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2013/04
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真央ちゃん引退の報に思う(1)
突然飛び込んできた真央ちゃん引退の報を聞いてから。
「楽しいことと苦しいことのどちらが多かったのかな」と、そんなことばかり考えています。
思い浮かぶのは、「くるみ割り人形」の頃の真央ちゃんの笑顔で。





「欲しいのは金メダル」と無邪気にカメラの前で語っていた真央ちゃんが、「五輪メダルよりも、自分のスケート人生での最高の演技をすることが目標」と慎重に言葉を選んで語るようになるまでに、どんな思いをしてきたのか。

前も書きましたが、エキシビションに向かう電車の中で、うっかりすると涙が出てくるほどで。

2ちゃんの掲示板で「ソウル市民の声じゃなくて、代々木で今日のエキシ見た日本人のコメとれよ」という書き込みを見ましたが、「彼ら」はとりにきていました。
エキシビションの帰り、大渋滞の歩道橋の手前で、「日テレのZIPなんですが」とインタビューを求めている姿を確かに見たから。他局も来ていたのかもしれません。

翌日、その「ZIP」とかいう番組を見てみたら、「国別対抗フィギュアを観に来ていたファンの声」として紹介されていたのは小学生くらいの女の子ふたりだけでした。

「やめないでほしい」
「真央ちゃんが辞めたら、日本人でフィギュアをやる人が少なくなっちゃう」

私が見かけた時、スタッフが声を掛けていたのは30代くらいの女性でした。
他にも何人も撮ったであろう「大人のコメント」は番組内で紹介されませんでした。

真央ちゃんファンのその子供たちの声も本当でしょう。
そして、大人たちからは、テレビ局が必要とする「ファンの声」をとれなかったということなのでしょうか。
大人たちには、言い尽くせない思い、言い表せない思いが渦巻いているのです。
そう、「あなたたちマスコミ」にも。

インタビューを求める声を聞きながら、私だったらどう答えていただろうと考えていました。
この暴れる気持ちをどうしたら、冷静に論理的に話すことができるのだろうか、と。

エキシビション当日、会場を埋め尽くした観客からは「やめないで」という声はひとつもなく、本当にひとつとしてなく、万感の思いを込めたであろう「真央ちゃ~ん」という声のみが響いていました。

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胸に秘めてきた決断を前夜明かした浅田は、エキシビションでディズニーのミュージカル映画「メリー・ポピンズ」をキュートに舞い、すっきりした笑顔を輝かせた。会場に「やめないで」の声や横断幕はなく、いつもの「真央!」の声援が飛び、15歳から日本のエースを務めた22歳の決断は、ファンに温かく受け止められていた。

( 「 引退表明の浅田真央“夢”語る「子供が欲しいです」」 2013.4.15 産経 より一部転載)
↑フィギュアに関して「これってどうなの」と思う記事や写真も多い産経ですが、この部分はヨシ

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今回、競技会を初めて会場で見て、あの大観衆が取り囲む中で、たったひとり、リンクに立つというのはどれほど圧倒的な孤独だろうかと思いました。
立つだけでなく、自らの感情をむき出しにするように解き放って、時には、転ぶという無様なこともしなければならない。
フィギュア以外の多くのものを犠牲にして、限られた人だけが辿り着ける、国際大会のリンクの中央。
けれど、晴れの舞台はほんの数分間だけ。
10代20代の若者が、それまでのほとんどすべての貴重な時間を費やすだけの価値が今のフィギュア界にあるのだろうか。

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高橋、鈴木らもリンクに別れ 人気絶頂のフィギュア界に厳しい未来 より一部転載
(スポニチアネックス 4月14日(日))

 日本のフィギュアスケート界にとって、来季は大きなターニングポイントになる。13日、来季限りで現役を引退する意向を明かした浅田のほかにも、ソチ五輪シーズンがラストになるスケーターは多い。
 女子に注目が集まっていた時代から男子をけん引してきた10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(27=関大大学院)、織田信成(26=関大大学院)、女子の鈴木明子(28=邦和スポーツランド)は既に来季限りでの引退を表明。「黄金期」を支えた彼らの多くはプロに転向することが予想される。また、コーチが決まらずに休養している安藤美姫(25)も、来季が競技生活の最後になることは決定的とみられる。
 試合会場は常に満員という、最近のフィギュア人気に貢献してきたスケーターが、一斉に競技会に別れを告げる。次世代のエースとして期待されるのは、10年世界ジュニアで金メダルの村上佳菜子(18=中京大)や、羽生結弦(はにゅう・ゆづる、18=東北高出)ら。2人は五輪争いが可能なレベルだが、その下の世代はカテゴリー別でもまだ世界トップとは言い難い。
 有力選手の引退試合となる可能性がある来季の全日本選手権、世界選手権は、1万5000人以上の客席を誇るさいたまスーパーアリーナで開催される。超満員は間違いない。だが、それ以降は、現在のフィギュア人気を保つのは険しい道のりになりそうだ。

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「人気絶頂のフィギュア界に厳しい未来」

確かに、大ちゃんと真央ちゃんの引退は「フィギュア人気に陰り」をさすだろうと思うけれど。
でも、肝心なところで、ちょっとちがう気がする。

これだけの素晴らしい選手たちが同時期に日本に現れてくれたというのに。
二度と廻りこないかもしれない黄金期なのに。
フィギュアというスポーツの素晴らしさを一般の人にも広く知ってもらうまたとない機会なのに。

