」はお蔵入りになっていた。 はは。
また、ある場所で、ちょうど私の目の前に立った方が、パリッとした真っ白いワイシャツとがっちりした背中が印象的な方で、姿勢のいい後ろ姿に「めっちゃ守ってくれそうな人だなあ」とほれぼれしていたら、田母神さんだったということがありました。
小柄な方ではあるけれど、存在感と「守ってくれそう」感がすごかったです。
あの候補者たちの中で、田母神さんが一番、東京に大きな地震が来ても都民を守ってくれると思ったんだけど・・・。
マスゾエさんって、早々に自分だけ逃げそうだもんなあ。
東京が大きな災害に見舞われないことを切に切に祈ります。

で、その講演会の後からも、いろいろな本を読んだり、動画を見たりしたのですが。
「外交力=軍事力」とか、「核が抑止力になる」とか、そういう発想は左巻き全開で育ってきた私にはなかったので、ものすごく強烈だったのでした。


↑2009年の石原さんとの対談。そもそも石原さんが途中で放り出したりしなければ、こんなぐちゃぐちゃなことにならなかったのに・・・。任期全うしようよ。


オリンピックを観ながら、「人種」についてふと考えてしまって、以前書いたこれらの記事を思い出しました。


「めざまし」時代から、八木さん、好きだったのになあ・・・-プライムニュース書き起こし(3)

「空白の歴史」を取り戻そう!-プライムニュース書き起こし(4)

「政治家は政局ばかり」と批判するマスコミが実は一番政局好きなんだね-プライムニュース(5)
↑『自分を知れ、世界を知れ』。つまり、「他国がどういう心理状態にあり、どういう行動様式をとるかということを日本はほとんど考えないで、自分たちがこうであるから、アメリカはこう考えてくれるだろうとか、そういう考え方。これは非常識。非常識も知り、国際常識をわきまえないといけない」という言葉が今、深く考えさせられる。


ロシアの節操ない応援に、「東京オリンピックはこんなことがないようにちゃんとしよう」みたいな書き込みを見つけるたびに、「え?お行儀よくしててなんかいいことあるんですか」みたいな、荒んだ気持ちになる私。
国別対抗やNHK杯という国際試合に足を運びましたが、会場の雰囲気がすごくいいの。
海外のスケーターが日本の大会が好きだと言ってくれるの、よくわかる。そりゃそうだろうなと思う。
フェアで、あたたかくて、知識もマナーもあるから拍手と静寂のタイミングも抜群で、選手と観客との間に「あ、うん」の呼吸すらあるみたいな一体感。
こんないい雰囲気の会場はなかなか他にはないだろう。
だけど、他国の選手たちを気持ちよく滑らせて、そんで、自国の選手が割に合わないことばっかなんだから、ホント、あほらしい。
ロシアみたいに「下手な採点したら生きて日本を出さないよ」くらいのことをしてみたいというブラックな気持ちも生まれてくるよ。

でも・・・。
私もそうだけど、内心、ふつふつとめっちゃ憤っている多くの日本人はそうはしないだろう。
「そういうこと」をしている自分のみっともなさに、居心地が悪くなるだろうことが容易に想像できるから。
私は特別、善人でも悪人でもないつもりだけど、それが日本という国の「国民性」ということなのかなと思ったり。
だけど、日本人の性善説ももう限界だよ。