大ちゃん真央ちゃんという圧倒的な「スター」見たさに会場に足を運んだ人にも、フィギュアの魅力を知ってもらって、フィギュアを愛する人の裾野がどんどん広がっていくこと。
それが、フィギュアの選手の皆さんの願いだと知っているファンはきっと多い。
大ちゃんと真央ちゃんがそのためにどれだけ力を尽くしているか、私も少しは知っているつもりです。
 
だから、この黄金期に、「フィギュアというスポーツの魅力」を多くの人たちに伝えられていれば、たとえ、大ちゃん&真央ちゃんという圧倒的なスターが引退したとしても-一時的に観客動員数が落ち込んだとしても-、本当のフィギュア人気は続いていくはずなのです。

けれど、私は、フィギュアに見切りをつけずにいるのが精いっぱいです。

大ちゃんへの溢れる愛で補ってかろうじて、「失望」に心を100%占領させずにいるのが精一杯。
フィギュアという競技への愛情だけでは、心を覆い尽くそうとする、この「失望」を止められない。
 
それほどに、今のフィギュア界への失望は大きい。

怒りはまだ前向きな力に変えられる可能性があるけれど、「失望」はただ心を冷し、固まらせていくだけです。

今のフィギュアは「競技」として、「スポーツ」として見るにはしんどすぎる。
ネガティブな感情は人を疲れさせる。

けれど、私が、愛してやまないのは、あくまでも「競技としてのフィギュア」なのです。
アイスショーは楽しいけれど、それは「ショー」なのです。
競技会ほどの高揚も興奮もない。何より、張りつめた緊張感がない。

この数年の間、何度も心が折れそうになって、それでも、フィギュアを応援することをやめなかったのは-専業主婦にとって、決して少なくはないお金をはたいて会場にまで足を運ぶのは-、 どんな時でもひたむきに自分と向き合う選手たちの姿があったから。

その中でも、私にとって、大ちゃんと真央ちゃんは別格で。
今の日本フィギュア界で、この大きすぎる失望を補い得るだけの選手が他にはいないという意味では。
その意味では、「人気絶頂のフィギュア界に厳しい未来」 というのも本当なんだろうと思います。

大ちゃんと真央ちゃんが競技会から姿を消したら、私のフィギュア熱も「潮時かなあ」というのが今の正直な気持ちです。


↑コメントを読んでいると、ホント、泣けてきますが。
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長くなったので、記事を分けました。
昨日の大ちゃんの「ZERO」。柄シャツ、珍しいような・・・。
それにしても、なんで、いっつもあんなに恥ずかしそうに入ってくるんだ。かわいすぎるだろ~
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個人的な備忘録
自分の記憶力をまったく信用できない自分のために、「フィギュアを観戦する時の持ち物リスト」を書いておきます

・温かいお茶
・ウィダーインゼリー
・オペラグラス
・ダウン
・ファーのマフラー
・手袋(今回は使いませんでした)
・ホッカイロ(今回は使いませんでした)
・ひざ掛け二枚
・ブーツ(もしくは厚手の靴下)

観戦のたびに荷物が増えていくワタシ。
というのも、去年の「THE ICE」の後、体調を崩してまして。
ホントにつらかったんです。
体の芯から冷えました。
真夏だったし、リンクと外との温度差も原因のひとつかもしれません。
( 拙記事-「トホホ・・・・」 )

「もうあんな思いはゼッタイしたくない」と今回、防寒対策に抜かりはなく。

座席には早目に着いて。
コートの下にダウンを着こみ。
首にはファーを巻いて。
ポケットには手袋を入れて。
椅子にはひざ掛けを敷いて。
ひざには厚めのブランケットをかけて。
首にはオペラグラスをかけて。
ちなみに、いちばん大切な足元は、今回、ファー付きのブーツ&冬物のパンツ&厚めのタイツ。
春なのにこのブーツはないなと、手荷物でもっていこうかと思ったのですが、あまりに荷物がかさばる
迷った挙句、誰も私のカッコなぞ気にしちゃいないだろうと、家からブーツを履いていきました。

一応、マイボトルに温かいお茶を入れていきましたが、結局、一口も飲みませんでした。
私、もともと、トイレの間隔は遠くてもイケるタイプなのですが、緊張するとやっぱり近くなりがち。
なので、観戦の日は朝から水分をセーブするようにしています。
今回、早目に会場に着いて、トイレを済ませてから着席するようにしたら、終わるまで大丈夫でした。
男子フリーの前、あまりにも緊張したためか、通常にはない短い間隔にもかかわらず、「行っとこうかな」という気持ちになったのですが・・・。

トイレの列が長すぎて、最後尾がわかんな~い

その時点で、明らかに出遅れていました。
どうりで、休憩に入るちょっと前から、ぱらぱらと席を立つ人がいるわけだと納得。
私は、時間内に、席に戻れる自信がなかったし、行かなくても大丈夫な感じだったので、そのまま席に戻っちゃいました。
特に夏は、冷たい飲み物をがーっと飲みたくなりますが、ぐっと我慢なのです。

でね。
代々木体育館からの帰りなんですが、あれだけの大人数なのに、開放されている出口が一つしかなくて、大渋滞。 かつ、原宿駅方面に向かう歩道橋も大渋滞。

終わってから駅に着くまでに、時間がかかります。
新幹線の時間などは余裕を見ておかないと、間に合わないってことになっちゃうかもです。
安全対策上もどうなんだろうと思わずにはいられない。