ふう・・・。
なんかもう堂々巡りの記事だわね・・・。
書いてて疲れるわ・・・。

これ、団体の男子フリーの録画を観ながら書いているんだけど、いやいや、明らかに順位おかしいだろうと、また萎える。

一位 ケヴィンくん
二位 町田くん
三位 プル様

が妥当かと思うんですけど。
順位もおかしいし、1~3位までの点が僅差すぎるだろう。
明らかに「計算機叩いてから出したわね」感てんこもり。

団体でロシアが金を獲るのはお約束だったんだろうけどさ。
「男子がダブルなんて」とライサチェックのダブルアクセルを鼻で笑っていたプル様があんなに何度もダブルを跳ぶのも、「ベストオブプルシェンコ」(←すごいな)を古く、「スカスカ」に感じてしまった自分も、なんだか、哀しかった。
で、同時に、改めて、大ちゃんのすごさを思い知った。
年末のテレ東の番組で、大ちゃんと長光コーチと武史コーチが「旧採点時代からいるのは大ちゃんとジュベールとプルシェンコくらい」という話をしていたけど、休みもとらず走り続けて、表彰台の常連であり続けて、その演技に古びるところが少しもない。
ファンの欲目って、言われちゃう?
だけど、毎年毎年、新しいプログラムでこんなにも楽しませてくれるスケーターは他にはいないよ。マジで。

そして。
今回の団体戦では「ペアとアイスダンスが足を引っ張った」みたいなコメントを見つけるたびにイラッとしていたんだけど、昨日の「モーニングバード」(だっけ?)で、田村岳斗さんが「フリーに進めたのはペアのおかげ」ときっぱり言ってくれて、嬉しかったなあ。スタジオの人たちが虚をつかれたような顔だったのが爽快でした。
ペアもそうだけど、アイスダンスも、ホント頑張ってくれました。
日本で四種目揃うなんて、ホント、すごいよ。


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓久々に政治記事です。 安倍さんがどうこうというより、もう「いかに上手く飲みこまれるか」なんだろうなと思ってから、 政治について書くのが「どっこいしょ」という感じで、どうにも腰が重くなっていました。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです



テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

観る方も覚悟がいる・・・と思っておこうソチオリンピック
久しぶりの更新なのに、いきなりネガティブなタイトルですな
始まる前から縁起でもないこと言わんといて~とエセ関西弁で自分にツッコみつつ、心のもやもやをどうしても吐き出さずにはいられなくなりました。世界のめっちゃ片隅の辺境ブログでつぶやくだけなので、マイッカと自分を甘やかせてみる。
「ネガティブな言葉は負を引き寄せてしまう」というのすごくよくわかるので、それぞれ応援している選手の大事な一戦の前にマイナスオーラを浴びたくないという方は迂回にてお願いいたします

ソチオリンピック、始まりましたね。
待ち遠しかったような、いざ始まると「始まる」のも「終わる」のもこわいような、そんな気持ちで、目を凝らして大ちゃん情報を追う日々です。

フィギュア団体のSPの時、「大ちゃんがいないキスクラ席」がなんともさびしくて。
これからはこれが当たり前の光景になるのかなと、「ソチ後」を垣間見た気がして。
(いや、それをいうなら、真央ちゃんもあっこちゃんもいただろうってハナシなんだけど・・・)

SPの後、八木沼さんが「今大会における得点の傾向がわかった」と仰っていましたが(←「どういう傾向」なのかはふれず)、ワタシ、この日の時点で既に相当ブルーが入っちゃって。
今までは、確かに大ちゃんの金は難しいかもしれないけど、「ある」と信じる思いでいて。
この日、それがすごい揺らいできて。
メダルをとる選手はもう決まってるんだろうな・・・という思いに、ひたひたと心が浸食されていって。
FSはともかく、SPの順位は妥当だと思うんだけど、点の出方がなんとも気になる。

プルシェンコ選手は好きなんです。
バンクーバーの時、男子フィギュアから消えかけていた四回転。
今はもうなんだったんだろうとしか言えないけど、当時、確かにあった「四回転論争」をねじ伏せられたのはプル様がいてこそだし(あそこで四回転を跳び続けて、プル様とともに、今の四回転時代への道を作った大ちゃんが、今、四回転で苦しんでいるのがなんとも・・・)。