大会二日目、男子フリーが終わって会場を出たのは21時過ぎでした。
足元が暗いのもあって、私はうっかり階段を踏み外しそうになりました
大渋滞の歩道橋でコケたら、自分が痛いだけではすまない。
ホント、アセアセでした
私の他にも同じ場所で、ビックリした声を上げている方がいて。
段の高さが違うところがある んですね。
皆様もどうかお気をつけくださいませ。

ちなみに。
おまけばなしをもう一つ。

山手線の原宿駅のホーム。
左右両方にホームがあって、慣れていないと、どちらのドアが開くのかわからなくないですか。
原宿側の喧騒とは対照的に、ホームの向こうには、明治神宮の緑が静かに広がっていて。
おバカな私は「これはもしやお召列車用のホームでは」と思い、家に帰って、早速、オット(=テツオ=鉄)に聞いてみたのですが。
あのホームは、お正月の三が日だけ使用される明治神宮の初詣客のための臨時ホームで、「宮廷ホーム」正式名称「原宿駅側部乗降場」(お召列車発着用のホーム)は北側の目立たないところにある、とのこと。
大正天皇がご病弱であられたことから、御静養の折などに、人目を気にされずにご出発できるよう、お車が直接ホームに入れる作りになっている、ということのようです。
昭和の時代は、年に数回、利用されることもありましたが、平成になってからは、今上天皇の「国民の生活に影響を与えることのないように」というご配慮や、湘南新宿ラインの開通でダイヤがより過密になったことなどにより、平成13年以降、お使いにはなられていない、とのことです。

<さらにおまけ>

今回持って行ったダウンは、モンベルのこういう感じのもの。
 付属の袋にコンパクトに収納できて、すごく軽いのに暖かくて、トレッキングや旅行の時にも便利です。
私のは数年前にアウトレットで買ったもので、今は廃盤になっているのか、同じものは探せませんでした。



これは防災グッズとしても使えると思って、夫と私、二人分、買いました。
アウトドアグッズは防災用品としても優秀なものが多いですよね。
東日本大震災の被災者の方の「避難所でアルミシートのカサカサ音が気になった」という声を知って、私はコチラを購入しました。
我が家は山登りが好きなので(と言っても出産後はずーっとお休みしちゃってますが)、子供と一緒に山に登る時も非常用にリュックに入れておくと安心かなと。




先日の淡路島の地震。
17日の三宅島と宮城県沖の地震。
昨日の千島列島の地震。

私は、地震情報をココで、毎日見ているのですが。
17日、三宅島で大きな地震があった日。
石垣や与那国でも震度1ではありますが、地震が頻発していました。
太平洋側のプレートが不安定になっている感じがして。
我が家の備蓄ももう一度見直しておこう。
と思った次第です。

東京に住んでいる以上、地震への恐怖というのは常にありますが。

「備えている時は来ない。備えを怠った時に来る。」

おまじないのような、私の思いです。


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三宅島の地震の時、久しぶりの緊急地震速報の音に、娘が泣いて、パニックのようになりました。
とっさの時に、母である自分がどれだけ取り乱さずにいられるものか・・・。
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国別対抗フィギュア雑感
今日はあれこれとりとめのない話。

去年はテレビで見ていた国別対抗フィギュア
今年はゼッタイにゼッタイに観に行こうと、去年から決めていました。
でも、四歳児がいる母親としては全日観戦というわけにはいかないわけで。
男女のSPが見られる大会初日と迷ったのですが、大会二日目「男子フリー」にしました。
(実は、今シーズンの「ロックンロールメドレー」があまり好きではなかったというのもある)

で、イープラスの抽選で初めてフィギュアのチケットが当たりました。
(もうずーっと前から、「アイスクリスタル」のHPを日々チェックしているのですが、いまだ会員登録叶わず・・・
テレ朝の日本の威信をかけて」の大会だけど、他の大会よりチケットとりやすいのかな。
大会直前にはほぼ完売になっていたけど。

去年の国別は、多分、今年ほどチケットは売れていなかったような気がします。
大会が近くなってからも、何度もイープラスのメルマガが来てたし。
でも、去年は、「チケット残っているのかなあ」って迷っても、あえて「行かなかった」のです。

2011-12シーズン。
GPファイナルも、もちろんニースのワールドも、本当にストレスフル。

やってられっか!

ちゃぶ台を宇宙まで引っくり返すことの連続で。

納得のいかない、いきようがないジャッジ。
(私は今でも、去年のワールドの優勝は大ちゃんのものだったと思っている。)
「ワールドであんなことしといて、国別で得点出すつもり?」
とか。
「簡単にガス抜きできると思うなよ」
とか。
「言ったって、ワールド>国別 ぢゃん」
とか。
「日本はISUのATMじゃね~よ」
とか。

もう真っ黒で、「ふざけんなよ」って思ってました。
勝手に意地を張っていました。ハイ。

で、テレビで、大ちゃんの演技を見て、死ぬほど後悔しました。
会場でこの空気を共有している方たちに嫉妬しました。
「数百円の交通費で行けるとこに住んでて、アタシ、なんで家にいるの」って。

大ちゃんのブルース。
フィギュアの専門的な知識は何もないワタシにも。
大ちゃんが、ホントにホントにホントに限られた人しか行けない、次元の違うところに辿り着いた、ことがわかりました。
そこはフィギュアの神様に愛された人しかたどり着けない・・・。
いやいや。
世の中は理不尽にできていて、神様なんてホントにいるのかみたいな現実だから。

真のアスリートたちが極限の日々を過ごしてきてさえ、ようやく、たどり着けるかどうかわからない 、そんな場所に。

大ちゃんは自分の力で行ったんだ。

こんなすごい人になってしまった。

泣けた。
ホントに泣けた。

私は、子供の頃からフィギュアが好きでずーっとテレビで見ていたけれど、メインは女子でした。
大ちゃんの印象といえば、「ガラスの心臓」。
「ああ、あの肝心なところで転ぶコね。」
みたいな。
ごめんよ

で、怪我があって。
どんどんどんどん変わってきて。
人ってこんなにも成長するんだ、変わるんだ、顔にも表れるんだという、感動にも近い気持ちを抱くようになって。
いつの間にか、会場にまで足を運ぶようになりました。

昨日、他のブログ様で、朝日新聞のインタビュー記事の一部を読ませてもらいました。

  「「僕は(大リーガーの)イチローさんのように強いイメージのアスリートではない」と気づいた。」

ごめん。
知ってた。
きっと、ファンの人、みんな知ってた。

うん。
「いわゆるアスリート」向きじゃないんだと思う。

だからこそ。
競技としてのフィギュア
芸術としてのフィギュア。
その両方を高いレベルで実現できる、もんのすごく稀有な選手。
それが、この日本という国から出てくれたことが、もんのすごく嬉しいの。

ジャンプもストーリー-曲の中を生きる大ちゃんの世界観-の流れの中のひとつにすぎない。
いや、「すぎない」と言い切るには今の「男子」フィギュアにおける「四回転」の比重が大きすぎるんだけど。

そして。
私は、本来「アスリート」向きじゃない大ちゃんをここまで素晴らしい選手に育て上げた周囲の人に、心から感服します。
素晴らしいものを見せてくれて、本当に感謝感謝です。
いや、大変だと思うわ。正直。
ソチの後、大ちゃんの本よりむしろ、長光先生の「大輔と私のウン百日」みたいな本を読みたい くらいです。
先生にはぜひ書いてほしい。アタシ、ぜったい買うから。


今回の国別対抗で、大ちゃんの「道化師」と「ブエノスアイレスの春」を生で観ることができました。
実は、2011年のワールドは入院中の娘に添い寝しながら、病院のちっこいテレビで見ていました。
当時、私にとっても怒涛の毎日で、この年のワールドに関しては、衝撃的過ぎたビス抜け以外ほとんどおぼえていない

今までの大ちゃんのプロで、私が一番好きなのはずっと「白鳥」でした。
(去年、僅差で、ブルースが並んだけど)
ええ。大ちゃんが「あまり好きじゃない。恥ずかしい」って言ってもね。
でも、今回、生で観たのもあるかもだけど、 「ブエノスアイレスの春」が一躍トップに躍り出ました~
もうあの日以来ずーっと、私の頭の中にはピアソラがエンドレスでループ
すごい。すごい威力です。ハンパない。
この曲は、大ちゃんにしか滑れない。去年のブルースも。
(動画主様に感謝してお借りします)


一位 ブエノスアイレスの春



二位 白鳥とブルース






三位 eye





うん。
こうして見ると、「大ちゃんにしか滑れない」プロばっかりだな。
反対に、「月光」は他の選手でも滑れる。
確かに、「もてあましちゃう」(by荒川姐さん)というのもわかる気がするし、時間がなかったのもあってか、曲自体もつなぎ方が乱暴というか、唐突な印象もあるんだけど、あの狂おしい感じを大ちゃんがどう表現していくか。
シーズン通して熟成されていく完成形を見たかったようにも思う。

さて。
なにはともあれ。
ソチまで300日を切りました。
大ちゃんが「これだ!」という曲に早く巡り会えますように。

そして。

「キャプテン高橋とチームJAPANを見たい。」

リンクをおりると、たまらなくかわいい弟になったり、しっかりしたお兄ちゃんになったりする、大ちゃん。
そんなキャプテンが作り出すチームジャパンの楽しく、あたたかな雰囲気を自分の目で見たいという、もうひとつの私の望みもめいっぱい叶えられて。

本当に楽しい国別対抗フィギュアでした
 




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「あまちゃん」で観光協会のお姉さんが「無限男子」のウチワをくるくるまわしてた。「みなさま」のNHKもホント、こりないなあ。
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tag : フィギュア 国別対抗 高橋大輔

テレ朝の「エキシビション」に言葉を失う
でね。
実は、エキシの話には続きがありまして。
折角、再開後は短い記事をこまめにアップしていこうと決めていたのに、懲りずにまたすーっごく長くなって、切りました(←って、こういう前置きが長いんだよ)。

この日一番の驚きは。

テレ朝。

いやいやいやいや。
ないっしょ。
ひどすぎでしょ。


私、もうテレビはホント蔑んで軽蔑して見限っているから、ほとんど見ないんです。
ネットでその悪行を知るのみなんだけど、もはや大抵のことには驚かなくなっている。

でもね。

自分がこの目で見てきたばっかの、あの素晴らしい三時間がね。
メタメタにされてるのを見てね。
ホント、言葉を失いました。

過去の名シーンとかのVTRももう何度も見てるしね。
舞台裏のこそこそバナシとか、いらんしね。
唯一、まともだったのは、日本チームの修造インタビューくらいなもので。

何故、そのままを流すということが、こんなにもむずかしい?