あの「場」を支配する雰囲気はまさに「皇帝」としか言いようがないのは確か。
でも。
今回のプル様の演技を観て感じたのは「あらさ」。
荒さでもあり、粗さでもある。

私の印象では、プル様とチャンに甘く、羽生くんに若干辛いなと思いました。
(私は大ちゃん派なので、羽生くんが100点超えするかと二重の意味でドキドキした)。
特に、チャンの得点が出た瞬間は「ロシアでもやっぱりか」と思わず舌打ち してしまいました。
メダルは「ロシア、カナダ、日本」で一個ずつ分け合うことに決まっているんだろうなと。
フィギュアを長年観ていると、ある程度の大会までは日本人が複数表彰台に乗ることはあっても、五輪では絶対にないんだなということは何度も観てきたはずなのに、ね。日本人二番手が涙を呑む場面は・・・。
今回、改めて思ってしまったのは、「大ちゃん(=自分がめっちゃ応援している選手)が一番手」ではなく迎える初めてのオリンピックだから・・・なんだよね
大ちゃんファンの私から見ても羽生くんには勢いがあり、チャンはミスしても点をもらえる。 プル様が表彰台から落ちることもないだろう。
もし、チャンと大ちゃんで三位を争うことになった場合、実はプレッシャーに弱いチャンが明らかなミスをして、大ちゃんがパーフェクトに滑っても、「チャン↑ 大ちゃん↓」で、日本人を二人表彰台に上げることはないんだろう・・・と思ってしまったんだ。

団体に関しても。
マスコミは「メダルメダル」と騒いでいたけど、フィギュアファンなら、もともと団体のメダルはかなり厳しくて、銅メダルがとれたらめっちゃ御の字だとわかっていたよね。
けど、フィギュア界における「こういう場合は得点が出るまでに時間がかかる。そしてこうなる」の法則をたびたび目にして、「日本にメダルを渡す気はないんだな。もう決まってんだなあ」とひたひたと無力感が・・・。

まずね。
ロシアがやりすぎなのは間違いない。
リプ選手も、あの場であの演技ができるのはすごいだけど、エッジエラー関係なしの高得点は盛りすぎ。
(あの会場の雰囲気はジャッジに「うっかり下手な点つけたら生きてロシアを出られない」と思わせるには十分すぎるけど)
ロシアの選手以外にはアウェイ感ハンパなさすぎだし。
(全日本の時、羽生くんのスタオベから、次の大ちゃんにがらっと会場の雰囲気が変わったあの一体感を思い出した。あそこまでは期待しないけど、「せめて・・・」のラインはあるよなあ)

だけど、私がイヤなのは。
なんともいやなのは「選手が納得のいくいい演技をしてくれたら、メダルの色なんて関係ないよ」という論調
んなわけあるか!!!!!!
選手が頑張って頑張って、それでも、自分たちの力の及ばないところでなされる「なにか」。
そこに蓋をして、選手たちのけなげなコメントを頼りに、美談ふうにまとめちゃうのって、どうなんだろう。
そう言わないと、そう思わないと、大好きな競技を続けていけないんだよって、私は思っちゃうんだけど。
だからもう、採点競技ってイヤ。
冬のオリンピックが夏より盛り上がらないのは、採点競技が多いからじゃないかと思う。
(夏でもロンドンはひどかったけど)

はあ。
でも、とりあえず、吐きだしてちょっとスッキリ。
大ちゃんもソチ入りし、公式練習の映像も入ってくるかな。
私も気持ちを切り替えて、大ちゃんの100%120%の演技を信じて、その先にある、いちばんいい色のメダルを信じて、テレビの前で正座して応援します。
大ちゃん、頑張れ!


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
↓今、テレビでも「ロシアのロシアによるロシアのための、金を取るための団体」というコメントが。
韓国には弱いマスコミだけど、ロシアには言える不思議。
ブログランキングに参加しています。応援いただけると、嬉しいです
コメント&トラックバックは承認制をとっております。反映されるまで時間がかかる場合もありますが、よろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ
↑お時間のある方はこちらもクリックしていただけますと嬉しいです

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

プロフィール
アクセスカウンター(since 2012.6.26)
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
記事から探す
カテゴリ
TDS (2)
TDL (3)
fc2ブログランキング
ぽちっとしていただけると励みになります。

FC2Blog Ranking

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ
ブログ村ランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。