「おまえら、どうせ、だいまおだけみせてりゃ満足なんだろ」って、バカにされてる気がするわ。
実際、大ちゃん&真央ちゃんが画面に出ている時と視聴率の折れ線グラフってシンクロしているのかな。
大人の事情で、スポンサーとの絡み・・・とかあるのかな。
と思ったり。

だけどね、大ちゃんのとこだって。

ピアソラ

アンコールのマンボ

デニスとの対決

大盛り上がりのフィナーレになだれ込む

大ちゃんの挨拶
 
この一連の素晴らしい流れ、ぶった切りだよ。
(挨拶だって、せっかく、かまなかったのに)
大ちゃんファンの怒りまで買って、何をしたいのか意味不明。

キャシーがキスクラ席で、滑る前に言ってくれた「このプログラムは震災のために作りました。みんなで祈りましょう」もカット。

ノービスの四人の演技はばっさりカット。
私的には、これがいちばんかわいそうだったし、怒りのツボ。
学校で「今度、国別対抗のエキシ出るんだ。テレビに映るかも」ってお友達に話をしていたかもしれないのに。
フィギュアというスポーツがものすごくお金のかかる競技であることは常識。
あの子たちの演技がまともに放映されていたならば、本人やフィギュアの仲間たちはもちろん、それを支えるご家族にとっても、地方で頑張っているフィギュアっ子たちにとっても、ものすごい励みになっただろうに。
こんな小さなすごい子たちがまだまだ出てきてるんだ、と多くのフィギュアファンにとっても嬉しい時間になったはずなのに。
だいまお引退後のフィギュア人気を心配していい人ぶるんなら、ここをカットしてはいけないよ。
そういうメディアの姿勢こそが日本のフィギュア人気を衰退させる大きな要因の一つなんじゃないかって、何故わからないの
(いや、わかってて、やってるんだよね。)

・・・と思う。

私がテレビで見てきた、今までのエキシもメタクソだったんだろうなあ。
SPやFSの順番や演技内容はスポーツナビにも載っているけど、エキシは載っていない。
私、ISUのHPにも行ってみたけど、探せなかった
あの日、「本当のエキシビション」がどういうものだったのか。
自分自身のための備忘録としても、 当日、会場で配布されていた滑走順を記しておきます。
録画と見比べて、テレ朝の放送がいかに順番を無視し、流れをぶった切ったものだったか、再度、検証してみたいものです(私の気力が続けば・・・ですけど。)


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WORLD TEAM TROPHY in Figure Skating

April 11 - April 14 ,2013 Tokyo ,Japan

     GALA EXHIBITION

1 ISU Fanfare (Audio)
2 ISU Sports (Video)
3 Weldome  (Announcer)
4  Flag Skaters
5  Introduction of Skaters(All Skates)
6 Team Japan (JPN Team Performance)
7 Shingo NISHIYAMA (JPN Nv.Men)
8 Marin HONDA (JPN Nv.Ladies)
9 Max AARON (USA 1st Men winning team)
10 Cheng PENG / Hao ZHANG (CHN 3rd Pairs)
11 Kevin REYNOLDS (CAN 3rd Men)
12 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE ( CAN 2nd Ice Dance)
13 Denis TEN (KAZ Guest  Men)
14 Marissa CASTELLI / Simon SHNAPIR (USA Pair winning team)
15 Jeremy  ABBOTT (USA 2nd Men winning team)
16 Takahito MURA (JPN 5th Men)
17 Mao ASADA (JPN 5th Ladies)
18 Team USA (Team Performance)
19  INTERMISSION
20 Fanfare
21 Kaori SAKAMOTO (JPN Nv.Ladies)
22 Sota YAMAMOTO (JPN Nv. Men)
23 Gracie GOLD(USA 2nd Lady winning team)
24 Cathy REED / Chris REED (JPN 4th Ice Dance)
25 Patric CHAN (CAN 2nd Men)
26 Meagan DUHAMEL /  Eric RADFORD (CAN 2nd Pairs)
27 Ashley WAGNER (USA 1st Lady winning team)
28 Denis TEN (KAZ Guest Men)
29 Madison CHICK / Evan BATES (USA Ice Dance winning team) 
30 Akiko SUZUKI (JPN 1st Ladies)
31 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV (RUS 1st Pairs)
32 Daisuke TAKAHASHI (JPN 1st Men)
33 FINALE  (All Skates)

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テーマ : みんなに知ってもらいたい
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tag : フィギュア 国別対抗

国別対抗フィギュア-エキシビション☆
4月14日(日曜日) 国別対抗エキシビション

金曜日の男子フリーで、大ちゃんのステップが涙でかすんできて、気合でやっとこ涙を止めたのに。
(拙記事-国別対抗フィギュア二日目観戦記(2)-いよいよ大ちゃん登場☆
前日に飛び込んできた「真央ちゃん引退」の報。

この日、代々木に向かう電車の中で、うっかりすると涙が出てきて。
こんなアラフォーの女がひとり電車でさめざめと泣いてたらヤバすぎる。
・・・と根性で涙を止めて、会場までたどり着く。

この日はアリーナSS席(の後方)。
大会二日目の時と同じ北側なんだけど、前回はスタンドS席だったので、見え方がかなり違う。
一言で言うと。

「高さが足りない~

チケットが手に入っただけで幸せで、贅沢を言ってはいかんのでしょうが、高さが足りなくて、選手が手前側に滑り込んできた時に死角が生じてしまう。
正直、前列の方が座高が高いか否かで、見え方が結構違ってくるかも・・・。まあ、こればかりは運ですしね。
ただ、表情などはやはりしっかり見えますし、本当に夢のような三時間でした。
つーか、夢のよう過ぎて、おぼえていない
なので、ざっくりと
(動画主様に感謝してお借りします)

チームジャパンは本当に楽しそうで、仲好さそうで、ほのぼのしているんだけど、実はめっちゃレベルの高い集団なんだよね。
素敵すぎる~仲間に入りたい~



真央ちゃん。



かわいい~
実は、ワタシ、二度目のメリポピ。
去年の「THE ICE」はリンク内特別席の最前列でした(私の人生でこんな運が二度あるだろうかという僥倖)。
初めて見る生・真央ちゃんは、もうホントに、キッラキラで、拝みたくなるほどのありがたさだったのをよく覚えています。


で。大ちゃん。







思わず。

「ひゃっほう」とか。
「大ちゃ~ん」とか。

声を出してしまった。

ワタシね。
多分、一見、そういうことしそうな人に見えない、と思う。
リアルでこういう話をしたら、「え、ドサンコさんが!?ホントに」と驚かれる自信が99%ある。
それも、黄色い歓声というより、腹の底から出す野太い声で。

「だいぢゃ-----ん!!」

みたいな。
うん。
アタシもびっくりだよ。

ちなみに、テレビ放送後、70を超えるうちの母も「かっこいいよね。お母さんも思わずため息出たわ」と電話で興奮気味に語っておりました。

おそるべし高橋大輔



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個人的には「高須ファミリーすげぇ~」というのが一番の感想であります。はい。
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tag : フィギュア 高橋大輔 国別対抗

国別対抗フィギュア二日目観戦記(2)-いよいよ大ちゃん登場☆
さあ、いよいよ大ちゃんです

テレビ放送の時、修造さんも言っていましたが、ホントに、六分間練習の時から拍手がもんのすごかったの。
私も大ちゃんがジャンプを成功させるたびに、ふりそで腕が筋肉痛になるほど、手を叩きました。
気づいたら、祈りのポーズになってたし。
ジャンプはキレイに決まるのもあれば、失敗もあったりで、ホント、どきどき。

でね。
私は1人観戦だったんだけど、周りを見ても、結構、ひとりで来ている方が多かったの。
年代も同じくらいか、ちょっと上くらいの女性が多かったかな。
お互いひとりだし、それまでは言葉を交わすことなく、淡々と、でも暖かく観戦している感じだったのに、大ちゃんが出てきたらね、一瞬で、会場の空気がうわわ~っと変わってね
あちこちでね、さささっとね、黄色のD1SKタオルとか、手作りのバナーとかを出す人がいっぱいいっぱいいてね。
私は 「あなたもあなたもあなたも!大ちゃんですか!」と握手を求めたい心境になりました(←危ない人なので、もちろん、心の中で叫んだだけ)。
そのアツき大ちゃんファンの皆様が一斉に手を叩いたり、声にならないため息を漏らしたりするわけです。
もう気持ちは一つ。

「たのむ~ジャンプ決めてくれ~」

みんな、大ちゃんがジャンプで苦しんでいることは知っていて、めっちゃ心配して、めっちゃ応援して、祈るように見つめている。
六分間練習で、既にうるうるしそうなワシ。 
 
第二グループの演技が始まって、実は、ワタシ、大ちゃんの出番が近づくにつれ、心臓が口から出てきそうにあっぷあっぷ。
正直なところ、緊張のあまり、メンショフ選手の演技に集中できませんでした。
あの転倒も、転んだのは見えていたんだけど、「え?なに?なに?どうしたの?大丈夫?」と何が起きたのか、状況を把握しきれず。
コーチのところに行ったり、ジャッジのところに行ったり、滑りかけたりしたんだけれど、結局、残念ながら棄権することになって、会場からも温かい拍手。

で、いきなりの大ちゃん登場ですよ。

「報道ステーション」で、その時のバックヤードの場面を見たんだけど、大ちゃん、ちょうど、背を向けて集中しているところで、何が起きたかわかっていなかったですよね。
それが突然、出番が早まって、「え?なになに?どしたの?」みたいな感じで、内心かなり焦って、慌てていたらしい。
ジャージを脱ぎすてる男前な顔からはわからなかったけど。

会場で見ている私も、ホント、どきどき。
特別に与えられた二分間がむしろもてあましちゃうというか、長く感じて、集中力を高めていけるか、ホント、はらはらはらはら。
出てきていきなり、転ぶしさ~
(後で、「あれで落ち着いた」と大ちゃんがコメントしていましたが、何で落ち着けて、何で緊張がとけるのか、本人にしかわからないものなのかもしれないですね)

演技が始まってからはあっという間。
冒頭の四回転は。

「たのむ~たのむ~」

「おりたぁあああああああ!!!!!!!」

家だったら、絶叫していた自信ある、アタシ。
もうあとはひたすらあっという間で。
最後の方は「あと何回大ちゃんのステップを見られるだろう」という思いがうっかりよぎって、大ちゃんの姿がにじんできて。
いかんいかん。
目に焼き付けるんだと、気合で涙を止めていました。

終わった後、大ちゃんの口が「やった・・・」と動いたように見えて、ホントにうれしかった。
今シーズンを、大ちゃんが自分への拍手でと笑顔で終われて、本当によかった。


↑動画主様に感謝してお借りします。
長光コーチにハグしようとして、カラぶって、「あれ?」とヘバッた声の大ちゃん。決めた後の場面でこういうの、大ちゃんらしい。


今シーズン最後の大会で、四回転も認定されて、ホントよかったよ。
いくら「世界一のステップ」でも、ジャンプが決まらなかったら、勝てないこと。
大ちゃんが一番よく知っていて。
それでも、「キャプテン」としてチームを盛り上げるべき立場を買って出て。
肝心の自分のジャンプが「全然信用できない」って、かなりかなり苦しかったんじゃないかと思うの。


今シーズン。
ファンにとっても、アップダウンが激しすぎて、ジェットコースター状態。
私も、四大陸と世界選手権の後、体中からやる気が失われて、一日、布団の中にいたこともあったくらいです
そんな日々の中で、私が何度も思い出し、支えにしていたのは、去年のトークショー(拙記事-大ちゃんと荒川さんのP&Gトークイベント-「限界のその先へ」) で聞いた大ちゃんの言葉。
浮き沈みが激しかった今シーズン。
この言葉を何度も思い出しました。

「いいシーズンと悪いシーズンが交互にくるんだよね。今年はよかったから、次はダメかも・・・」

なんせ、あてにならない私の記憶力なので怪しいけど、こんなニュアンスだったのはマチガイないはず。

ワタシ、とっさに、「いいわるいいい」と急いで指を折って何回も数えて、ソチが「いいシーズン」になることを確認してホッとしたのをおぼえているから。
だから、来シーズンはぜったいにいいはず!
ゼッタイ、いいはずなの!
バンクーバー以降の大ちゃんの日々はすべてソチへのためのものなのだから。
ソチがよければ、すべてオッケー。
でしょ?



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翌日の女子FSで、今までに見たこともないような、真央ちゃんの疲れた顔を見て、この日、私がオペラグラスでキスクラを見ていた時、真央ちゃんが何度か欠伸をしていたことをふと思い出しました。
自分のことのように、集中して演技を見て、精一杯応援するって、結構疲れるものですね。長時間だし、寒いし。
鋼の精神力を持つタフな真央ちゃんがそれだけで疲れたとはもちろん思えないけど・・・。

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tag : フィギュア 国別対抗 高橋大輔

国別対抗フィギュア二日目観戦記(1)
4月12日金曜日。
待ちに待った国別対抗戦二日目
もう大ちゃんのジャンプが心配で心配で、緊張のあまり、私は朝からおなかを下し気味
 (何故、オマエがハラをこわす・・・と自分ツッコミ)
それに、極度の方向音痴の私はひとりで会場までたどり着けるか、ちょっとドキドキ。
代々木体育館といいながら、「代々木」駅で降りてはいけない ということを今回、初めて知ったし)
山手線の原宿駅表参道口を出たら、右手に特徴のある屋根がすぐに目に入ってきて、ホッとしました~ 
さすがに私でも迷いようがない。よかった~

DSC06655.jpg 


残念ながら、ペア(ショート)は間に合わなかったのですが、休憩中に、ショップを覗いたり、お手洗いをすませたり、しっかり防寒対策をして、準備万端でダンス(フリー)に備えました。

この日の座席はスタンドS席後方
第一体育館の座席図(http://jpnsport.go.jp/yoyogi/sisetu/ichitai/tabid/67/default.aspx) で確認していて、前日の男女SPのテレビ放送でも「明日はあのあたりで見るのかな」と目星をつけていました。
選手の姿は相当ちっちゃくしか見えないだろうなあと思っていたのですが、座席についてみたら、思ったより「見えて」、嬉しかったです。もちろん、表情までは見えませんが、リンク全体が見渡せて、エッジの音もしっかり聞こえて、私としては満足です。
ちなみに、エキシビションはアリーナSS席でした。
アリーナ席と言えど、後方でしたし、座席の高さが足りなくて、選手が手前側に滑り込んできた時には見えなくなっちゃうんです。前の方の頭の脇からのぞきこむ・・・みたいな。
これはもう好みなのでしょうが、スタンド席の方がリンク全体を見渡せる分、スピード感などを感じられました。
欲を言えば、スタンドS席の前列で観てみたい


アイスダンスでリード姉弟が素晴らしい演技をしたのは皆様もうご存知のとおりです
(ブログ http://ameblo.jp/reed-icedance-blog/ でも、バンケットの貴重な写真とかアップしてくれて、リード姉弟、本当にありがとう~

今大会のパンフの中で、荒川さんが「この大会がぺやアイスダンスの普及につながる」というはなしをされています。
実は、アイスダンスを題材にした漫画は読んだことがあるのですが(昔だと「白のファルーカ」、最近は「アイスフォレスト」や「キス&ネバークライ」)、競技会のアイスダンスを生で観るのは初めて。シングルとはまたちがう素敵さにうっとりしました

で、皆さん。いよいよですよ。 男子フリーですよ。
大ちゃんの前に滑った選手の中から、特に印象に残っているところをざっくりまとめますと。

ケビン・レイノルズ選手
ホント、すごかった。
三度の四回転を含むプログラムを最後まで気持ちを切らせることなく滑り切りました。
会場はものすごいスタオべ。
ご本人も感極まったように、氷の上にひざまずいた後、大の字になってましたね。
演技自体も素晴らしかったし、いつも得点が伸び悩むケビン選手に対しては特別な気持ちもあるので(同じカナダのチャン選手が「ああ」なのに、くさらずに、にこにこと努力を続けてさ~ホント、えらいよ~)、私もめちゃめちゃ力を込めて手を叩きました。

ジュベール選手
バンクーバーの四回転論争が「なぜだなんでだろう~」と歌うしかない、 今の「四回転が標準装備」の男子フィギュア
それもジュベール選手が頑張ってきてくれたから。
ここ最近の復調が嬉しくて、私はスタオべ。

無良崇人選手
冒頭の四回転トゥループ。
迫力があって、パワフルで、思わず声が出てしまった。
初めて生で無良くんのジャンプを見たのは、去年の夏の「THE ICE」。
その高さとパワフルさに圧倒された記憶も今もなお鮮やかです。
一度でも生で見た選手って、その後も気になって応援したくなるもの。
去年のPIW(私が初めて行ったアイスショー)では町田くんを見ていたので、ふたりの今シーズンの赤丸急上昇の活躍はホントに嬉しかったです。
で、そうそう。
「THE ICE」で、私が観た回のトークコーナーのゲストのひとりが無良くん(あとは小塚くんと羽生くんだった)だったのです。
なので、余計に、無良くんには一方的かつ自己満的な親近感を抱いているワタシ。
「くん」付けで呼んじゃっているけど、トークショーの時は「くん」が似合わない男っぽい人だなあと思ったものです。
今シーズン、テレビで受け答えを見かけることが何回かあったけど、トークショーの時と印象が違う。
小塚くんはテレビとトークショーの時と変わらず、爽やかな好青年なんだけど、無良くんは、なんつーか、「男」っぽいの
鍛えた体に、Tシャツとジーンズがよく似合ってて(それもうっかりインして着ちゃうようなことはゼッタイにないんだろうなという、自然に崩した着こなし感アリ)。
イマドキっぽいんだけど、骨もあって
フツウっぽいんだけど、実は、なかなかいないカッコいいヤツ、みたいな。
トークショーの時、こういう子でもフィギュアをやるんだ、みたいな意外な気がしたものです。
(意外も何も、お父様がコーチというフィギュア一家ぢゃん。アタシのバカ
ほら。フィギュアって、フツウの男の子が着ないようなひらひらの衣装(※ジャニーズは除く)を着て、テレビに映ったりするから、ギャップがあったというか。
エキシビの時のジーンズが「彼」っぽい気がします。

なんか、大ちゃんに行き着く前に、うっかり、無良くんをアツく語ってしまった
大ちゃんって、時々、オネエ系が入るし、弟キャラだし、無良くんも他にはいないキャラ。
トークショーの他の二人もそれぞれに個性があって、誰ひとりとしてキャラがかぶらないって、すごいよね。
それが演技にも表れていて、フィギュアファンにとっては、百花繚乱とも言うべきこの黄金期をリアルタイムで共有できるということは、本当に贅沢だなあと思うのです。
そう、フィギュアファンは、二度と廻りこないかもしれないこの幸福な時代を楽しみたいんです。楽しめるはずなんです。本来は
・・・という、 私の中でとぐろを巻くブラックな感情 については次回以降)

長くなってしまったので、一回切りますね。

<おまけ>

私の愛しのマンガたち。





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ちなみに、男子フリーのジャッジとして、あの城田さんが紹介されたのに、ビックリでした。
で、何故か、リンクを上手く貼れません。お休みしている間に、なんか、変わっちゃったのかなあ。
過去のアツく書きなぐったフィギュア記事のほとんどが途中ですっぽり切れていたり、書いた記憶のある記事がなくなっていたりすることに気づきました。今更だけど、実は、アメブロからの移行が うまくいっていなかったのかなあ。ショック・・・ショックすぎる・・・。

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tag : フィギュア 世界国別対抗

国別対抗フィギュアに行ってきました☆
行ってきました
初・代々木体育館

DSC06656.jpg

私が行ったのは大会二日目とエキシビション。
もう数日経っちゃいましたね
既に多くのブロガー様が素晴らしい記事をアップされているので、今更・・・な感じもしますが、ちょこっと書いていこうかな。

実は、ワタシ、ずーっとブログをお休みしていました。
以前は溢れるほどあった言葉たちが枯渇してきて。
頭に散らばっている言葉たちもまとめることができなくなってきて。
それが、エキシビを観に行った夜、本当に久しぶりに、体いっぱいに言葉が溢れてきて、眠れませんでした。
夢のように幸せな時間で、今も頭の中に、ピアソラやメリポピが流れています。
そして、楽しいだけではなく、大ちゃんのみならず、真央ちゃん引退の報に、たくさんのフィギュアファンの皆様と同じように、一言では言い表せない思いもあります。

大ちゃんへの溢れる愛はあっても、フィギュアの知識はさしてないので、上手く書けるかわかりませんが、フィギュアの記事を書いてみたいなと思い、「フィギュアスケート」カテに初登録です


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